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スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ~その251~

2015-12-07 08:14:12 | 食~ラーメン・中華

南国酒家  浦和店

浦和区高砂1-15-1伊勢丹浦和店7F(イートパラダイス内)

TEL:048-835-7592

営業時間 11:00AM~10:00PM(LO9:15)

こちらは昭和36年の創業。本館は原宿店(コープオリンピア内)

で他に全27店舗を展開している。埼玉県内では、ここ

浦和店のみだ。

これで伊勢丹浦和店では4店目の紹介となる。

南国酒家のテーマは「日本の美味しい中国料理」

広東料理をベースにした伝統的な味で

四季折々の厳選食材を使用している

お昼のセットメニュー。タンタン麺セットが1728円

とお値段もいいですネ。

創業者の宮田慶三郎の哲学は「材料はけちってはいけない。

良い材料を使った料理はお客さんが

必ず帰ってくる。」これが南国酒家の原点

だそうだ。それでこのお値段なのか?

お客様が最もよく注文する昔からの定番料理は

「五目あんかけやきそば」と「かにの玉子入りふかひれ」だそうだ

因みに酢豚にパイナップルを入れたのも

炒飯にたらばがにとレタスを入れたものも

南国酒家が最初だそうだ

店内風景。ここでも女性、特に年配者が多かった

席は全部で67席。10名程度の個室もある

そして女性店員が多くいたのも気に成った

五目やきそばセット1404円、消費税の為か金額が細かい

点心にシューマイ。そして玉子スープにザーサイ

デザートに杏仁豆腐

この写真からも伝わってくるかと思うが

確かに五目やきそばは旨い。多少高くても

創業者の哲学の通り、又食べに来たくなる味だった。

 


浦和エリア旨い店シリーズ~その247~

2015-11-18 07:39:35 | 食~ラーメン・中華

浦和大勝軒

場所 さいたま市浦和区仲町2-17-11

TEL: 048-825-9995

定休日 無

浦和駅西口から徒歩10分位「うら門」通りの終点

県庁の隣、話題の大勝軒の浦和店へ行って来ました

店内は飾りも無くお世辞にも綺麗とはいえない。

コの字型のカウンターのみ17席、奥が厨房、12時過ぎでしたので

ほぼ満員、男性が二人忙しそうに働いていました。

メニューの種類は豊富、面白いのは中華そばの番号制

スタンダードからパート2の赤味噌仕立て、パート6の濃厚豚骨魚介迄あり

ワンタンメン、チャーシューメン他、つけ麺も種類が多い。

作るほうも大変だろうと余計な思いが頭に浮かぶ

中華そば690円220gを注文、麺は太麺にしますか?

中太にしますか?と聞かれたので太麺を注文、連れのA氏は

汁なし坦々麺720円を注文

本日、深谷産ほうれん草先着40名迄、トッピング無料ですと

聞かれたので、お願いします。

待つこと10分位、太麺というより、極太麺、食い応えタップリ

まずはスープ、熱くて熱くて味がよくわからない。

少し冷まして飲むと濃厚な煮干し味、旨い、具はチャーシュー2枚

メンマ、半玉、小さな海苔、小さなナルト、ネギ、トッピングの

深谷ほうれん草、こしの少ない極太麺がスープ、具の味を損なう

中太麺以下にすればバランスがとれるような気がする。

注文の失敗

この極太麺、夜の晩酌の時間迄お腹がすかなかった

消化が悪い。

普通の旨さ?690円は頑張った値段だと思います。

麺がホットな汁無坦々麺。作っている厨房の隣に座った為、横目で

作業をじっと見ていた。すると真っ赤なタレ(たぶんラー油、豆板醤等入り)

をこれでもかこれでもかと入れていた。あーこれは失敗した

辛いのが苦手な私にはこれを食べるには覚悟がいる。

ご覧のようにやはり混ぜると真っ赤になった。

これはもう中華ではない。まるでナポリタンスパゲティみたいだ。

汗をかきかき完食したが、後から出てきたスープがやけに口直しになった

壁に大勝軒創業者の写真が飾ってある、東池袋大勝軒

のれん分けの証、大勝軒は内紛もありますが

全国に200有るということです。

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~その242~

2015-10-22 07:50:55 | 食~ラーメン・中華

熱烈中華食堂  日高屋(浦和駅東口より30秒)

