マイ・シークレット・ガーデン

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

アニメ リスト 2008年7月~9月

2008年09月30日 | アニメ&声優 08.7~9
今期カテゴリーの中でのアニメ感想リストです。
SEARCHにコピーして検索すると出て来ます。(今期以外のも出て来ます)
上位にある方が私の好みです。だいたいネ♪
下位はひと言だけのもあります。


『精霊の守り人』

『ソウルイーター』

『銀魂』

『西洋骨董洋菓子店 ~アンティーク~』

『夏目友人帳』

『ケロロ軍曹』

『RD 潜脳調査室』

『チーズスイートホーム』

『ワールド・デストラクション ~世界撲滅の六人~』

『スレイヤーズ REVOLUTION』

『魔法遣いに大切なこと ~夏のソラ~』

『テレパシー少女蘭』

約12番組


桃姫様乱心

2008年09月29日 | アニメ&声優 08.7~9
今月は更新結構ガンバってたんですが、
最後くじけてしまいました~・・
とりあえず、ひと言感想。
たぶん後で追記すると思います~


『ケロロ軍曹』

第231話 【武者ケロ 参の巻 大爆発!桃姫危機一髪 で ござ候】

この星のももっちの恋の相手は冬樹じゃなかったんですね。
意外。
でも、吉岡平正義との方がお似合いな感じします。

桃姫がクラリスの部屋に似たようなところにいましたね。
しおらし過ぎる~と思ったら、最後に豹変☆
十万馬力の破壊力・レディヒステリックであります!

テキトー追記☆
今回の武者ヴァイパー竹千代が長男っていうのは、
何か意味があったのかな?
口紅つけてたのがなんかキモかったデス。
それにしても、桃姫は国を守る為の政略結婚という自覚がなかったですね。
そういうところに、イマイチ同情出来なかったり・・
と、
桃姫ったら、着物の丈が短!
おはしょりの意味が全くないです☆

いったん走り出したら、
時速30キロ以下にスピードが落ちると爆発するしかけ
といっても、
爆発までのカウントダウンの時間があるんだったら、
爆発しても安全そうな所でとっとと止まって、
皆でさっさと逃げれば良かったんじゃ?
と突っ込んでみたり☆

クルルが平吉の事をまり吉って呼んでたみたいですが、
どうして?わかんなかったよ~ん。

浮世絵漫画家を目指す326先輩似の六二三。
また全然キャラが違うみたい。
3つ目はタママ活躍黒水晶。
4つ目の水晶は黄色かな・・?

次回 【ケロロ ボードロボー であります】
【ケロロ ひ~ろ~ず であります】


何度聞いても

2008年09月25日 | アニメ&声優 08.7~9
以前、橘さんに毎週水曜日テレビ東京で放送と言ってしまいましたが、
平日、月曜から木曜にかけて放送してマシタ☆
(金曜日はポチたま的番組)


『チーズスイートホーム』 第103話 チー、泣く。

チーは初め、「クロいの」とのお別れに気づきません。
無邪気に「行ってらっしゃ~い」と見送るチーに、
微笑みを返す「クロいの」
何故かその瞬間に、
チーは「クロいの」ともう会えないのだとわかるのです・・

いかにも哀しげに鳴く(泣く)チー・・

このひと声。
何度聞いても、こちらまでうるうるします。
こおろぎさとみさん、凄い。
チーの「ミャー」って声がホント、子猫っぽいんですよ~。

ヨウヘイ役の小桜エツ子さんも、
タママの時と違って普通の幼稚園児っぽい抑えた演技。
おかあさん役の日高のり子さんも普通の主婦っぽくて、
木内秀信さんが、そりゃあ優しそうなおとうさんなんです~

