マイ・シークレット・ガーデン

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

誰も欠ける事なく

2009年10月11日 | アニメ&声優 09.10~12
休日は子どもとPC取り合いなので、
TBコメントのお返しが遅れるかもしれませんが、あしからず~(へこへこ・・)
(新しいPC待ちです、早く届け~!

ケロン小隊、危急存亡の秋(とき)でした ;


『ケロロ軍曹』

第284話 【ドロロ さらば小隊 であります】

ケロン星本部から、サクッと地球侵略を終わらせる為に、
官僚出身のエリート軍人ゲリリ少佐が派遣されて来ました。
会議室専門の指揮官と聞いて、
『踊る捜査線』を思い出したり☆
モニター越しにテキパキ指示を出すゲリリ。
ケロロに、ドロロの除隊を言い渡します・・

侵略は 会議室で行われているんじゃない!
現場で行われているんだ!


って、やっぱり☆レインボーブリッジを封鎖せよッすネ^^

ゲリリ少佐の、
軍人が上の命令を聞くのは当然
軍の規律を守らずして作戦の成功などありえない

という言葉に納得のギロロ。
だけど、
侵略が進まない一番の原因はドロロじゃなくて、
ケロロのせいなんじゃ^^?
指揮権を奪われたケロロだけどドロロに除隊を言い出せず、
とりあえずウソをついて基地から遠ざけますが、
今回はなにげに小雪が活躍?

ゲリリの作戦は本格的。
しかし、
ギロロはそれでOKなの?!
夏美がどうなるとか、
他の皆も自分のパートナーがどうなるのか心配でないの?
今まで、自分達の作戦が成功したためしがないから?

「試運転とかしといた方が良いんじゃね~の~?」とクルル。
何かマシンに仕掛けたんじゃないか?と思ったのですが、
そうではなく、偶然だったのね。
「アイス食いてー」には笑った☆

ドロロ忍法の「結局南極烈風冷却」は、
長くはもたないとはいえ凄過ぎ!
剣の切れ味も凄かったですね!
連携プレイの後のケロロの、
ケロロ小隊誰も欠ける事なく全員撤退であります!
という掛け声が良かったですね
中身の濃いお話でした。

ドロロの話を聞いてあげて、
ドロロの心の整理をつけたあげた小雪。
小雪がいなかったら、侵略作戦は完了されていたかも。
今回、陰のMVPかもね

次回 【秋 地球防衛最前線! であります】
【夏美 緊迫!授業参観 であります】


その時は来た

2009年10月10日 | アニメ&声優 09.10~12
まずは、「お帰り、ヘイ


*新番組*『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』

第一話 黒猫は星の夢を見ない…

2年前のシベリアへの隕石落下により契約者になった、
双子の弟・紫苑を中心としたお話なんですね?
だけど、
あんだけ大きな穴が開いてたのに皆よく命が助かったな。

ロシアのバーで、タバコの副流煙の害をとうとうと語る女。
ああエイプリル、それはノーベンバー11の受け売りなのね。
彼を忘れていないという事。
一般の人にも、契約者の存在は周知の事実。
けれど、それはまるで伝説のように語られているような?
契約者に会った者は皆、記憶を消されてしまうから?

赤いコートに山高帽。
金髪(銀髪?)金の眼のこのイケメンの声聞いた時、
きゃ~んと思ったよ!
この男はエイプリルの仲間、オーガスト7。
松風雅也さんっ鏡夜!
(しかし、何でオーガスト8じゃないの?「マジシャン」と何か関係が?

エイプリルの後姿を、
ビルの上方から見ているヘイらしきボロボロ黒コート。
OP始まるのか?!と期待したら、今回は結局なし。

隕石落下から2年後。
契約者となった紫苑の双子の姉・蘇芳の学校生活。
ニカのターニャへの告白を、あったかく見守っていました。
(ニカの声、『デルトラクエスト』のリーフ役、坂巻亮祐さんでした
明るい少女ですが、家庭は結構複雑です。
能力者となってしまった双子の弟・紫苑。
彼は隠し部屋で生活しています。
紫苑との接触を嫌う、研究者の父親。
カメラマンだった母は離婚し、世界を飛び回っているようです。

そんな彼女の生活が一変する日が来ました。
ニカから告白された次の日、遅刻して登校したターニャ。
様子がおかしいです。
なんと彼女は契約者になってしまったのです・・

彼女の能力は、虫を操る事。
能力を使った後、髪の毛を引きちぎっていましたが、
それが対価なら、能力を酷使するとハゲになっちゃうよ?!
そしたら、能力使えなくなる?
能力使った後対価が払えなかったら、どうなるの?

