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スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

新型コロナウイルスの影響-Ⅲ

2020-06-02 06:27:54 | コラム

パートⅡで埼玉りそな銀行、武蔵野銀行の新型コロナウイルス感染予防対策をスミダマンで取り上げた所、

埼玉縣信用金庫浦和支店の取り組んでいることをブログアップしてほしいとの事で取材をした。

一番感銘したのが当店得意先(飲食店)STAY HOME テイクアウト デリバリーの応援キャンペーンだ。

12軒中なんと11軒は浦和エリア旨い店シリーズで紹介したお店だ。

各店のデリバリーパンフまでもが置いてあった熱の入れようです。

これが地域と歩む信用金庫の姿だと感心した。

ウエイテング席のソーシャルディスタンス。

当店はロビーにゆとりがある為、1人用の椅子を配置しなおしているのが印象的だ。

この写真はわかりにくいが応接室のテーブルセンターに

互い違いのアクリル性飛沫防止の立板がセットしてあった。

これは本部からの物でちょっと使いづらいとボヤいていた。

最近急に脚光を浴びている宅配サービス「ウーバーイーツ」。

これを運営しているのはライドシェア大手の米ウーバーテクノロジーズ。

コロナ対策で外出を控える消費者が出前の利用を増やしている為、売上が5割も増えているとか。

飲食店にとって高い高い代行手数料には不満が出ているようだ。

内外情勢調査会の全国懇談会もまさに様変わり。

5月の全国懇談会は日本銀行本店からのライブ中継で日本銀行総裁の黒田東彦氏であった。

4月27日の金融政策決定会合で追加の緩和策を決めた日銀。

日本経済の見通しや当面の金融政策に関する考えなどについて語っていただいた。

なにぶん初めての試みで新鮮であったが何か気が散ってしまい集中することができなかった。

俗に言うテレワークもこんな感じなんだろう。

ついこの間まで圧倒的に不足していたマスクがここの所、

様々雑多なルートから大分世の中に出回って来たような気がする。

当社も知人ルートから中国製のマスク3,000枚(50枚1袋で60袋、1枚50円)を仕入れた。

非医用一次性口罩「美好」という製品で中国河南省洛阻市にある

洛阻中元医疗科技有限公司が生産したものだ。

なにぶん中国製は信用できないので社員に何枚もテストをさせた。

結果はOK。

先日、協力業者からもらったマスクは2~3回使ったら耳かけひもが切れてしまうひどさ。

大多数を夏のお中元で得意先に配布する予定だが、その頃にはさらにありがたみが減っているだろう。

 


ミラクルハート

2020-05-21 06:11:49 | コラム

ちょっとでも良い事があれば反応してしまいそうな現在の環境。

その位、新型コロナウイルスは人の心に暗い影を落としている。

先日、ダイニングのフローリングフロアーに小さいがとても綺麗なレインボーのハートマークが出現した。

今迄、こんなの見たことが無かった。

レインボーカラー(虹色)というものは不思議な力(パワー)がある。

雨上がりの虹を見たときに大抵の人はきっと幸せな気持ちになると思う。

今日は何か良い事がありそうだとか、そんな気持ちにさせる。

「信じるものは救われる」だ。

これはサンキャッチャーといってクリスタルガラスが太陽の光を受けて輝き、

プリズム効果によってたくさんの虹のような光のカケラを空間に作り出すインテリアグッズだ。

発祥の由来の中には、北欧等日照時間の短い地域で

少しでも太陽の光を感じる事ができるように考えられた物といわれている。

風水などでは家の気を上げる為に比較的ポピュラーに使われている物だそうだ。

サンキャッチャーは強力なラッキーアイテムとして幸せを運んでくれるといいナー!


街角のディスプレイ-Ⅱ

2020-05-16 06:38:08 | コラム

五月晴れの気持ちの良い日だったので美しく咲いた

街路樹の並木道の田島通り周辺を散策していたら

大部以前ブログアップした街角のディスプレイ(2013-6-14付)で紹介した

動物の人形を同じように飾っていたアパートを発見。

そのことを思い出してシャッターを押してしまいました。

このアパートはHill topというらしい。

表示板の上に犬2匹と猫1匹が戯れていた。

木を登るリス。

その仕草が本物のようで思わずシャッターを切ってしまった。

このリス写真がその気にさせた1枚。

さも南国っぽいシュロの木にぶら下がっている猿(チンパンジー?)。

枝に手を縛っているのがなんとも嘘っぽい。

足に何かをぶら下げているのは誰かの仕業か?