この後の第104話でアニメは終わりだったようですね。
ネットで追っ掛け見られるけど、
ちょっとさみしいな・・





追記:カンケーないケド、
仕事帰りに見かけた猫。
時々会うの~♪
いつもは結構ひとなつっこいコなんだけど、
今日は傘を持った小学生が近くにいたせいか(?)
(しかも、コヤツがなんか去ってくれないんだな~;;)
なんとなくよそよそしい・・
せっかくの美人さん。
正面のお顔を見せられなくて、残念です



産みの苦しみ

2008年09月23日 | アニメ&声優 08.7~9
今朝、ちょっとそんな感じの痛みに、七転八倒しました・・


『精霊の守り人』 第二十五話 宴

とうとうチャグムは宴の地にやって来ました。
ナユグとサグの狭間は不思議な空間。
チャグムの傍らを魚が泳いでいます。(隠のイラストにあったような ・・
気が付くと、
チャグムはすっかりナユグの世界に在りました・・

花の蜜を吸い、チャグムの後を追うバルサと狩人達。
タンダはやっぱり後に残されてしまいましたが、
トロガイ達と合流し、バルサの後を追います。

小熊がラルンガに食べられるシーンは音だけでしたが、
ぞぞーとしました・・

水中から岸に這い上がるチャグム。
「寒くないのかな?」って子どもが言ってました。
寒さは感じなかったようですね。不思議。
チャグムが卵の誕生を意識した時、ラルンガが氷を割って出現。
イヤ~ン早いよ!
逃げるチャグム。
そこへ助っ人登場!!
バルサを見て、一度はホッとした表情を見せたチャグムですが、
何やら複雑な表情・・?

バルサと狩人達が力を合わせラルンガを攻撃しますが敵も然る者、
水に入って火をやり過ごしたり、手強いです!
(ラルンガが触手を伸ばしたシーンは最初トゲなのかと思ってビビッたり☆

狩人のリーダーは、バルサにチャグムを連れて逃げろと言います。
しかし、それを拒否するチャグム。

卵はここに残りたがっている
ここで今日生まれなかったら
卵はオレの中で死んでしまうんだ!


逃げる事も出来ないのに、どんどん増えゆくラルンガ。
今度は、怪物との死闘です。
伝説の八武人がこの状況を三日三晩凌いだってのは凄い事ですね!

オレもまだ生きたいよ
でも
オレは運命に身をゆだねる!
オレは皆の犠牲の上に生きる事も
ヨゴ百万の民を犠牲にする事も出来ない
だから
もうこれ以上戦うのは止めてくれ!!
オレは
オレにしか出来ない事をやる・・!


皆の戦いを見て、バルサにそう訴えるチャグム。
健気な・・ (もぅ、号泣ですよ ・・!
そこへタンダがやって来て、
「精霊の卵は取り出せるから心配しなくて良い」
と言います。
(馬から降りたとたん、あっちの世界へ行ってしまう描写が面白かった☆

目には見えずとも、ナユグの世界の気配がわかるのか?
凄い数のラルンガと戦っているというのがわかるトロガイ。
堪らず走り出すシュガ。
月を見上げ、ナユグの世界の夜明けを感じるトロガイ。

あちらの世界で陽が昇ると、ラルンガの動きは止まるんですね。
ホッとひと安心・・
なんかわからないけど、
いつの間にかふたつの世界に接点が生じてトロガイ達と合流しましたよ。

と、
どうしてバルサとタンダがチャグムの中の卵を取り出す事が出来たのか?
ちょっと理由を知りたかったり。
でもまぁ、卵を守りきったチャグムは、良い顔をしていました。

この時を待っていたかのように、飛んで来たナージの群れ。
チャグムが兄と世話をしたナージが一羽で来るのかと思ったら、
予想ハズレ☆
バルサの投げ上げる卵を、見事キャッチして飛び去るナージ。
それを見送るチャグムの目。
うれしそうな、
ちょっとさみしそうな・・

