腹、イタイ・・
『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 』 第26話 再会
血だまりの中、
巨大な怪物と化したエンヴィーと戦う、エドとリン。
エドが攻撃しようとすると、
エンヴィーの身体の中の顔達がしゃべりかけます。
ある者は涙を流し、
お願い 殺して ・・
と訴えます・・
リンは割り切っていますが、
ここで衝撃を受け、攻撃出来なくなるエドの優しさが良い。
アニメの中の人殺しに慣れている自分は、
やられるぅ~と少し歯がゆかったりしましたが、
人を斬ったり殺したりなんて、実際大変な事ですよね!
お兄ちゃん 遊ぼう ・・
小さな子どもの声を聞くとニーナを思い出し、
思考停止してしまうエド。
エンヴィーに叩きつけられ、飲み込まれてゆきます。
肋骨2、3本やられているリンも動けず、
絶体絶命です!
エンヴィーの身体の中で賢者の石を見たエド。
飲み込まれる前に見た練成陣の欠片。
そして、
アメストリスで見た練成陣を思い出し、外に出る方法が閃きます。
この練成陣は人体練成の陣。
膨大なエネルギーを持つ賢者の石はここにある。
生きた人間を練成し直すという方法で扉は開かないか?と
アルはグラトニーに案内され、地下への階段を下りてゆきます。
偶然アル達を見つけ、その後を付いて行くメイ・チャンとスカー。
リンがセントラルに到着した時の違和感を、
メイ・チャンも感じていました。(シャオメイも)
門番のキメラ?
いや、それは、
地下に行くほど強く感じられ・・
戦慄するような存在感。
それは、キメラではなく、人・・
ブラッドレイは賢者の石を核に作られたホムンクルスではなく、
元は人間でした。
若き日のブラッドレイ(その頃は名前もなかったのか?)
を演じていたのは木内秀信さん。
気づかなかった~ ;
ホムンクルスにはホムンクルスとしてのプライドがあるという話。
これ、前作の『ハガレン』は矛盾していましたよね。
原作はこんな感じなんだ・・
失敗すればエドにリバウンドが起こります。
リンに、
「オレにもしもの事があったら・・」
と頼みますが、
「オレの知った事じゃない」
と素っ気ない返事☆
けどそれは、
お前を思っている大事な人達がいる国だろう
生きてここから出て
自分で伝えろよ
という事でした。
自分が言われた事をエドに返したんだね。
エンヴィーは自分の身体に同化した人々を、
肉体も精神もとうの昔に朽ち果てて、
エネルギーとして消費されるだけの存在と言っていましたが、
エドにはそうは思えません。
すみません
使わせてもらいます・・
申し訳なさそうに言うと、
リンが思うところの「神への祈り」のポーズで練成陣を開きます。
優しいよなぁ ;;
扉の中で、エドはアルの肉体とつかの間の再会をします。
駆け寄ろうとしますが、それを引き止める無数の手・・
取り戻そうとあがくエド。
必死でアルを呼びますが、
「君は僕の魂じゃない 一緒に行けない・・」
と、アルは静かにエドを見送ります。
アルフォンス!
アルフォンス!
アルフォンス!
いつか 必ず向かえに来るぞ
待ってろぉ
待ってろおおおおお!!
原作既読者は皆ここで「あれっ?」と思ったでしょう。
こんな演出しちゃうとは!
作画が素晴らしいったら!それに、もー
朴璐美さんの演技にほれぼれする!!!
名シーンだわ!
それにしても、やせ衰えたアルの肉体。
残された時間は、あと、どれくらいなのか・・?
次回 【狭間の宴】
『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 』 第26話 再会
血だまりの中、
巨大な怪物と化したエンヴィーと戦う、エドとリン。
エドが攻撃しようとすると、
エンヴィーの身体の中の顔達がしゃべりかけます。
ある者は涙を流し、
お願い 殺して ・・
と訴えます・・
リンは割り切っていますが、
ここで衝撃を受け、攻撃出来なくなるエドの優しさが良い。
アニメの中の人殺しに慣れている自分は、
やられるぅ~と少し歯がゆかったりしましたが、
人を斬ったり殺したりなんて、実際大変な事ですよね!
お兄ちゃん 遊ぼう ・・
小さな子どもの声を聞くとニーナを思い出し、
思考停止してしまうエド。
エンヴィーに叩きつけられ、飲み込まれてゆきます。
肋骨2、3本やられているリンも動けず、
絶体絶命です!
エンヴィーの身体の中で賢者の石を見たエド。
飲み込まれる前に見た練成陣の欠片。
そして、
アメストリスで見た練成陣を思い出し、外に出る方法が閃きます。
この練成陣は人体練成の陣。
膨大なエネルギーを持つ賢者の石はここにある。
生きた人間を練成し直すという方法で扉は開かないか?と
アルはグラトニーに案内され、地下への階段を下りてゆきます。
偶然アル達を見つけ、その後を付いて行くメイ・チャンとスカー。
リンがセントラルに到着した時の違和感を、
メイ・チャンも感じていました。(シャオメイも)
門番のキメラ?
いや、それは、
地下に行くほど強く感じられ・・
戦慄するような存在感。
それは、キメラではなく、人・・
ブラッドレイは賢者の石を核に作られたホムンクルスではなく、
元は人間でした。
若き日のブラッドレイ(その頃は名前もなかったのか?)
を演じていたのは木内秀信さん。
気づかなかった~ ;
ホムンクルスにはホムンクルスとしてのプライドがあるという話。
これ、前作の『ハガレン』は矛盾していましたよね。
原作はこんな感じなんだ・・
失敗すればエドにリバウンドが起こります。
リンに、
「オレにもしもの事があったら・・」
と頼みますが、
「オレの知った事じゃない」
と素っ気ない返事☆
けどそれは、
お前を思っている大事な人達がいる国だろう
生きてここから出て
自分で伝えろよ
という事でした。
自分が言われた事をエドに返したんだね。
エンヴィーは自分の身体に同化した人々を、
肉体も精神もとうの昔に朽ち果てて、
エネルギーとして消費されるだけの存在と言っていましたが、
エドにはそうは思えません。
すみません
使わせてもらいます・・
申し訳なさそうに言うと、
リンが思うところの「神への祈り」のポーズで練成陣を開きます。
優しいよなぁ ;;
扉の中で、エドはアルの肉体とつかの間の再会をします。
駆け寄ろうとしますが、それを引き止める無数の手・・
取り戻そうとあがくエド。
必死でアルを呼びますが、
「君は僕の魂じゃない 一緒に行けない・・」
と、アルは静かにエドを見送ります。
アルフォンス!
アルフォンス!
アルフォンス!
いつか 必ず向かえに来るぞ
待ってろぉ
待ってろおおおおお!!
原作既読者は皆ここで「あれっ?」と思ったでしょう。
こんな演出しちゃうとは!
作画が素晴らしいったら!それに、もー
朴璐美さんの演技にほれぼれする!!!
名シーンだわ!
それにしても、やせ衰えたアルの肉体。
残された時間は、あと、どれくらいなのか・・?
次回 【狭間の宴】