友達ふたりは逃げ出し、蘇芳はターニャを追い掛けます。
ニカ、カワイソ・・

同時に、FSBのガサ入れが始まりました。
父の研究室に行き、「時間だよ」と立ち上がる紫苑。
彼は、「対価は払い終えた」と言いました。
歩かないでいる事が対価だったのかな?

蘇芳の頭の中へ直接話しかけているのか?
紫苑の声が聞こえます。
誘導されるがまま、秘密の通路を移動する蘇芳。

いや~、女性声優の声に疎いので、
ベラがエイプリルだと気づいていませんでした、ワタシ ;

紫苑は、「僕の服なら目立たない」と言っていましたが、
(二卵性なのに、そんなに似てるの?)
紫苑は最重要人物だから殺されないので、
自分の服を着ろと言ったのかな?
父親は殺され、ヘイがっ ;;
正体を明かしたエイプリルと脱出する蘇芳。
外には、ロシア当局の契約者が待ち構えていました。真殿さん!
対価はハンバーガーを食べる事らしいですが、
「太らないか?」と思ったり☆
と、
「明日はまた筋肉痛」とか言ってたけど、
あんな瞬間移動みたいな動き、
常人(まぁ常人ではないケド)がやったら筋肉がイカレると思ふ。
弾丸を避けるシーンは、凄くカッコヨカッタです!
しかし、
その能力があだとなり、瞬殺・・

契約者に感情はないと言われていますが、
エイプリルはそうではないですよね。
手違いで殺してしまった猫を見て、
「悪い事したね」と言っていました。
その直後、
エイプリルの首に掛かるワイヤーがっ!
ヘイです!
(髪ぼっさー で、例のコートはボロボロ ・・

エイプリル、前作から生き残ったのに、これ一話で退場 ;;
黒猫はマオだったのかな ;;?

主役の出番の、
極端に(極限にと言っても良いカモ☆)少ないお話でした。
『-漆黒の花-』のCMの方がよくしゃべってたような☆
イイ声だった
イヤ、
クレジット見るとヘイが一番上じゃないですョ。
主役って、蘇芳なの?!


子どもが、
契約者になったのは本当に紫苑なのか?って言ってた。
紫苑が傷つきながら見ていた青白い人影。
あれは、蘇芳だったんじゃない?だって。
私、見逃していた。
つか、
一瞬で、よーわからんかった。
言われて、そうかも?と思ったり・・


修羅を作りし鬼の蜘蛛

2009年10月09日 | アニメ&声優 09.10~12
流血!
こんなに失血して海だか河だかに落ちたら、普通死んじまうよ ;;


『銀魂』 

第百七十八話 【蜘蛛の糸は一度絡まるとなかなかとれない】

これ以上 わっちの心を掻き乱すな・・

今回聞きなおして、
美人さんにこんなふうに言われたら、
言われた方の心が掻き乱されそうな艶っぽさと思ったり。

「銀時!」 「月詠!」

地雷亜のくないを受ける相方を気遣う叫び声が!萌!

美しかった俺の月を汚したのは お前さんだろう ・・!

月詠は昔も今も美しいわ!
けど、なんか、
昔の男に言いがかりをつけられた「今の男」って感じもして、
満更でもないって思わない?