いかにも鳥が止まりそうな木の枝にオウムが一羽。

どうカメラを向けても葉っぱに隠れて顔がうまく写らない。

随分巧妙にセッティングしたものだ。

設備機器の上に見事に置かれた猫。

目いっぱいビヨーンと伸びをする姿は本当に気持ちよさそうだ。

他にも建物と道路のわずかなスペースに綺麗に草花をびっしり植え、

その間にうさぎやマンガチックなハリモグラ、アヒルやフラミンゴ、

タヌキやパンダまで、あまりストーリー性がない動物達が置かれていた。

写真を撮っていたら郵便局の配達人が入口の扉を開けてポストへ向かったので

その方向をチラッと覗いたら、そこにも動物の置物が並んでいた。

このアパートは本当にオーナー(?)が遊び心で楽しんでいるのか、

住民が楽しんでいるのか分からないが、メルヘンチックな建物に成っていた。

 


新型コロナウィルスの影響ーⅡ

2020-05-12 06:32:27 | コラム

4月27日(月)アップに続いての第2弾。

街の随所で皆さん必死に闘っているのがヒシヒシと伝わってきます。

4月24日(金)の埼玉りそな銀行浦和中央支店一階フロアーの風景。

数日前に支店長とお会いしてコロナ問題で話が尽きなくなってしまった。

その中で支店の判断でいくつもの具体的アクションを起こしたので

写真を撮っていってほしいと言われたので後日お伺いさせていただいた。

飛沫感染を防止する為ホームセンターに行ってビニールシートを購入。

天井から吊るす大掛かりなものに成ってしまったとの事。

このビニールシートを買うだけでも苦労したらしい。

又、ソーシャルデスタンスとして待合いコーナーの椅子の間隔も

あけてほしい旨の表示が。そしてATMに並ぶ列の間隔もすっかり定着した

約2Mのソーシャルデスタンス。一番びっくりしたのがお客を案内する係の

女子行員の身なりだ。足元までのビニールロングコートと目には大きなゴーグルめがねをしていた。

何か全体的に重々しくなり、一見すると病院の受付ロビーにいるような気に成ってしまった。

こちらは同じ日の武蔵野銀行南浦和支店の1階窓口の風景。

こちらも埼りそ銀と同じで席の間隔はソーシャルディスタンス。

そこに英語と中国語表示が。支店長曰く店内に中国語に詳しい行員が居るので

すぐ書けたとの事。又お客さんとの打合せカウンターの飛沫防止の造りは

アクリルパネルを使ってお金をかけたと誇らしげにしていた。

浦和駅西口コルソ裏側の商店街さくら草通りの各店もシャッターが閉じられ

休業の所が多くなっていた。(4月24日撮影)