その目から、ひとすじの涙がこぼれました・・

次回最終回 【旅立ち】



いや~。
今朝は腹痛で目覚めました。
お墓参りに行く予定だったのに・・
たぶん○○づまりだろうとトイレットに篭ったのですが、
なんか、出ない。
横になってみても、腹痛は激痛に!
出るまで出ない☆とまたお篭りでとりあえず出たんですが、
それでも腹痛は治まらなくて・・
それの繰り返し。
たぶん出きったろうと横になった時には、
変な脂汗かきまくり。
途中は救急車要請か?!とまで思いましたよ。
昨夜、同じ痛みを感じていたのですぐ出していれば、
こんなコトにはならなかったもカモ☆
いや~出産って、本当に大変なものですね(違
感動回に相応しくない雑談をオソマツ



穏やかな昼下がりに

2008年09月21日 | アニメ&声優 08.7~9
こんな風に、私達も誰かと、すれ違っているのかも・・?


『西洋骨董洋菓子店 ~アンティーク~』

レシピ12 永遠の後味 *最終話*

橘のお陰で少年は解放され、
連続児童誘拐殺人事件の犯人が逮捕されました。

犯人が子どもにケーキを食べさせていたのは、
子ども達が安らかな気持ちで天国に行ける為の儀式だったそうで、
ふざけるな!!

たぶん、重い足取りで店に戻る橘。
でも、
暗い夜道の中に店の灯りを見ると、
すこしほっとして、
思わずほほえんでしまうのでした

店では、橘を心配した3人が待っていました。
お互いが皆気を遣っているのが良い感じ
子どもが生きていたと知ると泣き出す小早川と小野。
今回の事件が、自分を誘拐した犯人かもしれないと予想し、
それが外れて腑抜けていたような橘。
子どもが生きていた事を、
ただ素直に喜ぶべきだったと、思いなおしたでしょうか・・?

自分からケーキを食べるのを見て、
「若はもう大丈夫だからです!」
と、
別居(☆)を宣言した小早川。
橘は彼の面倒を見てきたつもりでしょうが、
小早川は橘を支え続けてきたつもりなんでしょうね。
ひとり立ちを促す親みたいと思ったり。
なのに、店からも橘のマンションからも近いところに住むって、
どうよ☆
ボストンバッグから色々はみ出ています。
徐々に視力も衰えているという事ですし、彼の方が心配ですよね・・

アンティークは素敵なお店になりましたが、
それも永遠には続かない。
だからこそ、今を大切にしたい・・

オレとお前は永久に恋人同士にはならねぇ
だから
オレ達は永久に別れる事もねぇ・・


ずっと変わらないものもあるって事ですよね?
初め橘って、俺様なヤツかと思ってましたが、
本当は優しい、良いヤツだったんですね。

橘を誘拐した犯人は、結構店の近くにいたのかも?
以前誘われていたように、仙台に移り住む事にしたようです。
最後のシーンは、
橘が、男が足を引きずるのを見て気づくのかな?とか、
ちょっとドキドキしました。
穏やかな昼下がり。(かな?)
何事もなくふたりの距離は遠く遠く離れ、
もう二度と会う事もないのでしょうか。

橘が誘拐された時の事を忘れてしまったのは、
犯人が忘れろと言った事もあるのでしょうが、
もしかしたら自分が人を殺したかもしれないという、
罪の意識から逃げたいというのもあったのかな?
少年橘を誘拐した犯人がケーキを食べさせ続けたのは、
亡くした子どもの身代わりを「可愛がる」為だったんですね。
子どもにしてみたら「冗談じゃない!」んですが、
橘が「ごめんなさい!」と言った事で少し我に返った犯人。
極悪人じゃなかったのが救いかも・・
最後は、
「早く、家に帰りなさい・・」
って、ちょっと、可哀想と思ってしまいました。
中井さんの演技。
迫力ありました。

橘の悪夢は、これからも時々彼を苦しめるのかもしれません。
それを解決する決定的な出来事なんて、
ないのが現実の人生なのかもしれません。
過ぎ行く時の中で傷を抱えたまま、どうやって生きて行くのか。
それは人それぞれ違うのでしょうね・・



