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スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店いシリーズ ~その286~

2016-05-30 07:42:50 | 食~ラーメン・中華

しじみラーメン きぬちゃん食堂

 

場所  浦和区高砂1-12-1 コルソB1F

TEL  048-824-6011

定休日  浦和コルソの定休日

営業時間 11:00~20:00

 

おいしいしじみラーメンがコルソB1Fに開店したとのことで行ってきました。

独立した店ではなく、通路の出店のような感じ。前面にショーケースがあり、

ジュース、梅ぼし、各漬物を売っている。左右に5席ほどの小さな店。

店主に聞くと2月1日にオープンしたとのこと。

代々木「きぬちゃん食堂」の支店のようですが、後でインターネットで

調べたら代々木は居酒屋のようです?

メニューをみると、しじみ、あさり、蛤、貝類が豊富。

しじみラーメン880円が消され、580円に変更、

更にコルソ創業35周年セールで535円。これは安い。

しじみラーメンの大盛を注文635円。

壁には貼り紙がいろいろ(豚ばらそば680円(税込)、特別メニュー

牛タンビーフシチューライス680円(税込))、しじみの効用が書いてある。

まずはスープ、しじみのエキスが効いている。海鮮系の

あっさり味、旨い。具は殻つきシジミ、春菊(めずらしい)、ネギ

上に乗った糸唐辛子、麺は市販されている黄色のちぢみ麺。

しじみは青森県十三湖のしじみ、砂が完全に抜けていないので、

ガリ!とするが気にしなければ安くて旨い。

 

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~その42-Ⅱ~

2016-05-17 06:35:17 | 食~ラーメン・中華

2016-4-8付ブログで書いた様に浦和エリアでの

お勧めの店もかなり網羅されてきたので

原点に帰って今までの、特に初期の良いお店を

ちょっと角度を変えて再度皆様にお伝えしてみようと

思っております。

過去に参考にしていた「3足のwaraji」というブログ

(浦和エリアを中心として名店を紹介していたすぐれたブログ)も

同じ気持ちで2013.5.11に更新を終了

こんなことが無い様に

「旨い店シリーズ」を見直してみようと考えました

 

 

一品菜酒家  侠竹林

浦和区東仲町10-1  スカイフィールドB1

TEL 048-881-1328

定休日  毎週火曜日

2011-11-1付ブログ参照

その時のブログに「また一件中華の旨い店、発見」と

記されている。

丁度東日本大震災のあった年だ

あれから中華料理が食べたくなるとこの店が頭に浮かんでくる

それ位「侠竹林」さんは良いお店だ

その前は南浦和の東口に構えていた

その当時も

たまに行っていたがより近くなって今は年6~7回は通っている

店内はこじんまりとしていて、アットホームなお店だ

常連客も多く、奥さんはじめお店の人もとてもフレンドリー

オーナーシェフが対応できる目いっぱいの大きさだと思う

これがイイノダ

普段は滅多に顔を合わすことのないオーナーシェフ

仕事が非常に丁寧で心がこもっているのが

料理を通して伝わってくる

人柄もとてもいいプロの料理人だ

昼間のランチメニューも工夫がされていて素晴らしいが

夜のメニューも負けず劣らずだ

このペアメニューは2人で5400(税込)

本格的フルコースがカジュアルに楽しめる

他にも魅力的なセットメニューもあり

ご夫婦の努力を感じてしまう。

前菜2種盛り合わせ(ホタルイカに茗荷とトマト、マグロソテー)

どちらもすごく美味しかったが

特にまぐろソテーは最高。

バンバンジー。2人では多い位のボリュームだ

点心(特製しゅうまい、海老入り水餃子、小龍包)

どれも手作りの味、できたての旨さ。それを2種の

特製ソースでいただく

もうこの段階で「幸せ」の気持ちがいっぱいになる

ホタテと初夏野菜のXO炒め

ここからがいよいよメインコース

彩りも鮮やかで写真からも美味しさがが訴えてくる様だ

豚肉のやわらか煮、マスタード和え

これが一人前で2皿、とても上品な出し方だ

とにかく肉がとろけるように柔らかく、味が深い

これが今日のメインイベントといった感じ

味噌あんかけのハーフ竹林麺

かき油風味のおこげ、高菜と焼き豚の炒飯の

中から一つ選べるという贅沢さ。実に幸せだなー

竹林麺はランチの時もよく食べるが、この日は

麺類が食べたくてオーダー

デザートの杏仁豆腐。赤緑黄の3種の果物が彩りを添えて実に美しい

そして旨い。本当にシェフはいい仕事をしている

いつも来てこのホワイトボードを見るのが楽しみ

シェフの創作意欲に溢れたオリジナル料理に

いろいろと想像してしまう

以前もカキの変わり揚げを食べて思わず唸ってしまい

作り方を教えてもらった。やってみたがプロの技はそんなに

甘くないのを知った。

 