そして人通りもぐっと減っていた。今、日本中がこんな風景に街は変わってしまった。

このさくら草通りに本社がある大手パチンコ会社の「ガーデン」さんも閉店していた。

今何かとパチンコ業界は緊急事態宣言の中で矢面に立たされているが

苦渋の決断を迫られたことだろう。当社のオーナー社長も知人後輩で

多くの店を持っているだけに商売的にも大変な痛手に成っていると思う。

伊勢丹隣の専門店街のコルソも4月8日(水)より当面の間、地下1階飲食・食料品店舗を

除いて臨時休業だ。緊急事態宣言を受けて浦和駅周辺の大型店即ちコルソ、伊勢丹浦和店、

アトレ北、西サイド、パルコ(B1Fヤオコーを除く)全て休業になり駅周辺はゴーストタウンの様だ。

こちらは伊勢丹浦和店の入口。伊勢丹はデパ地下の食料品フロアーも閉店にしている。

浦和駅構内アトレ北口改札と駅中店のBECK'S COFFEEも閉店していた。

又、駅周辺に設置されている指定喫煙場所も集団感染を防ぐため当面の間、一時閉鎖になっていた。

こちらの看板はがんばるお母さんへエールを送るエール弁当のメッセージが目に止まってパチリ。

「休校が長引いて、子供達の毎日のご飯が大変!・・・息切れしないように上手に

手抜きをするツールとして活用してもらえれば」ママ達の味方、カレーのCOCO壱番。

手抜きとは若い人達が思いついて書いたにちがいない。

毎度お馴染みの不二家のペコちゃん人形にもかわいいマスクが。

しかもしっかりマスクの上からミルキーの飴を噛んでいるのが愛らしい。

片やこちらは公園に出没したまるで防毒マスクのようなものをした

仰々しい青年と遭遇した。余程、新型コロナウィルスに抵抗感が強い人なのだろう。

マスクもここまで来るとまさにウイルス戦争との闘いそのものだ。

武蔵野銀行さんで貴重なものをいただいた。

南浦和支店の取引先でタイムリーに3月から生産を始めたとの事。

現在反響がすごく納品が間に合わない状況らしい。ペットボトルに入れた微酸性次亜塩素酸水だ。

これは新型コロナウィルスの消毒方法として有効性があるとして経済産業省の要請により

独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が文献調査をし有識者検討委員会で

選定した3つの内の1つに選ばれ今後実証試験に入るとの事。

因みに他の2つは界面活性剤(台所用洗剤等)と第4級アンモニウム塩だ。

浦和駅西口ロータリーにある「うなこちゃん」の手には「Stay Homeさいたま」のうちわが。

小池都知事がカッコヨク英語でステイホームと言っているが、実体は家に引きこもれという事。

路線バス(国際興業)のダイヤが4月20日(月)から平日を土曜ダイヤにて運行するとの事。

人の移動を自粛しているのだから当然と言えば当然と思いながらバスに乗ったら

運転士の後ろの席が閉鎖されていた。運転士への飛沫感染予防の為との事。

これはかなりの徹底度だナと一人感心!

当社では会社保養所として草津温泉にリゾートマンションを保有しているが

4月22日付でアドリーム草津宛に草津町長から「往来自粛等のお願い」という

一歩も二歩も踏み込んだ要請が来た。内容は「マンション所有者、利用者の方々は他県他市町村からの

往来の自粛や一時的避難を目的とした利用の自粛を強くお願いしたい。又、滞在している

方々には不要不急の町内への外出を控えていただき密閉、密室、密接を避ける

行動の徹底、マスクの着用、咳エチケット及び手洗い消毒の励行をお願いしたい。」旨のものだ。

その後、ゴールデンウィークのTVニュースで草津温泉の旅館、ホテル、お店は

80%位休業していて湯畑周辺にもほとんど人が居ないと報道していた。

 

私は最近思うのだが、昨年ヒットした映画「翔んで埼玉」のおもしろおかしく

埼玉から東京に行くには関札がいるとの発想が、冗談ではなく現実的に成ってきた。 

関越自動車道の渋川インターでは検温検査を行っていたとか。

東京都の中小企業持続化給付金を見ると映画で「埼玉県人には草でも食わせておけ!」のフレーズを想い起してしまいます。

今までは思いもしなかった都道府県の県境のバリアの壁が突然現れてきたように思えます。

 

 

 


新型コロナウィルスの影響

2020-04-27 06:13:48 | コラム

4月7日(火)に新型コロナウィルス感染の緊急事態宣言が出てから20日間たった。

3月の初め頃から徐々に感染対策が身の回りに出て来て、この宣言以降一挙に

街の光景、生活の過ごし方、仕事の取り組み方が変わって来た。

将来にー市民の写真記録として一つでも多く残すべきだと思いアップしてみました。

今や日本、いや人類にとって未曾有の危機の中に我々は居るという気が日に日に

強くなってくる。今我々は意識、ビヘイビアの変革を求められていると思います。

 

