

SEARCHにコピーして検索すると出て来ます。(今期以外のも出て来ます)
上位にある方が私の好みです。だいたいネ♪
下位はひと言だけのもあります。
『君に届け』
『銀魂』
『空中ブランコ』
『獣の奏者 エリン』
『青い文学』
『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』
『ケロロ軍曹』
『夏のあらし!~春夏冬中~』
『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 』
『テガミバチ』
『犬夜叉 完結編』
『グイン・サーガ』
『NARUTO』
『ミラクル☆トレイン~大江戸線へようこそ~』
『にゃんこい!』
『 FAIRY TAIL 』
『ささめきこと』
『魔法少女 リリカルなのはA's 』
『けんぷファー』
約19番組

今年は色々楽しみなんだ~♪
アニメ好きの皆さんも見てますか~?
今年我が庭に遊びに来て下さった皆さま。
TB、コメントを送って下さった皆さま。
お陰で今年も書き続ける事が出来ました。
ありがとうございます

皆さま、良いお年をお迎え下さいませ

さ~
お目当てが歌い終わったら、のっぺを作るかな^^;

ダンナでさえこの日から休みだったのに・・
今年はおちゃつさんから 【2009年アニメアウォーズ!】
という年末企画にお誘い頂いて、
今年の総括も終わったようなもんなんですが、
一応、
私的年末恒例バトンというコトで・・
2009年・映像作品ベスト10!バトン【アニメ部門】
今年もひそやかに いきマス♪
第10位 『DARKER THAN BLACK 流星の双子(ジェミニ)』
ヘイと再会出来たのはうれしかったんだけど、
初めのやさぐれた感じのヘイには、う~ん・・
ヘイのアクションも、もっと見たかったです。
天然タラシぶりとかも・・
第9位 『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 』
アニメ感想は4話のところでいったん脱落したんだけど、
新展開(15話?)になってからまた再開。
マスタング大佐とラストの戦闘がメチャメチャ格好良かった!
ウィンリィとスカーが出会ってしまった回は、
ウィンリィを守る為にエドが盾になったりとか、泣かされたし。
「扉」の前でアルの肉体に「待ってろ」とエドが叫ぶとこ、超感動!
第8位 『東京マグニチュード8.0』
大災害に遭った時の人間の非力さなんかに、
泣くべかざるところで泣いちゃったり。
なんか、ほとんど毎回泣いてました~ ;;
避難所の設置が早過ぎると思ったし、
トラックに乗せてもらったのはちとご都合主義。
全行程を歩いて帰ったらもっと大変だったよね?
終わってみたら、家族の絆の物語だったと気づきました。
「あの」演出に賛否両論あったけど、あれが肝だったんですよね?
『東のエデン』も迷ったんだけど、
代表でこちらを選ばせて頂きました☆
第7位 『青い花』
登場人物の心情描写が細やか!
全体的に淡い色調の、でもリアルな鎌倉の風景。
物語の舞台も素敵でした。
主要な登場人物に共感出来ないところもありましたが、
完成度が高かったと思います。
第6位 『けいおん!』
アニメアウォーズで・特別賞と・OP部門に選ばせてもらいました。
可愛い♪楽しい♪面白い♪
4コママンガの原作を、よくこんなふうにまとめましたよね。
第5位 『空中ブランコ』
これもしょっぱなから賛否両論^^?
わかります。
私には面白かったですよ。
この奇抜な演出も、話の内容がデリケートなもんなので、
そういうのをぼやかす効果を狙っていたのかな?と。
電気グルーヴのOP、ED曲が良かった♪
ノイタミナ、来年も頑張ってね!
第4位 『銀魂』
今年も、笑わしてもらい泣かされ騙され☆
ストックのなさにハラハラしながらのスタッフさまの頑張りにエール!
な1年でした。
映画制作大変でしょうが、応援しております!
第3位 『獣の奏者 エリン』
原作にはまだ続きがありますが、
エリンが獣の奏者になるまでのお話をじっくり1年かけ、
描き切ってくれました。
絵本の挿絵のような童画的な絵柄。
残酷なシーンもあるのでそういうふうにしたのかなぁ?と。
エリンの子どもがまた、物語を繋いでゆくのかと思うと、
胸がいっぱいになる感じです ;;
第2位 『青い文学』
これは『走れメロス』の回の評価デス。
素晴らしかった!
現実と作中が交互に描写されるうち、
いつしかそれらの垣根が曖昧になり、
高田と城島の関係も、
どちらがメロスでどちらがセリヌンティウスだったのか、
翻弄されてしまいました。
タイムリミットというものに否応もなく盛り上がる終盤。
ラストシーンは、始まりのシーンに戻っていましたっけね?
第1位 『君に届け』
アニメアウォーズで・最優秀作品と・女性キャラ部門に選ばせてもらいました。
これね、・OP部門でも選びたいくらいだったんですよ。
だってあのOP見たとたん、「これイケる!」って思ったんだもん♪
『ハチクロ』とか『夏目友人帳』とか『青い花』とか、
こういう色調で、ここまでのクオリティで、
少女マンガも表現出来るようになったんだなぁと、
感慨を覚えてしまいますよ・・
あと1クール(?)楽しませて下さいませ、スタッフさま!
実はこのバトンもひそやかに5年目だったりして☆
ここに置いときますので、
よろしかったら持ってって下さいな~♪
2005年・映像作品ベスト10!バトン【アニメ部門】
2006年・映像作品ベスト10!バトン【アニメ部門】
2007年・映像作品ベスト10!バトン【アニメ部門】
2008年・映像作品ベスト10!バトン【アニメ部門】


