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スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

NEXCO中日本コミュニケーションプラザ川崎

2013-09-15 13:51:30 | 地元企業

毎年行っている安全運転管理者協会の県外研修で

今年は東名高速道路厚木料金所の所にある道路管制センターに行ってきました。

展示室に入るとNEXCO中日本が運営、管理する高速道路網の

巨大な地図が描かれている。そしてバーチャルの受付嬢がお出迎え

これがまた良く出来ているんだナー

1950年代からスタートの年表を前に担当女性が丁寧に

説明をしてくれた。日本の道路文化の歴史を垣間見ることができた。

120インチの大型モニターによるNEXCOシアター

このセンターは高速道路の建設や管理サービスエリアの運営

などについて紹介する施設だ

コンポジット舗装、材料の異なる「コンクリート舗装版」と

「アスファルト舗装」を組み合わせた、複合構造の舗装。

コンクリート舗装版の耐久性とアスファルト舗装がもつ

良好な走行性や補修の容易さを確保するなど

両者の長所をあわせもった舗装です。

新東名はコンポジット舗装を広範囲で採用しているそうです。

新しく採用されたETCバー。フニャフニャの柔らかい素材でできている

幅3M、長さ10M、スケール150分の1のビックジオラマ

道路の春夏秋冬がこの中で表現されている。

中には橋、道路工事現場、除雪現場なども再現され

かなり綿密なジオラマ

見ているだけで、いくつもの発見があり楽しめる。

サービスエリアも良く出来ている。

時間があればもっとじっくり見ていたかった。

マニアックな人にはたまらないだろう。

この管制センターの断面的な模型を発見

次の現物のセンターの写真を照らし合わせると

全体がよくわかるでしょ

もう一つの目玉の管制室。高速道路に設置されたカメラや車輌検知器などから

集められた情勢を分析し、大型モニターにリアルタイムで表示

センタースタッフが状況を適切に把握して道路表示板に表示したり

事故処理の指示を出す

ハイウェイラジオもここから放送されるそうだ。



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