マイ・シークレット・ガーデン

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

アニメ リスト 2005年10~12月

2005年12月31日 | アニメ&声優 05.10~12
今期カテゴリーの中でのアニメ感想リストです。
SEARCHにコピーして検索すると出て来ます。(今期以外のも出て来ます)
上位にある方が私の好みです。だいたいネ♪
ハガレンは再放送というコトで一番下に、
その他下位はひと言だけのもあります。

『ガン×ソード』

『蟲師』

『カペタ』

『闘牌伝説 アカギ』

『灼眼のシャナ』

『舞-乙HiME』

『ケロロ軍曹』

『ハチミツとクローバー』

『交響詩篇 エウレカセブン』

『焼きたて!!ジャぱん』

『BLEACH ブリーチ』

『PARADISE KISS』

『BLOOD+』

『ガラスの仮面』

『ベルサイユのばら』

『雪の女王』

『シュガシュガルーン』

『まんが日本昔ばなし』

『アイシールド 21』

『NARUTO』

『アニマル横丁』

『SPEED GRAPHER』

『タイドライン・ブルー』

『GPO ガンパレード・オーケストラ』

『ローゼンメイデン トロイメント』

『ARIA The ANIMATION』

『ノエイン』

『クラスターエッジ』

『エンジェル・ハート』

『BLACK CAT』

『ソルティレイ』

『IGPX』

『こてんこてんこ』

『ラムネ』
『格闘美神 武龍』
『銀盤 カレイドスコープ』

『鋼の錬金術師』

約37番組


それぞれの未来に乾杯☆

2005年12月30日 | アニメ&声優 05.10~12
今年最後のアニメ感想となりました。
そしてパラキスのなんと最終回!

『PARADISE KISS』 stage-12 未来

ユカリは受験には失敗したものの、
モデル業では母の自慢の種になった。

「オレはどうしても、
服を作る事をビジネスとして消化(?)出来ないんだ。
自分が作りたいと思った服しかつくれない。」

というジョージ。
一度はデザイナーの道を諦めようとしたが、
浜田先生の助言や、香が父に直談判してくれた事により、
パリオートクチュールのメゾン行きを果たす。

青春のひとつの季節を描いた物語だったのね~。
ひとつの出会いが再会のきっかけになったり、
お互いの進路に影響していったり・・

そういうものに真っ直ぐに向き合い、
時には傷付いたり、
でも一歩を踏み出した時に色んなものが回り出す。
夢や希望のある方へ進めるかは自分次第。

パラキスの皆は着実な一歩を踏み出したけど、
閉塞的な人生から逃げ出したかったユカリと知り合ったからこそ、
それぞれの道が見えてきたのかも・・?

母親の面倒を見る為にと言ってたジョージって、
岡本太郎氏みたいと思った。
瀬戸内寂聴さんの『かのこ繚乱』は読んだ事ないけど私の母が言ってた。
太郎氏は息子でありながら、ずっと母の保護者だったんだって。
・・羨ましい話だわぁ~

船でフランスを目指すなんて、ケンゾーを思い出しちゃうな。
ジョージとイザベラって、一生くっついてるんだろーな。
自分の服を理解してくれるパタンナーって、
デザイナーには何よりありがたい存在ですもんね。
(パタンナーって洋服の型紙を作る人のコト。
型紙のことをパターンと言います。)
ま!イザベラも、
面接の時にメンズのスーツを着て行かなきゃならないとこへ、
就職したくなかったのよね。きっと。
(どうせ実家は大金持ちだしな)

最後に大切なドレスを全部ユカリに託して行ったところ。
ええ、じーんときましたわよ・・
こんな(ニクイ)事やってしまえる男について行かないで良かったよ。
正しい選択でした。
で、ユカリの婚約者って徳森くんだったりするんだろうか・・?

