スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~その558~

2021-11-09 06:31:23 | 食~ラーメン・中華

つけ麺処 辻もと

さいたま市桜区上大久保648-13

TEL 048-826-6761

定休日 なし

駐車場 裏にあり

https://urawacity.net/21413

ラーメンの激戦区R463号線沿い(通称:埼大通り)にある

鰹節を売りにしたラーメン店。

2013年4月10日オープンというから

開店して8年が経ったのはラーメン銀座で勝ち抜いてきた証だ。

また、店の裏に入れやすい駐車場があるのもありがたい。

ランチでコインパーキングはちょっとネーだから。

店内はカウンター席10席、テーブル席8席とちょうど良い大きさの店だ。

席の配置もラーメン店にしてはゆったりしていて

落ち着いて味わうことができる。

お店をしみじみと観察すると他店にはない様々な工夫、特色がある。

壁の一角には雑誌コーナーが。

また、店の真ん中の島には4種の追い粉末コーナー、スープ割、

水と麦茶コーナーなどセルフを前提とした楽しいコーナーが用意されている。

これだけでもワクワク感がくすぐられる。

当店も券売機方式を採用。

この券売機にはゴチャゴチャ貼り紙がついていてわかりずらい。

よく見ると特製つけ麺(1,000円)が1番人気。

定番はつけ麺(880円)、辻もと油そば(880円)が大人気だそうだ。

そして並盛・大盛は同じ値段とは埼玉大学の学生にとってはうれしいCPだ。

そして麺量として特盛150円、1kg盛400円、辻盛600円がある。

トッピングは7種類。

300円とは何?

サイドメニューは7種類。

限定2 980円、限定3 1000円は常連ではないとわからない。

ドリンクとおつまみセットメニューも3種用意されている。

やはり初注文するのだったら1番人気の特製つけ麺(1,000円)でしょう。

ご覧のように具はチャーシュー2枚、ゆで卵まるまる1個、

海苔にスープと麺に鳴門1枚ずつ。

スプーンには粉末(何だったか忘れた)。

スープは魚介系で太めのつけ麺によく絡みつく。

麺は三河屋製麺を使用しているようだ。

これだけで自己総合点評価は90点を付けても良いのでは。

先ほども触れたが真ん中のテーブルには

2種類のゴマとごますりが用意されている。

本日の追い粉末と称して4種の魚粉(鮪、潤目鰯、焼き鰺、鯖)までもがある。

そして食後の最後の〆の割りスープ。

もうこれはエンターテイメントだ。

テーブルの上にも特製穀物酢(白フタ)、自家製ラー油(青フタ)、

四川花椒(ペッパーミル)、粗挽黒胡椒(銀筒)の

4種類の調味料が置いてある。

当店はただのつけ麺店ではないのが、これを見てもわかる。

さらにトイレに行けば「みんなのアンケート帳」が置かれていた。

これを見るだけでも当店の姿勢が伝わってくる。

次回行った時は中身をちょっと見てみよう。

当店のラーメンの食べ方(How To・・・)までもが

写真付きで書かれてあった。

①よく混ぜて食します。

②残ったスープにライス投入。

肉味噌を少し多めに残すとグッド。

③最後の一口までお楽しみください。

お好みで各調味料を混ぜ合わせての味変もどうぞ。

山椒との相性もバッチリ!

そして油そばとは何か?

美味しい油そばの食べ方まで丁寧に説明している。

興味ある方は、何とか写真が読めそうなので

ご一読ください。

 

 

 

 


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