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スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~その111~

2013-10-15 07:47:07 | 食~イタリアン・フレンチ

 

田舎のイタリアンワイン食堂

フォルーソ

さいたま市浦和区仲町4-2-17

島沢ビル1F

TEL:048-864-0877

ランチ11:30~14:30

ディナー17:30~

定休日:月曜日(月が祝日の場合は翌日)

さっそく

シロさんのおすすめ店へ行ってみた。

市役所は仕事がらよく行くが

灯台下暗し

知らなかった。となりの然は知ってたが・・・

ランチメニュー

サラダ、パン、パスタ、ドリンク付きでこのお値段

サラリーマンにはちょっとお高いが

昨日は弁当だったし

まっ、いいっか

外からだと中の感じがわからないが

店内はこんな感じ

ゲー!女性ばっか!

俺たち3人 かなり浮いてるぞ。

中華行けば炒飯を注文しちゃうみたいに

パスタはカルボナーラに目が行ってしまう。

http://www.toscana-pasta.jp/store/detail.html?id=30

ちなみに、ここのチリカルボは最高に旨いです。

武蔵小山行ったときは是非!!

 

しかしカルボナーラはランチにはない。残念!

ボローニャ風 ミートソースのパッパルデッレをオーダー

連れのお方は

田舎風アマトリチャーナ パスタをオーダー

まずはサラダ。

サラダから食べるとダイエットにいいみたいだが・・・本当なのか?

次に来たのが

フォカッチャと紅茶パン

これがアマトリチャーナ

スープスパゲッティみたい。

なかなかおいしかったみたいだ。

じゃーん

これがパッパルデッレ(手打ちパスタ)ミートソース

チーズとソースが程よくからまって

ごつごつしたミートがおいいしい!

いい味だった。

正直もっと量がほしかったかな。

やっぱ

カルボナーラが気になる。

 

 

 

 

 

 

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~その104~

2013-08-30 10:08:50 | 食~イタリアン・フレンチ

イタリア料理 プリマベラ

浦和区高砂2-4-6 イチカワビルⅢ2F

(西口より徒歩3分さくら草通り沿い)

TEL:048-831-1117 不定休

Lunch  11:00~15:00

Dinner 17:00~23:00

http://www.primavera-net.jp/

お店の看板がお洒落に撮れました。

since1998ですから、オープンして15年。

プリマベラとは春という意味。

窓辺から「はなみずき」や「けやき」の

葉音や木漏れ日を感じながら、心安らぐ

ゆったりとしたひとときが過ごせる。ちょっと大人な

イタリアンレストランです。

全面ガラス張り、レースのカーテンで、BGMはカンツォーネ。

大好きな「アルデラ」が流れ

雰囲気は浦和マダムに好まれそうな感じ。

個室、カウンター席が有り、30名前後の貸切パーティもできるとか。

ランチメニューは4コースある。

パスタは乾麺と手打ちに分かれ

15種類のスパゲティから選べる。

 

Aコース1,480円、スープ又はサラダのどちらか選択。

玉ねぎの冷製スープ。ちょっと味は濃い目だが

玉ねぎの甘味がよく出ていて、パンとよく合う。

オリーブオイルはイタリア、トスカーナ地方で最高級の

クラス「ジャッキー」を使っている。

きのこクリームパスタ。えのきだけ、しめじ、エリンギ(?)

のきのことキャベツ。クリームとパセリ(?)の彩りが

きれいで、見た目は爽やか、ボリュームも多く

丁寧な味だ。にんにく(青森産)もきいているが

もうちょっとパンチがほしいと感じた。

デザートはパンナコッタ。ガトウショコラのケーキと

シャーベットの3種類。これはマイウ!

