躁鬱おばさんのプチ田舎暮らし

何かにつけうつつつと落ち込んでしまうわたしが、プチ田舎に引っ越すと・・・

2009-11-08 20:59:43 | Weblog
今日も無事に終わりました。

電車に乗って出かけたのだけど、
家を出るのが時間にギリギリで、喉が渇いたままだったので、
駅でペットボトルの水を買った。
飲みきれるように一番小さいペットボトル、100円也。
とうちゃん「みんな、騙されているよね。水が石油より高いんだよ。オカシイ」
本当だね。
とうちゃん「子供の頃、アラブの砂漠の国では石油より水の方が高いと聞いて、びっくりしたもんだけど、今では日本も同じになってしまっている。おかしいよね」
本当だね。
石油は輸入しなければほとんどないけど、水はたっぷりある日本。
水はただだったはずだよね、なんで価格がこうなるの?
わざわざ輸入した水なんか売っているのに至っては、全くもってわからん!

日本の水は本来美味しくて綺麗なはず。
ま、それは山の方のお水だとしても、
水道の水がちゃんと管理されている日本は幸せ。
塩素だなんだっていうけど、水道の水を飲んで下痢をすることなんて、まずない。
(ペットボトルの水だって塩素入っているのじゃないかしら)
中国を旅行中、洗ったお皿に拭き残された水でも要注意だった。
中国では、紙ナプキンは、客が、安全のために出されたお皿を自分でもう一度拭き直すためにあるのだと言った人がいた。
本当なのか笑い話なのか、実際に毎回そうした。
中国駐在の息子夫婦のところでは食器乾燥機で乾かしたあと、更に紫外線殺菌機にかけているそうだ。
インド旅行の時は、そこそこ立派なホテルでも、うがいすら水道の水でなくペットボトルの水をと注意された。
日本は幸せなのだ。

以前は、駅や公園に、飲み水用にコックをひねれば噴水みたいに上に向いて出てくるのとか、蛇口が上を向いている水を飲んでたよね。
あれでよかったんだよね。
ペットボトルのゴミも出ないし。
私、今でも(町の施設で)ダンスの時、トイレの手洗いのところの水道から手に溜めて飲むこともあるよ。
家と同じ水道だから平気だもの。

ところで、豊富で綺麗な日本の水の利権を支配しようとしている外国の勢力があると言う人もいる。
その準備段階で、水はペットボトルで買うものと日本人を洗脳しているのかとも。
ありえるかもね。