F3 マカオGP レース結果翻訳

MACAU GP公式頁より　翻訳　誤訳はご容赦を



コンウェイがマカオＧＰに勝利した

英国Ｆ３チャンピオンマイク　コンウェイがレース終盤
リチャード　アンテヌッチ殻のチャージから守りきって
日曜のマカオＦ３に勝利した

コンウェイは先頭の３台全てがエスケープロードに
スライドしていったため　最初の周のリスボア（コーナー）で
リードを奪った。

ポール　ディレスタ（欧州Ｆ３王者）がブレーキング時ロックアップして
ＰＰの小林可夢偉に突っ込み　両者はアスマー（予選レース２位）の
進路に入ってきたため　最初のリーダー　マルコ　アスマーに
洗濯の余地はなく　そのコーナーでミスした

トラブルがクリアになった後　コンウェイは平手晃平（予選レース３位）
に１．２秒のリードを築いた
しかし　ディレスタとロドルフ　アベイラがフィッシャーマンズ　ベンドで
クラッシュした後の２周目　セーフティカーが入った。

レースは５週目に再開され　コンウェイは再びリードを築くため
ハードにプッシュした　
６周目マタニテイベンで　ウォールにこすって（右前輪に黄色のペイントが
残っている）　ちょっときわどかったぇれど。

それから　コンウェイはリードを保つことが出来た
一方　彼のマシンの後ろでは　ポジションをめぐって
素晴らしいバトルが展開された。


序盤　コンウェイと接近戦を演じた平手(MANOR)は結局
１２周目　リチャード　アンテヌッチのハードチャージに屈し
２番手のポジションをリスボア（コーナー）で失った
そして　１３周目　アドレアン　スーティル（全日本Ｆ３王者）の
後ろの４位まで後退し　あと２周のところでクラッシュを
喫した。

アンテヌッチは　コンウェイとのリードを　狭めようとしたが
バックマーカー（周回遅れ）の処理に時間がかかってしまった。
このアメリカ人は３位に入ったスーティルを１．４秒
引き離してフィニッシュした。

コンウェイの勝利は素晴らしかった
「この結果は　ホントに嬉しいよ」と彼は語り
「ウォールに接触したときは　心臓が止まりそうだったけどね
　幸運なことにダメージはなかったんだ」

セバスチャン　ブエミが４位　ロマン　ゴースジャンが
９周目　小林に接触されたのを回復し５位に入った。


【MACAU F3 RSULT】
1 MIKE CONWEY
2 RICHARD ANTINUCCI
3 ADRIAN SUTIL
.
.
7 KAZUYA OSHIMA
10FABIO CALBONE
13 MARKO ASMER
18 DAISUKE IKEDA
19 KAMUI KOBATYASHI

20 Sebastian VITEL
27 KOUHEI HIRATE

以下D.N.F(do not finish)
12L KODAI TUKAKOSH
10L KAZUKI NAKAJIMA
5L PAUL DI RESTA





【管理者感想】
日本勢　全滅・・・・・

うっ。

予選レース　１、３，５，８位と
日本勢　決勝にむけ完ぺきな布陣だったのに。

どうやらデイレスタ（欧州Ｆ３王者）が　
レースぶっ壊してくれたようです
デイレスタ　と　可夢偉は同じチーム（ASM)
そのチームメート可夢偉にオープニングラップで
突っ込むとは　どういうことだ！

欧州王者の意地って奴ですか？・・・





写）　MAIKE CONWEY























　

初めてのコンクリート２

そして 型をはずして
このとおり！


写真は スロープの前端部分
地中に 基礎部分が
5センチくらい埋まってます



ホントは 1週間くらい型にはめとくべき なんだけど

この土地めったに来ないから
二時間で型はずしたら波状の所が
ちょっと剥がれて
微妙に汚くなったけど


初めてにしちゃ
まぁまぁでしょ?



