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スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

熱海梅園

2016-03-17 07:49:17 | 自然

明治の初、医祖長与専斉先生が「国民の健康の元を

つくるには温泉と自然に親しむことが第一」と、熱海梅園を

開くことを提唱。横浜の豪商 茂木惣兵衛氏らが

これに応じて、1885年に今の梅園のあるところ山林2.5haを開いて

梅、松、桜、桃、楓、杉、柿、柳など

3千本を植えたのがはじまり

入園料は300円だが熱海市内宿泊者は100円だ

梅園の梅まつりは1月初旬~3月初旬で行った日(2月27日)は

暖冬の為か梅のピークはもう過ぎていたが

それでもまだまだ楽しめた

梅園は南北に細長く山の傾斜地にある

園内は良く整備されていて、梅林内に種々な

施設があり、順路に従って歩くと飽きさせないようになっている。

最近この標識が気に成ってここでもアップした。

最初に目に入って来たのがこの水仙

ここは一歩先に春が来ていた

梅にうぐいす。これも春の象徴だ

うぐいすをもっとアップで撮りたかったが失敗

本当に鳥を撮るのは難しい。

梅林を背に行く者、必ず佇む「駐杖橋」

梅園には交々意味を持った橋が五橋ある

両側の石畳の道を通り、モミジの小径を抜けた

ところに位置する「梅見の滝」

園内を流れる初川の水を利用し造られた人口滝

正面だけでなく滝の裏側を通行でき、流れ落ちる滝の内側から園内を

観賞できる

青い空と緑の山と白い梅の花

文化勲章を受賞、熱海市名誉市民の彫刻家

澤田政廣(1894~1988)の記念美術館

力強く生命感と詩情に溢れた作品は

人々の胸に多くのロマンを語りかける

ピンクの梅のアップ。梅園には六名木と言って

三ッ木樟、根なし梅、腰掛、供養梅

石割榊、貫一のお宮の梅がある。

 

呉服枝重というしだれ梅

この和風庭園の中に足湯があり

中国観光客のファミリーがうれしそうに入っていた。

韓国庭園の中に3色の梅が美しく咲いていた

見事なグラディエーションに暫し、ウットリ

韓国庭園を囲む瓦張り土塀。塀の屋根瓦は

韓国から取り寄せている

朝鮮時代中期の四柱門の様式の大門

2009年9月23日に行われた森喜朗首相と金大中大統領による

日韓首脳会議の翌日、両首脳が熱海梅園を訪れ園内を散策し歓談した

この会議を記念して日韓の友好と世界の平和を願ってこの庭園が造られた

マルと呼ばれる四方に壁のない開放的な部屋には

自然との一体感が感じられ「縁の家」と命名された

数々のヒット曲を作り出した中山晋平が晩年を

すごした熱海市西山の住居を平成3年4月当時のままの姿で

梅園内に移築した中山晋平記念館

1階29.63坪2階16.65坪 延べ46.28坪

昭和19年に東京は空襲が激しくなった為

熱海に移住し、昭和27年65才で亡くなるまで

ここで多くの作曲をして来た。

真ん中が中山晋平氏

白いピアノ、黒いピアノ貴重なピアノがある

このピアノから「雨降りお月」「波浮の港」

「東京音頭」など数々のヒット曲が生まれた

本当にちゃんとした日本家屋はいいナー

昭和6年、雅叙園で撮られた写真

前列左から野口雨情、2人おいて中山晋平

北原白秋、西条八十

2階廊下から梅林を眺め、前日総会を終えて

気づかいから解放されゆったりとした時に浸り

日溜まりに身を置く。

これを幸福の気分と言うのでしょう。

 

 


