躁鬱おばさんのプチ田舎暮らし

何かにつけうつつつと落ち込んでしまうわたしが、プチ田舎に引っ越すと・・・

こわ~い話

2008-09-02 20:45:36 | Weblog
気功教室に行く時、近所の大きな農家の畑に堆肥作り用の木枠が出来ているのを発見!
「私が堆肥作り続けていたせいかしら?
今年は私の畑のサツマイモは出来が良いと誉められたしね。
農家の人たち、私の畑を様子を見ているから、
堆肥でも結構できるものだと思い直してくれたのよ、きっと」
「そうかなあ、ただ化学肥料が値上がりしたせいじゃないの?」
まあなんでもいいわ、堆肥作り万歳。(なんじゃらほい(笑))


気功教室が終ってダベリング。
ある時、道路に面している屋外で地域の集会をしていたそうな。
そこを通りかかった地元のおじさんが車を止めて、
「俺にも1缶ビールをくれよ」
「運転しているから危ないよ。警察につかまるよ」
「それならおまわりの分もくれ」と、
2缶取って車を走らせ行ったとさ。
1缶は警察に捕まったときの賄賂ってこと。
ここは日本でしたっけ?(笑)
て、笑ってる場合ではないよ。
そういう車が走っているってことで、こわ~い!

話ながら駐車場に行くと、
目の前の1台の大きな車が、バックで車と車の間の空きスペースに入れようとしていた。
え?無理よ!
ドシン
駐車している車のドアにぶつけた!
止まったかと思うと前進しないで更にバック!
メリメリ
ひどい~。
車から首を出した70歳くらいの男性。
「後ろに行けないけど・・・」
「ぶつかってますよ。前にださなきゃ」
「あ、ほんとだ」
ぶつかったというより、めりこんでるけど・・。
降りてきてそれをチラッと見たかと思うと、
すぐに自分の車のバンパーを見て、傷がついたのを嘆いている。
私なら、塗料のスプレーでシューと吹きつけて終わりにする程度の傷なのに。
それより相手の車このへこみ
なんなのだこの人。
パニクッていたのかもしれないけど、
こんな人も運転しているかと思うと、こわ~い。
(落ち葉マークじゃなくて)紅葉マークをつけてれば良いってもんじゃないんだから。
も~。

しかし、缶ビールおじさんの話の後にすぐこれって?
田舎は車がないと移動がとても不便。
だから、どんな人も車に乗ってるんです。
(私もだけど)
こわ~い。