しかしコンクリート成形
超重労働ですよ

バケツ３杯ぶんくらいしか 練ってないのに
腕ぱんぱん。



自分で駐車場のコンクリート成形する奴とか
超人的体力あるんでしょうね

初めてのコンクリート１

開発し始めて
早 ５年の
mini dash村

今までは 開墾時の木とかを 使って いろいろ開発してたんだけど
今回から ちょっと
文明的に コンクリート使用。


小屋作りのための
コンクリート成形技術習得のための側面も
あるんですけどね。



と いっても
コンクリート扱うの
まったく初めて。
一応 本屋で立ち読みして 砂利や砂の配合割合など
暗記してきたんだけど
今回は配合済みの買ってきたよ


バケツで水と混ぜて
こねるんだけど
塩梅がまったくわからん


量足りなそうだから
微妙に土も混ぜちゃいました



土で成形した通路の
スロープの側面にが
雨で崩れないように
コンクリートを打ちます



トタンの波状の板で
型とって ちょいと オシャレな感じに してみましたが・・


写真 奥が成形中の
部分

可夢偉 マカオ公式頁 レース詳細翻訳。

MACAU GP公式頁より翻訳　誤訳はご容赦を。



小林が予選レースを支配した。

日本人の　小林可夢偉がＰＰから土曜の予選レースを
支配し勝利した　結果として３．３秒マルコ　アスマー（全日本Ｆ３）
引き離した。

ASMドライバー（可夢偉）はスタート時フロントロースタートの
平手晃平に対し　わずかな時間　リードを失ったが
マンダリン（海側の高速コーナー）からリスボア（コーナー）にて
トップを奪い返した。そして　彼はコントロールできるギャップを
築くまでハードにプッシュしてチェッカーを受けた。

「最初の１～２LAP リードを築くまではホントにハードにプッシュしました」
と彼は語った。
「５周もしたら　OKになりました　だから明日も自信ありますよ！」

スタートで２位にあがったけれど　アスマーは小林の速いペースに
着いていけなかった。
このエストニア人（アスマー）は　チャレンジの後　塚越広大の後ろ
からポジションを回復してきた　平手にプレッシャーを受けていた。

平手は　彼のスピードがフォーメーションラップのときHOSPITAL
のバリアに接触し前輪にダメージを受けたたため
　騙し騙しドライブしたということが分かっていた。
そのため　彼はパスできなくて３位になった。

ユーロＦ３チャンプ　ポール　ディレスタは
スターと時グリッド上でストールしたグロースジャンを避けた時　
ポジションをロスし　リスボア（コーナー）で団子状態になり
結局４位でFINISHした。

１０位グリッドから素晴らしいスターとを決めた３位に浮上した塚越は
平手とディレスタに抜かれたが　アドレアン　スーティルからの
チャレンジを守りきり５位完走。
英国Ｆ３チャンプ　マイク　コンウェイは７位。


残念なのはＢＭＷのテストドライバー　セバスチャン　ビッテルだ。
彼は　あと２周のところでクラッシュしてしまった
彼はレース早々に　わずかにフロントウイングにダメージを負っていて
マシンと格闘していた。

【予選レース結果】
1 KAMUI KOBAYASHI (ASM)
2 MAECO ASMER....
3 KOHEI HIRATE... (MANOR)
4 PAUL DIRESTA... (ASM)
5 KODAI TUKAKOSHI (PREMA)
6 Adrian SUTIL .. (TOM's)
7 MIKE CONWAY.... (R L)
8 KAZUKI NAKAJIMA (MONOR)
14DAISUKE IKEDA.. (EMS)
16KAZUYA OSHIMA.. (TOM's)
19JAMES WINSLOW.. (ZAP-SPEED)
--Sebastian VITEL (CARLIN)



*管理者感想
　ビッテルには悪いが　脱落してくれて楽になったぜ！
　彼は去年表彰台立ってますからね。
　予選レースはFINSHして　なんぼですよ。


写）　スタート直後のリスボア　ベンド
　　　TOP可夢偉　#21オレンジのマシンが塚越（３番手）
　　　#1が平手（５番手）