浦和区東仲町11-1 石毛ビル 1F

TEL 048-811-1725

営業時間 10:30~2:00

但し金曜、土曜日は深夜4:00閉店

日高屋の神田会長の講演を聞いたので、さっそく敬意を表して

本当に久し振りに日高屋へ行って来た。

場所は会長の出店戦略の通り、浦和駅東口の極近くのお店。

今の日高屋の内容を皆様に知ってもらう為に、なるべく多くのメニューを紹介します。

本当にバラエティに富んでいます。目移りする程の多彩さ。知らなかったナ―。

お得な4種類の麺から選べるセットメニュー。麺は中華そば、

とんこつラーメン、味噌ラーメン、野菜たっぷりタンメン。餃子も6コも付いている。

お客の食欲心理を鋭く突いてくる組合せのメニューだ。

以前、ビジネスの究極は心理学だと言ったセブン&アイ ホールディングスの

鈴木敏文会長の言葉を思い出した。

平成の屋台を目指しているだけあって、晩酌のつまみメニューも多彩だ。

ラーメン+餃子+ビール 合計910円 これはすごい。

店内模様。客層もまちまち。サラリーマン2人組も居れば、年配者一人もいる。

家族連れも居れば、女性客も居る。老若男女、皆一日を終えて

帰宅前に一杯というのがしっかり伝わってくる。これも神田会長の言った通りだ。

客席の頭上に荷物置き場が設けられていた。これは初めて見た。

おそらく顧客満足度を考えて造ったのだろう。

講演会で話に出た「野菜たっぷりタンメン」のCセット 700円を早速注文。

スープにもうちょっとこくがほしいが、CPを考えれば文句も言えない。

野菜かなり多いし麺もマアマアだ。確かにまた来てもいいかなという気持ちにさせる。

日高屋はよりおいしく、飽きのこない味を追求しているそうだ。

餃子は今いちかなという感じ。お腹いっぱい、ガッツリ食べたい人には

最高のお店ではないのかな!

さすが一部上場企業の中華屋さんだ。因みに「ハイディ」とは

ハッピーな一日をもじった造語だそうだ。


浦和エリア旨い店シリーズ ~その238~

2015-09-25 07:47:51 | 食~ラーメン・中華

ミソスタイル  となみ

場所:さいたま市桜区田島5-22-26

TEL:048-711-9570

定休日 月曜

西浦和駅から2分位、今年5月22日にオープンし、

食べログではすでに上位の店、嵐の日、雨の降りしきる中行きました。

若い男性が2人、いらっしゃいませと元気よく迎えてくれました。

店内はカウンター8席、シンプルで飾りなし、店内は大宮の

「狼煙」で修行したとのこと。期待が持てます。

メニューは簡単、みそらーめんと辛みそつけめんの2種類

あとはトッピング、みそらーめんの大盛り850円を注文

しばらくして登場、熱いですからとカウンター越に目の前に置いてくれます

具はチャーシュー、もやし、ネギ、太いメンマと木耳

てっぺんに赤い唐辛子がのっています。

まずはスープ並みのスープではなく、薄茶色のどろどろ

粘度があり魚粉と何かが混ざっている?

