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スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~その337~ 

2017-08-04 06:02:33 | 食~居酒屋

月の岩 本店

浦和区高砂2-7-7 セブンビル2F

TEL 048-822-6685

定休日 無

伊勢丹浦和店の通りを隔てて、裏にある通称「セブンビル」。

建ってから結構な年数がたっているが出来た当時は斬新なビルであった。

確か7人の地権者が建築主で知り合いの設計事務所が設計し、

竹中工務店が施工したはずだ。

当店は前々から気に成っていたが、たまたま友人が1年前に

この店を買ったとの事。知らなかったナー。それで彼が幹事を

している会の役員会をここでやることに成った。

隣の居酒屋「和浦酒場」は2016-1-25付のブログに掲載をした。

入口の階段の手前には各メニューが和風居酒屋風に書かれてあり、

飲ん兵衛な客を誘惑している。当店は鮮魚ともつ鍋、とりわけ馬肉料理が売りらしい。

店内に入ってみるとちょっと薄暗く、お忍びで飲むにはピッタリの雰囲気だ。

目の前にはドーンと一枚板の分厚いカウンター。

そして小部屋がいくつかある様だ。全部で40席あるらしい。

内装は主に古民家の梁、桁等の木材を上手に使って、

今流行りの和風居酒屋に仕上げている。

こちらの黒板には馬肉(桜肉)メニューが並んでいる。他の一押しは

スープにとことん拘った特選和牛のもつ鍋とジューシーな大山鶏の串焼きらしい。

料理オーダーはオーナーの幹事に一任。どうやら鶏鍋コースメニューらしい。

最初にお通し的に出た3種の新鮮馬刺し3点盛り合わせ。

右側に写っているのか「たてがみキムチ」と言っていた。

鶏サラダ

大山鶏もも串盛り合わせ

小エビとごぼうのフライ物

そしてメインの鶏鍋。最後の〆はちゃんぽん麺だ。

夏の鍋はまたオツな味だから不思議だ。

そして自家製だし巻玉子

 

 

新オーナーに成ったTさん、応援しますので頑張って下さいネ。

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~その324~

2017-05-13 05:10:55 | 食~居酒屋

URAWA ワイン食堂 ZEN

浦和区仲町1-1-10 ウィングビル B1F

TEL 048-832-9699

営業時間 17:00~24:30

浦和駅西口、線路沿い、1階にミスタードーナツが入っているビルの

地下にある。入口間口が狭く、しかも斜めの為、今まで全く気付かなかったお店だ。

店の名前「ワイン食堂」が表している様にアルコールは

ワインを中心にした洋食居酒屋だ。

今流行りのワインバーで、7年前にオープンしたそうだ。

今日の会合は2時間飲み放題付きで4000円+税のプランだ。

他にも平日限定の女子会プラン3500円+税。

生ハム食べ放題付きの贅沢肉づくしコース 5000円+税などのプランコースもある。

生ハム食べ放題は60分で500円+税だ。ワインも

カヴァンサ中心の赤、白、ロゼ6種類で

ボトル2500円+税 グラスで500円+税。

イタリアン、スパニッシュ料理では今や定番になった

黒板にチョークで書かれたメニュー。手書きの温もりが

受けているのだろう。おつまみベスト3は(1)鶏白レバーのパテ690円

(2)森崎農園よりクレソンサラダ760円

(3)やわらか馬肉のカルパッチョ(オリーブとアンチョビソースで)830円

だそうだ。他にもチャコールグリルと称して炭焼料理などが書いてある。

こちらはカウンター席。隣にはスタンディングバーらしきスタイルのコーナーもある。

他には小さく区切られたボックスコーナー。掘りごたつ、お座敷など

全部で75席ある。照明も薄暗く、地下の穴蔵的な落ち着いた空間になっている。

フランス産三元豚と青パパイヤ、春キャベツのエスニックサラダ。

鹿児島阿久根漁港直送地魚のカルパッチョ

スプラウトとハーブを添えて

これは鶏白レバーのパテかもしれない。

ホタルイカ、青唐辛子、オリーブのマリネ、柚子胡椒風味

これが一番評判が良かった。

埼玉県産地粉熊谷あや使用の自家製焼き立てのフォカッチョ

特製ガーリック。バターとオリーブオイル

桜エビと竹の子のアヒージョ。温玉落とし

デュロック赤豚の炭火焼き、焦がしアンチョビとバターソース

生ハムと緑のお豆のペペロンチーノ

白豊のジェラード

 

