マイ・シークレット・ガーデン

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

あこがれのひと

2008年05月31日 | アニメ&声優 08.4~6
図書館に響く足音。
それはまっすぐ図書館員柴崎の下へ向かう。
優しげな顔をしたその男は、
「焚書について調べたい」と言った・・


『図書館戦争』 状況〇七 恋ノ情報探索

今回のプロローグは自称美少女柴崎。
フツーに美女と言えば突っ込まれる事もなかったと思う~☆

柴崎と朝比奈がお茶するのに、
お節介にも後をつけてく笠原と、それに付き合ってる (?) 手塚。
もしかして仕事中じゃないのか?

手塚の家族の関係が少し見えましたが、ブルジョア~☆
でも、食卓についている位置が少し気になったり。
(どーでも良いコトなんだけど、手塚が座っているのはお父さんの座る位置じゃないのかな?
手塚の誕生日だからかな?それにしても、お母さんの方が上座にいるし、なんか・・)


「ずるいっ!」って言い方が女っぽくて参った
嫌いじゃない相手に、あんな風に言ってみたいもんです。
ひと目を惹く美貌を持ち、頭脳派の情報屋、柴崎。
最強だよな、と思っていましたが、
頭回り過ぎて大きな道標を一瞬見失う事もあるのですね。
そんな時、霧を晴らしてくれたのが笠原。
心の中で「だからあたし、あんたの事が大好きよ」と言う柴崎は、
冷めているように見えて、熱く純粋さを失わない「少女」と言えるカモ☆

笠原へ、査問委員会への出頭命令を言い渡す堂上教官。
辛そうな表情が萌え(コラ
査問会のキツさを小牧に問われて、赤面するトコロにまた萌え(コラコラ

査問会、大変そう~・・と思いながら、
カラッとした終わり方が良いですよね♪



状況〇八 策動セシハ手塚慧

週変わりプロローグの語りは玄田隊長。
笠原の事を山猿なんて言ってマシタ☆

図書隊は一枚岩ではなく、ふたつの派閥が存在していました。
稲嶺司令を初めとする、図書館の原則と独立性を重視する原則派。
そして、
図書館も行政のコントロール下に置くべきだとする行政派。
あわよくば、原則派を潰したいと考えている行政派の餌食にならぬよう、
査問会での笠原の返答は責任重大。
まるで裁判だね。

なんかもう、絶体絶命!なところへいつも助けに入るのは堂上教官。
「今優しくされちゃイヤです・・」と、
その後、録音されてたふたりのベタ甘会話が堪りませんでした
(キャー☆もっと聞きたかった~!

「約束だ。辛くなったら必ずオレに言え!」
と、
堂上教官の優しいフォローは続きます。
笠原が入って行ったとたん、空気が変わる食堂。視線。噂話。
ひとりではキツかろうと、柴崎に後を頼んでおいたのね。
いやもう、こんだけされて、まだ「王子さま」とか言うなや笠原☆

手塚の兄、慧は、弟を図書館未来企画へ引き抜こうと、
色んな手を使ってきます。
今回のターゲットは笠原。
査問会で揺さぶったと思ったら、おいしい言葉で味方に取り込もうとしました。

ジャージ姿の堂上教官がカップラーメン食べようとしてたところ、
柴崎がハートマークつけてついて来るたくさんの隊員をかき分け、
怒ってやって来ました。
当たり前なんでしょうが、皆、寮にいる時はリラックスしてんのね☆
「後はおまかせしました」と柴崎にふられ、
心配で堪らないクセに、「笠原が帰るのを待つ」と言った堂上教官。
腹が空いてた筈なのに、カップラーメンはそのままです。
外は、雨・・

笠原は、
迷える柴崎を救えるくらい芯の通った「少女」ですもん。
手塚兄の甘言なんかに釣られませんでした。
そして、残酷な手塚への伝言をも拒否しました。
「もうこれ以上、手塚を傷つけないで下さい!」
言い切った時、
ずぶ濡れの王子さまがさらいにやって来ましたョ
食事代投げてくところがまた男らしいデス。

「わ。ずるい・・今そんな・・」
堂上教官の優しい言葉を聞いて、笠原の心の中はまんま女の子。
ツンデレ発言に涙と、い~い雰囲気だったのに、
ふたりの身長差+笠原のヒールの高い靴が、
萌え展開を終わらせてしまいました・・(キャー☆もっと見たかった~!