『ガン×ソード』と同じく、
OPなしで、EDに持ってきたスタイルでした。
うん、良かった作画は最後まで美しかったなぁ

全てを捨てて愛に生きるのも女のしあわせなの
と言ったイザベラ。
オカマちゃんって女より女よねぇ


追記:森英恵さんがお辞めになったので、
日本人のオートクチュールのデザイナーはいなくなりました。
パリで認められた唯ひとりの日本人クチュりエールでした。
彼女は映画(邦画)の衣装デザインからこの世界に入ったという、
ちょっと特異な経歴を持っているんです。(確か・・)
映画の仕事に行き詰まって(疲れて?)パリに渡った時、
シャネルのスーツを作ったんだそうです。
その時の洋服作りの感動が、
その後の服作りの原動力になっていったとか・・
(私の記憶ではそんな感じ。間違ってたらスミマセン!)

洋服文化の歴史が浅い日本人。
もう日本人のオートクチュールデザイナーなんて現れないかも。
ジョージみたいな人が実在したら、
彼女の後を継ぐ存在(ブランドを引き継ぐというのではなく)
になれるかもなぁ・・なんて思いました。
彼はまさしくオートクチュールの服を作る為に生まれてきたような人間。
あ、でも、彼は自分のイメージに合う人の服しか作れないか?
じゃやっぱ無理かも。
しかし、ワダエミさんのように、
世界中の注目を集める衣装デザイナーにはなれるかもしれませんね


奈々子の誤算

2005年12月28日 | アニメ&声優 05.10~12
おお~レースのチームにも意味があるんだ!

『カペタ』 Lap.13 チームオーダー!

9台抜き!
どれくらい凄いのわかんないけど、きっと凄いんだよね?!
で、イサムの後ろに目が付いてるようなブロックさえも押し上げる、
カペタのコースライン。
レースのチームにこんな役割があるなんて、知りませんでした。
トップにはさせないという奈々子の作戦。
だけどカペタは何かやってくれそう!

茂波と熊田さんの会話でカートのアレコレをわかりやすく解説。
ヘルメットからの視界の、興奮したギャラリーの様子。
ドライバーの心情。
(イサムが涙ぐんだ時はちょび可哀想だと思ったり・・)
ぐるぐる走っているだけの時間なのに、メチャ興奮します!


『ガラスの仮面』 §紫の影

「ちょっと付き合ってくれ、頼む。」
真澄さまみたいな人にそんな事言われたら、
誰だって心が揺れますよね~

でも、ちょっと突っ込んでええですか?
プラネタリウムでは投影中は人を入れないと思います。
立って見てたらひっくり返りそうです。
おしまい。

確かにプラネタリウムとか行くと、
現実から途方も無い世界に引き込まれますよね~。
私達の生なんて宇宙から見れば、
ほんの一瞬の光にも満たないような存在ですよね。
私が死んだらもう永遠この私は存在出来ないんだけど、
私が生まれる前にも永遠のような長い時間があったんだろうな・・なんて。

いつもわざと憎まれ口きいてる真澄さまだけど、
このオチビちゃんに告白したかったのね。
でもそれは出来ない話。(らしい)

それよりマヤ。
アンタ買い物に出掛けたんじゃないの?
大丈夫だったの?
こんなに長時間、真澄さまとデートしちゃってさ☆

真澄さまの心の代弁者。
今日の水城さんはとても綺麗だった気がするんですが・・


辿り着く場所

2005年12月27日 | アニメ&声優 05.10~12
駆け抜けた。失速することなく。

『ガン×ソード』 the final  タキシードは明日に舞う

「あなたの花嫁は生き返る。」
カギ爪の甘い罠。
「俺からエレナの死まで奪う気か!」
「死んだ奴はな。絶対に生き返らねェんだ!」
ヴァンは悍然拒否! (カーッ 気持ちいい☆

***

「心の暴力だわ!」
「あんなニセモノを!」

迷いながら旅をして積み重ねてきた経験が、想いが、
ミハエル兄さんと対等にやり合い、
「お前が正しいのかもしれない。」
とまで言わせた。
「お前はお前の道を行け。」と、
一度は捨ててしまった、かつては自分の物だった銃を手渡す。
途中でカメレースさせるくらいしか出番のなかったカメオが、
兄さんの「妹を守る」という初心を思い出させるなど、
全てのピースに無駄がない。