最後にコーヒー。シュガーの入れものが気に入った。

ここは本格的なイタリア料理店。

シェフのこだわりはイタリア料理本来の姿である

「シンプルでおいしい」をモットーに。

食材本来の味を生かした調理法で

旬の食材や季節を取り入れた体にやさしい

一皿を表現している。

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~その100~

2013-08-10 07:58:14 | 食~イタリアン・フレンチ

とうとう浦和エリア旨い店も100店まで来てしまいました。

手元にはまだまだ気に成る新しい情報が次々と入って来ています。

今後も200店に向かって続けていきたいと思います。

うまいもの屋 サムシング本店

浦和区仲町2-1-5 小谷野ビル1F

TEL 048-822-0847

営業時間(夜型)

平日、日、祝 ~23:30

        金、土 ~24:00

http://www.italian-something.co.jp/

旨い店シリーズ「フレンチ・イタリアン部門」ベスト5の

第5位にランキングしたサムシングテ゛ュエさんの本店。

創業して34年。4年前にロイヤルパインズHで

創業30周年記念パーティを開いた。

「このパーティをやるのが夢だった」との

感動的なスピーチを今でもよく覚えている。

その間の社長の苦悩も聞かされたこともあった。

この本店も今、大きな節目を迎えている。

気にった写真が撮れたのでupした。

SOMETHINGグループは現在5店舗。

当本店、デュエ店以外に、トレ店(与野駅西口)

ルアトロ店(北浦和西口)、ベッラ・ジョイア店(武蔵浦和西口)がある。

店内は大きく2つのブロックに分かれている。

インテリアは古木を使っていたり、天井をスケルトンにして

渋い雰囲気を作り出していい。なかなかグッドだ。

この写真なかなかいいでしょ!緑の黒板にメニューが書いてある。

各店のシェフが競って新メニューを考えて

その都度書き換えているいるとか。

無理言って厨房の中を撮らせてもらいました。

慌ただしく働いている人の姿って、何かが伝わってきますよネ。

ランチセットメニュー。ぼちぼち真夜中のスパゲティから脱皮して

たまには他のメニューに挑戦してみようかな?

夏季限定の真夜中のバベッティーニ。

暑い夏に合わせた冷製のスパゲティ。

お店の努力。工夫は伝わってくるが

やっぱり真夜中のスパゲティを超えてはないナー。

でも夏に向いているのは確か。

セットには、サラダとスープとパン(オリーブオイル付)がついている。

スープの味は他店と微妙に違う。当然といえば当然だが。

サラダのアップ。ここの手作りオリジナルドレッシングは名物になっている。

ドレッシングだけでも販売している。

壁一面には浦和レッズの選手のサインが書かれている。

そういえば、以前JリーグMVPのロブソンポンテ夫婦

ネネ家族と食事会をここでしたのを思い出した。

この壁には写真がいっぱい貼ってある。

ここのオーナー横田氏はレッズの熱烈なサポーター。

多くの選手が来ればそうなるのは納得できる。

浦和レッズ オーレ!!

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~その82~

2013-03-27 08:40:52 | 食~イタリアン・フレンチ

cucina italiana  アランチャ デル ソーレ

浦和区高砂1-8-5(浦和駅西口から徒歩2分)

TEL・FAX 048-822-9850 定休日 火曜日

http://www.arancia-del-sole.com/

夏みかん(?)のシンボルツリーが店のおしゃれ感を出している

屋外のテーブルとチェアーもワンポイントになっていていい感じ

外にもメニュー。オープンして7年

おいしいから入りなさいとメニューが言っている様だ。

床の無垢のフローリングがシックな雰囲気を出している

奥にも小部屋があり、小じんまりした印象を与える

店内には欧風の絵や小物がさりげなく飾られ

おしゃれでくつろげる空間を演出している。全席18席

メニュー、イタリアの家庭で食べ継がれてきた郷土料理

イタリア直輸入の野菜やキノコ、産地直送の魚介類などを

ふんだんに使って本場の味を再現している

オーナーシェフは高山シェフ。イタリアでの修業経験もあるという。

ミニサラダ。レタスなど鮮度抜群のサラダだ

食べ放題のパン(ライ麦、ポカッチャ)特にライ麦パンは

甘味があり旨かった。

スパゲッティジェノベーゼ(バジルペースト、ジャガイモ、インゲン、松の実)

パスタがちょっと細めのアルデンテ

ここのはちょっと他店と違う。拘りを強く感じた

トスカーナ産オリーブのスパゲッティ、ブッタネスカ

(オリーブ、ケッパー、アンチョビ、トマトソース)

デザートにティラミス、このスウィーツのレベルはかなり高い

ちょっと小振りのコーヒーカップ。食後のゆったりした気分にピッタリ

それにしても最近行った店のランチョンマットはどこも同じ

どうしてだろう?


