精神衛生学上(?)一番良いのは、
感謝する気持ちだと聞いた記憶が・・
『BLOOD+』 Episode‐29 呪われた血
カイの勢いに押され、心が揺れる小夜。
しかし、ジョージは自分の血を受け死んでしまった。
カイがイレーヌと呼ぶ翼手の少女に、自分の血を分けて良いものだろうか。
混乱する小夜にモーゼスは言った、
「頼む・・
と言うのかこういう時は・・
僕達は奪い取る事でしか、何かを手に入れる方法を知らない。
だが、
他に方法があるなら、それを教えて欲しい・・」
小夜の血によらなくともイレーヌは死ぬ運命にあったのです。
だけど結果的にまた、自分の血で翼手に止めを刺した形になり、
衝撃を受ける小夜。
自分の膝に少女の首が落ち、
その涙を見てしまったらやっぱり落ち込みますよね・・
シフ達の落胆と怒り。
イライラ・カルマンが小夜に襲い掛かりますが、
カイが呆然としてる小夜を庇ったのにホロリ・・
小夜は多少やられても平気でしょうが、アンタ危ないョ ・・
カルマンは最後に小夜の涙を見ましたが、
何か感じてくれたでしょうか・・
「僕達は限りあるもの」
自らの運命を悟るモーゼス。
カイは一緒に戦おうと誘いますが、
思考し、自走する兵器たる自分達にはそれは出来ないと去ります。
「ありがとう・・と言わせて欲しい
この言葉を一度でも口にする事が出来て、良かった・・」
謎の翼手集団シフとの戦いは終わりました。
落ち込みモードの小夜を慰めんと、
大きいシュヴァリエと小さいシュバリエが待っていました
「でも、お願い♪」
って、か・・可愛過ぎるョ!リク!
「カイ兄ちゃんを嫌いにならないで
だったらもうひとつお願い(マイメロ♪)
自分の事も嫌いにならないで
お願い・・」
って、や・・優し過ぎるョ!リク!
んで、
泣き出し逃げ出そうとする小夜を追い、振り向かせ、
自分の胸に抱きしめるハジ!!
ああ~ん、いつになく強引
思い切り泣いてストレス物質が排出され、ちょっとスッキリした小夜は、
リクのハンカチでびび~っとお鼻もスッキリ♪
ポーカーフェイスのハジも、思わず笑ってしまったようです。
きっと無垢で優しげな表情だったでしょうネ
イレーヌのソーンが治ったら、デートするはずだったエッフェル塔(?)
彼女の面影を偶然(!)居合わせた小夜に見るカイ。
小夜はイレーヌの亡骸をパリの街に撒いていました・・
その他・・
ゴメン。不謹慎だけど、
イレーヌが亡くなる時の足元が際どいと思いました☆
自分は食事をとらないのにシャワールームのドアを叩き続ける小夜。
見ィ~たぁ~なぁ~?
真央姐さんは結構太っ腹!イレーヌとの事は問題なしのようです。
あくまでカイの力になりたいと粘ります!
あ~くん達はなんか知らないケド、別行動の仲間になったらしい?
と、
カ~ル登場!!何週ぶり~?