レイの遺志を継ぎ、
カギ爪の計画を挫く為に重要な作業をしているジョシュアと、
サポートをしているユキコ。
その作業のさなかの会話も味わい深い。

誕生の時が秒読みというのに立ち上がれないヴァン。
皆の声は聞こえるのに身体が動かない。
走馬灯のようにいろいろな顔が浮かんでは消える。
ウェンディとお嫁さんという言葉はピッタリくっついているらしく、
想いは最後にエレナのもとに辿り着く。
しあわせの絶頂の時に殺された自分の花嫁。
そして復活!!

ブラウニーのサポート。
ウェンディに見守られ。
エルドラに投げられて!
巨大なカギ爪のヨロイを切り裂き!
本人を真っ二つ!!

スカーッ 

自分の考えを受け入れなかったヴァンを馬鹿馬鹿言ってたけど、
ヴァンの言ってた事はとっても正しかった。
直接的にも言葉でも散々ヴァンをいたぶっておいて、
最期まで往生際の悪いカギ爪だった。
しかし、
この狂った主人に最後まで殉じた母犬は哀れだった。

そしてミハエルとファサリナのあっけなく衝撃的な最期。
これで、
良かったんだと思った。
ヨロイがダメになってあのふたりは生きてゆけたのか。
これから生きて、
取り返しのつかない罪というものを背負いながらの生は、
修羅でしょう。
カルメンはそうして罪を償えと思っていたようですが。
ムカつくような、羨ましい最期だったのかもしれません。

更に、なんとなんと!
キャプテンカイジ登場!
「海、サイコー!」 (スタッフ最高!
前に海に揺られるシーンとかありましたが、
カルメンと契約してたからだったのね。

復讐は終わって。
帽子被ったまま寝てたヴァン。
タキシードの裾を握って眠っているウェンディ。
ヴァンがウェンディを見る目がとても哀しそうだった。

エルドラの爺さんはヴァンが去るだろうとわかってた。(ジョシュも・・
デートさせてくれるって言ったのはやっぱり、
プリシラに死ぬなという事だったのねと思うと、じーん・・
「どうしていいかわからないのさ。
だから新しい何かの為に歩き出したんだ。」

うん。ヴァンの事を弟子っていうの、認めるよ。

最後、名前を覚えてくれたヴァンにカルメンの告白。
ファサリナとの出会いも意味が無いわけじゃなかったって思いたい。

最後にナレーターが記者役(?)として登場。
大人になったウェンディと巨大化したカメオ 
「スイマセン。何か食い物とミルクを・・」
「ああ?」

そしてOP曲が流れる・・と!
(第1話に戻ってまた何か始まる予感~て感じでわくわく

 
このロボットをね、
全部CGでやったらこんなに燃える?
この表情のアップ。
画面の切り替え。構成。
カギ爪の気持ち悪いセリフ。
対してヴァンの突き抜けたようなセリフ。
キャラ全部が生きていました。
ただひとこと、
とにかく面白かったです!
スタッフさまありがとうございました♪

(裏追記:この超シビアな展開中でも、ユキコのお尻がりあるだったとか、ウェンディのはみ胸とか、
ファサリナってぱんつ穿いてんのか、Tバックなのかとか、そんな作画が堪んないッス)

追記:吠刀光【遊撃】さんのブログで、
>もし生き延びていたとするなら、怪我した右手にカギ爪を装着して復讐劇リターンズ?
という予想を読んで思ったコト。
ウェンディは兄を殺す事は出来ないから、
致命傷を避けて撃つんじゃないかと予想していたんだけど、
右手を撃ったって事は、
カギ爪の思想を撃ち抜きたかったって事かも~と・・


ワタシキレイ?

2005年12月26日 | アニメ&声優 05.10~12
一所懸命なところがイタタタタ・・
しかし、エウレカの美的感覚って・・!?