『空中ブランコ』 第11話 カナリヤ *最終回*
マユミちゃんはある日、死んだカナリヤを見つけました。
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ・・
これは、頭の中で怒りが渦巻いている音でしょうか・・?
今回診察室に来たのは患者ではありません。
伊良部総合病院の救命救急科副部長、津田英雄。
以前(?)ケータイ中毒で診察に来た、津田雄太の父親でした。
救急科で忙しく働く津田の携帯に、
妻、久子からのメールがひっきりなしに入ります。
それを無視し続ける津田。
この人は仕事中毒なのかな?と初め思ったのですが、
彼は家庭内のトラブルを仕事で逃げていたのですね。
そう、
雄太の家庭内のシーンを見た時、
問題ありげな家庭だなって思ってたんだけど、
父親の問題もあったんですね。
現代は少し変わってきたかもしれませんが、
父親は仕事一筋で、家の事、子どもの事は母親に任せる!
なんて家庭、多かったんじゃないですかね?
(ウチがそうだったんですよ ;
まぁ、何もない時はそれでも良いかもしれませんが、
奥さんがこれだけSOSを発信しているんですよ。
他人事みたいであんまりだと思いました。
今回はマユミちゃんも「たいした愛情だね~」なんて、
怒っていましたね。
家からかかってくる携帯に毒がたまりまくる津田。
しまいには、子どものようになってます。
その毒を身体からつかみ出す伊良部。
周りにいる全てのカナリヤの声に気がつかなければいけないと、
語りかけます。
カナリヤは
周りがちょっとおかしくなった時に
真っ先に知らせてくれる 英雄 なんだ・・
その言葉は、私達にも向けられています。
ぉゎぁ・・
マユミちゃんは良いナースで、
伊良部は名医だったんですね!
No one is perfect!
そして、
今日も伊良部は、カナリヤのさえずりに耳を傾けるのでした。
と!
『空中ブランコ』は、第1回はすんごく見づらかったですね ;
全体的に極彩色で、見慣れない実写が紙芝居のように挟み込まれて。
大中小3人の伊良部がくるくる変わって登場したり、
(その意味や効果はわからずじまいだなぁ・・
とても医師とは思えない言動行動ばかり。
だけど、櫻井さんの2話が面白くてノッてきた感じ。
それ以降は、問題が解決される兆しが見えてきたラストに、
電気グルーヴの Shangri-La が流れ出す爽快感がクセになり、
いつの間にかとりこになってましたね。
色々な症状の患者が登場しましたが、
人事とは思えず、真剣に見入ってしまいました。
病院に来る人は真面目に積極的に「治そう。良くなろう」
と思って来るわけです。
それに対して伊良部の対応がふざけているように見えて、
初めは「何だ?この人!」と思いましたが、
彼は、患者の側に寄り添って解決の糸口を探していたのかな?
同じ目線になって、この人のどこがSOSを発信しているのかと。
続けて視聴して、良かったです!
『夏のあらし!~春夏冬中~』
第13話 君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだね。 *最終回*
夕日の中の川原。
はじめとあらしが話をしていますが、
はじめの身長はあらしを越してるみたいな?
と思ったら、
これははじめの書いてた妄想小説でした☆
最終回にまた、最初の激辛フルーツ爆弾の話。
今回はキウイフルーツに仕込まれました。
しかも、カヤとあらしまで作ったので3個も。
※スコヴィル値ってホントにあるそうな
やよゐと加奈子は、
初めてグラサンの注文をまともに作った!?
と思ったら、キウイサンデーわさび入り☆
爆弾に当たってしまうのはカヤという運命なのか^^;
はじめが飲んだコップの水を飲んだあらし。
唇がひりひりしたのは、間接キッスってコト


