わぁ!いつの間にか、すっごい感想溜まっていました~☆
橘は、その扉へ近づいているのかいないのか・・
『西洋骨董洋菓子店 ~アンティーク~』
レシピ11 真意の快味
橘の母の苦悩。
子どもにその姿を見せるつもりはなかったのでしょうが、
それを見てしまった橘は、
子ども心ながら母親を初め周りの人を心配させないよう、
過剰に気を遣うようになってしまったのね・・
アンティークに監視カメラがセットされ、
店の2階(エイジの部屋☆)に刑事2人が張り込む事になりました。
やっぱりエイジは昔、
警察にお世話になるようなコトをしてたみたいデス☆
「サツ」ってあーた・・
しかし、捜査の為とはいえ、
監視カメラっていっても、隠し撮りですからねェ、
ちょっとフクザツ ・・
怪しいと思われた黒丸サングラスのアロハのおじさんって、
ちょっと太ったアラーキーみたいじゃありません?
小早川のコンタクトレンズを捜す姿には、結構萌え・・
それを監視カメラで凝視してる3人がなんかおかしかったです☆
高校時代。
橘のクラスメイトが小野を話題にしました。
橘としては、自分の過去を思い彼を庇ったつもり(?)なのに、
告白なんかされてつい、
あんな乱暴な言葉を投げつけたのでしょうかね?
橘は様子のオカシなお客を見つけました。
私は初めDVかと思ったんですが、
あれは子どもに引っかかれた爪あとだったのかな?
橘が土足で家に上がりこんだ時は驚きました。
足に追いすがる女性をそのままに歩き、
「開けろ」
って、迫力ありました。
それにしてもこの誘拐犯。
「ママをいじめるな」って、
お前が言うな!!
こいつの母親も母親ですよね。
人の親なら、この子の親がどれだけ心配して苦しむのか、
ちっとは想像つくでしょう?!
以下、簡易感想で・・
レシピ6 危機の苦味
開店してから3ヶ月。
今やアンティークは、ちょっとした人気店らしいです。
ヒットしたければ、女性の心を掴むが一番ですよね~♪
この回は、井上和彦さんの素敵ボイスが堪りませんデシタ
ジャン=バティストと橘がおんなじ顔してたわね~☆
引き抜きの話を聞いて動じてないようだったのに、
陰でお母さんに金策の電話をしてた橘がおかしかったです。
その後も、
小野に「オレがもしお前と寝るって言ったらうちの店にいてくれる~?!」
って必死さがww
なんか色々と気づくの遅い小早川にもウケました☆
小野は今まで、ただの優柔不断かと思ってたけど、
本当に優しいのかな。
自分を非道い目に遭わせた男の心配したりと・・
でもね。
自分も大事にしなきゃダメよ。
自分を大事に想ってくれる人が悲しむからね。
小早川みたいにさ。
小早川も優しい人だよね・・
レシピ7 聖夜の甘味
季節はクリスマスシーズン
ケーキ屋さんの書き入れ時ですね。
私の子どもの頃、クリスマスケーキはバタークリームばっかでした。
よね?昔の少年少女達・・?
ロウソクを付ける時はワクワクなんだけど、
毎度一切れでたくさんな感じ。
余ったケーキは、母がせっせと食べていたらしいデス。
ショートケーキは日本特有のもんなんですって。知りませんでした。
芥川は本物の甘党。
そういう事にも詳しいんですね~。
橘が小野をこっぴどく振ったのって、自分が振られた頃だったんですね。
橘は誘拐事件の影響で人付き合いに気を遣い過ぎ、
ずっと悩んでいたんですね・・
普段 ちょっと無理してる人でも
うちの菓子や惣菜を食べたら
ホッとひと息ついてもらえるような
そんな店にしたいね・・
これって、橘やエイジ、アンティークの皆みたい・・?
真っ赤なフェラーリでケーキの配達をする橘サンタ
お客とのやり取りが色々と楽しかったデス。1勝29敗☆
レシピ8 千影の隠味
ちょっとオツム弱そうな女の子・楓子は小早川の娘でした☆
「死んじゃえ!お母さんの馬鹿!」
って、娘もナンだケド、
その後の母親のセリフに耳を疑いました!
言っちゃいけないというよりもぅ、
それ母親のセリフじゃないよ!
愛情がこれっぽっちも感じられないし、大人が何言ってんだよ!!
というワケで、
なんか楽しく見られませんでした。
再度、母親登場しましたが、
初めがあんまり非道かったので、
取って付けたような優しさに見えましたよ。
エイジったら、
「ああいうオ○サンって○○○んだよな~☆」
って、ええ!?
擦れててビックラですよ
(イヤ~ン ・・
定食屋さんのテレビで誘拐の報道を見て一瞬固まる橘。
皆冗談で気分を紛らわそうとしてますが・・
イチジクのバターケーキ。
どんな味なんでしょ?
私、イチジクはニガテなんですよね。
柿もちょっと・・
民家の庭先に生ってるもんだと思って、
虫ついてるんじゃないかってイメージがあって・・
レシピ9 憂鬱の小味
フィグ。
エイジのイチジクのケーキはとっても好評です。
パティシエとしての才能を認める小野は、
エイジの将来の為にフランス語を勉強するよう勧めました。
切なかったです。
いらない子ども。
エイジはずっと自分をそんな風に思いながら生きてきたのかな。
やさぐれてた時期があったのかもしれません。
今の彼があるのは、
ボクシングジムのおやっさんのお陰かもしれないなと思いました。
大好きなスウィートを作って食べられて、
自分の居場所と思えるアンティークは、
失いたくないものだったのでしょうね。
必死な感じが、切なかったです。
誘拐事件が連続しています。
橘の事件を、元警察官(刑事?)芥川もずっと気にしているようです。
レシピ10 鼓動の異味
橘は誘拐された時、犯人の足を刺して逃げ出したんですね。
犯人はちょっと、悲しそうな顔をしてました。
誘拐されて、ケーキばっかり食べさせられてたら、
ケーキ嫌いにもなるよね~・・
「アツシ。後でケーキを買ってやろうな」
って、
この男が誘拐犯なのでしょうか?
そして、このところの連続誘拐犯でもあったり・・?
この女の人は、どうしてこんなにもこの男の面倒を見るのか?
誘拐事件に芥川のケーキの知識が役に立ってますね~。
それは、橘の事件にも繋がってくるのでしょうか・・?
橘は自分の事件の犯人を捕まえる為にこのケーキ屋を作ったの?
小野の妹・永子。
兄と妹と、お互いに両親の嫌な面を見てフクザツなんですね。
可哀想だなぁ・・
アンニャ・・
新潟弁で長男の事を「あんにゃ」次男の事を「おじ」って言うんですよ☆