 

ワインバーは比較的最近広がってきた業態だと感じる。

ワインにはそれに合うつまみがあり、ワインと料理とのセットになっている。

オヤジ世代と違って若者たちがおしゃれチックに飲める場ではないのかナ。

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~その321~

2017-04-28 06:16:55 | 食~居酒屋

 ティナ ラウンジ (TINA LOUNGE)

浦和区高砂2-1-19 浦和ワシントンホテル1F

TEL 048-814-2277

営業時間 無休 月~日 11:30~24:00

浦和ワシントンホテル1F、旧中山道側に面してダイニングバー、

イタリアン、タイ料理の店として個性を発揮している店だ。

この日はゴルフの表彰式パーティ会場として予約。

もう一グループとで満席状態だった。

入店した時は外は明るかったが、暗くなると店の表情もガラッと変わる。

ティナラウンジさんは焼鳥「力」と並んで、浦和レッズの

溜り場として有名。この様に店外をはじめ、店内も至る所に

浦和レッズ関連のポスター、ユニフォームなどを飾っている。

店内はスポーツバー的で70席ととても広い。

最大宴会収容人数は100人も入れる。家具インテリアも

拘っていて、イスはドイツ製の「デドン社」のものを使っている。

天井高は高く、壁の随所に市内最大級を誇る

150&120インチの迫力ディスプレーが設置してある。

大人気のビニール壁のテラス席は最近エアコンが付いてより快適になった。

バーコーナーもヨーロピアン、ニューヨークのかおりがし

とてもお洒落だ。ここでは浦和レッズ戦、ワールドカップなどの

サッカー、各種メジャースポーツを随時上映しており

スピーカーもクラブに匹敵する鮮烈なサウンドが響く。

このボックス席はフロアーから一段高くなって、もう一つの空間を造り出している。

この日出たパーティ料理の数々。幹事さんに聞いてみたら

飲み放題のパーティプランで4500円だそうだ。

味は別にしてボリュームから随分お得感がある。

浦和レッズ戦を観戦するには最高のスポーツバーだと思う。


浦和エリア旨い店シリーズ ~その277-Ⅱ~

2017-02-16 07:15:56 | 食~居酒屋

旬の味 みなと

浦和区仲町2-12-4

TEL 048-832-0807

定休日 日曜日 、月曜日の祝日

当店は今回で3回目。今回は数名でみなとで接待を受けた。

次回はこのカウンター席でじっくり旬な料理を食べたいと思い撮った。

奥に見えるのが大将と弟子。(2016-4-11付ブログ参照)

今年は酉年。たまたま我が家でも戴いた「いせそう」の招福張子。

我が家は「笑門来福」と書いてあったが

みなとさんのは当然「来客万来」になっていた。

そうゆうことで当店唯一の最大8名入れる個室で4名で

ゆったりと和食を味わいながら飲んだ。ところで、

あまり書きたくないのだが「みなと」さんの一番のネックは

接客、サービスだ。残念ながらおもてなしの部分が折角の料理の味を

台無しにしている。本当にもったいない。

1月のお品書き。機会があったら昨年3月のお品書きと比較してみたい。

今回はおまかせコース。接待側が選んでいるので

花8,800円、月7,000円、雪5,500円のどのコースが

出されたのかわからない。因みにみなとコース10,800円は

要予約なのでこれは違う。

 