はじめの話す、可能性の話。
それははじめのあらしへの愛情だったんじゃないかと・・
毎度、(私達の年代には)懐かしい歌ばかり。
どたばたタイムスリップSFかと思えば、
少年少女の恋愛模様だったり。
ノスタルジックな雰囲気は好きなんだけど、
ちょっと切なくなったり・・
私は1期より2期の方が面白かったな。
終わらない夏の物語は、いつまで続くんでしょうかね^^?
『テガミバチ』 第13話 約束の大地
5年間離れて暮らしていた恋人達。
意地を張っていた彼女ですが、
恋人が約束を守ろうと頑張っていた事に感動し、ハッピーエンド


今回の悪役、ガラドーって、
いつも眠り薬とか食料とか持ち歩いてるのか!?
と思ったり☆
もしかしたら、普通にラグが配達したのでは、
彼女はテガミの封を切らなかったかもしれないですね。
ニッチがテガミを真っ二つにした時は、ヤバイと思ったけど、
結果オーライってコトで♪
次回 【死骸博士】
この博士、一瞬魔夜峰央が描くキャラみたいと思った

恒例だという年末企画に誘って頂きました♪
【2009年アニメアウォーズ!】
・最優秀作品
・特別賞 (捨てがたいもの、大穴だったものなど)
・キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします。)
・OP部門 (映像込みの評価でお願いします)
・ED部門 (同上)
以下、当庭での2009年アニメアウォーズ選考結果です♪
・最優秀作品 『君に届け』
お話も作画・演出的にも、見てて気持ち良いです

やっぱ自分が基本的に少女マンガ好きなんだなぁと思いマス。
浪川大輔さんの声をこんなに堪能したのは久しぶりな気がする~。
と、
自分の心のピュアな部分まで引き出してくれる気がする。
原作コミックからして良作だと思うので読んでみたいデス。
でも、
ハマるの怖いな^^;
※だからこそ、オマケの「きみとど」が凄く残念です!
・特別賞 『けいおん!』
女の子キャラが皆スゴク可愛い