ソロモンに対し、手荒な挨拶です。
再会の握手って、おててが治ったのがとっても嬉しくて、
見せびらかしたかったのネ♪
今週のハジのセリフ
「騙してなどいない」
「昔の話です」
「私の好きな場所です」
「小夜・・」
「あなたが眠っている間 私はよく歩きました
私の好きなのは夜の街でした
人々が寝静まった街を 夜通し歩くんです
休まず ひとりで」
「怖くないの?」とリク。
「いえ
満ち足りた時間でした
足の裏に伝わってくる石畳の感触
湿った空気の匂い
遠くから聞こえるクラクションや動物の鳴き声
様々な音
そこにあなたの声が聞こえなくとも 姿が見えなくとも
不思議と あなたを感じる事が出来たのです
街角を曲がると、細い路地の隙間の空にエッフェル塔が見える。
そうして私は答えを得た
私にあの時間とこの場所が必要だったように
小夜にも何かが必要なのでしょう
しかし それは小夜自身が見つけるしかない
ただ
あなたのシュヴァリエはいつも傍にいます
それを忘れないで・・」
新たなシュヴァリエ、リクを見る小夜。
「答えは私達が導くものじゃない」
小夜に自分で考え、立ち直るよう示唆する為のハジの長セリフ。
う~ん。堪んないです・・
次回 Episode‐30 【ジョエルの日記】
感謝する気持ちだと聞いた記憶が・・
『BLOOD+』 Episode‐29 呪われた血
カイの勢いに押され、心が揺れる小夜。
しかし、ジョージは自分の血を受け死んでしまった。
カイがイレーヌと呼ぶ翼手の少女に、自分の血を分けて良いものだろうか。
混乱する小夜にモーゼスは言った、
「頼む・・
と言うのかこういう時は・・
僕達は奪い取る事でしか、何かを手に入れる方法を知らない。
だが、
他に方法があるなら、それを教えて欲しい・・」
小夜の血によらなくともイレーヌは死ぬ運命にあったのです。
だけど結果的にまた、自分の血で翼手に止めを刺した形になり、
衝撃を受ける小夜。
自分の膝に少女の首が落ち、
その涙を見てしまったらやっぱり落ち込みますよね・・
シフ達の落胆と怒り。
イライラ・カルマンが小夜に襲い掛かりますが、
カイが呆然としてる小夜を庇ったのにホロリ・・
小夜は多少やられても平気でしょうが、アンタ危ないョ ・・
カルマンは最後に小夜の涙を見ましたが、
何か感じてくれたでしょうか・・
「僕達は限りあるもの」
自らの運命を悟るモーゼス。
カイは一緒に戦おうと誘いますが、
思考し、自走する兵器たる自分達にはそれは出来ないと去ります。
「ありがとう・・と言わせて欲しい
この言葉を一度でも口にする事が出来て、良かった・・」
謎の翼手集団シフとの戦いは終わりました。
落ち込みモードの小夜を慰めんと、
大きいシュヴァリエと小さいシュバリエが待っていました
「でも、お願い♪」
って、か・・可愛過ぎるョ!リク!
「カイ兄ちゃんを嫌いにならないで
だったらもうひとつお願い(マイメロ♪)
自分の事も嫌いにならないで
お願い・・」
って、や・・優し過ぎるョ!リク!
んで、
泣き出し逃げ出そうとする小夜を追い、振り向かせ、
自分の胸に抱きしめるハジ!!
ああ~ん、いつになく強引
思い切り泣いてストレス物質が排出され、ちょっとスッキリした小夜は、
リクのハンカチでびび~っとお鼻もスッキリ♪
ポーカーフェイスのハジも、思わず笑ってしまったようです。
きっと無垢で優しげな表情だったでしょうネ
イレーヌのソーンが治ったら、デートするはずだったエッフェル塔(?)
彼女の面影を偶然(!)居合わせた小夜に見るカイ。
小夜はイレーヌの亡骸をパリの街に撒いていました・・
その他・・
ゴメン。不謹慎だけど、
イレーヌが亡くなる時の足元が際どいと思いました☆
自分は食事をとらないのにシャワールームのドアを叩き続ける小夜。
見ィ~たぁ~なぁ~?
真央姐さんは結構太っ腹!イレーヌとの事は問題なしのようです。
あくまでカイの力になりたいと粘ります!
あ~くん達はなんか知らないケド、別行動の仲間になったらしい?
と、
カ~ル登場!!何週ぶり~?
ソロモンに対し、手荒な挨拶です。
再会の握手って、おててが治ったのがとっても嬉しくて、
見せびらかしたかったのネ♪
今週のハジのセリフ
「騙してなどいない」
「昔の話です」
「私の好きな場所です」
「小夜・・」
「あなたが眠っている間 私はよく歩きました
私の好きなのは夜の街でした
人々が寝静まった街を 夜通し歩くんです
休まず ひとりで」
「怖くないの?」とリク。
「いえ
満ち足りた時間でした
足の裏に伝わってくる石畳の感触
湿った空気の匂い
遠くから聞こえるクラクションや動物の鳴き声
様々な音
そこにあなたの声が聞こえなくとも 姿が見えなくとも
不思議と あなたを感じる事が出来たのです
街角を曲がると、細い路地の隙間の空にエッフェル塔が見える。
そうして私は答えを得た
私にあの時間とこの場所が必要だったように
小夜にも何かが必要なのでしょう
しかし それは小夜自身が見つけるしかない
ただ
あなたのシュヴァリエはいつも傍にいます
それを忘れないで・・」
新たなシュヴァリエ、リクを見る小夜。
「答えは私達が導くものじゃない」
小夜に自分で考え、立ち直るよう示唆する為のハジの長セリフ。
う~ん。堪んないです・・
次回 Episode‐30 【ジョエルの日記】