『交響詩篇 エウレカセブン』 §ファンタジア

ノルブ奪還作戦は成功。
その高僧(?!)はマヨラーだった。
(ピザ3枚でも足りないのかよ!)
彼はヴォダラクの本山、ヴォダラ宮を目指せとホランドに指示。
ふと暗い表情を見せ、
エウレカとレントンが本心から惹かれあっているのなら、
急げと言う。

***

月光号の目指す場所はひとつとデューイは言ってました。
それはヴォダラ宮なんでしょうか。
そして彼はやたらこの星を爆撃しているわけではなく、
コーラリアンの中心核を探しているようですね。
そこを叩くとコーラリアンは死滅してしまうのでしょうか。
必要の無い血など流したくないなどと言ってますが、
ホランドがいけないのだと人のせいにしている彼は、
犠牲になった人の事など塵ほども気にしてないんだろうな。
人類が生き延びる為にやってるんだとしたら、
何故こんなに血が流れる事に無頓着でいられるのか・・


突然思春期に目覚め、乙女として目覚めたエウレカ。
彼女の暴走は止まりません。
乙女の先輩ギジェットに指南を受けるなら、
最後まで教えてもらえばいいのにィ!
あのメイクの一番のお手本はミーシャではないかと推察。

「どう・・かな・・」 (・・ってアンタはそれがgooと思ったんですかい?!
衝撃!! 
泣き出すチビコ 

男性陣の反応は・・
♪イ・ケ・ナ・イ♪(教授!)
♪ルージュマジック♪(清志郎!)
「ついに壊れたか・・」(ついにって何だよ!)

怒るギジェットはレントンに追いかけろとハッパかける。
(ギジェットさんきゅーやっぱ乙女は乙女同士よね)
タルホたんにご指導を受け、
なんとかなりましたとさ・・ホッ・・


ケロリンの洗面器ならぬケリロンの洗面器持って、
(追記:ケロリンの洗面器は銭湯ではお馴染み・・よね?)
レントンを風呂に誘ったホランド。
ダイアンとの出会いから別れまでを話す。
アドロック似のダイアン。
もっと神秘的なイメージを持ってたんでちょびガックリ。
彼女は何処に消えたんでしょう。
簡単にコーラリアンと接触なんて出来ないんじゃ?

嫉妬丸出しで靴を隠したレントンと、
電話を取り次がないじっちゃんが良かった。


これ以上誰も殺してほしくないと言うレントン。
ホランドは自分の戦い方は変えられないと言う。
しかしレントンには、自分の信じた戦い方を貫けとのエール。
じっくり裸の付き合いで話をしたふたりでした~。

「で、どこまでいったんだ?」 (何で気にする?


小さき翼手の産声

2005年12月25日 | アニメ&声優 05.10~12
小夜、戦って・・
つか、はよ戦え!皆死んじゃうよォ!!
(・・って初め思ったんだけど、やっぱちょっと複雑?・・)


『BLOOD+』 Episode‐12 白い霧にさそわれて

敵地へ向かう船の上。
デヴィッドは小夜に赤い盾の最終目標がディーバだと語る。
ファントムはディーバを守るべき者シュバリエ。
シュバリエを追えばディーバに辿り着く。
全てはディーバを確保する為。
それが赤い盾の目的そのものだと。

ディーバを捕らえれば全ては終わる。
早く事を終わらせて沖縄の暮らしに戻りたいと小夜は思っていた。

***

今週の完全放置は岡村記者でした。(暗闇で写真撮れたかい?

カイもリク、ムイと一緒に誘拐されていたんですね。
守備良くリクとムイを助けたものの、
(他の子ども達まで連れ出したとこまでは良かったのに)
様子のおかしなムイと困っているリクを放り出して、
「外で何が起きてるか見てくる!」
って、そりゃないよ~・・
(また小夜が覚醒した後、カイが落ち着かせるのかな?)