日輪のところでごちそうになっている神楽。
おひつをいくつ空けてるんだよ☆
月詠の昔話を聞いてみると、地雷亜は初代百華頭領との事。
死んだかと思われていたけど、
実は生きて陰から彼女を見続けていたというのです。
しかし、
完成された作品だったはずの月詠は、変わってしまった。
怒ったどー!誰のせいじゃい!?
って感じですかね。本当は違うんですケド ・・

何とか致命傷だけは避けてきた銀さん。
だけど、
蜘蛛の巣を張り巡らされ、ざっくりやられちゃいました。
止めのくないを月詠が防ぎますが、
海だか河だかに落ちてしまいました・・

銀時・・

搾り出すような月詠の声が堪りません ;;

四方八方からの地雷亜の攻撃。
銀さんを360度ぐるりと映すシーンが本当にイイ!
銀魂スタッフさま最高!
(こういうのCGでやると薄っぺらくなるので嫌い)

銀さんは、殺されるか、
こんなふうに意識を失うまでやられない限り、
ここから撤退出来なかったよね。
いくら月詠が逃げろと言っても、そんな事出来る男じゃないもんね。

ぎゃあ!
って、忘れてたけど、
このピンチを全蔵に助けられてたんだ~。
「知らね オレ何にも見てね」「ずっとジャンプ詠んでたから」
とか言いながら、ちゃんと助けてくれたんですね。
もー何度目かの九死に一生。
三日三晩生死の境をさまよっていたというのに、
目を覚ませば全蔵が遊んでるところへ飛び込んできます。
お前では勝てないと言われて、
引き下がる銀さんではありませんよォ!

全蔵って、美醜の基準が違うのではなく、
ブ○っていうのはわかるんだね。
全蔵役の時の藤原さんの声好き
一瞬、私も口説いて欲しいわ
なんて思ったけど、あんな口説かれ方したら、
死にたくなっちゃうカモ ・・

地雷亜の屋良さんは、なんだか色っぽいと感じます。
憎らしいほど落ち着いて、
銀さんの事、「お前さん」なんて呼んでみたり。

ホントに流血激しく残酷な展開なんですが、
アクションも何もかも素晴らしいです!

スタッフさま、ありがとう!

次回 【チャランポランな奴程 怒ると恐い】



今週初めの頃。
お天道様を待ちきれなくなったのか、
雨の中、匂い初めた金木犀。
昨日の台風でどんだけダメージを受けるだろう ;;
と心配していたのだけど、
今年は花を咲かせてから剪定しようと、
枝を伸び放題にしていたのが良かったです。
だいぶん落ちましたけど、
それ以上にたっくさん花が付いていたので、
昨日空が晴れてからは、
甘い香りを振りまき放題な我が君
愛しいです・・


百合めきこと

2009年10月08日 | アニメ&声優 09.10~12
今朝は、強風で目が覚めました。
怖かった~ ;;


*新番組*『ささめきこと』 その一 ささめきこと

百合かぁ・・

つい、『青い花』と比べちゃったり。
こちらの作品は、キャラが少年誌のそれ。
どっちかというと普通っぽい制服なんだけど、
ボディラインがクッキリしてるの~。
設定は女の子同士なんだけど、
私には皆が男の子みたいに感じる~。
同性を好きだというカミングアウトは、
そんなに簡単に出来るものではないと思うんだけど、
汐があっけらかんと言い過ぎじゃないか~。

汐の図書委員の先輩の、
自分の好きな人が汐を好きで泣いている・・
というシーンのところは共感したのに、
ああいうキャラは睨み返したりしないと思うんだけど~・・

と、
友達で、あの手の繋ぎ方はないってばよ☆

これからキャラが増えて、
ラブコメの本領発揮なのかもしれないけど、
視聴、感想パスかな?

次回 【かわいいひとたち】



*新番組*『魔法少女 リリカルなのはA's 』

♯1 はじまりは突然になの

タイトル聞いた事あるので試しに見てみました。
ド迫力で戦う魔法少女。
肌色まっぱの変身シーンに引いた、あとパンチラ(白)にも^^;
前作を見てないと、全然わからないよ~。
「仲間か」って言われて「友達だ」と答えたのは良かったな

次回 【戦いの嵐、ふたたびなの】



あと新番組は、ノイタミナの『空中ブランコ』と、
『DARKER THAN BLACK 流星の双子(ジェミニ)』ですかね?
追記:ああ!『青い文学』もあったね!

