躁鬱おばさんのプチ田舎暮らし

何かにつけうつつつと落ち込んでしまうわたしが、プチ田舎に引っ越すと・・・

休日

2006-07-18 22:52:35 | Weblog
桔梗

雨だったので、休日。

毎日草刈だったのでほっとしている。
鎌を研いだ。
どうしても、土がついた草を刈るので、ボロボロになっていた。
田んぼの学校のおじいちゃんに教えてもらったのを思い出して、
なんとか研げました。
ついでに包丁も研いだけど、あまり上手には研げてないみたい。

福島県に引っ越して田舎暮らしをしている友人からのメールで、
田んぼでとんぼがたくさん羽化しているとのこと。
すごい数らしい。
田んぼをしたかった友人のために、1年前にご主人が、家の前に田んぼを作ってくれたのだ。
いいなあ~最高のプレゼント。
明日は私も三角田んぼの様子を見に行ってみようっと。
この前は、友人宅で知り合って友人になったばかりの人が、
田んぼに行きたいといったので、一緒に草取りをした。
水がぬるめのお風呂くらいに感じて暖かかったよ。
「地に足をつけるってこういうことなんだね。」
と、裸足で田んぼに入ってしみじみ言ってくれた。
う~ん、いい友達になれそう。
明日も別の友人が、見るだけでも連れて行って欲しいとか。
こんなに人気があるのなら、もう一枚田んぼを借りようかしら。
と、いつもこうして手を出して大変になるのだけどねえ。

サンポーニャがえるは相変わらず竹竿の中で鳴いているよ。

図書室で偶然見つけた、ベア・ハート著『母なる風の教え』を読み始めた。
プチ田舎の図書館の小さな分室で、時々、精神世界系?の良い本に出合ってびっくりする。
この辺に同じような趣味の人がいるのだろう。
読みたい本は、図書館に注文すれば、無ければ近辺の町の図書館から取り寄せてくれるか、
それでもない時は買ってくれるので、不自由はない。
近くの図書室には、うちで注文して、無くて買ってくれた本がたくさんある。
この間なんか、「へ~こんな本があるんだ~」と借りてきたら、
父ちゃんが図書館に注文して、無くて買ってくれた本で、『この間、借りてただろう。』
と、言われちゃった。
今日の『母なる風の教え』はインディアンのメディスンマンの話したことを書いている。
最近では、ワタシ的にはかなりのアタリ本だ。
また、ネイティブの世界へ・・・・うふふ

夜は弟から電話で、22日会うことになっていたけど、キャンセル。
一緒に息子とも久々に会うはずだったので、残念だけど、
すべてがなるようになっていく。

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