浦和エリア旨い店シリーズ ~その80~

2013-03-16 08:48:34 | 食~イタリアン・フレンチ

Pizzaria & Italian Bar NICOLA PIZZA

浦和区高砂2-5-15

TEL 048-711-2666  定休日・・・水曜日

昨年11月20日にオープンした日本初のピッツェリア。

旧仲仙道と県庁通交差点の近く(西口徒歩4分)に新築した

今、話題のオシャレなお店

イタリア系アメリカ人”ニコラ ザペッティ”が戦後初めて

本場仕込みのピザの味を日本にもたらした。

創業以来57年間、多くの人に愛され続けてた歴史がある。

イタリアンレストランが多い浦和に又、素敵なお店が一つ増えた

日曜日だというのに若い人が列をつくってウェイティングしていた。

1階はイタリアンバー、オシャレなカップルを中心に華やいだ雰囲気

30種類あるメニュートッピングの組み合わせ

700種類の豊富なバリエーション。

テイクアウトもOK

椅子、テーブルも木彫りで重厚、いかにもお金がかかってそうなので撮ってみた

ニコラミックスピザ スモールサイズ900円

ちょっとインパクトには欠けていたが旨かった

タバスコが3種類出てきたのには驚いた

2階はイタリアンレストラン、肉料理、パスタなど

イタリアンメニューが楽しめる

最大50名までのパーティーもできる。

このニコラで浦和旨い店シリーズも

番外編を含めると100件目のブログになった。

よくぞここまで続けてきたもんだと思う反面

これからも頑張ろうという気にもなる。

情報が減ってきたので読者の皆様、お薦めの情報があったら、遠慮せずに

コメントお願いします。

取材に行ってきますので。

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~その76~

2013-01-11 09:03:44 | 食~イタリアン・フレンチ

スペインレストラン シェフ・デ・ブッチョ

浦和区高砂1-8-3 永井ビル2F(浦和駅西口2分)

TEL:048-825-8297

日曜(月2回月曜)定休 ランチ・・・日曜、月曜定休

営業時間 11:30AM~2:30PM

        5:00PM~11:00PM

Hola Amigo! 1日5回の食事とシェスタ(お昼寝)の合間に

仕事をするスペイン人は人生を楽しむことの達人です。

飲むこと、食べることこそ人生最大の喜び!!

そんなスペインを味わえるお店です。

スペイン料理店初登場。開店して20年。リピーターファンが多いらしい。

座席は38席(カウンター席4席、テーブル席34席)

ほとんど満席、しかも、ほとんど女性。男性は2人しかいません。

熱気がムンムンの女性パワーに圧倒されました。

これが今の日本の姿か?

入口の壁にはリーガエスパニョーラのFCバルサ、浦和レッズの

ユニフォーム、マフラーでいっぱい。

ここもサッカーの街、浦和らしいお店です。

メニューのデザイン、書体も気のせいか、ラテンの国、スペイン風

ちょっと一風違う

スペイン産おつまみ5種(スペイン産生ハム、羊ケソマンチーズ

オリーブ、ボケロネス、チョリソ)

マッシュルームのセゴビア風、オリーブオイルに浮かぶ

マッシュルームこれは旨かった。おすすめの逸品

イベリコ豚のソテイ ちょっと脂身が多かったかな?