アニメ感想アップ予定としては、

月曜日『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 』
火曜日『獣の奏者エリン』
水曜日『君に届け』
木曜日『夏のあらし!~春夏冬中~』 or 『にゃんこい!』
金曜日『銀魂』 or 『空中ブランコ』
土曜日『DARKER THAN BLACK 流星の双子(ジェミニ)』
日曜日『ケロロ軍曹』 or 『テガミバチ』

という感じでしょうか、しかし・・
キツイわ~ ;
『テガミバチ』は書きたい時だけとか、
『銀魂』『空中ブランコ』は隔週2話づつアップするとかかな?
書けなくて脱落していくものが出ると思いマス☆


桜色の笑顔

2009年10月07日 | アニメ&声優 09.10~12
そらもう、
惚れてまうやろ~~~!


*新番組*『君に届け』 episode.1 プロローグ

OP始まると、もうネコ夢中
少女マンガの世界を、
こんなにらぶりーにアニメで表現出来るようになったんだね♪

ヒロイン黒沼爽子役に、
ふうわりと優しくて、天然な味もある、
能登さんの声がピッタリ
そのお相手役、風早翔太の声は浪川さんだよ
ぅゎぁ!これまた似合い過ぎる!

爽子は極端に自己表現が下手。
それを自覚してフレンドリーに接しようとしているのに、
表情や雰囲気がオカルトになってしまう☆
新しいクラスでは皆に好き勝手な噂をされて、浮いた存在・・

ん、もう!これってイジメじゃないか?
と思うんだけど、爽子はそういうのには鈍感で、
落ち込んだりもするけれど、意外にポジティブだったり☆

そんな爽子をわかってくれる男子がひとりいたの
という、いかにも少女マンガ的なお話なんだけど、
何?コレ?
きゅんきゅんしちゃうやろ~!
はぁはぁ ・・

高校の入学式の日の出会い。
ふたりはお互い、ひとめ惚れしてたのカモ?

どんなに勇気を出しても、現実はキビシイかもしれない。
けど、
わかってもらおうと思ったら、声を出さなきゃだね。
しかし、
千鶴やあやねみたいな良いコが同じクラスで良かったよ。
ここにも沢城さんいたね。

デフォルメ絵も面白いし可愛い
つか、
もともと爽子、可愛いよね。

視聴、感想、続行でしょう~♪

次回 【席替え】


約束

2009年10月06日 | アニメ&声優 09.10~12
腹、イタイ・・


『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 』 第26話 再会

血だまりの中、
巨大な怪物と化したエンヴィーと戦う、エドとリン。
エドが攻撃しようとすると、
エンヴィーの身体の中の顔達がしゃべりかけます。
ある者は涙を流し、

お願い 殺して ・・

と訴えます・・

リンは割り切っていますが、
ここで衝撃を受け、攻撃出来なくなるエドの優しさが良い。
アニメの中の人殺しに慣れている自分は、
やられるぅ~と少し歯がゆかったりしましたが、
人を斬ったり殺したりなんて、実際大変な事ですよね!

お兄ちゃん 遊ぼう ・・

小さな子どもの声を聞くとニーナを思い出し、
思考停止してしまうエド。
エンヴィーに叩きつけられ、飲み込まれてゆきます。
肋骨2、3本やられているリンも動けず、
絶体絶命です!

エンヴィーの身体の中で賢者の石を見たエド。
飲み込まれる前に見た練成陣の欠片。
そして、
アメストリスで見た練成陣を思い出し、外に出る方法が閃きます。
この練成陣は人体練成の陣。
膨大なエネルギーを持つ賢者の石はここにある。
生きた人間を練成し直すという方法で扉は開かないか?と


アルはグラトニーに案内され、地下への階段を下りてゆきます。
偶然アル達を見つけ、その後を付いて行くメイ・チャンとスカー。
リンがセントラルに到着した時の違和感を、
メイ・チャンも感じていました。(シャオメイも)
門番のキメラ?
いや、それは、
地下に行くほど強く感じられ・・

戦慄するような存在感。
それは、キメラではなく、人・・

ブラッドレイは賢者の石を核に作られたホムンクルスではなく、
元は人間でした。
若き日のブラッドレイ(その頃は名前もなかったのか?)
を演じていたのは木内秀信さん。
気づかなかった~ ;

ホムンクルスにはホムンクルスとしてのプライドがあるという話。
これ、前作の『ハガレン』は矛盾していましたよね。
原作はこんな感じなんだ・・


失敗すればエドにリバウンドが起こります。
リンに、
「オレにもしもの事があったら・・」
と頼みますが、
「オレの知った事じゃない」
と素っ気ない返事☆
けどそれは、