これがコースの8品全品だ。今回は間違ってもいけないので

コメントなしの写真のみにした。このレシピはメニューの中に

きっとあるはずだが・・・。この日も納得の逸品の連続だった。


浦和エリア旨い店シリーズ ~その312~

2017-02-13 06:49:37 | 食~居酒屋

どうどう 浦和店

浦和区高砂2-14-17 日建第二ビル1F

TEL 048-825-0071

無休

旧中山道沿いにある居酒屋さん。魚介海鮮料理が自慢で

食べログ居酒屋部門で10位にランク付けられている。

浦和エリアではこんな居酒屋さんが本当に増えた。

当店も御多分にもれず、目の前で調理が見えるカウンター席。

最大20名まで利用できる掘りごたつ席、そしてテーブル席の

3タイプが用意されている。全部で50席とかなりの規模の居酒屋さんだ。

カウンター席の上には黒板に各種メニューが書かれている。

他の店も同じだが、文字、数字はなぜか一種独特の書体でアピールしてくる。

当店も築地から毎朝仕入れた鮮魚料理が売りで味プラスボリューム

間違いなしとの評判だ。特にメニューに朱色の丸印が付けられたものが

お奨めらしい。ところで魚介を扱っているお店は大方築地から

仕入れると書いてあるが、今話題の豊洲市場に移転したら

豊洲から仕入れるという表現に当然変わるわけですよね!

まずはお通し。豚肉じゃがいも、油揚げ等の煮物380円。

揚げたてのアジフライ4尾480円。意外にアジフライは

酒の肴に合うんだナー。これは大好物の一つだ。

厳選5点(愛知活平貝、インド鮪、山形生甘海老、青森ヤリイカ

佐賀小肌酢〆) 1,680円。

焼牡蠣(佐賀産)760円。

昔広島宮島で食べてから病み付きになってしまった。

フレッシュで大好評。ブラウンマッシュルームアボガトと

海老のチーズサラダ 780円。

名物、あったか青のり豆腐680円。これはイマイチかな?

ちょっとインパクトが弱いレシピだ。

甘~い下仁田葱の天ぷら480円。昨年の忘年会で食べた

「あじめん(第3スミダビル1F)」の下仁田葱の天ぷらが

ものすご~く旨かったので注文してみた。

やはり「あじめん」さんの方がずっと上だった。

 

 

参考に当店のこだわり・・・魚すこぶる 酒すこぶる

1、ボリューム満点(刺身11点盛 1,980円)

2、豪華旬食材 (飲み放題付5,000円)

3、大人の雰囲気 活気ある店内空間

4、超特大サイズ 金目鯛の煮付け 

小2,280円  大3,980円

5、全国の良い酒多数


浦和エリア旨い店シリーズ ~その284-Ⅱ~

2016-12-21 07:02:28 | 食~居酒屋

夜のあじめん 北浦和店

場所 さいたま市浦和区常盤9-19-11 第3スミダビル1F

TEL 048-815-7255

営業時間 平日 16:00~25:00

土曜 11:00~25:00

日曜 祝日 11:00~22:00

ランチは土・日・祝日のみで平日はない

定休日はありません

2011-10-25付 2016-5-20付ブログ参照

今日は忘年会、幹事のいきなはからいで、浦和地区で1.2を争う

うどん屋(食べログ)へ行きました。北浦和駅より歩いて2分。

店内は広い、カウンター席、テーブル席、奥に30人位入れる

座敷があり、ほぼ満員だった。

入口に入ると麺打ち場では丁寧にそばを切っています

事前にもつ鍋と重箱が用意してあり、重箱の前菜には

・ポテトサラダ ・タコの刺身 ・ゴマ豆腐 ・鴨肉ロースの柔らか煮、半熟玉子添え

鴨肉ロースが絶品、手が込んでいて、半熟玉子とも完成された味

店主のこだわりがある。皆でビールで乾杯。飲み放題なので

皆が好きなものを注文。サワー、ハイボール、ワイン、カクテル、ホッピー

何でもござれ。特に日本酒、焼酎にはこだわっているようです。

炙り〆鯖は、これも絶品。鯖好きな人にはこたえられない。

お米の代わりのそば寿司 玉子、キュウリ、とびっこを巻いてある。

そばは味がないので、わさびを付けて食べました。

ねぎ間串と焼きそば味噌、香ばしくて旨い。

食べてみると、甘みがあり、タマネギの天婦羅かと思ったが違うようです。

聞いてみると下仁田ねぎ。群馬県下仁田町でしか栽培できないネギだそうです。

塩もつ鍋、スープは塩あじの上品な味、具はもつ、豆腐、薄く切ったゴボウ等々

もつはあまり好きではないが、けっこう食べた。スープはうまい、〆のうどんは

真っ白なつるつるうどん、スープと合っておいしい。

うどん・そば屋での宴会はめずらしくはないが、あじめんは

一品一品に、店主のこだわり、プライドがよくわかる料理でした。


浦和エリア旨い店シリーズ ~20-Ⅱ~

2016-09-02 07:46:07 | 食~居酒屋

升楽泡(しょうがくぼう)