魚介のパエリア、これはスペイン料理の代名詞

オーダーしてから約40分間位かかる。

パエリアを小分けした皿盛り

パエリアは東部バレンシア地方の郷土料理

パエリア鍋で調整する米料理。

たっぷりの具を炒めて

米と水、サフランを加えて炊き上げる。米に僅かに芯が

残るように炊くという人もいる。

このお店のパエリアも芯とソカレット(おこげ)があった。

久し振りのパエリア。

旨かった

店内で働いている人は単なるウェイターではない

パエリアが炊き上がるまで、シェフのスペイン旅行記を

見て下さいと勧める。これが又すばらしい

スペイン旅行に行く方には前もって一度訪ねると

色々な情報が入りそうだ

料理だけでなくトータル的にちょっとマニアックな

店だと感じた。


浦和エリア旨い店シリーズ ~その75~

2012-12-17 09:42:56 | 食~イタリアン・フレンチ

フレンチ・イタリアン   ビストロ・ド・タニ

浦和区岸町7-6-13

TEL 048-824-0993

定休日 毎週月曜日 第2火曜日 駐車場若干有

オープンして18年、フレンチとイタリアン両方を出す

グルメ派にとっては貴重なお店

とってもシックでモダン、大人っぽい雰囲気 なんかイーじゃない。

結構店内も広い(40席)個室(10人位)もある

ちょっとしたパーティーもできそう。

オーナーシェフ谷さんは大田区にあるオーベルジュくすの木などで

修業したあと、独立

知人からとっても良い店だから行ってみたらと

勧められていた。ようやく実現した。

確かにフレンチコースとイタリアンコース2つある。

イタリアンコースにはパスタがある。

店で使用する野菜はすべて自家菜園で丹精こめて育てた無農薬野菜

年間100種類以上栽培され

前菜やメイン料理を鮮やかに彩る

地鶏の半熟玉子とスペイン生ハム

わたりがに、帆立貝の温製クレープ包み、これは絶品だ

本日鮮魚のカルパッチョ、軽いスモークの香り、焼き茄子添え

パプリカのプリン、生うに、魚介、コンソメジュレと共に

塩とオリーブオイルのポロッチャ。これはピザの原形だという。

これも本当に旨かった

かぼちゃのポタージュ、カプチーノ風

コショウ鯛のポワレ、フランボワーズビネガーソース

魚の焼き具合がとってもよかった

佐賀牛ホホ肉の柔らか煮 マデラワイン風味

スペイン風イベリコ豚のミラノ風カツレツケッカソース

これは是非一度賞味してみてください。

ウーンと唸ってしまいますヨ。

何種類(リンゴのタルト、グレープフルーツのはちみつマリネ

パンナコッタ、ルバーブソース、柿のジュレ

栗のマスカルポーネのムース、ラムレーズンのアイス

洋ナシのシャーベット)ものデザートが用意された

デザートワゴンは女性に大人気だとか

これを目当てに訪れる人も多いという。

何種類でも選べるが、お腹は満腹状態

残しても失礼と3つに絞った。

ハッピーバースデイの文字をチョコレートでお皿に

書いてもらって一同大満足の夜でした

浦和でもまだまだ行ってない旨い店が

あるものだと新ためて思った。

 

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~その64~

2012-09-10 09:58:59 | 食~イタリアン・フレンチ

ラ・サントゥール(La Senteur)

南区文蔵1-3-9

048-753-9374(JR南浦和駅西口から徒歩5分)

定休日 月曜日  個室、駐車場なし

フレンチレストラン第2段 3年前開店の超人気レストラン

予約しなければまずダメ。予約するのも超困難と

変なことでも評判。予約が2カ月、3カ月先も一杯という

そう聞くと、行きたくなるのが人の常。

意外に予約したら取れました。

思った以上に小さくてカジュアルなかわいい感じのお店でした

座席は16席、やはり常連客が多いと言う

アミューズはさざえときのこのガーリックバター、エスカルゴのさざえ版

と言った感じ。季節のよい素材を生かしている。

オリーブオイルとリエット。

このお店にはバターは出さないというへんなこだわり。でもありかも。

桃とえびのサラダ。この組み合わせの発想がすごい

絶妙なハーモニーです。

全粒粉のパンとリエット。なかなかさすがにオイシイ

生ハムサラダ、ここにも桃が、今回のコースは

桃のこだわりが強いと思った。

豆腐の冷製スープ

すずきのポワレ

ぼやけてよくわからないが地鶏のロースト

モロッコ風スパイスの子羊のグリエ、クスクス添え ピンボケですいません

なんだったか忘れましたが、スープだったかナー?

