昔の経験

昨夜は、凄い雨でした。災害もなくて一安心です。実家に泊まっていたので、雨、風の音が凄かった。しかし、朝方の星空は綺麗でした

昨日は、実家で国土調査の土地の立会でした。雨男？はどうかは不明ですが、丁度、昨日だけが雨でした

立会は中止になったのですが、この日しか休みが取れないので、請け負っているコンサルタントにお願いして私しだけ、境界を確認させて頂きました


みかん畑を中心に約二時間、現地を歩きました。5年以上、この土地の境界付近は歩いたことがありません。このため、雑木、雑草ばかり、先頭を切り、持ちなれないカマでなぎ倒しながら境界を歩く・・・

昔のカンは、残っているものです。コンサルタントンの若い人より上手に伐採ができました。昔やったことの大切さを実感です

しかし、2時間カマを振ると、握力がなくなり、良い運動量をこなしました。なんとか境界確認終了です


しかし、昔、自分が遊んで、育ててもらったみかん畑等の土地がここまで荒廃していく姿、やはり寂しですね。祖先にすまない気持ちになりました

自分が草刈、世話をすれば、ここまでなることはない。また、なっているミカンは、すべて、猪、ハクビシン等にやられています。この状態も問題です


自分から放棄した田畑、見ると辛いものです。どうするのか、ただ、荒廃地で放っておいて税金を払うだけ、私の代はいいですが、息子の代になればどうなるのか。国が引き取ってくれる制度でもあればいいのですが

こんごこのような課題は地方では大きな問題に発展するように思います

田舎の過疎化はこうして進行していくのでしょね。自然の大切さ実感した1日でした

自分の過去の動きで、未来が決まる。毎日、将来を考えた行動をしようぜ！

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