創作的、挑戦的なスープ

旨い奥深い味、チャーシューは普通、麺は自家製の極太

入口右手に製麺室があります。ジロー系ほど固くはなく

歯ごたえがあり、スープとよく合い感心させられます。

卓上にはレモン酢、ブラックペッパー、スープ割りのポット

好みに応じて、味の変化が楽しめます。

以上


浦和エリア旨い店シリーズ ~その235~

2015-09-13 07:59:17 | 食~ラーメン・中華

横浜家系ラーメン  大瀧家

浦和区仲町1-1-9 森崎ビル

TEL 非公開

営業時間 11:00~翌2:00

浦和駅から約200M、イトーヨーカドー前に今年3月6日にオープンした

横浜家系(壱六家系一派)ラーメンのお店。夜中の2時までやっているのがすごい。

お店に入るとすぐ左手に、御多分にもれず券売機があるのでまずは食券を購入。

メニューは豚骨(醤油、塩)、濃厚魚介つけ麺、和風中華そばなどなど・・・

さっぱり系の王様、毎日野菜塩たんめんを注文しようとしたら

夜メニューで昼はやっていないとか、ガッカリ。

かぎ型になっている店内。この日は空腹の為11:00過ぎに入った所

誰もお客は来ていなかった。壁にはいたる所に格言めいた看板が掛かっている。

「失敗は回り道、行き止まりではない」「忍耐が成功をもたらす」

油の量、味の濃さ、麺の固さを3段階で選べる。

ここにも格言「始まりは、どんなものでも小さい」「賢い人は、徹底的に楽天家である」

つけ麺の極太麺は茹で時間が約8分程かかるとか。通常は3分位かな。

野菜たんめんが無いということで売れ筋No1という醤油豚骨ラーメン690円をオーダー。

のりが5枚も付いていたのにはビックリ。これは家系の特色だ。

麺は太麺系だが、ボソボソしてちょっと茹で時間が足らないのでは。

正直文句を言いたかったが、如何せん、女性2人、男性1人、皆中国人みだいで

厨房の中で中国語が飛びかっていたのでやめた。

ここの薬味の種類はすごい。にんにく、千切り刻みしょうが、、これは珍しい。

みじん切りの玉ネギ、ごま、酢、ラー油、豆板醤

全部入れたらどんな味になるのか、バカバカしいことを考えた。

ライスバーとは珍しい。オープンから17:00までご飯食べ放題。

ここは若い人に向いている。

ノーラーメン ノーライフ。 この店言うよネー。

ラーメンの海苔でご飯を巻いて食する。そうか、その為の海苔5枚なのか。

2015.5.8付ブログに掲載した「横浜家系ラーメンとりとん」とは

数十メートルと離れていない。この写真でいうと右端の赤いのが「とりとん」

左端の赤いのが大瀧家。同系列でガチな「仁儀無き戦い」が

繰り広げられているから凄まじい。食べログでは「とりとん」は44位。

「大瀧家」は94位。私もとりとんに軍配を上げたい。


浦和エリア旨い店シリーズ ~その230~

2015-08-29 07:44:52 | 食~ラーメン・中華

らーめん  きよつき

場所 さいたま市南区四谷2-11-16

TEL 048-838-6635

定休日 月曜日

駐車場 5台

武蔵浦和はラーメンアカデミーもある激戦区の一つ

店は田島通りにあり、駅から10分位、車だと通り過ぎてしまう感じの店

初めて入店

店内の壁はレッズづくし。カウンター5席と相向かいの

テーブル8席、漫画が棚に置いてある。客はまばら、

駅遠の立地的なものか?

店主に聞くとオープンして12年とのこと

北浦和の「大吉」で修行したとの事

入口の中の左側に、自動販売機があり、メニューは濃厚麺(醤油、味噌、とんこつ)

きよつき麺(醤油、味噌、とんこつ)

マーラーメンとメニューは少ない

サイドメニューは温玉メシ、チャーシューメシが各100円増

店員さんにお薦めはと聞くと人気NO1は濃厚醤油ラーメン800円というので注文

麺は太・細のどちらにしますかと聞くので太麺連れは細麺を注文。

まずはスープ。豚骨醤油の濃厚すぎる味、まろやかで、心地良い甘みさえ感じます

旨い。具はノリ、味玉、チャーシュー、コーン、メンマ、チャーシューは薄く

柔らかく、とろける感じ。コーンは甘い、ネギは写真の通り別皿で盛りだくさん。

太麺とはいうものの、中太麺の感じ、細麺との差はそんなに違わない。

ストレート、かたさも丁度よい。

濃厚すぎるので、足しスープを半分投入、続いてすりにんにく

味の変化が楽しめる。他にもガーリックスライス、豆板醤が置いてあった。

後で聞いた話だが、マーラーメンが旨いらしい。

他では食べられない味だそうなので、今度食べよう。


浦和エリア旨い店シリーズ ~その225~

2015-08-19 07:43:39 | 食~ラーメン・中華

つけ麺  てつ蔵

さいたま市南区南浦和2-27-2アビアント1F

(南浦和駅東口徒歩3分)