なんと言っても街の光景を変えたのはこのマスクをかけた人々の姿である。

この写真は緊急事態宣言が発表される前日の4月6日(月)夕方の

浦和駅東口広場の光景と西口へのエスカレーターそして

浦和駅改札口のものである。これを見てもわかるようにマスクを

未着用の人は本当に少なくなった。こんな光景は今まで見た記憶がない程

街の雰囲気を変えた。(本当は渋谷のスクランブル交差点に行って

撮ってこようと思ったが、正に不要不急の行動になるので自粛をして

自分の街の写真とした。)

伊勢丹浦和店の勤務者1名が4月4日(土)コロナウィルスに感染したということで

翌日デパート地下を中心に館内消毒の作業をするとのお知らせ。

たった一人の感染者がでた為にあの広いデパ地下を消毒する。

しかも食料品ばかりのフロアーを。全く大変なことだ。

又、感染症予防対策として試食を中止するとか。

なる程!この貼り紙が出た数日後から三越伊勢丹の各店は休業に入った。

各百貨店は大変な打撃になるだろう。

伊勢丹地下一階(通称デパ地下)魚売場コーナー、肉売場コーナー、

特設催事コーナー、ケーキ売場コーナー。それぞれ見ても商品が

パラパラとしかなくこんな伊勢丹浦和店を見たのは初めてだ。

この新型コロナウィルスで史上初めてのことがどんどん出てくる。

何せ多少の人数が集まる会合は全て出来ないのだから思わぬことが起きるのは当然だ。

2020-3-21付ブログでアップしたフラワーネイキットには2月29日に行ったが

入場するにあたって消毒液にご協力をといっていた頃は

消毒液、マスクなどに世の中がようやく注意を割き始めたころと記憶している。

これを見ても新型コロナウィルスの展開はものすごく早く感じる。

3月26日付のブログで紹介したこの一枚の写真は3月2日に撮ったもので

この時点でこの店は「コロナウィルスをさけるため」しばらく店を

閉めるとの貼り紙。これを見た時は随分思い切った決断をしたナーと素直に

感じたことを覚えている。今や街中の飲食店がそうだが、私にとってコロナで

店を閉店したのを見たのは当店が初めてだ。

先日アップしたばかりのこのイタリア料理店は消毒について

メニューの紹介と同じ位の大きさで詳しくお客さんに消毒するように

一歩踏み込んで推奨していたのが印象的で撮った。

世の中はそんな空気に成っていた。(4月1日撮影)

今迄2回ブログ紹介している「日本料理よしみつ」さんの入口階段の所に

4月8日(水)より臨時休業のお知らせが出ていた。

そしてその最後に「明けない夜はない!!」のメッセージが。

私の父親もよく言っていた吉川英治の名言「朝の来ない夜はない」思い出してしまった。

コロナウィルスの件で今一番業務のダメージを受けている業種の一つがホテル業。

ロイヤルパインズホテル浦和もペストリーショップ「ラ・モーラ」の

テイクアウトを除いて全てのレストランが臨時休業となっている。

こんな事、開業以来初めてのことだ。1階エントランスロビーの正面の方は

照明が消えて暗くなっている。エレベーターに乗っても動かなかったのには驚いた。

浦和パルコB1Fに入居している「ココカラファイン」の入口に張り出されているご案内。

マスク・アルコール消毒各種の入荷、在庫はない旨のお知らせ。(3月14日撮影)

今もマスク、消毒液の深刻さは続いているが、八方手を尽くせば入手することもあるが

この当時はほぼ諦めの心境で開き直っていた状態の日々だった。

9753

それでは当社スミダワン1階入居のテナント「セイムス」はどんな状態なのか

確かめに行ってみた。内容は当然同じ。

ハンドソープの棚は空っぽ。ティッシュペーパーもご覧のような状態。

介護用オムツまで波及して1家族1点限りの限定販売。(3月19日撮影)

ダメ元で本社まで確認しても答えは「ダメ」と同じだった。

思わず約45年前のオイルショックでトイレットペーパーが消えたことを思い出してしまった。

最近もう一つ街の風景が変わったことがある。

この様に街の通りの昼時、軒並にテイクアウトコーナーが出ていたことである。

ここに紹介した4件は全て浦和エリア旨い店コーナーでアップした店ばかりだ。

グルメ通りで最近リニューアルオープン(4月1日)したばかりの「すみぼうず」さん。

ちょっと歩くとおでんの「お多幸」さん。その斜め前で当店施工したソサナビル3Fに入居している

高級和食料理店の「新」さん。そこから10M~20M歩くと家庭韓国料理で定評の「クウォンズ」さん。

この光景にはビックリした。緊急事態宣言で夜の営業に制約がでた為

その穴埋めにテイクアウトをやろうとしているのか?

