語る、シェフ

小さなレストランのオーナーが、日々の出来事を語ります。

  壮大な夢

2017-10-02 00:00:01 | Weblog

例の「下北(下北沢)のマスター」

から電話があって、

「今、トランプと飲んでんだよ、代わるね」

といわれた。

「えっ」と思いながらも、受話器の向こう側から

のざわついた雰囲気はの中、

確かにマスターじゃない人が、受話器を持ってい

る・・・本当にあのトランプさんなのか?

僕は英語が話せないので、沈黙。

向こうも日本語が話せないのか、沈黙。

仕方がないので、決死の思いで僕は言った。

「I hope peace!」

そこで目が覚めた!!


僕の夢は、いつも第3者的なので・・・

要するに映画を観ているような感じ・・・

と言ったら、わかってもらえるだろうか?

確かにマスターは、ちょっとかっこいいバーみた

いな所でトランプさんと飲んでいて、

その店の固定電話から電話してきたんだ。

夢を見ている僕は、すべてを把握しているけど、

夢に出ている僕は、状況を把握できなくて、

ビックリしている・・・と言う心の中は、

夢を見ている僕にはわかる・・・と、

ちょっとややこしいけど、わかってもらえるだろ

うか?

すぐにマスターに、夢の事をメールしたら、

「ずいぶん壮大な夢だねぇ~」

って、返事が来た。

確かに壮大だねぇ~(笑)

でもお陰さまで、とっても気持ち良く朝を始めら

れましたよ。なんてったって、アメリカ大統領に

向かって、

「I hope peace」ですからね(笑)


今日も読んでくれてありがとうございました。

 

  それでは、また。