さいたま市浦和区東仲町10-2(駅東口1分)

TEL:048-881-4466

050-5797-0967

定休日 日曜日

2011-5-20付ブログで一回紹介した居酒屋さん

オーナーは元Jリーガーで兄弟でJリーグをプレーした

地元では有名な兄弟、太股の太さではどのJリーガーにも

負けないと言って、一度見せてもらったことがあるがそれはすごかった

セカンドキャリアで華麗なる転身を成し遂げた

開店が2006年5月1日だったから早いもので

もう10年経過し、夜の浦和にしっかり根付いている。

席のカテゴリーは3つ、カウンター席、ボックス席と

掘りごたつ式、座敷式のせきがあり、全部38席ある

ちょっと照明を落として、落ち着いた大人の雰囲気がある

メニューは当日のおすすめがあり、お造り、焼物、旬

他一品と、この日は22品の種類が用意されていた

酒飲みにはたまらない酒の肴が並んでいる

他にも一般メニューとしてサラダ系、とうふ料理系

地鶏もの、もやし料理、霧島豚料理、焼き魚

揚げ物料理、そして御飯物とデザート

値段も手頃なCPだ

シーザーサラダ(塩玉のせ)650円

刺身盛(2人前)1500円鮮度はかなり良く

へたな寿司屋より上だ

地鶏のからあげ 680円

もやしとベーコンのニンニク炒め 550円

この料理はシンプルだがなかなかグーだ

いつもオーダーする定番メニューで安くて旨い

本日のおすすめ料理 厚切りベーコン 650円

これは初めて食べたがかなりいける

やはりベーコンが厚切りだけに上の料理

よりはコクがあり、こちらの方が旨い

カニクリームコロッケ 600円。

なぜかコロッケはアルコールと相性がいい。

〆に明太子焼きうどん 680円

これも旨かったですよ。

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~その292~

2016-07-18 05:55:17 | 食~居酒屋

旬彩 赤松

浦和ロイヤルパインズホテル 5F

TEL 048-827-1163 (直通)

営業時間 月~土 5:00PM ~11:00PM

      日・祝日 4:00PM~9:00PM

2012-9-18付ブログで浦和ロイヤルパインズホテル特集を載せたが、

抜けていたのがこの旬彩「赤松」だ。ここはアットホームな

雰囲気の中でゆったりとくつろげる居酒屋だ。

入口を入るとコの字の大きなカウンターが真ん中に、

右側がテーブル席、左側にオープン個室3室があり、

その奥に個室の蔵がある。座席数は114席。

メニューはしゃぶしゃぶコース、月別コース、刺身、煮物、

冷菜、一品料理、ステーキ、揚物、鍋料理など多彩で

ボリューム満点の日本料理が用意されている。

入店したのが5:00頃と早かった為、まだ板さんが仕込みをしていた。

一番奥にある個室の蔵は20名から40名まで入れる。

飲み放題は2時間でプラス1800円。

この部屋は大きな宴会ができるが、とても落ち着く空間で気に入っている。

メインの鍋料理(海鮮風)

刺身の盛り合わせにサラダとメンチコロッケ。

大好評の夏限定(~8/31まで)ビアガーデンテラス席。

硝子窓の部屋が個室「蔵」

竹塀の向こうは日本料理「四季彩」このテラスエリアは

とても好きな空間で個人的には大変気に入っている。

是非皆さん暑い日は暑気払いに一杯どうですか。

椅子も木のベンチ風椅子だけではなくバリ風のソファー席もあり、

ゆったりとした気分で飲める。

ビアガーデンのメニュー。私の好きな真鯵のフライが830円。

さざえの壺焼き(ガーリックバターの香り)が670円、

変わった所では鰻の蒲焼き1980円がある。

ビアガーデンの雰囲気を出しているドリンクコーナー。

生ビールの機械、ハイボールの器具は必要不可欠。

 