 

この新型コロナウィルスとの闘いは砲弾が飛び交った第二次世界大戦以来の

大惨事だと個人的には捉えている。ある意味、目に見えないウィルス弾はもっとたちが悪い。

しかもこの病気は結果的に悲惨な人間関係をもたらす。

感染した方は、被害者なのにそれがわかると他の人々に加害者扱いを受ける。

こんな嫌な病気が今もって勢いに衰えを見せない。

まだまだこの闘いは続くような気がするが、今後も支障のない範囲で外に出て

あるいは内からコロナウィルスを追っていきたいと思っています。

それにしても外出自粛でブログネタが枯渇してきたことも読者の方にお伝えします。

 

ここで新型コロナウィルスに関する新しい言葉、事象が出てきたので

アットランダムに並べて将来の記録として残しておこうと思います。

パンデミックス、クラスター、ロックダウン、オーバーシュート

ソーシャルディスタンス、テレワーク、ステイホーム、緊急事態宣言、医療崩壊

不要不急、自粛、巣籠もり、3密(密閉、密集、密接)、コロナ解雇、休業要請と休業補償 等々。

まだまだ事態の展開によっては増えていくのでは!

 

 

 

 


お節介(ブログの見方)

2020-04-02 06:30:39 | コラム

スミダマンのほのぼの奮戦記も開設して約11年2ヶ月が経ちました。

アップ数も2000件を超えてくると情報が交錯したり、

微妙に重なる事がでてきました。そんな時は、ブログのアップした日付を

参考に記載して、読者の皆さんに是非見て頂きたいと思っています。

そこでその簡単な見方をお伝えします。

まず、バックナンバー(左サイドの下の方)で年月をクリック。

そうするとカレンダー(左サイドの上の方)に、その月の日付が表示されます。

その日をクリックすると参照のブログがアップされます。ちょっと面倒ですが、

ほのぼの奮戦記の楽しみ方が倍増するはずです。是非やってみて下さい。

又、カテゴリー別をクリックすると各ジャンルの情報が集中して

得られる様になっています。大分以前、利便性を増す為に

さらにカテゴリーを細分化しました。現在、食ジャンルが12カテゴリー、

他のカテゴリーが15あります。スミダマンのほのぼの奮闘記の

一番の売り「浦和エリア旨い店シリーズ」は食べたいジャンル、

行きたいエリアジャンルが決まれば、これを利用するとトータル的な情報が

見られると思います。このカテゴリーはまだまだ工夫の必要があるので

今後検討して、読者のみなさんにより喜ばれるブログに

進化させたいと思います。もうそんなこととっくにやっているよという

読者の方も沢山いると思いますが、お節介な事を書いてみました。


浦和駅東口 時計塔除幕式

2020-03-25 06:28:35 | コラム

もう一つ浦和東ロータリクラブ創立50周年の記念事業として

浦和駅東口に時計塔を寄贈し、その除幕式が3月4日(水)に

多くのメンバーが参加して行われた。

布で覆われていた時計塔を除幕した光景。

2つの時計の間にある多面体の球体はサッカーの街浦和を意識した

サッカーボールを表現している。この時計塔には約450万円の費用をかけた。

是非市民の皆様に愛されるものに成ってほしいものだ。

除幕式前の準備風景。

横幕の先に写っているガラス張りのビルが当社のスミダワンのビル。

当日にはこの時計塔のデザイン、製作をしたリズム時計工業㈱のデザイナーさんが来て、

この時計のデザインコンセプト、製作時の苦労話。

特にサッカーボールを造るのに試行錯誤した話など貴重な話が聞けた。

又、この日には2社の新聞社、JCOMのTV取材も来て、

後日新聞記事、TV報道もされ、広くPRができた。

片や、浦和駅西口の中の島広場にはサッカーのまち浦和をアピールするイルミネーション。

「 We are REDS!」と書かれた看板が設置され、ひときわ情報発信をしている。

もう一つの浦和のシンボル、やなせたかし作の浦和のうなこちゃん像が

駅正面から伊勢丹側へ移設され、市民に愛されている。

 