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~その7PARTⅡ~

2016-05-04 06:25:56 | 食~ラーメン・中華

麺舗 自然洞(じねんどう)その2

浦和区北浦和1-21-3

TEL:非公開 定休日 日曜、第2第4土曜

2011-3-3付ブログ、2012-6-28付ブログ参照

5年前の写真と比較すると店の外観は黒く塗り替えられ

自然洞の暖簾は無くなっているが、自然洞の提灯はそのままだ

行ったこの日はお客が2人しかおらず、すいていた

2年前に閉めた北浦和西口店のオーナーが

こちらで1人で居た。閉店理由を聞いたら

夜の客が少なかった為だとか

東口店は浦高生が部活帰りに夜来てくれるので

ずっと違うと言っていた

自然洞の素晴らしさは幾つもあるが、なんといっても

スープの旨さだ

いつもこのスープの甘味は何だろうと考えていたが

とうとうその疑問が解けた

一人になった時、思い切ってオーナーに聞いてみたら

「幾種類もの野菜を入れた旨味、甘味です」

との答え。本当にここのスープは絶品です

自然洞のらーめんは大きく2種類ある

白・・・醤油と塩のあいだ、

黒・・・にんにくの効いた醤油

相変わらず大盛りはサービスだが、かけラーメンは

80円値上げになっていたがそれでも380円だ

店内ははっきり言って汚い。この券売機も

汚れていて字が読めないのもある

だが、この汚さとラーメンの質の高さの落差が

なんとも言えず良い。

今回はいつものラーメン白(630円)に味玉(100円)を

トッピングしてオーダー

やっぱりこのスープは旨味が深く、唸ってしまう程旨い

メンマも細切りで一種独特だ

チャーシューもちょうどいい脂があってとろけてしまう

ちょっと横を見たら大橋製麺所の木箱が目に入って来た

確か、以前は自家製麺ではなかったかな?

以前と料理人が変わって盛り付けも前の方が

美しかったような気がする

自然洞は埼玉のうまいラーメン(2015-2016)の掲載店

確かに納得の名ラーメン店だ

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~その275~

2016-04-07 07:58:25 | 食~ラーメン・中華

中国四安地方菜  刀削麺酒家(とうしゅうめんしゅか)

さいたま市浦和区仲町1-5-17

TEL 048-825-2467

定休日 なし

日本で初めて刀削麺を披露したとされる刀削麺酒家グループ

浦和店は12年前にオープン

姉妹店として他に日本橋店、茅場店がある

ランチは5種類(マーラー刀削麺、担々風味の刀削麺

ユーポー麺・・・ペペロンチーノの元祖、葱と煮込みチャーシューのせ刀削麺

野菜たっぷり五目刀削麺)の刀削麺が選べる

全ての刀削麺にはパクチーが入っているが必要のない

人はオーダーの時に申し出ることができるがこのことは知らなかった

店内は西安をイメージしたノスタルジックな空間だ

1階はオープンキッチンフロアーで厨房に2人の料理人がいた

2階はテラス付フロアー、3階は宴会フロアー

全部で58席ある。

葱と煮込みチャーシューのせ刀削麺プラスかにチャーハンの

ハーフセット1000円を注文

パクチーが乗っていて薬膳料理を思い出す味だ

数多くの香辛料をベースに日本人が好む味付けに

成功したと言っているがどうもこの味はなじまない中国の味だ

刀削麺はロボットでやっている様だが、厚い部分と

薄い部分の食感が噛むともっちりしてけっこう良い。

かにチャーハンも中国のテイストでチョット合わないナー

ビーフンだけは薬膳系の味が薄かったが

やはり、私の味覚は徹底的に日本になっていて

ここの味に拒絶反応をしてしまう。

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~その267~

2016-02-25 07:52:09 | 食~ラーメン・中華

らーめん ようちゃん

場所 さいたま市緑区東浦和7-43-7

TEL:048-874-1500

定休日 木曜日

最近浦和美園にあった「トレーラーメン佐々木」が

移転してきた”ようちゃん”

浦和越谷線の道路に面していて、東浦和警察署が近い

12時20分頃入店、客は誰もいない、寂しいが店主の

娘さんが愛想よく対応してくれました

帰るときには4人のお客

店内はゆったりしている。カウンター席5、テーブル4人掛けが3つ

狭いが4人座れる小上がりがあります。

カウンターは奥行があってゆったりしている。

以前はどんなテナントなのか?

