「目的」を忘れない

今年も仕事をするのは後、二週間です。街を走ると渋滞が多く、年末を感じます

それに合わせるように、バタバタと慌ただしい日が過ぎさっています。この時期、昼も夜も忙しい

業務に関しては、年内に、あれも、これもとよくばり、頭の中は、パンパン。それに加えて、毎日お酒が残り、頭の思考は動きません

全ては出来ないから、欲張らず、一つひとつこなせばいいのですが、ここまで進めば、他の人にお願いできる・・・・こんな欲張りなことを考えてしまいます

欲張って今年中に終わらせなくても、今まで長い時間をかけてやってきたことを・・・と思いますが、期限はないと、ダラダラと前に伸びていきます

そんな時に再認識は「目的」です。目的から考えると、品質（出来栄え）を意識するようになります

また、先々、簡単に変更できるもの、変更できないものによっても大きく作用されます

一度やってみて、結果により、すぐに変更できるものは、まずは、やってみるは大切です。しかし、すぐに、仕様変更できないものは、ちょっと違ってきます


何もかも、一緒に考えてしまう自分がたまにいます。「何ために」やっているのか？

原点の部分をすぐに忘れて走ってしまわないように、見える化等の工夫が大切になってきています。忘れない工夫。この差が、次に大きく変わってきます

やることは、同じでも、「目的」から見るとちょっと違ってくるのが面白い

急いで終わらせることは大切ですが、将来の利用者の利便性から考えるのはもっと大切

急いている時ほど、相手の立場から「目的」から考えてみましょう！「何のために」

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