自分自身が答えは持っている! 応援日記 

三方よし(売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よし)の精神で!
日々「何のために」を考えて行きたいと思います

問題が見えてこない

2009-12-10 04:55:29 | 勉強
昨日、総合評価方式の提案書の指導の資料が届いた

見せて頂いて感じた事は

①現場のピンポイントの問題が「何」なのかわからない

②全て図面があれば、机上で書けることばかり

対策は良いことが書かれているが・・・綺麗なお手本(差別化なし)


「何にために」、「誰のために」・・なぜ実行が必要なのか

現地での本当の迷惑、困る現場の問題点があぶり出されていない
(この問題を探せる事で他社との差別化になる)

施工中は綺麗ごとではない知恵を使った工夫が沢山されている


発注者が求めているのは自分が施工中に不安と思うこと事前に教えて下さい!

住民に迷惑をかけない手段を施行前からわかるようにして下さい!

それだけだと思います。


全ての業種でも同じだと思いますが、現状を見て、予測をたて、そこで起こりそうな問題を最小にするために対策を事前に講じる。

その対策は、本当に些細な事が多い。その些細な事が最終的には大きな効果を生むのだと思います。

答えは現場にしかない! 

現場が映らないと良い仕事はできないと思います!

この当たり前が、当たり前にできていないのが実情です

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