アルジャーノはカールやソロモンとは違って、
普通の人間みたいですね。
カールとソロモンは齢を取らない。
小夜やハジと同類みたいです。
カールは覚醒した小夜を殺す気満々ですが、
ソロモンはサムライマンを殺してはならないと言ってました。
どうしてなのでしょう?
そう言えば、赤い盾もディーバを確保するのが目的だって、
殺すとは言ってませんでしたね。

赤い盾の特務部隊の4人。
あんまり強そうじゃなかったなぁ。
暴走したらどうするの?って打ち合わせが必要なの?
しかし、そうなった時は次の世代が小夜を引き継ぐって、
非情な任務です。

ひとりだけ何故かショートパンツルックの小夜。
(ハジは何時でも何処でもあの服なんですね
こないだは父さんやカイ、リクの記憶を持ってしっかり戦ってたのに、
今回はやけに弱気です。
デヴィッドに「やれるな?」と聞かれて、
「やります!」と応えてたのに何でだろう?
相手が子どもだから?でもあの姿は・・

小夜の迷いに対しハジは、
「それは、あなた自身が決めることです。」
と答える。
そうです。自分の事は自分で決めましょうね。
転びそうになる小夜を即支えるハジ。
彼はいつもそこにいてくれるのですから
ディーバの唄が聴こえると苦しそうに異形の右手を押さえたハジ。
「ディーバ・・!」
彼が表情を変えるなんて、どういう事なんでしょうか!?

小夜が近づくのがわかるらしく、夢の中で唄を唄うディーバ。
どんな存在なのか、どんな姿をしているのか、
興味津々です。

ソロモンはカールに「くれぐれも」と、
その後何と言おうとしたのか?
(この優しい顔をした怪物(?)の声が佐々木望さんだったら、
もろヨハンだったかもしれないな~とか思ってみたり・・)
カールはわざわざファントムの衣装に着替えて小夜達をお出迎えします。
この人ったらお芝居が好きなのね~。

次回は作画が期待出来そうな予感。
覚醒したみたいな小夜。
地を這うハジ!

・・来週は大晦日なのね~。年賀状書いた?


夜の街が輝く☆ケロロの星☆

2005年12月24日 | アニメ&声優 05.10~12
雪は降らないけど、さぶいよぉ~!

『ケロロ軍曹』

【ケロロ メリークリスマスが言えなくて】

日向家のクリスマスパーティーの準備を手伝おうとして大失態。
しかし、ケロン小隊はそれどころではない急務に追い込まれていた。

ん?
初めケロロは何かの書類を紐で結わえて送らなきゃとか言ってなかった?
それがどうなったのか気になった。

で、
送るはずの書類の中から今回の本部からの連絡プリントが出て来て、
何かはてな?だった。
(クルルとのやり取りでは、
ちゃんと確認してなかったということらしいが・・?)

笑いどころはギロロバージョンの、
手榴弾、機関銃の弾を巻いた大鑑巨砲主義ツリーと、
ケロロバージョンの真っ赤なシャア専用ツリーでしたね。
シャアのセリフ。
「認めたくないものだな・・」
「連邦のMSは化けものか」
「坊やだからさ」
「・・・」
 (・・?・・
が飾りの中にあって、七夕じゃないんだから!と思ったり・・
吊ってあったのは、
シャア専用ザク・シャア専用ズゴック・ジオング
だったでしょうか?

手榴弾のピンを誰かが抜くぞ、きっと・・と思ったらお約束。
危険過ぎるよこのツリー☆

今回のネタは他に・・
赤穂浪士の大石内蔵助みたいな格好してたケロロが、
「おのおの方・・」
と言ってたのは誰の真似なんだか、
私でさえ物まねでしか知らないんだよね。
(昔、林家菊蔵がよくやってたような・・)
あと、カリオストロの時計台とか、
タイムボカンのズッコケ方とか?

