この夏は夏バテもなく元気だったと喜んでいたのに、
四国の残暑はこちらの真夏並みで、バテバテで帰ってきました。
そしたらこの寒さ。なんなんでしょうね、日本の長さの3分の1にもならない移動なのに。
今日はダウンしておりました。
で、いろんなこと考え・・・まとまらなかったけど、
久しぶりに、私らしくうつ~ができて、元気が出ました。(笑)
四国に行く時、羽田空港で搭乗待ちの時間があったので、小さな本屋へふらっと寄ったら、あるんですねえこんな所に。
デーヴィッド・アイクの『竜であり蛇であるわれらが神々』
トンデモ本をとんでもない所で売っている。(笑)
これも縁だと思って・・・実は小躍り・・・(上)を買ってしまいました。
原題は、「Children of the Matorix」で、このタイトルの方がいいと思うんだけど。
まあそれはともかく、母の介護?をしながら、爬虫類人類が世界を牛耳っているという証拠を並べたてた本を読みふけるトンデモ娘です。
気分が悪くなるほど爬虫類人類が凶悪で、そうかもしれないけど、かなりうんざりしていたら、最期に爬虫類人類のことより(トンデモおばさんは大統領が爬虫類に変身たくらいではねえ。)びっくらこなことが書いてありました。
イエス・キリストはでっち上げで、架空の人物だって!
これはすごい!
聖書の話は色々な民族に伝わる話の寄せ集めだとは知っていたけど、イエスが存在しなかったなんてね。
でも、少々納得。
十字架に架かって血を流している人の像を見ながら平気でお祈りっていう神経が、私にはずっと不可解だったのだ。
で、ここまで読んだのだから、ついでに(下)を読みたくなった。
そしたら、なんととうちゃんの実家の近くの小さな本屋にも置いてあったんです、このトンデモ本が。
こんな地方の町にまで爬虫類人類はいるんです。(笑)
これも、縁なんでしょうか?
草刈と法事の合間にトンデモ本を読むとんでもない嫁です。
とうちゃんのご先祖様、ごめんなさい。
またまた爬虫類人類にうんざりしながら(下)を読みましたが、最後にきて、著者アイクさんが、予想以上に開かれた意識の持ち主みたいで、ほっ!
この部分を読まないと、単なるトンデモ本か、もしくはかなり怖い本で終ってしまいますので、読むのなら(下)の最後まで読んでね。
解説にもあったけど、アイクさんが、日本や中国の思想に弱いのが気になりました。
精神世界系も爬虫類人類が作り上げたものが多いらしいよ。
さて、この本の内容の真偽はともかく、マトリックスの世界からはちょっと出てみたい。
でも、今のマトリックスの世界から出たとしても、またどこまでもマトリックスは続くのだろうなあ。
話は変わって、とうちゃんのご先祖様の法事は、100回忌で、子供のころに亡くなった伯父さんでした。
仏壇には、何人もの「童子」「童女」がつく戒名があって、昔は子供が亡くなることが多かったのだと改めて思いました。
お寺には、今年法事の予定がある人達の戒名を張り出してあるのだけど、
その中に、戒名「一夢童女」さんがいらした。
名前を付ける間もなく亡くなったのだろう。
素敵で悲しすぎる戒名の前でしばらく立ちすくみました。
この世で、みんなが幸せいっぱいに一生を終えられるのなら、
マトリックスでもいいのだけどな。
四国の残暑はこちらの真夏並みで、バテバテで帰ってきました。
そしたらこの寒さ。なんなんでしょうね、日本の長さの3分の1にもならない移動なのに。
今日はダウンしておりました。
で、いろんなこと考え・・・まとまらなかったけど、
久しぶりに、私らしくうつ~ができて、元気が出ました。(笑)
四国に行く時、羽田空港で搭乗待ちの時間があったので、小さな本屋へふらっと寄ったら、あるんですねえこんな所に。
デーヴィッド・アイクの『竜であり蛇であるわれらが神々』
トンデモ本をとんでもない所で売っている。(笑)
これも縁だと思って・・・実は小躍り・・・(上)を買ってしまいました。
原題は、「Children of the Matorix」で、このタイトルの方がいいと思うんだけど。
まあそれはともかく、母の介護?をしながら、爬虫類人類が世界を牛耳っているという証拠を並べたてた本を読みふけるトンデモ娘です。
気分が悪くなるほど爬虫類人類が凶悪で、そうかもしれないけど、かなりうんざりしていたら、最期に爬虫類人類のことより(トンデモおばさんは大統領が爬虫類に変身たくらいではねえ。)びっくらこなことが書いてありました。
イエス・キリストはでっち上げで、架空の人物だって!
これはすごい!
聖書の話は色々な民族に伝わる話の寄せ集めだとは知っていたけど、イエスが存在しなかったなんてね。
でも、少々納得。
十字架に架かって血を流している人の像を見ながら平気でお祈りっていう神経が、私にはずっと不可解だったのだ。
で、ここまで読んだのだから、ついでに(下)を読みたくなった。
そしたら、なんととうちゃんの実家の近くの小さな本屋にも置いてあったんです、このトンデモ本が。
こんな地方の町にまで爬虫類人類はいるんです。(笑)
これも、縁なんでしょうか?
草刈と法事の合間にトンデモ本を読むとんでもない嫁です。
とうちゃんのご先祖様、ごめんなさい。
またまた爬虫類人類にうんざりしながら(下)を読みましたが、最後にきて、著者アイクさんが、予想以上に開かれた意識の持ち主みたいで、ほっ!
この部分を読まないと、単なるトンデモ本か、もしくはかなり怖い本で終ってしまいますので、読むのなら(下)の最後まで読んでね。
解説にもあったけど、アイクさんが、日本や中国の思想に弱いのが気になりました。
精神世界系も爬虫類人類が作り上げたものが多いらしいよ。
さて、この本の内容の真偽はともかく、マトリックスの世界からはちょっと出てみたい。
でも、今のマトリックスの世界から出たとしても、またどこまでもマトリックスは続くのだろうなあ。
話は変わって、とうちゃんのご先祖様の法事は、100回忌で、子供のころに亡くなった伯父さんでした。
仏壇には、何人もの「童子」「童女」がつく戒名があって、昔は子供が亡くなることが多かったのだと改めて思いました。
お寺には、今年法事の予定がある人達の戒名を張り出してあるのだけど、
その中に、戒名「一夢童女」さんがいらした。
名前を付ける間もなく亡くなったのだろう。
素敵で悲しすぎる戒名の前でしばらく立ちすくみました。
この世で、みんなが幸せいっぱいに一生を終えられるのなら、
マトリックスでもいいのだけどな。