10月からは『のだめカンタービレ 巴里編』ですね♪


大切な思い出

2008年09月20日 | アニメ&声優 08.7~9
ちびクル子安さんの声、可愛かったデス


『ケロロ軍曹』

第230話 【桃華 愛の節約作戦 であります】

西澤家で桃華と冬樹をくっつける作戦会議が行われていました。
「ラブラブ作戦第138号」って、どんだけ・・

今回は、「タイタニック」や「ジョーズ」
「パイレーツ・オブ・カリビアン」に「ジュラシック・パーク」
を併せたような作戦を考えていたようですが、
桃華が「予算がかかり過ぎる」「大切なのはお金じゃない」と言うので、
予算300円以内での作戦を決行する事となりました☆

なんで300円なのかわかりませんが、
この軍隊並みの親衛隊を動かしてる時点で、
すでに相当お金かかってると思ふ☆
自分で告白すればプライスレスだよね~
こんな大勢の人に、
自分が冬樹が好きだと知らせてるような事がスゴイと思ったり☆

今どき雨漏り経験した事ある人って少ないと思いますが、
雨漏りした水って見るからに凄く汚いですよ~

【ゼロロ キカカがやってきた であります】

未来から来た、不思議な力を持つ友達が居候になってくれたらって、
一瞬『のらみみ』を思い出したり・・

幼いゼロロの前に突然現れた強い友達。
機械のキカカ。
いらないと判断したものをビームで燃やしてしまうキカカ。
その力を封じる為に、
ひたいに自分と同じマークをつけてあげるゼロロが良いですね。

まだ日も暮れないうちにお風呂に入ってるプルルは、
しずかちゃんみたい。(私、このシチュってキラ~イ ・・

キカカを戦闘ロボットと勘違いするちびケロ達。
でも、
「今はオレ達の友だちだ!」
って、
ケロロは時々良い事言いますよね!
(その後の作戦はショボイけど☆)

キカカが、自分がぼろぼろになっても何度もゼロロを助けるシーンは、
やっぱりじーんときました。
このロボットはいったいどこから来たのかしら・・?
ゼロロの言う通り「おもちゃの妖精」だったのかな~と思ったら、
なんと天才ちびクルの作った「兵器化飲料ナノラ」によって
動くようになった小さなロボットだったみたいです。

ちょっと切ないお話でした・・

次回 【武者ケロ 参の巻 大爆発!桃姫危機一髪 で ござ候】


真実への扉

2008年09月18日 | アニメ&声優 08.7~9
わぁ!いつの間にか、すっごい感想溜まっていました~☆

橘は、その扉へ近づいているのかいないのか・・


『西洋骨董洋菓子店 ~アンティーク~』

レシピ11 真意の快味

橘の母の苦悩。
子どもにその姿を見せるつもりはなかったのでしょうが、
それを見てしまった橘は、
子ども心ながら母親を初め周りの人を心配させないよう、
過剰に気を遣うようになってしまったのね・・

アンティークに監視カメラがセットされ、
店の2階(エイジの部屋☆)に刑事2人が張り込む事になりました。
やっぱりエイジは昔、
警察にお世話になるようなコトをしてたみたいデス☆
「サツ」ってあーた・・

しかし、捜査の為とはいえ、
監視カメラっていっても、隠し撮りですからねェ、ちょっとフクザツ ・・

怪しいと思われた黒丸サングラスのアロハのおじさんって、
ちょっと太ったアラーキーみたいじゃありません?

小早川のコンタクトレンズを捜す姿には、結構萌え・・
それを監視カメラで凝視してる3人がなんかおかしかったです☆

高校時代。
橘のクラスメイトが小野を話題にしました。
橘としては、自分の過去を思い彼を庇ったつもり(?)なのに、
告白なんかされてつい、
あんな乱暴な言葉を投げつけたのでしょうかね?