どーせ男子向け萌えアニメでしょ?と思ったら大間違いでした。
主人公ゆいとかりつのボケっぷり。
みおの的確でキビシイツッコミが楽しかったです。
このアニメ見るとなんか元気出た!
最後、感動もあったしね♪
・男性キャラ部門 『夏のあらし!』 八坂 一
声は三瓶由布子さん。
今年は『夏のあらし!』のはじめ。『銀魂』の晴太。
『君に届け』のちづ。『ハガレン』のセリム。
等々バラエティに富んだ役柄をこなしていましたね(前から?
『夏のあらし!』は人気マンガが原作で、
終わったとたんに第2期決定☆という恵まれた作品です。
ストーリーは好みでないのもありましたが、
はじめというキャラ、
2期になってからスゴク良いなぁと思って・・
こういう男の子って、今はいないんじゃないかな。
「俺は男だ」って感じで、とにかく真っ直ぐで。
デリカシーに欠けるとこあるけど、
好きになった女の子には誠実で、大きな優しさを示してくれるんです。
潤じゃないけど、なんか気になって、
知らないうちに好意を持っちゃったかな^^?
・女性キャラ部門 『君に届け』 黒沼 爽子
声は能登麻美子さん。
これほど能登さんに似合っている役があるだろうかというシンクロ率。
少女マンガ原作。
王道を行っているようで、軽く超えてる作品ですよね。
シリアスな部分も能登さんのほわんとした台詞で緩和。
そして、ギャグシーンはしっかり笑わしてくれます☆
能登さん演じる爽子は、
視聴者全てが味方になっちゃうような愛されキャラ。
浪川さん演じる風早くんとの仲を、
つい皆が応援してしまいます。
あと1クールでふたりはどんな関係になるんだろう?
毎度視聴者を甘酸っぱい気分にさせてくれます。
食わず嫌いしないで男子も見てみるとイイよ。
結構楽しいから♪
・OP部門 『けいおん!』 Cagayake!GIRLS
ギターを弾く手。キーボードを叩く指。
曲に合わせての身体の揺すり方とか凄いと思いました。
昔なんかこんな動き出来なかったし音と合わなかったし。
元気があって、わくわく感を盛り上げてくれる、
楽しいOPでした♪
・ED部門 『銀魂』 ワンダフルデイズ
本当はOP部門で183話のそれを選びたいくらいだったけど、
その代わり、「人気投票篇」の時に、
いちいち登場人物の頭に順位をつけた手間をねぎらって☆
【銀魂 OP 「Light Infection」】 1分30秒
なんとか今年中に間に合いました

おちゃつさん お誘いありがとうございました!

『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 』
第38話 バズクールの激闘
始まりのホムンクルスとの邂逅。
その衝撃に打ちのめされているホークアイ中尉。
緊張し切っている彼女の元に、
マスタング大佐からの電話が入ります。
どうした?
何かあったのか・・?
中尉のただならぬ雰囲気を察した大佐。
だけど彼女は、何も語らず電話を切ります。
何でこういうタイミングは良いのかしらね・・
追い詰められていたような気持ちが、少し軽くなったでしょうか?
スカーを捜しに、
エド、アル達はバズクールという街へやって来ました。
キンブリーの手下達をうまくまいたは良いが、
街が広過ぎて、一瞬途方に暮れてしまいます。
が、
都合良く現れるメイ・チャン♪
メイ・チャンの頭の中は妄想全開。
アルの鎧の中に隠れていたウィンリィを見ると、
「私というものがありながら」って^^;
そこでドクター・マルコーとヨキとも会います。
ヨキの回想にどうしてツッコミないの?と思ったら、
誰も話を聞いていなかったからなんですね^^;
こそドロにまで落ちぶれて、イシュヴァール人に救われて、
その後、どうしてスカーとつるむ事になったんですかね?
スカーはこの廃墟の街で食料を探していたようです。
あっさりキンブリーの部下(キメラ)2人に見つかり、
苦戦しているところをエド、アルに助けられます。
本当はキンブリーの部下だとわかっているクセに、
怖がってみたりヘタな芝居打ってるふたりが楽しいデス。
ウィンリィがスカーにさらわれちまったい!
という終わり方でしたが、
キンブリーからウィンリィを守る為に、
スカー達に預けたという感じですか?
子どもが「スカーの左腕に包帯がしてある」と指摘。
爆発はすぐ起こったわけではなくて、
あの後まだお話し合いがあったんじゃないかと?
ちゃんと向かい合って話しがしたい
と言ったウィンリィ。
憎しみに翻弄される事なく向かい合えるくらい、強くなりました。
この子達は皆、経験を無駄にしないなぁ ;;
先遣隊の生き残りふたりを救出し、
基地の地下入り口まで戻ってきたバッカニア達。
約束の24時間を過ぎてしまいましたが、ダメ元で扉を叩きます。
はたして、開かれた扉。
その入り口を守る者はアームストロング少将から、
壊れた時計を預かっていました。
これでは、いつまで経っても24時間経たないよね^^
礼を言う為アームストロング少将のところへ行くと、
ひとりで山を見ていたと言います。
もしかして、
先遣隊とバッカニア達の無事を祈っていたのかもしれないと思いました。
ここの冬は、白と黒しかない世界と言う少将に、
見上げれば青もありますぞと、
人の心と同じだと言って笑うバッカニア。
礼を言うバッカニアに、あくまでしらばっくれる少将。
良いなぁ・・
しかし、イイ感じでは終わりませんでした。
申し開きせねばならない事って何だろう?
レイブン中将の事?
次回 【白昼の夢】