手塚はブラコンなんだって☆
堂上教官は昔あこがれていた兄に似ているって。
笠原が「私が好きなんじゃなくて、教官が好きなんじゃん!」
みたいに言ってたの、当たりだったんだね☆

手塚兄は最後にスゴイ手紙を送ってきました。
私達が予想していた通りの事実。
その事を理解するのに、鈍い笠原は・・



司書講習を受けるまでは、
レファレンスサービス (講義ではレファレンスワークって言ってたかな?)
という図書館業務を知りませんでした。
最近はPCで検索すれば素人でも色んな事が調べられますが、
その内容を絞ってゆくのにあちこちさまよったりしますよね。
そういうのを熟練した図書館員は、
利用者から具体的に調べたい内容を聞き出して、
一発で数冊も関係図書を持って来てくれたりするんですよ。
あこがれだな~・・



業を断ち切る刃

2008年05月29日 | アニメ&声優 08.4~6
雨の中、主婦健診に行って来ました。
いくつになっても、採血はニガテなの~・・


『精霊の守り人』 第七話 チャグムの決意

皇子も女用心棒も死んだ事になり、
バルサ達は腰を据えて新しい生活を迎える事になりました。
父帝は非情な決断をしましたが、
チャグムの死を本当に悲しんでいました。
少しだけ、救われた気がします・・

町で自分の噂話を聞き出すバルサ。
不敵。まったく男前です。
惚れちゃうね

「今までだったらお前の仕事はもう終わっているんだよな」
とタンダが何気なく言った言葉に揺らぐチャグム。
別れ際、母からもらった耳飾りを、
チャグム達へのお礼にと渡し、自立する決意をしました。
なんとも・・けなげであります。
バルサ達は笑いましたが、私は何だか、ちょっと泣けた・・



第八話 刀鍛冶

朝、まだ暗いうちからバルサはひとりで槍を振るっています。
その気配に気づいてチャグムが起きましたが、
バルサは「やっと起きたか」と言います。
う~ん。庶民(農民?)の朝は早いんだ~・・

その日、ふたりは鍛冶屋へ行きました。
道すがらのふたりの会話が良かった。
冗談なんだろうけど、チャグムをからかうように、
ちょっぴりイジワルなバルサ☆

予告から、そんな展開になるだろうと予想はしていましたが、
最後まで、ハラハラしました~!
しかし、追っ手の狩人達を殺さなかった事がバルサ達を助けました。

この刀鍛冶の話から、バルサの過去が見えてきました。
バルサも幼き日、命を狙われていたところを槍の達人に守られ、
助けられて生き延びたのですね。
瀕死のバルサが見ていたまぼろし。
追っ手を殺した人は泣いていたような記憶がありますが、
それは親友のひとりだったからなんですね。
バルサはそれを見ていた。
彼女が救いたいと誓う8人の魂。
それは、バルサの為に殺された人達の魂の代わりという事でしょうか・・?

狩人達はバルサの死を「残念ながら」などと言っていました。
彼女の振るう槍は「業」を断ち切る刀になれるしょうか・・?

刀鍛冶の話を聞いていたチャグムもきっと、
彼女の事情を察したのではないでしょうか・・?

