今日は気持ちよい風が吹いて、家の中は涼しかったけれど、
外は無茶あつ。
昼食のあとは板間でシエスタと計画していたけれど、
眠くならないので、気功のタントウ功(瞑想)して過ごしました。
暑くて頭が働かないから丁度良いのではないかと。(笑)
瞑想って、つまりは前頭葉の働きをできるだけ止めようとすること。
そうすると、他の脳の働きが活発になる。
働きが悪くなっている脳の部分が回復したり、眠っている脳の新しい部分が働きはじめると、
本来のもっている自然治癒力が働いて、病気が治ったり、新しい感覚が生まれたり、超能力と呼ばれるものが現れたりするのです。
ワタクシ、もともと頭があまり働いてないでしょ。
だから、前頭葉なんてすぐ止まるはずとおもっていたのですけど、これがまあ、思ったより良く働いていてくれていまして、
雑念がいっぱい。(笑)
その雑念が出て来るたびに、チョキン、チョキンとはさみで切り落としております。
もちろん、イメージのはさみです。
と、こんな遊びをしております。
ところで、前頭葉は人間になって進化したものらしい。
私のほとんどないに等しい知識で、ちょっと考えたことを書いてみます。
それまでの脳(お猿さんと似たものだと思う)は、
自然治癒とか、予知とか、集団行動など、(まだまだあるとおもうけど)
生存に関係した機能をもっていて、働いていたと思うんです。
そして、それが自ずから自然界の中で他と調和をとるように進化し、
自然の循環の中で生きていた。
人間もそこから出発したはず。
(つい最近まで、そうして暮らしていた人たちがたくさんいたみたいだけど)
それなのに、前頭葉の働きばかりが活発になり過ぎて、(進化しすぎて?)
以前の脳の働きが衰えてきているらしいのです。
気功には、動物の動きを真似る気功法もあって、
真似をすることで、体の中のDNAの記憶が思い出され、
古い脳が再び活発に使われ始めるというのです。
(それを、超能力なんて呼んでいたりするのかも)
これ、気功でなくとも、普通に真似てみても効果があるかもしれません。
今、人間は地球の自然の循環の中では唯一浮いた存在になっている。
調和するどころか自然破壊をし続け、危険な存在になっているけれど、
それは、動物だった時の脳の働きがうまく働いていないからではないかしら?
その働きを取り戻せば、
本来の人間の姿として、
自然と調和して生きていくことしか考えられなくなると思うのです。
人間が古い脳と新しい脳の調和、バランスを取りもどし、
自然界の循環の中に還り、
その中にいながらも前頭葉を進化させていく。
そのことを、自然界は望んでいると思うのです。
最初の生命誕生から何十億年もかかって、やっと人間にまで進化させたのは、
自然界なのだから。
それとも、私たち人間の集合意識は、まったく違った道を望んでいるのかしら。
外は無茶あつ。
昼食のあとは板間でシエスタと計画していたけれど、
眠くならないので、気功のタントウ功(瞑想)して過ごしました。
暑くて頭が働かないから丁度良いのではないかと。(笑)
瞑想って、つまりは前頭葉の働きをできるだけ止めようとすること。
そうすると、他の脳の働きが活発になる。
働きが悪くなっている脳の部分が回復したり、眠っている脳の新しい部分が働きはじめると、
本来のもっている自然治癒力が働いて、病気が治ったり、新しい感覚が生まれたり、超能力と呼ばれるものが現れたりするのです。
ワタクシ、もともと頭があまり働いてないでしょ。
だから、前頭葉なんてすぐ止まるはずとおもっていたのですけど、これがまあ、思ったより良く働いていてくれていまして、
雑念がいっぱい。(笑)
その雑念が出て来るたびに、チョキン、チョキンとはさみで切り落としております。
もちろん、イメージのはさみです。
と、こんな遊びをしております。
ところで、前頭葉は人間になって進化したものらしい。
私のほとんどないに等しい知識で、ちょっと考えたことを書いてみます。
それまでの脳(お猿さんと似たものだと思う)は、
自然治癒とか、予知とか、集団行動など、(まだまだあるとおもうけど)
生存に関係した機能をもっていて、働いていたと思うんです。
そして、それが自ずから自然界の中で他と調和をとるように進化し、
自然の循環の中で生きていた。
人間もそこから出発したはず。
(つい最近まで、そうして暮らしていた人たちがたくさんいたみたいだけど)
それなのに、前頭葉の働きばかりが活発になり過ぎて、(進化しすぎて?)
以前の脳の働きが衰えてきているらしいのです。
気功には、動物の動きを真似る気功法もあって、
真似をすることで、体の中のDNAの記憶が思い出され、
古い脳が再び活発に使われ始めるというのです。
(それを、超能力なんて呼んでいたりするのかも)
これ、気功でなくとも、普通に真似てみても効果があるかもしれません。
今、人間は地球の自然の循環の中では唯一浮いた存在になっている。
調和するどころか自然破壊をし続け、危険な存在になっているけれど、
それは、動物だった時の脳の働きがうまく働いていないからではないかしら?
その働きを取り戻せば、
本来の人間の姿として、
自然と調和して生きていくことしか考えられなくなると思うのです。
人間が古い脳と新しい脳の調和、バランスを取りもどし、
自然界の循環の中に還り、
その中にいながらも前頭葉を進化させていく。
そのことを、自然界は望んでいると思うのです。
最初の生命誕生から何十億年もかかって、やっと人間にまで進化させたのは、
自然界なのだから。
それとも、私たち人間の集合意識は、まったく違った道を望んでいるのかしら。
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