![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
とうとうあこがれの王子様の正体を知ってしまった笠原。
彼女の乙女が暴走しまくりでした・・
『図書館戦争』 状況〇九 昇任試験、来タル
あ、あの・・
あなたは私の王子様です
教えて下さい
せめて
名前だけでも・・
振り向いたその人は堂上教官!
アホか貴様は!
さっさと業務につかんかぁ~!
・・って、
笠原の、堂上教官のイメージってこんなんって事なんでしょうか?
「アホか貴様は!」ってよく聞くような?
(個人的にはこのセリフ、愛情も感じられて好きですけどネ♪
悶々としている笠原に、更に昇任試験という試練が立ちはだかります。
せっかく堂上教官が筆記(試験)の面倒を見てくれるというのに、
笠原はパニックですよ☆
初めは「鬼教官」と反発しまくっていた堂上教官が王子様と聞いて、
笠原はどんな風に思ったんでしょうかね?
王子様イコール堂上教官と、すぐに結びついたのでしょうか?
それにしても、王子様へのあこがれは本当に絶対だったんですね。
一気に堂上教官ラブ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
モードへ突入!
彼女のスゴイ緊張感が堪りませんでしたよ☆
何事も完璧にこなしそうな手塚(高い所はニガテだけど☆)ですが、
子どもを相手にするのは苦手でした。
柴崎に相談するとは、心を許している証拠ですかね?
なんかこのふたりも、良い感じではありませんか・・?
予告で笠原が手紙を落としたシーンがあったので、
てっきり堂上教官も笠原が真実に気づいたのを知るのかと思ったら、
そうではなかったんですね。
笠原からの内緒話を、黙って聞いていた小牧教官は大人だな~。
(惚れちゃうわ~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heratss_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heratss_blue.gif)
小牧教官は堂上教官もフォロー。
彼がいなかったら、ふたりはどうなっていた事か・・
カミツレの花言葉は「苦難の中の力」
お前は俺の大切な部下だ
必要があれば
俺は全力でお前を守る!
笠原と堂上教官、お互いの誤解は解け、
同期3人も無事昇任試験に合格しました。
筆記試験の対策ノートへのお礼として、
堂上教官にカミツレのアロマオイルを渡す笠原。
そして「王子様から卒業します」と宣言します。
「今度は、カミツレのお茶を飲める店に、連れて行ってくれないか?」
「出来れば、実際に咲いているところも見てみたい」
堂上教官に言われ、まるでデートのお誘いみたいと思い、
逃げるように走り去る笠原。
いや、あのね・・
「王子様じゃなくて
堂上教官にキチンと認めてもらえるようになります
それでいつか
教官と同じカミツレを取ります!」
って笠原の言葉の方が、
これからは王子様ではなくて、
堂上教官の後を追いかけます!
と、告白してるようなもんじゃないですか?
デート
(イヤ、違うから☆)のお誘いを受ければ良かったのに!と気をもみながら、
私も心臓ドキドキしてなりませんでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
今回、作画がイマイチだったのが惜しかったですが、
トキメキをありがとうでした
カミツレ・・カモミールはほっとくと雑草化するから気をつけた方が良いよ。
と聞いていました。
確かに、油断してるとこぼれダネで、翌年はわんさかわんさの花ざかり。
その季節になるとりんごに似た甘い香りで満たされるのは、
素敵な気分でした。
(アブラムシが凄かったりするケドね☆
しかし一年草を植え替えたりするのが面倒になった私は、
ある年からカモミールがタネを落とす前に全て刈り取り、
花壇に多年草のアスチルベを植えました。
それからはカモミールともご無沙汰。
今度また、タネ蒔いてみようかなぁ・・