大根、人参、里芋、ぎんなん、ゆず etc etc
押し迫って、やっと年末気分~・・
『ケロロ軍曹』
第295話 【ケロロ 二人が一人ケロロ~ム! であります】
ケロロ小隊隊員それぞれの優れた能力を合体させ、
特殊能力を何倍にもして地球を侵略するという、
合体ケロン人作戦☆
合体というか、あしゅら男爵みたいデス^^;
合体したケロロ達の攻撃が、
ナゼかハンバーグを良い具合に焼き上げたり、
カレーやサラダやスープをプラスしてくれたり☆
合体攻撃が失敗するたびに皆が回してるの、何?
クルルは「赤いのと合体したかった」ってナゼ^^?
最後は5人合体して、最強合体ケロン人になりましたが、
バナナの皮に、というか、
ケロロの芸人魂に地球は救われましたとさ☆
【ケロロ 謎の最終兵器 であります】
ケロロは「いるもの」と「いらないもの」を分けています。
このメガネと耳あてなんだろう?と思ったら、
『笑う犬』の 小須田部長キャラ だ☆ (懐か!
大掃除の為の仕分け。
でも、今日はもう12月31日でした。
怒った夏美は全部「いらない」と選別。
それをリサイクルショップに持って行ったケロロ。
受け取ったのはなんと135円也でした・・
ってゆーか、意気消沈?なケロロ。
お店の中で、でかいけれど125円也の謎のメカを買いました。
説明書がないのはしょうがないとして、
何に使う商品かぐらいは確認しておこうよ^^;
場所ふさぎなそのメカはなんと、
どでかい貯金箱でしたとさ☆
12月31日まで仕事のアニメ会社ってサン○イズ?
次回は1月9日土曜日
【ケロロ 新年早々ラッキー であります】
【ケロロ 今年はケロン年! であります】

明日か明後日書きたいと思いマス^^;
『獣の奏者 エリン』 第50話 獣の奏者 *最終回*
シュナンを・・!
誰かシュナンを助けて!!

セィミヤの悲痛な叫びに自分が行くと申し出たエリン。
大切な命 私が救えるなら・・!

エリンの命令を受け、
リランは輝きを放ちながら飛び立ちます。
ここから、OP


空、山、森の緑、群れをなして飛ぶ鳥達。
画面は少しずつ地上に降り、
大地に咲く花、川で泳ぐ魚を映します。
また空。今度は夜の。
浮かんでいる光は蛍か?
青空を飛ぶたくさんの白い王獣。
この国の自然の美しさを表現してるのかと思ったけど、
最後に白い王獣が出たのは、
エリンの望みなのかな・・?
リランのひと鳴きは大地を揺るがし、
たちまち闘蛇達は地に倒れます。
その中心に降りると、
やはりリランは野性(?)を発揮し、
闘蛇を引き裂き食い荒らします。
あまりに残虐な姿に、驚愕するヌガン。
どうするんだよ!エリン?
と思ったら、
彼女は「止めないと音無し笛を吹く」と言っていさめます。
そんなんで止めるか?と思ったら、
止めましたね、リラン。
我を忘れてるわけじゃないんだ?
だとしたら、なお更恐ろしい所業だよなと思ったり・・;
シュナンを助ける為の騎馬隊がやって来て、
こちらもシュナンを助けようとしているエリンを、
誤解して弓を放ちます。
その1本が刺さり、身体が思うように動かないエリンは、
リランに飛び立つよう命令します。
さっき命令された時はガルルル・・って怒ってたけど、
この時なかなか飛び立たなかったリランは、
エリンの子どもの顔をしていた気がします。
音無し笛の脅威の記憶を思いながらも、
彼女をこの場所に置いて行くのが心残りな雰囲気。
飛んで行ったリランを見ながら、涙ぐむエリン。
思い出が走馬灯のように脳裏をめぐります。
リランが野に帰り、しあわせに暮らせる事を願うエリン。
自分の母も、自分のしあわせを願っていただろう事を思うと、
一度は死を覚悟したエリンですが、
生き延びたいと立ち上がります。
誰かエリンを!
エリンを助けて!!
シュナンを無事、真王の元へ届けたリランはその声に反応します。
あわや!というところで、
リランがやって来て、エリンをくわえて飛び立ちます。
誰に命令されたわけでもないのに、
リランは自分の意思で!