新春の富士山

2016-01-23 08:38:12 | 自然

H28年、新春の富士山の写真をアップしてみました。

今年は暖冬のせいか、富士山の雪も少ないような気がします。

静岡側の富士山は新幹線から見るぐらいで

今回は晴天に恵まれ貴重な富士となりました。

日本平ホテルからの富士。こちらに宿泊すると清水の

街と清水港の夜景が素晴らしい様です。

富士山が見える方向が全面ガラス張りになっていて

エントランスを入ると眼前に圧倒的な風景が迫ってくる

日本平ホテルが「風景美術館」と言われるのが即納得できる。

ガラスサッシュが額の様になって正に絵画そのものだ

広大な芝庭園の中で、デンと構えている

日本平ホテルの全景

3万本の松林を抜けていくと、駿河湾の海が

目の前に勢ってくる 三保の松原

どこまでも続く、玉砂利の向こうに見える富士の嶺

人の群れがアクセントになって絵葉書のようだ

ここでは沢山の写真を撮ったが、その中でも

結構気に入った一枚

これは三保の松原のオーソドックスな一枚だと思う。

早朝ホテルから撮った富士と静岡駅前の市街地

まだ朝日が当たる前の一枚

AM7:26富士山の頂上に陽が当たって来た

 

正直、富士山を撮るのは難しい。

実際、目で見た富士山と写真に撮った富士山の

間にはかなりの違いがある

天候、季節、時間、場所によってその姿は

かなり違うが、全て美しいことには変わりがない

今の自分の腕、持っているデジカメで

納得のいく富士を撮るのは無理だと感じた。


中秋の名月

2015-10-03 05:55:17 | 自然

9月27日(日)は中秋の名月、別名十五夜でした。

特に今年はスーパームーンということで

通常よりも約14%大きく、約30%明るく見えると言われ

メディアでも大きく報道されました。

この日、撮った月。満月を臨場感あるように

撮るのは素人には難しい。

プロのテクニックがいる。(午後8時26分時)

本当に久し振りにお月見をした

昼間、米を粉にして丸めて作るお団子を作り、

見沼田んぼにススキを採りに行った

お団子は月に見立てて飾ったのが始まりと言われている

ススキを飾るのは稲穂の穂に似ているので来年も

穀物が豊作になるようにとの願いが込められている

又、切り口が鋭いことから

魔除けの力があると言われている。

お月見の始まりは中国からで月餅を飾る

日本では平安時代頃から池などの水面に映る月を

見ながら歌を詠むという楽しみ方をしていた

今では夜が来る前に子供も交えてお月見団子を作り

食卓を移動して月を眺めながら食事や晩酌するのが一般的とか

9月の十五夜は別名芋名月とも言われ

里芋の収穫祭とも言われているらしい。

我家でもその謂れに従って芋煮(山形風)を作ってみた。

カメラのセットを変えて撮ってみたら昼間の様な写真も撮れた

この日は気候も気持ち良く、秋が深まってくると

空気が冷たくなり、虫が鳴く声が聞こえてくる

とても風流で正に秋の風物詩だ

十五夜の翌日、午後6時15分、浦和ロイヤルパインズホテルの

チャペル庭園から撮った本当のスーパームーン

やっぱり月は難しい被写体だ。

 


大きな虹

2015-09-11 07:36:03 | 自然

9月9日(水)午後5時46分。本社の前に大きな大きな虹を発見。

台風18号の影響で豪雨が降っている谷間に、瞬間、小雨に成り、陽がさしたその時だった。

ご覧の様に、高圧線が通る真上に大きな弧を画いていた。

社員数人が「虹だ虹だでかい。」「久し振りに見たナー。」

大きな声で子供のように叫んだ。

そして数分後に大雨とともに消えた。本当に自然とはすごいもんだ。

瞬間的に大人の心を童心に変えさせてしまう。


さくら草

2015-04-20 07:40:40 | 自然

浦和駅の改札を出た正面にご覧の用に人集りができていた。

一体なんだろうと思い見に行ってみた。

それは鉢植えのさくら草を陳列した棚であった。

このさくら草は園芸品種で埼玉さくらそう会の方々の作品で30鉢あった。

さくら草は日本では北海道、本州、九州で育ち

毎年3月から4月にかけて桜に似たかわいい花を咲かせる。

さいたま市桜区にある「田島ヶ原さくら草自生地」は

国の特別天然記念物に指定されており、とても貴重な場所だ。

埼玉県の花、さいたま市の花「さくら草」は、この田島ヶ原の

さくら草に因んで決められた。

目についた作品を4つアップしてみた。

 