TEL 048-887-8876

年中無休 営業時間 AM11:00~PM11:00

当店人気NO1の淡麗醤油つけ麺730円

麺は太麺でちょっとグリーン色している。

スープの中にはゆず切りが入っているみたいだ。

暑い夏の為、最近、つけ麺ばかり食べているせいか

つけ麺の良さが遅まきながらわかってきた

ここのつけ麺も合格だ

テーブルにはトッピングの具3種

ちょっと粗目の玉ねぎを入れてみたが

これがけっこう合うんだナー

メニュー。太麺は並盛220g、大盛330g

同一料金。細麺もある。並160g、大盛240g

特盛320g、量が違うのでオーダーする時に注意。

汁なしラーメンの油麺もやっている。650円

油麺は最近流行の兆しが出てきているような気がする。

厨房、店内風景。カウンター席が10席

4人用テーブルが2席、2人用テーブルが1席

まだ店内は新しい。

1年前までは「利兵衛」という屋号だったが

今は「てつ蔵」に変わった。

 

南浦和で午前中の打ち合わせが終わり

他のラーメン屋へ行こうとしたが、あまりの暑さに

近くのこのラーメン屋を発見。入店した

今年の夏は、殊の外暑い。

皆さん熱中症には注意してください

現場の職人さん、この暑さで集中力が落ちると思います

くれぐれも事故をおこさないように。


浦和エリア旨い店シリーズ ~その214~

2015-06-22 07:28:13 | 食~ラーメン・中華

柳麺 呉田 (ゴデン)

さいたま市浦和区常盤9-16-7

TEL 048-764-8316

定休日 無 スープ売切れ次第終了

ラーメン激戦区の北浦和の駅そば、線路沿いの呉田に行って来ました

暖簾はなくGODENの看板で気づきにくく通り過ぎてしまいました

店の前に立つと、若い娘さんがでてきて

満席なので御注文はとメニューを開いて聞きにきました

お薦めはと返したら

鴨つけ麺(期間限定)1000円とのこと

メニューの構成は

初めての店なのでスタンダード+αのねぎ醤油

ラーメン900円を注文

店内はラーメンの雰囲気ではなくバーのようなカウンターで

高い椅子11席のみ

店主は物腰柔らかく感じが良い。

お客全員がざるつけ麺を食べていました。

カウンター越に厨房内が見え、ざるつけ麺、醤油ラーメンの

丁寧な作り方がよくわかる

まずはスープ、シャバ系(シャバシャバ=サラサラ)のスープ

魚介系と鶏系が調和した、淡白鶏骨魚介スープ

旨い

具は白ネギ、青ネギ、焦がしネギ、スープと組み合って

香りがあり余韻が残る

小さな歯ごたえのあるメンマ

柔らかいチャーシュー、麺は細いストレート麺、そばのような細さ

喉越しはよいが、私は中麺の方がよい。

聞くとメニューごとに麺が違い、4種類を使い分けているという。

スープは全部飲み干し満足

店主に聞くと、東京のシャバ系で修行し、独立し、

今年2月3日にオープンしたそうです

呉田は生まれ育った神戸市

東灘区住吉南町の旧地名。

 

以上


浦和エリア旨い店シリーズ ~その212~

2015-05-08 07:42:14 | 食~ラーメン・中華

とりとん

浦和区仲町1-2-8 山川ビル1F(裏門通り)