 

年配の店主におすすめは?と聞いたらラーメンとつけ麺

辛いのが好きならがっつめん、娘々のスタミナと比べたら

と聞いたらずっと辛いとのこと。

ラーメン500円チャーハン500円を注文

待つこと5~6分、昔ながらの中華そばがでてきました

黄色いちぢれ麺、具はワカメ、ネギ、メンマ、チャーシュー、ナルトがない。

まずはスープ、まあまあいける味、旨味がある

メンマは歯ごたえがありチャーシューは脂身が少なく、大きくて柔らかい

チャーハンは大盛り、連れのA氏と分けて食べました

普通の昭和の味、昔ながらのらーめんも

たまにはいいものです。

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~その266~

2016-02-18 07:47:01 | 食~ラーメン・中華

ぎょうざの満州

北浦和西口店

住所:さいたま市浦和区常盤9-19-6

TEL:048-834-6800

以前、北区宮原の現場があった時

行こう行こうと思って、行ってなかった

「ぎょうざの満州」

ほんとは、違うラーメン屋を目指していましたが

案の定、大行列

急遽、ここに行ってみた。

餃子のっていうぐらいだから

さぞかし旨いんだろうと思い

僕は期待した。

メニューはいかにもチェーン店にありそうな品揃え

店内はサラリーマンがほとんど

チャーハンと餃子を頼んでいる人が多かったので

僕も頼もうと思ったが

BOSSに止められました。

確かに、チェーン店で華月の味を期待しては

いけないなと思った。

僕は王道のラーメンをオーダー

スープはいかにもな醤油ラーメンの味

麺はつるつるしていて、正直そんなに好みではない。

率直な意見として

海の家で食べるあの疲れた体にあう

そう

あの

醤油ラーメンだ。

なんとなくイメージできますでしょうか?

そして

これが店名になっている

餃子

ウーン旨い!

しかし、

まあまあだ

 

OUR BOSSのオーダーは

こちらのイチオシの小松菜ラーメンを頼んでいた。

グルメな方のお口には

いま3な様子でした・・・・・

まあ

値段もサラリーマンの財布にやさしいし、

会社の近くにあったら行っちゃうお店です!

 

 

3割ってどういうこと??

なぜ2倍、3倍じゃないのか?

店員のお兄さんの背中を

パチリ!

 

うちの会社の近くには

ココスぐらいで

食べるところがないのが

いつも残念に思う

今日この頃です。

 

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~その264~

2016-02-12 07:52:08 | 食~ラーメン・中華

餃子亭香菊

浦和区高砂2-6-17 田口屋ビル2F

TEL 048-814-0377

定休日  月曜日

浦和駅西口から徒歩2分、さくら草通りに面している、この店の

旧店名は「誠」だった。その前は「G麺's」「3匹の子ぶた」。

このフロアーは記憶の範囲で4回変わっている。

いわゆる居抜き店で、よくこうゆうケースはある。戸惑うのは客だ。

店内の空間は清潔を心掛け、女性客が1人でも気軽に来店して

もらえるようにしているらしい。BGMもスウィングジャズでいい感じの雰囲気だ。

カウンター席は7席、テーブル席が2名用5テーブル。

厨房内は男性1人でかなりオープン。カウンターに座っていると調理するのがよく見えた。

餃子亭という店名なだけに餃子には自信があるようだ。たっぷりの野菜を

ペースト状にしてから、挽肉と合わせて野菜と肉のうま味を凝縮したペーストの

絶品餃子らしい。にんにく、にらの有無が選べるのもいい。

ネギ味噌チャーシューメン980円。豚骨、鶏ガラ、高級昆布、香味野菜を

ふんだんに使った見た目にこってり、味はサッパリのこだわりのスープ。

柔らかすぎず硬すぎずのチャーシューに1/2の煮玉子が付いていた。

麺は細ちぢれ麺。寒い冬は味噌ラーメンが体を暖めてくれる。

味はアメリカのお母さん(マア、マア)だったかなー。


浦和エリア旨い店シリーズ ~その256~

2016-01-06 07:45:36 | 食~ラーメン・中華

横浜家系  真面目

浦和区北浦和4-3-13 (北浦和駅西口駅前)

