信念の経営改革

日経ベンチャー2月号
毎月、気づきをくれる最高の月刊誌

今月の表紙には・・
視界ゼロでの迷わない
信念の経営改革
自分を信じ、人を活かし、会社を強くする



さらに、おまけが
お客様本位を貫いた
名経営者の教え（10名）
心にズシンとくる言葉ばかりです



・お客は来ないもの。畏れを持つ商売をするのです
・商品を出しても市場をつくっていく。休めばバチが当たる
・世界恐慌でも大繁盛。危機に対して弱気にも強気にもならない
・人に膳を与えれば必ず巡って自分に膳が戻る
・よその店に行く暇があったら自分の店にいきなさい
・匿名の苦情が来たら陳謝の看板の脇に運転手を立たせ
・手が切れそうな完全無欠のものを作りなさい
・収支は議題にしない。サービスが先で利益は後だ
・商品を買わない自由を持つ消費者は紛れもなく王様だ
・お客様にとって良いことか悪いことか。これで全て判断

自分を信じ、ぶれない姿勢を示すことで、社員は動き出す
そんな、信念の経営が、苦境を突破する力を磨く
と結ばれています

また、中の文章には
経営不振を不景気のせいにしない強い信念です。
会社が悪くなるのは経営者の責任

「好況よし、不況さらによし」（松下幸之助さん）
危機に面した時こそ会社は伸びる（松下幸之助さん）

いくら不況でも、繁盛している会社はあります
そして、お客さんは必ずいます
そのお客さんに選ばれる企業になれるかどうかしかありません

行動せず、理屈、理論だけ言ってもなにもはじまりません
だって、誰も答えは分からないですよね

だから、良い方向か悪い方向か
動かないと次の答え、方向は探せませんからね

この雑誌の共通した言葉は、全て、相手の都合・立場で物事を考える
それに、全身全霊で答える。このようなメッセージでは・・・

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