躁鬱おばさんのプチ田舎暮らし

何かにつけうつつつと落ち込んでしまうわたしが、プチ田舎に引っ越すと・・・

風は爽やか

2010-06-04 13:22:24 | Weblog
朝から外の陽射しが暑くて、
まだ終わっていない雑穀の種蒔きが気になりながらも、
ま、いいか、気分がのった時にでと、
でれ~を決め込んでいたら、
電話がかかってきて、
槇(まき)を切ったのがあるのですが、薪にどうですか?と、
(洒落みたいだけど)
近所の農家の人からだった。
最近、別の農家からごっそり丸太を頂いてきたし、
また別の農家からも頂く約束をしているし、
自分のうちの庭木もばさばさばさ切ったのがあるので、
今度の冬の薪には充分足りているし、
別にこんな陽射しの強い日でなくても~。
でも、こういう時はすぐに反応した方が、
気持ちよく受け取られて、
また、先々声がかかるというものだ。

ということで、久々に「頑張る」ことをするはめになった。
槇の丸太を畑から道端までせっせと運び出し、
車に載せ、
家まで運んで降ろす。
これを何度か繰り返した。
汗、出た~。

これは、次の次の冬用の薪になる。
私たちって、キリギリスの生活しているのか、
蟻の生活をしているのか、
よくわからないなあ。
見あげると、
青空の風が爽やかに笑っていました。

6月2日

2010-06-02 19:34:55 | Weblog
まったく、もう~。
日本は植民地だから、
アメリカの思い通りだね。

サツマイモを植え付けました。
やっとモンシロチョウが2匹飛んでいるのを見ました。
静かになっていた蛙たちもまた鳴き始めましたが、小合唱。
桑の実と木苺とユスラウメが食べごろです。