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スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

小豆島国際ホテル

2021-12-10 06:41:03 | ホテル・旅館

新岡山港からフェリーで70分、土庄港より車で5分。

今日一日お世話になるホテルにPM7:00前に到着。

オリーブの小豆島銀波浦に映える当ホテルは自然と美しく調和し、

どの部屋からも瀬戸内のすばらしい景観が眺められる。

ここは小豆島最大収容の多目的シーサイドホテルです。

ホテルからエンジェルロード(このホテルの最大の売り、詳細は後日アップします)に

向かう途中にあるガーデンプール。

海水浴のシーズンはプールと隣りの海辺で大変な賑わいだろう。

ホテルにはエンジェルロードに行くためのビニール製のスリッパが用意されていた。

そしてこれがエンジェルロード(天使の散歩道)。

エンジェルロードを渡れる時間は1日2回の干潮時のみです。

今回のスケジュールはホテル到着が19:00で、ゆっくりとホテルを探訪する余裕がなく、

朝も早い時間からの出発でエンジェルロードの制約があるため、

たいした写真は撮ることができなかった。

慌ただしく夕食時間スタート。

テーブルの上には服部良一作曲、河西耕太郎作詞の地元のテーマ曲「オリーブの唄」の

歌詞が書かれたペーパーが置かれていた。

そして食事中にホテルの女性が来て我々へのサービスとしてこの歌を歌ってくれた。

なお、薄い緑の形が小豆島の地図になっている。

瀬戸のオリーブ会席と名づけられた献立。

食前酒は小豆島で採れたすもものワイン。

焼物は讃岐牛の鉄板焼。

御造里で出てきた島醤油三種味比べにはビックリ。

オリーブ醤油に諸味醤油そしてヤマハ醤油。

そうです、小豆島は醤油の一大産地でした。

酢の物として瀬戸内魚のみぞれ和え。

小豆島名物・手延べ半生そうめん。

これもご当地名物。

瀬戸内の鰤を切り身にし、あらと一緒に島醤油であら炊き風に焚きあげた瀬戸内鰤の艶煮。

瀬戸内サーモンの若草蒸し。

最後に笹巻寿司とプリンで〆でした。

瀬戸内の地のもので大変結構でした。

もう朝が来ました。

コロナ禍で久し振りのバイキングスタイル。

徐々に正常に戻りつつあるといった感じだ。

感染防止策として各料理を取るのにビニールの手袋をつけるという徹底さ。

手延べそうめん。

ご丁寧にその作り方が横に書いてある。

地魚の一夜干しと湯豆腐。

昨晩に続き島醤油、自家製ポン酢、味もろみと調味料にこだわりを感じる。

当ホテルのイチ押し佃煮めしの具がなんと13種類もある。

こちらは洋食コーナーとパンコーナー。

サラダも島の無農薬野菜コーナーは存在感があった。

最後にハムベーコンと果物のコーナー。

これを見ると以前の食べ放題時代から、カロリーやボリュームを考えた

ダイエット的朝食にちょっとずつ変わってきているような気がする。

いよいよチェックアウトし、朝8:00の出発時間だ。

私達の前のバスが出発する時、この横断幕を持って手を振るホテルマン達。

幕をたたんだと思ったらまた私達を見送るため、

急いでこの幕を持ってまた現れた。

この光景を一部始終見ていて、思わず吹き出してしまった。

 

 

 


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