高知県技術士会で北村精男社長(㈱技研製作所)のお話を聞きました。タイトルは工法革命。図書も出版され読んでいたので楽しみにしていた講演会です。そして、やっぱり、よかった、楽しかった
矢板を無振動、無騒音で打ち込むサイレントパイラーの開発者です。1975年の1号機からら圧入一筋に改良・開発されています。全て現場で検証して進めています。まさに、答えは現場にあり
自分の考えた案を科学にしてまとめていく。試験を繰り返し、それに理論を付け加えていく。計算式が先ではない。現象があるからそれに理由をつけていく・・・
建設現場の仕事のやり方は、機械、工法等は変わっても、仕事のやり方は変化が少ない。まさに、既存の延長線で仕事をしている状況です
建設業界は新しい工法等が受け入れられにくい状況にあるにはたしかだと思います
「機能から今の構造物を考えていく」。目的の必要な機能を満足するにはどうするか考えていけば、形とか形状は変わってきてもいい
現状に不満があるから改革が出来る。現在は、建設業に入る若者がいない。それは魅力がないから。なぜ、魅力がないのか?
こんなに、規模の大きな構造物などを構築して、世の中役に立つことをしているのになぜ魅力がないのか? 考えさせられることが多くありました
最後に、サイレントパイラーの販売当初は在来工法の10倍の単価で販売していた。これは凄いことです
また、一切値引きはしない。人によって販売価格が変わるのはおかしい。これは、本当に同感です。こちらの気持ちで値引きして単価を変えるのはお客様に対して失礼だと思います
最近は、インプラント工法が話題を呼んでいると思います
北村社長は80歳近いのに、前に向かってドンドン進んでいます。パワーを沢山頂きました。「建設は日々新たなり」。前に進むぜよ!
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建設業界は新しい工法等が受け入れられにくい状況にあるにはたしかだと思います
「機能から今の構造物を考えていく」。目的の必要な機能を満足するにはどうするか考えていけば、形とか形状は変わってきてもいい
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最後に、サイレントパイラーの販売当初は在来工法の10倍の単価で販売していた。これは凄いことです
また、一切値引きはしない。人によって販売価格が変わるのはおかしい。これは、本当に同感です。こちらの気持ちで値引きして単価を変えるのはお客様に対して失礼だと思います
最近は、インプラント工法が話題を呼んでいると思います
北村社長は80歳近いのに、前に向かってドンドン進んでいます。パワーを沢山頂きました。「建設は日々新たなり」。前に進むぜよ!
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