自分自身が答えは持っている! 応援日記 

三方よし(売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よし)の精神で!
日々「何のために」を考えて行きたいと思います

地域性

2018-03-20 10:29:49 | その他
昨日、某県のコンクリート二次製品会社から電話を頂きました。内容は弊社取り扱っているSRフェンスに関して発注者を廻ってみての評価の報告でした

内容は、どこの土木事務所に行っても反応なし・・・・。良いとの話はない。使う場所がなない感じ・・・。でも、この地方には山はある。市場調査にまわった人は市場はあると思って反応を聞きにいったものだから・・・

しかし、思惑と違って、良い反応は殆どなし。いや、あの話では全くないような感じ。高知県、その他の都道府県では反応はどこも良かった。いや、相当いい

それが反応なし・・・・。今、考えてみればプレキャストのガードレール基礎「プレガードⅡ」の普及を勧めた時、この県はたしか、他県より普及が5年以上は遅かったように思われる

県民性の違いないのか? 担当者による違いなのか? 実際に困っていないのか? 何が原因かわからないけれど、反応がないのは事実

一番先に思い浮かぶのは県民性の違い。高知県では新商品ができると、良いと思えば積極的に採用して頂けるような傾向があると思う。しかし、都道府県によってこの差は営業力だけでなく普及が進まない地域もある。やはり県民性

プレガードの全国展開時でも同じであった。10年も違った地域もあったように思われる

安全性、品質確保、施工性、経済性等が在来品より良ければ、時代は流れているのだから、新しいモノを採用して行っても良いように思います

携帯電話、車など、新しい機種がでるとドンドン変更していきます。しかし、土木製品は信頼性の担保は原点ですが、それが確認されれば、もっと積極的に採用して頂きたいものです

これからは、人がいなくなる時代、これを考えた仕事の進め方をドンドン進めていきましょう!

sssssssssssssssssssssssssssssss↓↓
四国ブログランキング登録中!
確認クリックで応援をお願いします。
人気ブログランキングへ
Ssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssss

にほんブログ村 企業ブログ 建設業へ
にほんブログ村