真王が王獣規範の真意を知らなかったのは、
それを伝え聞く前に親世代を喪ってしまったからなんですね。
そして、また・・
『獣の奏者 エリン』 第41話 真王の真実
真王は命を取り止め、次第に快復に向かい始めたようでした。
リランもまるで、何事もなかったかのように、
以前と同じように親子仲睦まじく生活しています。
エリンは、真王から晩餐に招かれ、
王宮へ帰る道のりの警護を依頼されました・・
自分の身体を気遣うエリンにすげない返事をした後から、
小さく「ありがとう」と言うイアル。
そんな不器用さを笑うカイル。
この人、なにげに出て来ますね。
せっかく真王に真実をわかってもらって、
この国に危機が迫っている事を知ってもらったところだったのに、
また、道が閉ざされてしまいました。
真王ハルミヤが自分の祖先を、
神などではなく大罪人だったとは・・と知る場面は、
平和を愛する童女のような人と思っていたので、ちょっと気の毒でした。
イアルのフォローは良かったです。
しかし、
せっかくこれから王らしい努めを果たしてもらうところだったのに、
突然亡くなってしまうとは・・
一瞬でダミヤを疑ってしまいましたが、
本当に脳の出血が原因だったのでしょうか・・?
何も知らないセィミヤはシュナンを疑い、
ダミヤの手に落ちてしまうのでしょうか?イヤ~ン
次回 【セィミヤの涙】
それを伝え聞く前に親世代を喪ってしまったからなんですね。
そして、また・・
『獣の奏者 エリン』 第41話 真王の真実
真王は命を取り止め、次第に快復に向かい始めたようでした。
リランもまるで、何事もなかったかのように、
以前と同じように親子仲睦まじく生活しています。
エリンは、真王から晩餐に招かれ、
王宮へ帰る道のりの警護を依頼されました・・
自分の身体を気遣うエリンにすげない返事をした後から、
小さく「ありがとう」と言うイアル。
そんな不器用さを笑うカイル。
この人、なにげに出て来ますね。
せっかく真王に真実をわかってもらって、
この国に危機が迫っている事を知ってもらったところだったのに、
また、道が閉ざされてしまいました。
真王ハルミヤが自分の祖先を、
神などではなく大罪人だったとは・・と知る場面は、
平和を愛する童女のような人と思っていたので、ちょっと気の毒でした。
イアルのフォローは良かったです。
しかし、
せっかくこれから王らしい努めを果たしてもらうところだったのに、
突然亡くなってしまうとは・・
一瞬でダミヤを疑ってしまいましたが、
本当に脳の出血が原因だったのでしょうか・・?
何も知らないセィミヤはシュナンを疑い、
ダミヤの手に落ちてしまうのでしょうか?イヤ~ン
次回 【セィミヤの涙】