お前を思っている大事な人達がいる国だろう
生きてここから出て
自分で伝えろよ


という事でした。
自分が言われた事をエドに返したんだね。

エンヴィーは自分の身体に同化した人々を、
肉体も精神もとうの昔に朽ち果てて、
エネルギーとして消費されるだけの存在と言っていましたが、
エドにはそうは思えません。

すみません
使わせてもらいます・・


申し訳なさそうに言うと、
リンが思うところの「神への祈り」のポーズで練成陣を開きます。
優しいよなぁ ;;

扉の中で、エドはアルの肉体とつかの間の再会をします。
駆け寄ろうとしますが、それを引き止める無数の手・・
取り戻そうとあがくエド。
必死でアルを呼びますが、
「君は僕の魂じゃない 一緒に行けない・・」
と、アルは静かにエドを見送ります。

アルフォンス!
アルフォンス!
アルフォンス!
いつか 必ず向かえに来るぞ
待ってろぉ

待ってろおおおおお!!

原作既読者は皆ここで「あれっ?」と思ったでしょう。
こんな演出しちゃうとは!
作画が素晴らしいったら!それに、もー
朴璐美さんの演技にほれぼれする!!!

名シーンだわ!

それにしても、やせ衰えたアルの肉体。
残された時間は、あと、どれくらいなのか・・?

次回 【狭間の宴】


シンクロする こころ

2009年10月05日 | アニメ&声優 09.10~12
『ハガレン』の感想は、明日以降で~・・


*新番組*『テガミバチ』 第1話 テガミとテガミバチ

OP曲はスガシカオ。
若者っぽい感じですね。
『ブギーポップは笑わない』の「夕立ち」とはエライ感じ違~う。

『サキよみ ジャンBANG!』で特集を2回見てたので、
(2回ともゲストがいなくて良かった♪)
ちょっと新鮮味が薄れてしまった感あり。
原作は絵本の挿絵のような、味のある雰囲気。
(子どもが、初期のDグレに感じが似てると言ってマシタ)
星が咲き乱れているような藍色の空、全体の色調はきれいでした。
原作ファンはどう感じたかな・・?

主人公ラグ・シーイングの母は、
首都「アカツキ」に連れて行かれたらしいって、
実は特権階級の人間で、駆け落ちでもしたのでしょうかね?
それか、罪人(政治犯のような)か?
配達用紙、品名人って、テガミというより荷物ですよね☆
ラグを「テガミ」と認識しながら、
子ども相手に敬語を話し、優しいゴーシュ・スエード。
ちょっと天然なところもあり、魅力あります

1匹鎧虫を撃っただけで疲れたと言ってるのに、
あれだけの鎧虫を退治したら、
心が空っぽになってしまいそうな気がするんですけど!?

沢城みゆきさんというと、
『図書館戦争』の柴崎麻子の印象が強かったんですが、
もともと『デ・ジ・キャラット』みたいな可愛いキャラ
やってたんですね。
『絶望先生』のマリアや『しゅごキャラ』のヨル
みたいなキャラもやれば
『マイメロ』の小暮や『うみものがたり』の小島
みたいな少年キャラも演じていたんですね。
知りませんでした~。

予告はEDと合体していました。
ドラマチックでイイ感じ
視聴は続行。感想は、一週間全体の様子を見てから☆

次回 【ぼくの友達】



*新番組*『犬夜叉 完結編』 第1話 奈落の心臓

懐かしい!
色々忘れているので、思い出しながら視聴しました。
以前は森川さんと成田さんの声の区別が出来ませんでしたが、
今、聴いてみると、
森川さんの悪役声は ホントに素敵だと思ふ
(EDの振り返る一瞬のシーンもすごいイイ!
そして、
神楽と白童子の声は・・・だ。(白童子の出番はもう終わり?)