昔の少女マンガタッチとかは結構受けた♪
メーテルもどき、ゴルゴ13もどき、キタローもどき?
『オラニ電気ヲワケテクレ装置』はドラゴンボールですね。
ケロロの目をダルマの目みたいに筆で入れたのはなんか良かった。

『肉(しし)食った報(むく)い』はお勉強になりましたが、
30分のわりに内容は薄い感じがしました。


可愛い女

2005年12月23日 | アニメ&声優 05.10~12
絶対今度こそ別れてやると言いながら、
男の顔を見るとメロメロになっちゃうジョージの母。
しょーがない母親だけど、なんか可愛いなと思ってみたり・・
(ジョージの父さんホンマにソックリやな)


『PARADISE KISS』 stage-11 ステージ

いよいよステージでのドレス発表。
出番待ちでジョージに手を握られるユカリはいつしか、
自分がジョージの手を握ってあげている気持ちになっていた。

ライトを浴び、
ドレスの裾を翻しながらゆっくりとウォーキングするユカリ。
部分的カットをスローモーションのように魅せる。
実際は散ったりしないだろうに、
青い花弁が舞ったりして・・
んん~オシャレな雰囲気は充分堪能出来ました。

と、ジョージのバカ王子ルックはドレスに合わせたのね~。
『装苑』とか見ると、
文化の学生のつくる服はもっと斬新なものが多いイメージ。
ジョージのつくった服と、
グランプリ受賞したドレスは結構クラシカルでデコラティブだったな。

ひとつ出来事を乗り越えるたびに逞しくなっていくユカリ。
(カオは止めて!アタシ女優なの!みたいなのはちと笑った☆)
(そん時心配してた弟。結構可愛いとこもあるんだな
ジョージは実は彼女に翻弄されてると香に言ってるし。

ひとつの祭りが終わった。
これからどんな展開になるんでしょう~?
(徳森くん。まだこれから絡んでくるの?)


『舞-乙HiME』 §仮面舞踏かい?

いや、いくら女王が行方不明だからって、
身代わりを立てて後からバレたら、そっちの方が大事になりそうだけど?

シャンとしていないアリカに、
いちいち肘鉄を食らわすニナに受けた☆

巧海!アンタ王子様だったのね!
(しかもまた、病弱)
(しかもまた、晶とラブラブ

今回はちょっと『ローマの休日』ぽいとこあったかな。
我儘女王マシロが国の実情を見せ付けられるいい機会に。
本当なら側近(いるのなら摂政とか)がキチンと話さなければ、
国が傾いちゃうよなぁ。
(マリー・アントワネットのように
≪ホントはこれもでっちあげ発言らしいが≫
「パンがないなら菓子を食えばよい!」なんぞと言わせてさ~)
貧しい生活の為に盗みを働く子ども・・
というところで先週の子どもがちらと出て来たかな。

巧海が言った、
一国の運命を女の子に負わせる過酷さという尤もな疑問。
この世界の中でもそういう考えがあると思うとちとホッとする。
そんな運命に引き裂かれて、舞衣は行方不明なのかな。

やっぱりこの先、大きな悲劇が始まる予感がヒシヒシと・・


通知票はいかが?

2005年12月22日 | アニメ&声優 05.10~12
おほほほ・・
いいのよ今学期は、ガッコへ行ってくれただけで・・


『灼眼のシャナ』 §ゆりかごに花は咲いて

吉田さん覚醒!シャナに挑戦?!

吉田さんてシャナに悠二への気持ちを気付かせる役だったのね。
自分にとってショックな場面を見てしまったとはいえ、
シャナに直接気持ちをぶつけるなんて結構大胆です。
シャナに「私だって悠二の事・・!」
と、いいところまで言わせておいて封絶!ですか。

しかし、
ソラトってオツムは弱そうだけど戦闘に関しては強いのね。
作戦はティリエル担当。
兄妹という強い絆に呼吸はドンピシャ。
強敵ですね。
悠二に手をかけたのは佐藤と田中コンビかな。
それとマージョリー・ドーでシャナを助ける事になるのかな。
(そしたらご褒美とかもらえるのかしら!?