桃のソルベコンポート

そして最後にすごいものが出てきた

これが有名な「ラサントゥールの焼き菓子」

これだけでデパ地下で1500円はいっちゃうんじゃない

なぜか、予定外でもう1つサービスでデザートが出てきた

感動ものです。

このお店は予約困難でも挑戦する価値は充分ある

C.Pと内容を考えると人気が出るのは

当たり前と思う。

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~その63~

2012-09-01 08:13:51 | 食~イタリアン・フレンチ

ワールドピッツェリア  コバトン*カフェ

浦和区高砂3-13-3衛生会館1F(県庁隣り)

TEL:829-9227  平日、土曜日、祝前日 11:00~21:00

           日曜日、祝日  11:00~19:00

定休日なし

テラス席がおしゃれな造りなお店の全景

今年4月26日にオープン

埼玉県が世界一のピザ職人(赤萩一也氏)を招聘してできたお店

店内は二つのゾーンに分かれている。

入口に近いオープンでカジュアルなエリア

奥は落ち着いてシックな雰囲気

オーナーシェフ赤萩一也氏は数々のピザ大会で優勝している。

その時の楯とメダル

ピザアクロバット世界大会V4達成!!

2012年3月13日~15日にラスベガスで行われた

「World Pizza GAMES」赤萩一也氏は

ピザアクロバット・ロンゲストピン部門で昨年

赤萩自身がつくった世界大会記録7分24秒53を大きく上回る

9分00秒65で見事優勝し4連覇を果たしました。

上田 清司知事から

「勝手に埼玉応援隊」の隊員に任命されました。

ピザとパスタ中心のメニュー

オーナーシェフの部下にピザの生地作りの技を披露してもらいました。

そのすご腕の技は先日NHKのニュース

「おはよう日本」で放映され私もたまたま見ました。

前菜、豆腐の和風サラダとスープ

ピザアビッソ(チーズ、オニオン、イカ、ホタテ、海老、バジル等)

パスタトンノジャポネーゼ(ツナ、キノコ、大根、ネギ、茗荷等)

ちょっとこれはアイディア負けかなー

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~その60~

2012-08-06 16:49:36 | 食~イタリアン・フレンチ

カジュアルフレンチ  アミー

浦和区東高砂町20-20 T-BRICKビル2F(浦和パルコ裏)

TEL/FAX  048-678-3700

定休日  月曜日

意外にも旨い店シリーズで、フレンチ初登場です。

気軽にフレンチが楽しめる店ですが、たいへん人気で

予約を取らないと入れない。

ランチは3コース、土日祝日は2コースのみ

とっても丁寧な仕事をしているオーナーシェフ合田友祥氏

少年時代、浦和に一時住んでいたという。

インターコンチネンタル東京ベイ

「ラ・プロヴァンス」で修業をしたとか。

友達を意味する店名の通り、

店内すべての席からキッチンが見えるオープンスタイルで親しみやすい

会話のセンス抜群のソムリエが厳選したワインとともに

ゆったりした時間を味わえる店内。

席は20席で圧倒的に女性客が多い

アミューズ(生ハムメロン、さつまいものフラン

パプリカなどの野菜スティック、アンチョビ、オリーブ、ニンニクなどのソース付)

前菜(かますのテリーヌ、はまぐりと野菜にパルメザンチーズのスープ)

このスープは絶品です。

本当に旨くて

思わず唸ってしまいました。

メイン料理(すずきのポワレ、13種類の野菜)

野菜のうま味がそれぞれ微妙に主張していて

野菜だけでこんなに楽しめるとは

デザート  これもすごく丁寧さが伝わってくる。

コーヒー  こだわりの珈琲の豆

地元の自家焙煎専門の品を使っている。

手前のクッキーが又素晴らしい味だ

 

このお店はフレンチとしてかなりの個性を感じた。

野菜にスポットライトをあて、鮮やかな新感覚フレンチと言える

又、器にもこだわり、盛り付けも美しい

これは人気の出ること間違いない。