TEL:048-749-1228

年中無休  11;00~翌2:00

ここはいわゆる「家系」のラーメン店

浦和の1,2の賑わいのある裏門通り

イトーヨーカ堂の前にある。確かこの場所は

2~3軒ラーメン屋が続いた所だ

家系ラーメンとは、1974年以降に登場した

横浜市磯子区、西区発祥の豚骨醤油ベースで太いストレート麺を特徴としている

ラーメン店群

「吉村家」を源流としている。

元々屋号に「~家」とついている所が多かったところから

家系と呼ばれるようになった。

国内とアジア中心に約1000店舗、横浜市内には

約150店舗あると言われている。

看板は赤い地に黒い毛筆体で「〇〇家」と

書かれることが多い。

そして家系ラーメン店では製麺所の名が入った

麺箱が店頭や店内に積まれることが多い。

ここもそうだった。

店内はカウンター席のみで15席。

なんとなく雑然としている。これも家系コンセプトか?

メニューの文字もどことなくドギツイ

麺の硬さ、味の濃さ、油の量も3種類選べる

この旨い店シリーズをはじめて随分

色々なラーメン店に行ったが

ラーメンを極めた訳ではないので「どれにしますか?」と急に

聞かれても、まだ普通としか答えようがなかった。

この看板「とっぴんぐ全部のせ、得なオールスターラーメン」

880円をオーダー

モチモチとした独特の触感を持つ太いストレート麺

他の中華麺より短くコシが強くスープによく絡む

スープは豚骨や鶏ガラから取ったダシに醤油のタレを混ぜ

醤油を浮かべた豚骨醤油ベース

3種ののり6枚、ほうれん草、チャーシュー3枚

半熟味玉1こにうずらの玉子がトッピング

のりとほうれん草、チャーシューの構成が「家系」

の定番スタイルらしい。

途中からテーブルにあったやや大目の刻み玉ねぎをトッピング

最初はスープにコクを感じたが後半は

これがしつこくなった。

私にとって「家系」は

イマイチの味だった。


浦和エリア旨い店シリーズ ~その209~

2015-04-22 07:42:53 | 食~ラーメン・中華

ラーメンショップ

場所  さいたま市桜区栄和4-23-3

TEL 048-855-8016

定休日  月曜日 

埼大通りを通ると、時々客が順番を待っている店、

駐車場が入りづらいが、いつか入りたいと思った店。

店は油汚れていて、古い壁に貼ってあるメニューも油で年代もの

聞くとこの場所で30年営業しているという、大将1人と

若い女性定員2人、愛想がいい、カウンター10席、テーブル2席、小上がり4席。

メニューは、醤油、味噌、塩の組合せ、券売機がなく

張り紙のみ、壁にびっしり貼ってある。

店員さんが、注文に来たので、醤油のネギラーメンと言ったら

普通盛りでいいですか?というので、いつもの習慣で大盛を注文。

麺は50年の歴史のある、川崎市の大橋製麺所から仕入れている。

乾麺、木箱とはめずらしい。

しばらくして着丼、え!すごいおごい大盛(+100円)、どんぶりの大きさが違う。

声が聞こえたのか、中盛り(+50円)もあるんですよと若い店員さん。

大将も笑っている。メニューをもっとしっかり見るんだった。

背脂が浮いているギドギド系、まずはスープ、豚骨、醤油系、意外と

さっぱりしていて旨い、麺は黄色の中太の少しちぢれた麺、モッチリ感があって

歯応えがある。具はタレとゴマ油で炒めた長めのネギ、チャーシュー

味玉1/2、モヤシ、ひき肉、うまくマッチングしている。

どんぶりは間口が広くて食べやすい、普通と大盛との大きさがよくわかる

大盛をどうするか?残してはまずいと思い、麺を口に運ぶ

一生懸命食べる。なかなか減らない。何とか食べ終わった。

消化がいいのか、夕方6時頃にはお腹がすいて来た。

カウンターには、おろしにんにく、豆板醤、紅しょうが、ニラととうがらしの

漬物が置いてあるが、食べるのに一杯で、余裕がなかった。

今後、普通盛りで、味をいろいろ楽しんでみよう。

余韻が残る味でした。

     

                            以上