ちょっとね。
初め、シルエットだけが映った時、
「がぶり☆」(内心では大丈夫だとは思っているんだケド)
とか妄想してみたり☆
動物の親が子をくわえ運ぶ時のように、
優しく加減をして、
リランはエリンを助けてくれたのでした。
その光景を見て、絆を結ぶ希望を持つシュナンとセィミヤ。
ぽかーんと油断していたイアル。
ダミヤが隙をついて落ちていた短剣を取ります。
セィミヤ
ハァハァ・・
そうはさせないよォ・・
ああ、
今年は石田さんのハァハァがたくさん聞ける年だったなぁ^^
ダミヤはあっさりイアルに斬られました・・
その後、
セィミヤとシュナンはめでたく結婚。
微笑みあうふたりはお似合いで、しあわせそうです。
しかし、
現実は色々複雑なんじゃ・・?
キリクは死んだと思っていたら、
生きて、旅の医術師となっていました。
良かった!
エリンはお母さんになっていました。
リランの子、アルに話しかける男の子。
ジェシは黒い髪。
目は、幼い頃のエリンに似ています。
イアルの竪琴と、
エリンの母からの腕輪はその子に引き継がれていますね。
ジェシが母に駆け寄り抱き合うと流れ出す、
スキマスイッチが歌う「雫」
ぶわっときます ;;
最後に、
山リンゴを持っているジェシとエリンが向かい合ってるシーン。
それが、
小さなエリンが母と向かい合ってるそれに変わった時、
またぶわっと ;;
いろんな絆の話でしたかね?
人から人へ、過去から未来へ引き継がれていくものとか。
芯にずっとあるのは、エリンへの母の愛で、
エリンは何かあるごとに亡き母に支えられて生きてこられた。
という気がします。
原作はまだ続きがあるようですが、
私はここで終わってもらいたいな・・