橘は様子のオカシなお客を見つけました。
私は初めDVかと思ったんですが、
あれは子どもに引っかかれた爪あとだったのかな?
橘が土足で家に上がりこんだ時は驚きました。
足に追いすがる女性をそのままに歩き、
「開けろ」
って、迫力ありました。

それにしてもこの誘拐犯。
「ママをいじめるな」って、
お前が言うな!!
こいつの母親も母親ですよね。
人の親なら、この子の親がどれだけ心配して苦しむのか、
ちっとは想像つくでしょう?!



以下、簡易感想で・・



レシピ6 危機の苦味

開店してから3ヶ月。
今やアンティークは、ちょっとした人気店らしいです。
ヒットしたければ、女性の心を掴むが一番ですよね~♪

この回は、井上和彦さんの素敵ボイスが堪りませんデシタ
ジャン=バティストと橘がおんなじ顔してたわね~☆
引き抜きの話を聞いて動じてないようだったのに、
陰でお母さんに金策の電話をしてた橘がおかしかったです。
その後も、
小野に「オレがもしお前と寝るって言ったらうちの店にいてくれる~?!」
って必死さがww
なんか色々と気づくの遅い小早川にもウケました☆

小野は今まで、ただの優柔不断かと思ってたけど、
本当に優しいのかな。
自分を非道い目に遭わせた男の心配したりと・・
でもね。
自分も大事にしなきゃダメよ。
自分を大事に想ってくれる人が悲しむからね。
小早川みたいにさ。
小早川も優しい人だよね・・



レシピ7 聖夜の甘味

季節はクリスマスシーズン
ケーキ屋さんの書き入れ時ですね。
私の子どもの頃、クリスマスケーキはバタークリームばっかでした。
よね?昔の少年少女達・・?
ロウソクを付ける時はワクワクなんだけど、
毎度一切れでたくさんな感じ。
余ったケーキは、母がせっせと食べていたらしいデス。

ショートケーキは日本特有のもんなんですって。知りませんでした。
芥川は本物の甘党。
そういう事にも詳しいんですね~。

橘が小野をこっぴどく振ったのって、自分が振られた頃だったんですね。
橘は誘拐事件の影響で人付き合いに気を遣い過ぎ、
ずっと悩んでいたんですね・・

普段 ちょっと無理してる人でも
うちの菓子や惣菜を食べたら
ホッとひと息ついてもらえるような
そんな店にしたいね・・


これって、橘やエイジ、アンティークの皆みたい・・?

真っ赤なフェラーリでケーキの配達をする橘サンタ
お客とのやり取りが色々と楽しかったデス。1勝29敗☆



レシピ8 千影の隠味

ちょっとオツム弱そうな女の子・楓子は小早川の娘でした☆
「死んじゃえ!お母さんの馬鹿!」
って、娘もナンだケド、
その後の母親のセリフに耳を疑いました!
言っちゃいけないというよりもぅ、
それ母親のセリフじゃないよ!
愛情がこれっぽっちも感じられないし、大人が何言ってんだよ!!
というワケで、
なんか楽しく見られませんでした。

再度、母親登場しましたが、
初めがあんまり非道かったので、
取って付けたような優しさに見えましたよ。

エイジったら、
「ああいうオ○サンって○○○んだよな~☆」
って、ええ!?
擦れててビックラですよ(イヤ~ン ・・

定食屋さんのテレビで誘拐の報道を見て一瞬固まる橘。
皆冗談で気分を紛らわそうとしてますが・・

イチジクのバターケーキ。
どんな味なんでしょ?
私、イチジクはニガテなんですよね。
柿もちょっと・・
民家の庭先に生ってるもんだと思って、
虫ついてるんじゃないかってイメージがあって・・



レシピ9 憂鬱の小味

フィグ。
エイジのイチジクのケーキはとっても好評です。

パティシエとしての才能を認める小野は、
エイジの将来の為にフランス語を勉強するよう勧めました。

切なかったです。
いらない子ども。
エイジはずっと自分をそんな風に思いながら生きてきたのかな。
やさぐれてた時期があったのかもしれません。
今の彼があるのは、
ボクシングジムのおやっさんのお陰かもしれないなと思いました。

