今後の事業の在り方は

某研究会の事務局やっているので総会資料の作成が完了したため
総会資料を持参して会計監査報告を受けるために会計幹事に説明に行ってきました

経理説明と事業説明は簡単に終わり近況報告などの談話をしてきました

その中で主な話題は、今後の世代交代、社長交代、後継者問題等の課題の話でした

弊社も次はどうされるのですか？　よく聞かれますが、現在は自分の代で終わりにします（想い）

現在の自社商材は、お客様のご迷惑をかけることは絶対にダメです
だから、一緒のやっている仲間の会社が引き継いでくれる仕組みの構築を進めています
頭の中では出来上がっているし、差の方向で行動しているので、いつ何か起こっても大丈夫だと思います

現在までは、世の中になくてはならない会社、絶対必要な会社、必要なサービスを提供するためにはどうしたらようのか？
「人に喜ばれる会社」「頼みごとをされる会社」等になる。こんなことばかり考えていました

しかし、現在は、会社がなくなっても、「迷惑をかけない」終わり方のためには、どうすればよいか？
逆の方向から考える時間も増えてきました

M＆A、事業継承、廃業等と色々な選択肢はあると思います
その目的は、お客様にこれからも継続的に喜んで頂き、今のサービス水準以下にしない将来の姿をデザインすること

弊社の場合は、会社をどうする？で考えるのではなく、
利用して頂いている商品の流通を止めない対応をどうするのか？

「終わり良ければすべてよし」　
ちょっと、後始末も考えた行動を考えんといかんぜよ

でも、まだまだ、前を向いた行動も進めるぜよ

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