全体的にヘイの出番が少なくて、さみしかったデス・・
『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』
第十二話 星の方舟 *最終回*
能力を使い過ぎて倒れてしまった紫苑。
「相応の対価」って、結局どんなん?
紫苑は蘇芳に連れ出して欲しいと頼みます。
月が 見たいんだ・・
その、白く輝く月を背景に、ハミングしているイザナミ。
能力を失ったヘイでは、本気の葉月との戦闘に絶対不利。
ヘイはワイヤーで拘束されてしまいました。
そのヘイに「対価だ」と言ってキスをする葉月。
言い訳する必要ないのにね。
どうせ殺すのなら殴る必要もない気がしましたが、
彼女はヘイを殺しませんでした。
なんでかしらん・・?
良いタイミングで現れる小林吾朗。
「耀子を殺したのはその男ではない」と言います。
前回はヘイと決め付けた言い方をしていたので、
怪しいと思っていましたが、
三号機関の仕業ではなかったんですね。
犯人は鎮目とわかって、ワザと知らぬフリをしたと。
そうとわかると、葉月は・・
インのところへヘイを連れて来た小林吾朗。
インを「抜け殻」と言うなら、
遅かったと言うならどうしてわざわざ?
抹殺するつもりだったインが自ら覚醒を止めたからといって、
どうしてその後、殺さなかったのかちとわからない。
封印をしていたけど、
皮肉な事にそれを解いたのは蘇芳の一撃。
あ、これ、
マダム・オレイユからの依頼でしたね。
蘇芳を導くジュライの前に現れたオーガスト7。
生きていたんだ!
「作戦は中止だ。戻れ」と言われてジュライは、
「あなたとは行かない。僕は蘇芳と一緒にいるのが好きなんだ」
と返事しました。
組織の命令に従わないと殺されるのでは?
と心配したけど、
オーガスト7はマジックで自分を消し、去って行きました。
この地が危険にさらされるから、
保護するという目的だったのかな?
走って来た蘇芳に抱きつくジュライ ;;
無事で良かった
また会えてうれしい
そんな気持ちだったんじゃないかと妄想してみたり・・
ん?あれ、花やしき?ここ、浅草?
再び蘇芳が紫苑を見つけると、
彼はまるで老人のよう。
プレゼントだ
僕の作った世界を 見て来てよ
パパとママによろしく
お姉ちゃん・・
そう言うと、力尽きました。
更に、ジュライも倒れます。
ライフルを出現させ、イザナミを撃とうとする蘇芳。
うすくわらうイザナミは、
流星核を壊します。
蘇芳は実験体。
人間をコピーしMEを使って記憶を植えつけたとしても、
それを長く定着させる事は出来なかった。
流星核を使うまでは・・
って、
う~ん。わかんない。
流星核を預けられる前だって、
2年の間、蘇芳は記憶を保っていたじゃない?
流星核を失ったら記憶を失うというのなら、
コピーされた人間は全て流星核を持っていなければ、
記憶の定着は出来ないという事なんじゃ??
次に行く場所で
お前にこれは必要ない
蘇芳がライフルの引き金を引きそう!
というのを止めるヘイの手。
ヘイは蘇芳の背中を、包み込むように抱いています。羨ま!
ヘイとの記憶を失いつつある蘇芳。
「次の世界」へ旅立とうとしている彼女を悲しませないよう、
ヘイは・・ ええ、彼はうそつきだよね ・・
彼に惚れたら、皆わかって、うそごと彼に抱かれるのさ ・・つか、抱かれたいし!
自分を殺せとヘイに言うイン。
?
イン(イザナミ)がふたり?!
そう言われて、こちらもまた、うっすら微笑むヘイ。
ん~
わからん・・
インを失う事で、ヘイの星はまた、輝きを取り戻したのか?
「ヤヴァ~イ!ヤヴァイヤヴァイ。完全に遅刻だ!」
と、トーストを口にくわえた蘇芳。
エヴァ的展開w
いかにも平和な朝の風景。
あ!前にヘイが住んでたアパートの大家さん!
ゲートはなく。
水族館で親子3人、楽しげな蘇芳。
すれ違う、ジュライ。
手を繋いでいるのはノーベンバー11だったり?
これは、
紫苑の望んだ、契約者という存在のない世界なのかな。
だけど、
紫苑
この世界に あなたはいない
それで良かったの?
って、思った ;;
蘇芳が、
「何かが足りない」
って、感じてくれてるのが救いなんだけど、
(追記:皆さんはこれをヘイと認識。紫苑って思ったの私だけ~?(汗;)
この蘇芳はもともと紫苑のコピーだから、
一心同体みたいなもんか?
博士が、もともと紫苑の作るコピーは、
いつも何か1ヶ所本物と異なる点があるって言ってたから、
そういう事なのか?
最後、
「終わったな。何もかも・・」って、
ナゼか服ボロボロで半分ハダカな、
ホントにゴルゴ的な小林吾朗に笑っちゃったり☆
で、
ゴルゴとマダム・オレイユは知り合いでしたとさ。
なんか、不二子ちゃんみたいだな^^
(ここらへんの一連のやり取りがなんかカリオストロぽいと思ったり
新たに生み出されたものって、
男の子版イン?
未咲は警察の人間から、「組織」の人間になったと・・?
紫苑の計画へ夢を賭けるって、
でもそれは、
今この世界にいる契約者とは直接関係ないじゃない?
紫苑が夢見た世界。
せめて、
自分達のコピーだけでも願った世界でしあわせに・・
という事なのかな・・?
マダム・オレイユには、
紫苑の計画に協力して何か有益な事はあったの?
マダム・オレイユって契約者だったの?
マダム・オレイユの連れてるのが双子ってのに、
意味はあったのかな?
また、なんかわからないうちに終わっちゃいました~