大好きなスウィートを作って食べられて、
自分の居場所と思えるアンティークは、
失いたくないものだったのでしょうね。
必死な感じが、切なかったです。

誘拐事件が連続しています。
橘の事件を、元警察官(刑事?)芥川もずっと気にしているようです。



レシピ10 鼓動の異味

橘は誘拐された時、犯人の足を刺して逃げ出したんですね。
犯人はちょっと、悲しそうな顔をしてました。
誘拐されて、ケーキばっかり食べさせられてたら、
ケーキ嫌いにもなるよね~・・

「アツシ。後でケーキを買ってやろうな」
って、
この男が誘拐犯なのでしょうか?
そして、このところの連続誘拐犯でもあったり・・?
この女の人は、どうしてこんなにもこの男の面倒を見るのか?

誘拐事件に芥川のケーキの知識が役に立ってますね~。
それは、橘の事件にも繋がってくるのでしょうか・・?
橘は自分の事件の犯人を捕まえる為にこのケーキ屋を作ったの?

小野の妹・永子。
兄と妹と、お互いに両親の嫌な面を見てフクザツなんですね。
可哀想だなぁ・・

アンニャ・・
新潟弁で長男の事を「あんにゃ」次男の事を「おじ」って言うんですよ☆


劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇

2008年09月15日 | 映画(ネタバレ)
子どもが行きたいナ~と言うので、
一緒に映画を観に行きました♪ (言い訳っぽ~い☆


『天元突破グレンラガン 紅蓮篇』 2008年日本制作 

今石洋之監督

初め、カミナの身体が見えた時、
何とも言えない気持ちになって、
これからだっていうのにちょっとうるっときてしまいました。
だからカミナが「燃え尽きる」シーンとか、
ボロボロ泣いちゃうんじゃないかと思ったけど結構堪えられた。
のに、
ニアのシーンとか、
シモンが見得を切るシーンとかで泣いちゃった;;
ただでさえモロいんだから、やっぱハンカチ用意しとけば良かったな。

総集編だけど、
最後の方はそういう風にまとめてきたのか~って、
オリジナルな展開にお得感がありました。
上手い!
気持ちの良いラストに、
続きが早く観たくなる つづく ・・!
でも、初見の人には端折ったところ、どうだったのかな?と思ったり。
(つか、全く初見の人っていたのかしらん?)

ん~・・
感想らしい感想が書けないです。
ゴメンなさい

子どもと映画館へ行った感想としては、
新作映画の予告編が流れてる時は結構うるさくって、
子どもに「うるさいね」って言われちゃいましたよ。
「始まるとすごく静かになるよ」と予想して言ったら当たり☆
カミナの絶叫の後の沈黙といったら、
好きだよね?
君達皆
『グレンラガン』大好きなんだよね!?

って、
勝手に一体感を感じてましたよ。


以下、ネタバレちょこっと感想で☆

チケットをもぎってもらった後に、
なんかカードをもらうんですがそれが、
『紅蓮篇』2回と『螺旋篇』を観に行くと特製グッズがもらえるョ♪
というスタンプカードなんです。
「2回も観に行かないよ~」って思ったんですが、
アディーネとヨーコの戦いとか劇場版オリジナルのところは、
もう1度観たいわ~って思いました。

あの、
シモンとニアがラガンに乗って飛び上がるシーンって、
テレビシリーズでありましたっけ?
あのシーン。好きだ~♪
逆さのシモンが「迎えに来たよ!」ってシーンは、
ちょっとラピュタみたいと思ったり☆

とにかく、
観終わった後は胸いっぱいになりましたとさ♪

ぁ、そうそう。
劇場版『ゲゲゲの鬼太郎』の予告が流れた時、
子どもがすかさず「コナンの声だね」って言ったんだけど、
映画館内でも「コナンだ」「コナンw」って声が、
あちこちから聞こえたり☆



精霊の導くまま

2008年09月14日 | アニメ&声優 08.7~9
早く次のお話が見た~い!
でも、終わってしまうのさびしい!!