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~その279~

2016-04-22 07:53:52 | 食~居酒屋

とらふぐ専門  玄品ふぐ  浦和の関

さいたま市浦和区高砂2-6-18(みずほ信託銀行B1F)

TEL:048-822-0629

定休日 火曜日  営業時間17:00~23:30

大阪に本社があり、現在92店舗(直営51店舗、FC41店舗)を全国展開

しているとらふぐの専門チェーン店

玄品の玄は玄妙、幽玄の「玄」

つまり、ものごとの奥深く根源的なものを指す言葉で

美味しさの根源に思いを

致してお客に召し上がって頂くということらしい。

店内は椅子席と掘りごたつ式のタイプがあり36席ある。

メニューには大別して天然物と養殖物とあるみたいだ

養殖は中国でやっていると店員さんが言っていた

玄界灘下関直送天然とらふぐ醍醐コースとは

7700円の価格差がある

醍醐コース5300円を注文

付き出しの湯引き、ポン酢がけ

かなり固く、歯応えの良さとは程遠い

「てっさ」これもあまり繊細なふぐの味がしない。

「唐揚げ」これはアメリカのお母さんのレベルだった

「てっちり鍋」この鍋の味もどうなんでしょうネ

結局、写真を撮り忘れたが

だしが出ていて雑炊が一番旨かった

ふぐはふぐでも寿司久さん「2016-1-27付ブログ」

春帆楼さん(2014-1-20付ブログ)とは

えらい違いだと感じた。

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~その277~

2016-04-11 07:45:45 | 食~居酒屋

旬の味 みなと

さいたま市浦和区仲町2-12-4

TEL:048-832-0807

定休日 日曜日、月曜日の祝日

ここも前々から気に成っていた割烹居酒屋さん

グルメ通りの裏門通りにあり、数年前に浦和区上木崎から

移転してきたとの事。

噂でとても良いとは聞いていたが、予想以上の

ハイレベルの高級割烹だった。

入口の看板も昼間では見過ごしてしまいそうな

控え目な看板で、かえって品がある

トイレに香が焚かれており、匂いも抑え目で

なんとも言えない良い香りだ

店内もまだ真新しく、清潔感がある。

カウンター席が7席、テーブル席が4人用2テーブル

そして8席の個室がある。

全部で23席

カウンター席は常連が多いようだ

会席風のおまかせコース5500円~10800円まで

4コースある。さらに要予約でふぐコース(冬季のみ)

すき焼きコースもある。

達筆な字で書かれた一品メニュー

メニューを見るだけで、よだれが出て来そうな

酒の肴が並び、迷ってしまう程だ

お造り、酢の物、お魚と貝、お野菜もの

お肉もの、肴、お食事と種類も豊富だ

真鯛の白子(お通し)。白子は一般的に鱈が多いが

真鯛とは珍しい。

歯触りがしっかりして、こくがある。これは逸品だ

うどと京あげの煮物 750円

もずく 650円

お新香 750円

見ればわかると思いますが

仕事が非常に丁寧だ

秋田名物の「いぶりがっこ」も入っている。

ナス合鴨と椎茸のはさみ焼 1700円

蓮根の万頭950円、この料理は大好物だ

万頭の中味が複雑でアツアツ。上にかけた

餡かけとのマッチングが絶妙だ

唯々旨いの一言だ

海老芋のもち粉揚 950円。この頃はアルコールもまわってきて、しかも接待

海老芋をつけるソースがやけに旨かったのが

気に成った。

中味が何かよくわからないまま、食べた

空豆と百合根のかき揚げ 850円

空豆と百合根の組合せは意表をつかれた感じだ

目春と筍の煮おろし 1200円

焼きおにぎり 350円 みそ汁 350円

ばらちらし 1400円。これも仕事が丁寧だ

 

 

2016-3-23付ブログ掲載の

「料理 酒 おがわ」に引き続いて

またまた名店を発見してしまった

「おがわ」さんはどちらかと言うと居酒屋系に

対して「みなと」さんは割烹料理店系の

色合いが強い。器についてもやや控え目的だが

良いものを使っている。

ここで夜の旨い店の幅が

一挙に拡がった感じで、ワクワクして来た。