長谷川さんつか、立木さんのタイトルコールがカッコイイ

「中身もテレビの再放送みたいなもんだから
別に観に行かなくても良いアルよ」
って、
こんななげやりな、
やる気のないCMを流すのってきっと『銀魂』くらいだよね^^
『銀魂』 第百八十九話
【今年できる事は今年中にやっちゃった方が区切りがいいんだけどつい
来年から仕切り直しゃいーやって思って後回しにしてしまうのが年末の
お約束】
ナレーション永井さんだし、こっからガンダムっぽいぞ!
古川登志夫さん登場。
名刺には㈱大江戸武田新聞社のジャーナリスト 古川市電☆
Zの時のカイ・シデンのパロディでしょうか。
Zはファーストみたいに何度も見てないのでよくわかりませんが。
古川市電は「あの男」の事を知りたくて、
永井という老人のところへ取材にやって来ました。
古川のしつこそうな様子を見ると、
老人は話し始めるのでした・・
「サムライ」…天人達はその存在に恐怖した
頭角を現した3人の若者。
桂小太郎。高杉晋助。
には、ふむふむ・・
しかし、坂本辰馬が免許皆伝の剣術の使い手というのには、ちとビックリ。
そして、
肝心な人の名前が出て来ないだろーと思ったら・・
「白い悪魔」・・
って、ガンダムじゃね?と思ったら・・
ホントに出たよ!ガンダム

機動戦士ガンダム30周年記念作品 第2弾
(非公認)

でした♪
【ラジオ体操は少年少女の社交場】
銀さん、基本は布団で寝るんですよね?
長椅子で寝てたって事は、飲んでそのままって感じ?
あちこちぶつかりながら飛び出して行く神楽。
ラジオ体操のハンコをもらうのに、命掛けてます☆
今のところ子どもで皆勤なのは、
神楽と本郷尚くんという男の子のふたりだけでした。
「魔女宅」を観てしまい、目の下クマをつくる神楽が^^;
お盆過ぎるとナゼか体操がどんどんおかしな事になってマス。
「お酒を注ぐ○ャバ嬢の?」
「ソー○嬢のお迎えの?」
お い !

「神楽ちゃんがいてくれて良かった
ひとりじゃさびしいし・・」
対抗意識を持っていた神楽ですが、
尚くんと話をしたら、たちまち仲良しに♪
田中さんの代わりに、銀さん、お妙、桂、さっちゃん、
長谷川さん、エリーまで付き合ってくれるところが良いなぁ。
「最後のハンコもらって帰宅して2度寝するまでがラジオ体操」
と言う神楽。
あんまし早起きの意味がない気が・・;
神楽が雨でラジオ体操を休んだ日。
尚くんはひとり雨の中、ラジオ体操をして、
倒れてしまいました。
見舞いに来た神楽にあやまる尚くん。
神楽は「雨の日は不戦勝」だと言って、
尚くんが戻って来るまで神楽の雨は止まないと言って、
ずっと待っていると約束をしたのでした・・
秋風が吹いてもラジオ体操を続ける神楽。
雨が降ってラジカセが壊れ、泣いてる神楽の前に現れた銀さん。
いつの間にか、お馴染みの大人達が周りにいました。
雪が降り、桜の花びらが散り、
また夏が訪れる頃、
公園でのラジオ体操は子ども達でいっぱい。
そして、神楽の肩を叩く手。
雨、止んだアル・・
ラジカセが懐かしかったぜ・・
子どもらしい神楽がね、すんごく可愛くてさ。
銀さん始め、周りの大人達が、
手が欲しい良いタイミングに助けてくれるところが良かったな。
尚くんは、神楽と仲良くなった事で、
強くなれたんだよね。
原作どおり、良い話だった・・
次回 【捜しものをする時はそいつの目線になって捜せ】
かぶき町野良猫篇か ・・どうなるんかな~?

もうだいぶん前なんだけど、コンビニで見つけました☆
ガンダム30th メモリアルウェファーチョコ&チロルチョコ
地球連邦軍はホワイト&コーヒー味
ジオン公国軍はアメリカンチェリー味
両方とも不味かった・・
ウェファースの袋にはプラスチックカードが入っていて
私の弟!諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ!
何故だ!?
って書いてあるんですよ
これ
坊やだからさ・・
と答えろとでも^^?