『精霊の守り人』 第二十四話 最後の希望

チャグムは山の中へ走って行ってしまいました。
バルサとタンダ、狩人達はチャグムを追い、
トロガイとシュガは水辺に留まりました・・

初め、山の中で狩人達がバルサ達を取り囲んだ時、
ちょっと怖いと思いました。
チャグムの動向を話し合って散って行ってホッとしたのに、
もう一度ハラハラさせられました。
しかし、
この忙しい時にしょうもないわね。
皇子を助けるのが今は第一でしょうに(呆)

タンダの捨て身のような突入により、
ラルンガを退治する方法が見つかりました。
狩人達が呆気に取られ見ている中、
バルサがタンダの名を叫んで突進してゆきました。
悲鳴のように必死な声だったなぁ・・

タンダは足を怪我してしまいましたが、この先どうするのかな・・?
「オレに構わず先に行ってくれ」
となるでしょうか。
狩人達が手を貸してくれるのでしょうか?

チャグムは卵の導きのまま、本当の宴の地に向かっています。
精霊の守り人ってのは、とても損な役回りですよね。
ラルンガを引き寄せ、導き、卵を孵す為に、
自分は引き裂かれてしまうというのですから・・

チャグムは皆に守られ助かるでしょうが、
最後の難問、卵はどうやって取り出すのかな・・?

次回 【宴】
チャグムの涙。別れの時が近づいてるという事なのかな・・


ヒーローは孤独

2008年09月13日 | アニメ&声優 08.7~9
ナレーターさま大活躍の回でしたね☆


『ケロロ軍曹』

第229話 【ケロロ コトバの必殺拳! であります】

『大検証!ツングースカ大爆発100周年!!』
(全然知りませんでしたが、現実にあった事件だったんですね!)
というテレビ番組を見ていた冬樹。
すると、何が起こったのか?音が消えてしまいました・・

夏美とケロロの筆談ケンカが、
ちまちました感じでおかしかったデス。
あと、ナレーターの暴走とかも☆
と、思ったら、
古谷さんの、まるでファーストガンダムのナレーション!!
(追記:ぁ、古谷さんのナレーションって、OOでしたっけ・・汗)
ララァww

ケロロはパソコンでどんな事をタイプしていたんでしょうかね?
あの夏美が怒り、悲しみ、頬を赤らめるなんて?!
(なんかえろーい☆

夏美のピンチを冬樹が救いました。
「そんな書き方したらケンカになっちゃうよ」って、
それがケロロの狙いだったんですけど、
煙に巻いちゃったような冬樹はやっぱりスゴイかも☆

可愛い顔文字は、確かになごみますよね♪(^-^)

【サブロー&クルル 静かな戦い であります】

Aパートでは、
326先輩が知らないうちに活躍していたんですね。
戦いに気付き、影から覗き見るクルル。
326先輩は、ひとりでクワイエット星人と戦っていたのでした。

だんだん子安さんが、クルルでない良い声になってくるのに大ウケ☆
これが本来のクルルのキャラ声だったり?!

「ことばはときどきうそをつくよね」
「ことばはときどき君をきずつけるよね でも・・」
って、
力のある(?)真実(?)の言葉が攻撃力強かったりするのかな?

どんなに言葉が伝わらなくても
その向こうに
心の声が
届くときがあるんだよね・・


326とクルルの間に、心の声が響きあったんだね。
マジなクルルが格好良かったよ!

クワイエット星人は平田さんでした。
しかしコレ、
何の為の戦いだったんだか・・
(大将戦って感じなのかな?

次回 【桃華 愛の節約作戦 であります】
【ゼロロ キカカがやってきた であります】

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