子どもが「りんがモアちゃんの声だね」って言ってた。
そう、七宝はケロロだったり、珊瑚は今の冬樹だったり、
琥珀はアリサだったりするのだよ☆
琥珀が可愛かった~

もちろん視聴は続行!感想はなしかな。

次回 【神楽の風】



*新番組*『夏のあらし!~春夏冬中~』

第1話 夏休み

プロローグの岡っ引きと親分ははじめの妄想創作デシタ。
レトロでちょっとHだけど勢いのあった1期OP。
2期はシュールで気だるく、えろな雰囲気。

方舟の夏休みは長いですね~。
夏の話をしているうちに、
方舟のメンバーで海に行く事になりました。
今回は、潤が女の子だとあらしにバレてしまいました。
潤は否定してたけど、あらしの言う事は当たっていると思ふ。

時々、絶望先生や少女マンガ(ベルばら風?)のパロあり。
メガネをかけるとそばかすが消え、美人になる加奈子☆
メガネかけると髪を束ねているリボンが消えるって何?!

視聴、感想、たぶん続行。

次回 【ギャランドゥ】



*新番組*『ミラクル☆トレイン~大江戸線へようこそ~』

Episode 1 ラビリンス42.3

鉄道駅を美麗男子に擬人化したWebマンガ原作。
つかこれ、
幽霊列車じゃないの ・・?!
と思ったり。
車掌さんがマスク付けてるのがすっごく怪しい☆

だけど、
小野大輔さんや置鮎龍太郎さんの声で優しくされたら、
メロメロやで。下車したくなくなるね!

駅の雑学はちょこっとタメになったり。
軽く楽しめるカンジ。
でも、
子どもに教えてもらった、
都道府県の擬人化ものの方が面白かったな。
主人公は「埼玉」(っぽい?)
「東京」はちょっと食いしん坊な俺様キャラだけど、
アバウトで人(県?)をまとめる力を時々発揮したり。
自分の事をつい「名古屋」と言ってしまいそうになる「愛知」とか☆
「あるある~」とうなづきたくなるようなネタが色々。
タイトルが思い出せず、探したのだけどわかりませんでした。
     ↓
*追記:ウェブコミック『クロフネZERO』
【ジャポニズム47】でした。

大江戸線に青山一丁目駅があるの、初めて知りました。
半蔵門線も、ずっと昔に路線が延びていたんですね。
都内へはJR利用が多いので、色々懐かしかったです。
話のタネに視聴はすると思うけど、感想はたぶんナシ。

アレ、豆柴っぽく見えなかったな~

次回 【パスポートをあなたに】



PCが自由に使えない状態なので、
TBコメントのお返しが遅くなるやもしれません。
あしからず~ へこへこ・・


温室育ちの花

2009年10月04日 | アニメ&声優 09.10~12
『テガミバチ』とか『犬夜叉 完結編』とか、
『夏のあらし!~春夏冬中~』とか『ミラクル☆トレイン』とか、
新番組いっぱいですね!
今週はうれし忙しな感じかな☆


『獣の奏者 エリン』 第38話 真王ハルミヤ

真王の王獣視察の行程を検討しているダミヤ達。
真王のお身体の為と口では言っているけれど、
その目は何かを企んでいるようでした・・

大きな御輿車に乗って、王宮を初めて出る真王ハルミヤ。
初めて見る景色は全て、輝いて新鮮に映るようでした。
温室育ちの、純粋な人なんだなぁ。
セ・ザンという精鋭の護衛がいるとはいえ、
国防を担う大公に何の相談もないとは、
また大公領と真王領の亀裂を大きくするような事をするのは、
ダミヤでしょうか・・?

警備隊長を務めるのはイアル。
カザルムの敷地内等を確認していると、エリンを見かけます。
エリンもイアルに気づきます。
お互い気になる何かがあるのかなぁ。

学童達の歌や花の贈呈に、優しい微笑みを返す真王。
幼女のような無邪気さがありますね。

エリンの秘密を知られぬよう、教導師達に注意をするエサル。
しかし、
リランに近づき過ぎた真王は攻撃されそうになり、
エリンが竪琴でそれを静めました。

ここでも、
ダミヤがワザと真王を危険な目に遭わせようとしてたみたいな?
意外だったのは、
キリクはエリンがリランを慣れさせたのを、
ダミヤに報告していなかったようだという事。
やっぱり彼の心にも、少しずつ変化があったのでは?