TEL 048-826-7098

無休

 北浦和駅西口駅前にある家系ラーメン店。

この店は昨年1月20日に「つけ麺工房 真面目」としてオープン。

この通りは仕事でよく来るので、ウェイティング列があるのを何度も見た。

それが今年の9月頃家系に転換。一体何があったのだろう。

駅前からR17号に抜ける一方通行のハッピーロード。この通りには

色々な想い出がある。この左角が当ラーメン店。

この店は2階席(喫煙可)も含めて46席もある。

カウンター席主体で席幅も広く、ゆったりとしている。

メニュー表。ここの売りは濃厚豚骨sp(醤油、塩)890円。

全店合計年間100万杯突破した。この店には、珍しく券売機が無かった。

この日はなぜか味噌系が食べたくて、合わせ味噌790円をオーダー。

麺が短かったのが一番の印象。セルフで終日ライスは無料食べ放題。

ここもら~めんのお好みが選べる。麺は硬め、普通、柔らかめ。

味は濃め、普通、薄め。脂は多め、普通、少なめ

そして、私好みの玉ネギみじん切りも置いてあった。

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~その255~

2015-12-28 07:49:25 | 食~ラーメン・中華

中華料理 寿

場所 さいたま市浦和区前地3-6-5

TEL 048-882-2589

定休日 無

通勤途中にある店、セットメニュー2品で650円の看板

味に自信ありとの書入れで気になっていた店へ行ってきました。

外観は昭和の雰囲気のある町の中華料理屋さん

店内はテーブル4卓16名、ゆったりしている。全面喫煙可はうれしい。

先客は工事現場の職人さんが4名、とても元気なオバサンが

水を運んできてくれました。話を聞くと、この場所で14年、

以前は離れた場所で20年以上とのこと、浦和人です。

壁にはメニュー一杯、種類も豊富、ビールも酒もあります。もやしそばと

チャーハンセット650円を注文、連れのA氏はもやしそばとマーボー丼を注文。

5~6分ででてきました。もやしそばは一玉と半チャーハン

まずはスープ、昭和の時代のスープ味、少しとろみがある。

個性はないが、懐かしい味、チャーハンも同じ、価格を考えて総合評価では満点。

マーボー丼は鮮やかな赤色で、辛くてうまかったという話です。

店名「寿」とは息子の名前、小学生時代に書いたらしい。

習字が額に入れて飾ってありました。名前が〇〇寿。


浦和エリア旨い店シリーズ ~その253~

2015-12-14 07:46:03 | 食~ラーメン・中華

銀座 篝 浦和店

住所  浦和区高砂1-16-12 アトレ内

TEL  048-883-0208

定休日  不定休

11月25日オープンの浦和アトレの、ガード下の篝へ行って来ました。

オープン当時は長蛇の列でしたが、今日は5人ばかり並んでいました。

せまい場所を有効に使って、店内は綺麗。カウンター8席、テーブル12席

男女7~8人が忙しく働いています。ユニフォームはフランス風、お客は女性が3/4ほど。

入口の左に券売機。「鶏白湯SOBA」大盛1,050円を注文。値段が高い。

最初に、別皿で生姜、フライドオニオンが出てきました。壁にはまずラーメンを食べて

途中で絡め合わせて、味わって下さいと食べ方が書いてあります。

待つこと10分。大盛を注文したのに、普通盛、更に待つこと4~5分

きれいな鶏白湯、盛りつけが綺麗、具は鶏チャーシュー、ネギ、キャベツ

玉ネギのみじん切り、ボイルされた蓮根、紫イモ、名前のわからない紅葉のカイワレのようなもの。

まずは、スープ、濃厚なポタージュスープの感じ、旨い。麺は三河屋製麺の

中細ストレートのつるつる麺。パスタ風、チャーシューは薄いピンク色

歯ごたえはないが脂身もなく、柔らかい。フランス料理を食べているような感じ。

上品で完成度は高いが、ラーメンSOBAとは次元が違う味。

初めて食べました。女性好みの店。

卓上には、酢、エシャロットオイル、黒七味の調味料があり、食器もしゃれている。

                                            

                                              以上