 

 


交通安全標語塔と表彰式

2020-03-24 06:30:18 | コラム

今年4月11日(土)に創立50周年を迎える浦和東ロータリークラブ

(記念式典は新型コロナウイルス感染により中止)の記念事業の一つとして

国道463号線と越谷街道の交差点「本太坂下交差点」にある創立20周年記念事業として

造られた交通安全標語塔(30年前)をリニューアルした除幕式と表彰式が行われた。

 

そのあおり 生死を分ける 大事故だ  〈さいたま市長賞〉

あわてずに 優しい運転 ありがとう  〈さいたま市教育委員会教育長賞〉

無理するな 青に変わらぬ 赤はない  〈浦和警察署長賞〉

自転車で ながらスマホは 事故の元  〈浦和東ロータリークラブ会長賞〉

 

表彰式の会場の埼玉会館大ホールホワイエにはリニューアルされる前の

交通安全標語との比較、ビフォアーアフターのパネルが展示され

とても興味深かった。

この標語の作成には標語塔のいちばん近くにあるさいたま市立原山中学校の生徒さんにお願いし、

その中から清水さいたま市長、細田教育長、関口浦和警察署長、浦和東ロータリークラブ会長に

厳正に選んでいただき新しい標語に書き換えられた。

第一部の表彰式と第二部のチャリー西村サイエンスコンサートに参加した

子供さんと父兄の皆さんでいっぱいになった会場の風景。


学校給食 実食

2020-03-03 07:56:52 | コラム

さいたま市立の中学校の学校関係者の会議に出席して、

たまたま中学生と同じ給食を食べる機会があった。

記憶の範囲では学校卒業以来の体験で興味津々でいただいた。

この日の献立は4日後の県公立試験を意識して

カツカレー(勝つカレー)だった。

校長先生曰く「毎年この日は験を担いでカツカレーに決まっているとか。

他校でも同じメニューを出している学校もある。」と。

ご覧の様にカツは丸く小さなもので

一見するとメンチカツと間違いそうな形をしている。

それに野菜サラダとフルーツポンチのようなデザートが付いていた。

牛乳は、わたぼく森牛乳と言って県北の生産メーカーのものだ。

おそらく地産地消を意識しているのだろう。

そういえば我々古い世代の給食のミルクといったら

鼻をつまんで飲んだ脱脂粉乳を思い出す。

これは栄養価が高いことから戦後しばらく学校給食に用いられたもので

主にユニセフからの援助品であった。

こんな時代があったことを忘れてはいけないと、

この牛乳を飲んで感じた次第です。

 

 

 

せっかくの機会ですので「給食」について調べてみた。

給食という言葉の語源は大変古く、古代日本の律令制における

高等教育・官人育成を目的とした大学寮の設置まで遡る。

大学寮から学生に対して給付した食事を給食と称した。

歴史的には平城京での宮延人に対するもの、

東大寺大仏殿建立の際の人夫への給食、

鎌倉時代の僧院におけるもの、江戸時代の小石川養成所での

貧困患者に対して行われたものなどについての記録がある。

ただ、組織的に行われた給食は明治時代の

紡績工場や軍隊での給食からといわれている。

1872年(明治5年)官営富岡製糸場において給食が導入された。

日本では単に給食といえば学校給食を指すことが多い。

1889年(明治22年)に山形県私立忠愛小学校で当校給食が導入されて

各地に普及したが戦争の影響で中断。

1947年(昭和22年)1月に再開した。

献立は近年まで必須カロリーをいかに補給させるかが課題とされてきたが、

2000年代頃から生徒の肥満傾向が著しくなってきたこともあり、

栄養のバランスなども考慮されるようになった。


記憶に残る2019 BEST 5

2019-12-28 07:14:13 | コラム

みなさ~ん 

 

今年もブログなんだかんだ言って頑張っちゃいましたが(自画自賛しちゃおーかなー)、

これが令和元年の最終号ですヨ!

