自分自身が答えは持っている! 応援日記 

三方よし(売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よし)の精神で!
日々「何のために」を考えて行きたいと思います

思い込み

2010-07-25 06:07:10 | CCPM
先週、九州でセミナーをさせて頂いた

その中で、CCPMに関する「思い込み」,「考え方の違い」を伝えた(つもり)


他業種のプロジェクトに関してはわからないが

建設業に関して、CCPMにマネジメントの言葉が当てはまるかは疑問?

工程の「見える化」のために進捗更新を実行するには最高の道具である

また、会社の全体最適を実行するためには、必要な道具には間違いない


しかし、個々の工事の工程作成時は,個から組織へ移行が目的

その目的は、仕事始め、工事中、本質である品質、出来形等の品質確保を一緒に考えながら進める事で人材教育が実施できる

さらに、会社は、「何にために,公共工事をしているか」

本人も「何にために・・・」・・・が理解される


結果(工期短縮、利益)を出すことも大切であるが

そこにたどり着くまでの過程、プロセスを身につける事がもっと大切

進捗の遅れによる対策を講じる部分はマネジメントかもしれない


しかし、基本は、その過程に至る工程を組むための道具として利用

工程作成時の問題、途中,途中の問題に知恵を使って解決していく仕組みづくりのための「道具」として活用するのがCCPMである・・


その結果、知恵を発揮し、人が考える事で人材教育がされてくる

結果、品質、工程、コストがよくなり工事評価点80点以上になる


各工程で、住民が満足する社会資本をつくるための道具であり

会社ぐるみで仕事をするための道具であると思っている

CCPMは工程を管理して,仕事を早く終わられる道具・・・

少し違った観点で物事をみているのは、私だけかもしれないが・・・


究極は、住民に良い社会資本整備を提供する道具!

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