リランの獣舎にいたエリンに、言い寄るダミヤ。
「王獣規範に反するのは大罪」と脅しながら、
王獣ごと自分の近くへ囲いたいという申し出をします。
彼はエリンの母を見た事があるんですね。
エリンがその娘だと知らずに口説き始めます。

なるほど
綺麗な目をしている
これほど間近で緑の目を見たのは初めてだ
全ての秘密を覆い隠すような緑色の目
魔力を持つ民だというのもうなずける

気に入った
私がそなたを守ってやる・・


ぅゎぁ
「やる・・」って言った時の、ため息のようなセリフが堪りません。
石田さんの、甘く 毒を含んだセリフを聞いてくうちに、
ダミヤが魅力的に思えてくるから不思議・・

彼にとって、おぼこい村娘をたらかすなんて、
なんて事ないのでしょうが、
(身分の高い者の言う事には逆らえないというのもあるでしょうし)
エリンはそうはいきません。
キッパリ拒否されると、あっさり手を離したダミヤ。
ふぅん。さすがモテる男は違う?

ダミヤが振られるのを見ていた真王やイアルやect☆
エリンは真王にとても気に入られたようです。
エサやりの様子を見て、
やはりリランごとエリンをラザルに誘う真王。
彼女も音無笛が嫌いだと言います。

真王は、
王獣規範に隠された真実・意図を知らないのではないでしょうか。
いくら純粋な気持ちを持っている人だとしても、
その行く先に待っているものを知っていたら、
そんな事は言えないでしょうから・・

エリンの、
真王やダミヤに対しての口調がとてもきちんとしていて、
感心しました。
さすが首席で卒業しただけの事はありますね。
と、
みゅうというアルの鳴き声やら何やら、
超かわゆす

次回 【闘蛇の襲撃】
不吉な予告 ;!


名画座への招待状

2009年10月03日 | アニメ&声優 09.10~12
古い映画。好きですョ~


『ケロロ軍曹』

第283話 【ケロロ 5人の呆れるケロン人 であります】

頭のてっぺんにタンコブこさえて倒れてたのに、
器物破損の現行犯で逮捕されてしまったギロロ。

こうして
ギロロ伍長の宇宙裁判員制度による
裁判が行われることとなった・・


裁判員が全員ケロロ小隊ってのはおかしいですよね。
同じ小隊の仲間が裁判員だったら、
小隊に有利な結論を出す確立が高いんじゃ?
裁判室にはナゼかピザやら、
タママの前にはケーキかパフェのようなものが置いてあるような☆

満場一致で無罪なのが気に入らず、
自分だけ有罪を主張するケロロ。
何だこの隊長は!?

ぶつかる前に何が起こったか監視カメラの映像を繋げ、
実際に起きた事を再現するマシンで見てみると、
大本はケロロ!?

・・と思ったら、

真の大本はクルルでした

ケロロはお笑い体質を何とかした方が良いカモね☆

『十二人の怒れる男』のパロディでしたね。
私は筒井康隆の『十二人の浮かれる男』の方を先に読んだわ。
(内容もう忘れた~^^;)
証拠不十分なのに、思い込みで少年を有罪と決め付ける陪審員達。
疑問を持ったひとりの陪審員が、
他の陪審員の心を少しずつ動かしてゆくというお話。

日本の裁判員制度は、
原則、裁判官3名裁判員6名の計9名で構成されます。
裁判員6名の意見が揃っても、
裁判官1名の意見が加わらなくては有罪無罪が認められないとか。
【裁判員制度の正体 西野 喜一著 (講談社現代新書)】
に書いてありました。それが本当なら、
意味なくね?!

サンライズは『民衆を導く自由の女神』のパロ画がお好き・・?

【冬樹 人間の惑星 であります】

約2億年前の地球は、恐竜の王国だったのですね。
それが、
地球への巨大隕石の衝突による影響で氷河期になり、
滅んでしまったと・・?

