中国から私達の気功の先生が日本にいらっしゃっている。
その1ヶ月の間に先生と一緒に気功(練功)をすることができる機会があるので、
私たちが指導している(というのもおこがましいが)人達が、
2回に分けて都内まで行くことになった。
1回目に最初に行く人達は3人で、まだ、始めたばかりの人が2人と、
これから始めたいという人が1人。
ちょっと心もとないので、今日は家に来てもらって、説明と練功をすることにした。
初めて、うちに来る人が2人だったので、かなり驚いていた。
そりゃあそうだろう、てんこもりの草と木々なのだから、
入り口から玄関まで歩くのも、草が雨に濡れているのを避けながらだ。
居間に入ってからは蝉や鶯の声を聞いて、
しみじみと「いいわねえ。こういう生活。」とくつろいでくれていた。
そこで、庭の状態を維持するのがどんなに大変かを話した。
毎日のように剪定をしなければ、あっという間に木に覆われてしまうし、
かといって、バッサリ木を切ってしまうと自然な雰囲気はでない。
草も、シャガや、コゴミを大事にしていると増えすぎてどうしようもなくなる。
どこかの林に持っていってやりたいとか思っていると、
なかなか植え替える場所も見つからず、
庭の別の場所に植え替えるとすぐに大繁殖してしまう。
木には、藤やスイカズラやアケビなど、蔓性の植物が巻きつく。
もちろん、藤はきれいだし、スイカズラの花の匂いは素晴らしいし、
アケビは実がなって食べられるが、その勢いを放っておくと、
木がやられてしまう。
草の中にも蔓性のものがあって、花やハーブにお構いなしに巻きついていく。
それから、笹もいたるところに出てくる。
蚊は出るし、毛虫や白い粉の虫は、皮膚に直接触れるとかぶれる。
そんな中でも、庭に出て選定や草取りをしているのだから。
と、話すと、「私たちには無理だわ~。」と言った。
それから、薪ストーブを「いいわねえ。」と言うので、
またまた、苦労話をしたら、
「私たちには無理だわ~。」
気功をして、ゆっくり庭を眺めて、3人は帰っていった。
その1ヶ月の間に先生と一緒に気功(練功)をすることができる機会があるので、
私たちが指導している(というのもおこがましいが)人達が、
2回に分けて都内まで行くことになった。
1回目に最初に行く人達は3人で、まだ、始めたばかりの人が2人と、
これから始めたいという人が1人。
ちょっと心もとないので、今日は家に来てもらって、説明と練功をすることにした。
初めて、うちに来る人が2人だったので、かなり驚いていた。
そりゃあそうだろう、てんこもりの草と木々なのだから、
入り口から玄関まで歩くのも、草が雨に濡れているのを避けながらだ。
居間に入ってからは蝉や鶯の声を聞いて、
しみじみと「いいわねえ。こういう生活。」とくつろいでくれていた。
そこで、庭の状態を維持するのがどんなに大変かを話した。
毎日のように剪定をしなければ、あっという間に木に覆われてしまうし、
かといって、バッサリ木を切ってしまうと自然な雰囲気はでない。
草も、シャガや、コゴミを大事にしていると増えすぎてどうしようもなくなる。
どこかの林に持っていってやりたいとか思っていると、
なかなか植え替える場所も見つからず、
庭の別の場所に植え替えるとすぐに大繁殖してしまう。
木には、藤やスイカズラやアケビなど、蔓性の植物が巻きつく。
もちろん、藤はきれいだし、スイカズラの花の匂いは素晴らしいし、
アケビは実がなって食べられるが、その勢いを放っておくと、
木がやられてしまう。
草の中にも蔓性のものがあって、花やハーブにお構いなしに巻きついていく。
それから、笹もいたるところに出てくる。
蚊は出るし、毛虫や白い粉の虫は、皮膚に直接触れるとかぶれる。
そんな中でも、庭に出て選定や草取りをしているのだから。
と、話すと、「私たちには無理だわ~。」と言った。
それから、薪ストーブを「いいわねえ。」と言うので、
またまた、苦労話をしたら、
「私たちには無理だわ~。」
気功をして、ゆっくり庭を眺めて、3人は帰っていった。
懐かしいですお家の感じ
お庭とか
お薦めの季節は真夏です。
でも、ご実家の方が素敵ですよね。
(天の川を見にいらしてください)