『重遊の宴』

『伊達男』

『乙女の祈』

『独り舞台』

この様に作者が思いを込めたのだろう

全作品に名がつけてあった。

「さくら草まつり ’15」のポスター。

残念ながらメインイベントは終わってしまったが

3月27日(金)~4月26日(日)まで田島ヶ原

サクラソウ自生地を守る会によるボランティアガイドが

田島ヶ原で実施されている。


鎌倉の花木

2015-04-14 08:10:42 | 自然

円覚寺境内で実に綺麗で見事に咲いていた

「マンサク」の花

早春に咲くことから「まず咲く」「まんずさく」が

東北地方で訛ったものと言われている

ソメイヨシノの古木桜が満開

通る人が異口同音に「頑張って咲いて偉いわネ」と言っていた

円覚寺開基廟の所に咲いていた木蓮

昭和8年4月魯迅より寄贈された

歴史的な樹木だ

明月院境内で咲いていた日向水木

禅宗の寺によく似合う素朴な樹木だ

方丈の隣に植えられた北山杉

この木を見ると京都にいる様な気にさせる名木だ

明月院が通称「あじさい寺」と言われるぐらい

有名な紫陽花(アジサイ)

3月末頃は咲くにはまだ早く、6月から7月に花を咲かせる

この一枚はめ明月院のパンフレットから拝借

やはり明月院のけ境内片隅にひっそり咲いていたかわいらしい花

年配の女性が花の名前を聞いていたが

残念ながら忘れた。

たぶんクリスマスローズの一種だろう。

明月院の右側に鬱蒼と茂った竹林

2枚目は逆光の中、モノトーンな竹林が上手に撮れたと思う。

建長寺の参道沿いに咲いている桜

外国人を中心に皆、足を止めてシャッターを切っていた。

建長寺の一大伽藍の中で、圧倒的な存在感を示していた栢槇

かながわの名木百選、鎌倉市指定保存樹木に選ばれている

樹齢約760年と言われているが今でも樹齢は旺盛だ。


陽春の候

2015-03-24 07:39:05 | 自然

ここ連日、我が家の近くでうぐいすが春の到来を

告げるかの様に鳴いています。

日に日に鳴き方が上手に成り本当にかわいい

何とか写真を撮ろうと探してみるが見つからない

先日その姿を発見、さっそくカメラを向けてみたが

素早く枝から枝へピョンピョン渡って去ってしまった

本当に鳥を撮るのは難しい

近所の家に、今年もたわわな甘夏みかんがなった

このみかんを見ると太陽、南の国といった

明るい季節を感じて、爽やかな気持ちになる

いいものだと思わず感じてしまう。

2013-3-1付で1回掲載したが、今年も木瓜(ぼけ)が咲いた

この花は素朴でかわいらしい。

上手に撮れたのでアップしてみました

 

春が来た 春が来た どこに来た

山に来た 里に来た 野にも来た


あざみと苔

2014-08-01 07:46:46 | 自然

会社ベランダのわずかな土の部分から1本の「あざみ」が花をつけた。

すごい生命力に驚いた。

根が冬越しする他、綿毛(冠毛)についた果実が風に飛散して増えるそうだ

受粉は昆虫による。

たぶん種が風で飛んできたのだろう。

「あざみ」はキク科で別名刺草と言う

花色は赤紫色や紫色、トゲが多く、さわるととても痛い。痛い草の代表だ

名前の由来はアザム(傷つける。驚きあきれるの意)