最近goo Blogで「いいね」「応援」「続き希望」「役立った」が

できるようになったので最後のご褒美でいっぱ押してネ!

多ければ多い程、来年頑張っちゃうから!

 

 

今やスミダマンの恒例ブログ「記憶に残ったBEST5」

今年もイロイロあったネ~。

 

 

 

第5位

「小泉進次郎・滝川クリステル電撃結婚発表」

8月10日このニュースを聞いた時「何それ?嘘!」といった感じ。

世の中には想定外の出会い、組み合わせがあるんですねー。

しかも子供までできちゃって、すごいすごい。

超有名人同士がこの日を迎えるまですごい苦労があったんでしょうねー。

進次郎さん、クリステルさんを未来のファーストレディに是非してください。

とにかく、おめでとうございます。

お幸せに!

 

 

 

第4位

「世界文化遺産焼失」

(4月16日)

(10月31日)

今年、海外と国内で大きな心のロスが起きた大火災があって、

本当にショックを受けましたネ。

一つは4月16日、フランス・パリのノートルダム大聖堂の大火災。

パリっ子がこの火災を見て茫然自失な表情になっていたのをニュースで見ました。

そうこうしているうちに10月31日、沖縄の首里城が全焼。

とても信じられない光景で正視できない程でした。

沖縄の人々にとってどれ程のショックがあったことでしょう。

心の支えとなっていた人類の文化遺産の喪失に心からお悔やみ申し上げます。

 

 

第3位

「台風15号・19号の大被害」

(台風15号)

(台風19号)

台風では今迄あまり被害の出ない関東地区で立て続けに大被害がでましたネ。

特に千葉県の人々は踏んだり蹴ったり。

さぞ、嫌になったでしょうネ。

災害が少ないと言われている埼玉県でも河川が決壊して大きな被害が出ました。

この両台風についてはブログ(2019-10-19 三浦半島の旅、

2019-11-26 台風19号の爪痕)アップもしたけど、

読者の皆さんは読んだ記憶ありますか?

特に台風15号にはひどい目に遭っちゃったなー。

来年はこんな台風が来ないことを祈るのみですよネ!

 

 

第2位

「ラグビーW杯 日本代表チーム大活躍」

(9月20日~11月2日)

日本で開催されたラグビーW杯。

超大盛り上がりですごかったですよネ。

赤と白のストライプジャージは他国より目立ってカッコよかった。

今までマイナーなスポーツだったのが、一挙にメジャーになって

すっかりサッカーの影が薄くなったって感じ。

終わってみれば流行語大賞に5つもノミネート。

その内の一つ「ONE TEAM」が今年の流行語大賞を獲得してしまったとは・・・。

他に「にわかファン」「ジャッカル」「笑わない男」

そして「4年に一度じゃない 一生に一度だ」

これはすごいキャッチコピーだったネ。

 

 

第1位

「新年号は令和」

今年は「平成」よサヨウナラ、ようこそ「令和」ヨロシクといった

新年号に変わって時代の節目の年でした。

4月1日に政府発表された時の状況は2019-4-2付ブログを是非見てネ。

そして草津での令和のスタート風景は2019-5-14付で記録に残したつもり。

「スミダマンのほのぼの奮戦記」が続く限り、

このブログが記憶をより戻す重要なキッカケに成れば最高です。

新年号「令和」の時代も平和で繁栄が続く日本であってほしいと

日本人は皆願っていると思うヨ。

 

 

番外編

映画「翔んで埼玉」思わぬヒット

こんな超ローカル、しかも埼玉の悪口(デスル)が並んだ映画がヒットするなんて

埼玉県人の心は優しくて深い。

自分も2回も観てしまった。人に会うと「あの映画観た?」なんて

一時期は挨拶代わりに成ったっけ。

この映画を作った竹内英樹監督の話(2019-6-8付ブログ)も聞いたっけナー。

封切られた時の埼玉県知事・上田清司が言った言葉は名言だ。

「悪名は無名に勝る」

 

 

読者の皆さんにとって今年はどんな年でしたか?

来年はオリンピックイヤー。

きっと記憶に残るドラマが沢山生まれるにちがいない。

 

では、よいお年を!!