クレイドルガーデンというのがあの街全体の封絶?
と、オルゴールって何の事だろう?
ああ、シャナは専門用語が難しい・・

池は自分の気持ちに気付いてか否か、
やっぱり吉田さんの事を好きみたい。
悠二は吉田さんの想いには鈍感みたいだけど、
池の事はよくわかるんだな。
なんかなんか・・ウフ


『ガラスの仮面』 §ふたりの王女 後編

このお芝居の真の主役はオリゲルドだったのかな。
でも月影先生は、
光がなければ影は深く翳らないというような事を言ってました。
アルディスの光が明るくなければ、
オリゲルドの悲劇性、哀しさも引き立たなかったと言うことでしょうか?

お芝居の結末を忘れていたので、
こういう終わり方だったんだ~とちょっと感動。

初めて舞台の上で別の人間になり切れた亜弓さんに対して、
マヤはそれが彼女にはいつもの事だと言う。
舞台をやり切った満足感に浸っていた亜弓さんは、
たちまち敗北感に襲われる。
天然なマヤのひと言で、亜弓さんちょっと可哀想・・

客席の反応が暗くてよく見えなかったのが残念でした。
アルディスとオリゲルドの直接対決を見ていて、
『北風と太陽』の話を思い出しました。


もっと前へ

2005年12月21日 | アニメ&声優 05.10~12
引くなカペタ。引いちゃ駄目だ!
お前はもっとワガママになるんだ!

・・と父ちゃんはリキ入ってるよォ!

『カペタ』 Lap.12 バトル!

集団の中に飲み込まれ、思う様に走れないカペタ。
だけど自分に落ち着けと言い聞かせて、
場所を譲ってはいけないと踏ん張ります!
今回またも新たな発見。
レースで他の車を追い越すのは、あんまし楽しくないんですって!?
(ドライバーのタイプとかもあるんでしょうか?)
カペタや奈臣のようなタイプには、
自分の思うような走りの出来ないバトルなんて、
ストレス以外の何ものでもないんだそうです。

だけど応援してるクラスメイト、父ちゃん大人達には、
スカッと爽快!
(茂波ったら自分で手を握っといてノブにビンタは非道い・・

奈臣もカペタを無視出来ずにレースを見に来ます。(奈々子さんニヤリ・・
応援してる父ちゃんを見て複雑そうでした。
彼には父親がいないのかな・・?
奈々子に「何怒っとるん」と言われて赤くなってたところは、
とても可愛かった~ (奈々子さんウフ

自分の好きな走りがしたいと、前へ前へ熱い走りを見せるカペタ。
走りにも性格が出るんですね。
あと11周でトップとの10秒差をどれだけ縮められるか、
追いつけるか!?
予告での奈々子のトップにならないほうがいいというのは、
一体どういう意味なんでしょう?
(はあー私らもリキ入ったよぉ~!


『焼きたて!!ジャぱん』

§愛は西都も救う!!太陽の手VS炎の腕!

マンガの元ネタがわからないのでイマイチ面白くない。残念・・
こんなポーズをして記念写真を撮った人を私は知ってる。
CMAPの皆も愛を知ったら和馬と友達になれるのだろうか。


『BLEACH ブリーチ』

白哉兄さま
置鮎龍太郎さんの優しげな声って大好きなのよ~
藍染隊長
眼鏡取っても素敵・・

混戦模様は一段落でホッ・・
ん~でもね。
このマンガの設定ってやっぱあんまし好きじゃないなぁ・・
死後の世界なんでしょ?
なのに貴族だ何だってのがあるとこ。
この上まだ痛みと流血、死があるの?
と、掟って何だろう。
意味のない掟なら異議を唱えて変える努力をしなきゃ。


『闘牌伝説 アカギ』 §偶機の魔法

説明出来ない面白さ。
カンってのをやると、ドラ(?)を開くことが出来て、
どんどん手が高くなるんですか?
え~ん。
でも面白いのはナゼだろう?