ギロロをジョンと呼ぶ恐竜型宇宙人(?)がやって来ました。
日向家を自分の家だと言い張ります。
この星の恐竜は絶滅したのだと説明すると、
居候として同居する事になりました。
全ての家事を完璧にこなすディーノ。

自分はもうイラナイ子なのだと、家出したケロロ。
逃げ出したアムロみたいになっちゃいました☆
泣きながら冬樹に抱かれるケロロは、
赤ちゃんみたいで可愛かったデス

特殊相対性理論か・・脳ミソがATフィールド展開する~ ;
『猿の惑星』のラストで、
自由の女神を見た主人公の絶望感が堪りませんでした。
それに比べたら、ディーノはたくましかったですね。

結局、ケロロの「帰る星を間違えた」というのが、
当たっていたんですね☆

ディーノさんは松風雅也さんでした。
鏡夜~

次回 【ドロロ さらば小隊 であります】



雨の日はアニメ

2009年10月02日 | アニメ&声優 09.10~12
出掛けるの、イヤンだもん・・


*新番組*『グイン・サーガ』 第1話 豹頭の仮面

原作は栗本薫によるヒロイック・ファンタジー小説。
敵国軍(?)に襲われ、王国を追われた王太子と双子の姉。
ロケット(?)で脱出し、
(※太古より伝わる古代機械(物質転送装置)でした)
ルードの森へ逃げ込んだが再び兵士に襲われます。
それを、記憶をなくしたグインという豹頭の男に助けられ・・

双子の関係見てなんか『獣王星』を思い出したり。
導入が唐突で、ちょっと感情移入しにくいです。
作りがカタイ感じ。
お話はこれからでしょうし、様子見視聴です。

次回 【黒伯爵の砦】



*新番組*『けんぷファー』 ♯01 Schicksal ~選ばれし者~

目が覚めたら身体が女の子になっていた男子高校生・瀬能ナツル。
知らないうちに「戦う者」として選ばれちゃった☆というお話。
ライトノベル原作のバトルラブコメ。

臓物アニマルのハラキリトラの声が先代の静香ちゃんの声!
作中、雑誌の中にも登場☆
瀬能ナツルの男子時の声は男性声優がやるのかと思ったら、
女性だったのに驚きました。
井上麻里奈さん。
ちょっと『ケロロ』の冬樹っぽい気がしました。

女子高生が街中や学校の図書館でバトルして建物を壊してたら、
すごく問題になると思うんですけど~?
しかし。あんだけやりあって、双方無傷とは ;
EDとかもろ男子向けって感じで、
これは、パスで☆

次回 【Glühen~死闘の開幕~】



*新番組*『にゃんこい!』 

ニャンコ01匹目! ブサイクな猫と呪われし高校生

主人公・高坂潤平が蹴った空き缶が猫地蔵を直撃し、
その首を落としてしまいました。
その呪いのせいで猫の言葉がわかるようになる潤平・・

どうして少年誌(?)の主人公は家族に冷遇されやすいのだらうか?
家族内に猫アレルギーの人間がいたら、
普通猫飼わないって!

Aパートの終わりに「ぇ、最終回?」っての受けた☆

主人公の声は『青い花』で澤乃井康やった人。
そのクラスメイト川村晃太の声は前野智昭さんだったけど、
全然わかりませんでした ;;
ニャムサスの声渋~いと思ったら、
『攻殻』の少佐だったんだ~。
三毛猫のタマがオスなのに違和感をもってたけど、
(三毛猫は遺伝子の関係で通常オスは生まれない)
そういう設定だったんだと納得。

どこの少年誌で連載してるのかな?と調べてみたら、
なんと、ウェブコミック誌『FlexComixブラッド』だって!
そんなもの(失礼!)があるなんて、知りませんでした。
「『ヒャッコ』もそうなんだ~☆」って驚いてたら、
「ぇ?お母さん知らなかったの?」(子ども)

原作が良いのか、アニメスタッフさまの腕なのか、(私好みか?
キャラデザはイイ感じでした。
演出も良いよね?
恥ずかしい妄想とか勘違いはお約束♪
そんなにイライラしなくて良い^^
猫好きなら視聴続行!(そうか?)

サンロードって、ここ吉祥寺?

次回 【その男 下僕?】





こないだ子どもの付き合いで行った学園祭で見た学校ネコ
初めちょっと警戒されたケド、さわらせてくれたョ♪
*ネコを見かけたらとりあえず「チョッチョッ」と声をかける
逃げない雰囲気があったら手を差し伸べて近づいてみる
相手がこちらの様子を見てゆっくり逃げる感じの時は
ゆっくりしゃがんでまた「チョッチョッ」と声をかける
そしてまたゆっくり近づいて
手の匂いを嗅がせてからさわる♪