躁鬱おばさんのプチ田舎暮らし

何かにつけうつつつと落ち込んでしまうわたしが、プチ田舎に引っ越すと・・・

気的に考察

2013-03-02 20:20:51 | Weblog
超淡々君が開けた骨の穴には、ゴムのチューブが差しこまれた。
え?とりあえず検査に来ただけ・・・
超淡々君「薬はちゃんと飲みきってくださいね。2、3日は顔が腫れます」
え?え?なんてこったい。
もう後戻りできないのだ。

前の日までは痛みもなく、なんの不都合もなく普通に過ごしていたのに、
突然、痛みと、口の中の耐え難い不快感と、
何よりもこの先どうなりかわからない不安の中に突き落とされたショックに、
精神的に参ってしまった。

と、ぐちゃぐちゃ書いても仕方ないか。
気的に書こう。

病名は顎のう胞で、原因は30年近く前に抜いた親知らずの処置のようだけど、
顎のう胞のはっきりとした原因は不明らしい。
細菌はなく、風船のように膨らみながら接した骨を痛みもなく溶かして増殖していく細胞のようだ。
気の流れが滞ると邪気になる。
要は邪気が増殖したってことか。
何十年も。(ひえ~)

今は、チューブは抜かれているけど、穴は開いていて、
週に2回の洗浄をしています。
まだ、この先どうなるか、何年かかるかわからない状態で、
骨の再生能力・自然治癒力の様子を見てるところです。

なので、また気功に励んでいます。

思い返せば、去年の後半は異様に気感が高まっていた。
11月頃には圧力のある気の塊がつらく、
のっとられるような感じになっていた。
感じないようにしようと目を開けて気功をしても、
圧倒されるような気感に恐れをなして、
しばらく気功を止めることにした。
教室も夫に任せて辞めた。
あれは、真気と邪気が拮抗していたのだろう。

骨に穴を開け、のう胞の中の圧力を抜き、
のう胞を洗浄することは、
邪気をぬいていることでもある。
邪気も気なので、しばらくは気の量が減った。
1日をなんとか過ごしているような状態だった。
相当パワフルな邪気だったようだ.
もちろん心身のショックも大きな原因だったのだろうけど。

それから、気のバランスも崩れた。
邪気がありながらもそれなりにバランスをとってやってきていたのだ。
特に、少しずつ進行したものはそうだ。
それが、一気に崩れたからか、膝が痛くなった。(体のバランスか)

パワフル邪気のせいだと思うのだけど、
腰の辺に、突然に死の恐怖を呼び起こす気が漂って来るのが続いた。
恐怖と腎は密接な関係があるらしい。
それから、腎の気がなくなると死ぬ。
(だから死の恐怖になったのか)
骨は腎に影響を受ける。与える。
なんか、つながっているなあ。

穴をあけてから、顎にどんどん気が流れていくのを感じている。
そして、すいすいと体中に心地よく気が流れるのが嬉しい。
再生能力UPして、
早く淡々君に開けてもらった穴を塞ぎたい。
別に困ってたわけじゃないので、
骨が溶けていくのがストップし、快方に向かっているなら、
穴さえ塞いでしまえば、空洞再生は何年かかったって良いと思っているから。
ただ、殴られないようにしないとね。(笑)

そうそう、小周天のこと。
小周天になると、どんどん健康になるといわれていて、
私はまだ成りたてで、きちんと確立されてなかったけれど、
確かにそうだった。
でも、小周天では、頑固な邪気には勝つのは難しいかもと思う。
小周天になってから不摂生で癌になった人もいるし・・・。

内丹ができればどんな病気も治るらしいけど。
内丹は体の中で気のボールが物質化したもの。
光輝いたり、コロコロと転げて経絡を巡ったりするらしいです。

しかし、どんなに頑張っても人はいつか死ぬのが普通のようですね。(笑)

とりとめもなく書いておわりです。