から来ている所からもわかる。

花言葉は独立、厳格、復讐、満足、触れないで、安心

あざみと言えば「あざみの歌」を思い出す

山には山の愁いあり

海には海の悲しみや

ましてこころの花園に

咲きしあざみの花ならば

昭和20年復員してきた当時18歳の横井弘が終戦のつらい体験を持って

霧ヶ峰の八島湿原を歩き、野に咲くあざみの花に

自ら思いを抱く理想の女性の姿をだぶらせて謳った

又、井上陽水の「少年時代」にもあざみが出てくる

「夏が過ぎ風あざみ~」

風があざみに吹いて揺らしているという情景を

一語で言い当てた井上陽水の造語

実はあざみはスコットランドの国花だ

ノルウェーの侵攻からそのトゲによって外敵から国土を守ったとされた。

そしてベランダには苔も生えている

岩戸地表に長く放置されたときに生え、耕すなどすると育たない

苔はあざみに比べて生きるのは納得だ

花言葉は母性愛、信頼、孤独、物思い

そうだ。

苔は国歌「君が代」に出てくる

君が代は 千代に八千代に

さざれ石の いわおとなりて

苔のむすまで

「苔むす」とはその状態が長く続いてきたことを示している。


ハナミズキ

2014-05-28 08:04:06 | 自然

日米親善の花、ハナミズキ

日本から桜が送られ、アメリカからハナミズキが返礼されました

当初は花がヤマボウシに似ているので

“アメリカヤマボウシ”と呼ばれていたそうです。

その後、花が見事なミズキ科の仲間であることから

ハナミズキという名前に変わったそうです

こちらは見沼氷川公園の ハナミズキ 

 

白や淡いピンク色の花に見えるところは実は花ではなく

その中心にある緑の粒粒が一つ一つの花なのです

 

こちらはうらわイーストシティみずき街のハナミズキ

 

 

 

紅葉したハナミズキが見られる秋も今から楽しみです

 


どんぐり山に春が来た

2014-05-01 07:41:57 | 自然

2012.12.20付で会社前のどんぐり山の紅葉をアップしたが

今回、冬から春、ゴールデンウィークまで、春のどんぐり山を2ヶ月半かけて追ってみた

2月14日(金)の大雪。雪模様のどんぐり山

3月24日(火)ようやく春めいて来た

右側の枝垂れ桜が色付いて来た。いよいよどんぐり山に春が近づいて来たゾ

何かワクワクしてくる

3月28日(金)枝垂れ桜 七分咲きかな?

3月29日(土)暖かい陽射しにつられて、一挙に枝垂れ桜が満開になった

どんぐり山には傾斜地に枝垂桜が3本あり

咲くと滝のようで、本当にきれいだ

よく通行人が足を止めて写真を持っているのを見かける

3月31日(月)どんぐり山隣りの邸宅の染井吉野桜がほぼ満開となった

枕草子の冒頭の一節

「春はあけぼの・・・」が頭に浮かぶ

4月5日(土)枝垂れ桜の花が散った

それと同時に左の大木の若葉が芽吹いて来た

いよいよ本格的、春の到来だ。

4月9日(水)枝垂れ桜はすっかり緑になり

一方、八重桜が一部咲き始めてきた

4月15日(火)今度は八重桜が満開

八重桜のピンクと枝垂れ桜のグリーンのグラデーションが陽に映えて美しい

大木の葉もだいぶ成長してきた

やはり春はいいナー!

4月25日(金)どんぐり山公園の土にピンクの花びらが風で舞い

一部ピンクの絨毯のようだ

桐の花。枝垂れ桜、染井吉野、八重桜と比べるとちょっと地味

春のピークが過ぎたという印象だ。

4月28日(月)いよいよゴールデンウィーク。

八重桜は散り、桐の木の花のみ。これがどんぐり山の花の最後だ

今年もどんぐり山にいつも通り、春が来た

日本の四季は本当に素敵だ。