次回 【渇きのシュガ】


また、今日お会いしましょうね

2008年05月25日 | アニメ&声優 08.4~6
週末、お天気が悪くて残念でした~


『ケロロ軍曹』 第213話 【桃華 明日を取り戻せ! であります】

明日が待ち遠しい ・・

こんなしあわせなドキドキ ずっと感じていられたら良いのに・・

そんな桃華の願いは叶いました。
今日が何度も繰り返されるというカタチで。
しかし、それはちっとも素敵な事ではありませんでした。
明日が来るから待ち時間が楽しいのね。

今回ケロロ達の出番はちょびっと☆
ケロン人の科学力でも直らなかった時間。
それにしても、原田知世主演映画『時をかける少女』のパロディシーンは、
メッチャ懐かしかったです!
もう来ないかもしれない明日。
だから自分には今日しかないの!と、
12時までを一所懸命楽しむ桃華が良かったです。
結局、桃華の意識が時間のしゃっくりを止めたのでした。

この事を覚えているのは桃華だけ。なんだなぁ・・

『D.Gray-man』の第9話、
【巻き戻しの街】のミランダ状態でしたね~。
また、筒井康隆の『しゃっくり』を思い出しました。

次回 【クルル やめます であります】
【プルル 恋する看護兵 であります】


奴らの唄に聴き惚れた

2008年05月21日 | アニメ&声優 08.4~6
また、感想溜めまくりました。
いや~『曇天』はホント、格好良いデス


『銀魂』 第百六話 【恋愛ってたいていサドンデス方式】

って・・
下ネタかよ~~~!?
実は初めっからそうじゃないかと思ってたり☆

銀さんが助っ人に連れて来た面々。
いちいち激しい誤解をしています。
きっと銀さんが、涙ぐましい努力でもって集めて来たのよね・・?
(素直に来てくれなさそうな人達を、口先だけで騙してきたとも言う?)
それにしても先週までの真選組篇(?)の後のコレは・・

サドンデスという言葉は不吉だというので、
ずっと前からVゴールという言葉を使ってたと思うんですが、
この話がオリジナルじゃないのだとしたら、相当前の話ってコト?
あまらおのカズダンス(?)の動きが変にリズミカルで☆



以前の感想をば、まとめてどぞ・・

第百三話 【長所と短所は紙一重】

予告では【長所と短所は見えにくい】でしたね。
次回の【大切なものは見えにくい】とごっちゃになってたのかしらん?

オレの大将はただひとり・・!
沖田の言ってる事はなんか無茶苦茶で計算などないようですが、
やっぱりずっと伊東の行動を警戒してたんですよね。
伊東にはあんなに殺気立って啖呵切ってたのに、
倒れた近藤さんに手をやる時の優しい表情といったら

「俺達の真選組を守ってくれ・・」と、
土方さんの意識はそこで途切れてしまいました。
その土方さんに代わって、真選組全組織にアナウンスする銀さん。
「あ~もしもし~聞こえますか~税金泥棒~」
って言い方が、堪りません!
「真選組副長 土方十四郎だコノヤロー!」
って、税金泥棒とか言ってそらオカシイでしょ☆
腑抜けの、ヘタレた土方さんもちょっと可愛いと思ったり
ぁ、コレ、本当の土方さんじゃなかった ・・

目を閉じて列車の扉を閉じる沖田。
超カッコイイ
近藤さんを逃がし、
たったひとりで伊東に付いた(元)仲間達の相手をする沖田。
「消えるのはテメェらだ
見知った顔も見えるが
そっちについたからにゃ 死ぬ覚悟は出来てんだろうな・・」

ちろりと瞳を動かし、全身から溢れ出る殺気。
何のためらいもなく人を斬る修羅の道。
しかし彼は最後まで、彼なりの礼儀を尽くしたかなと思いました。
何も感じず、たくさんの人の血を浴びたとは思いたくないんで ・・

片や土方さん。
真選組の服着て車の屋根でタバコくわえてるのを見た時は、
「戻って来たか!?」と思ったのに、一瞬だけだったようデス☆
だけど、近藤さんの声を聞いたら、
「ヤマトの諸君!」とか「敢えて言おうカスであると!」とか、
「月に代わってお仕置きするのダ!」言いながら、
いつの間にか本当に戻って来ましたよ!!
「馬鹿のクセに
難しい事考えてんじゃねぇよ!」

と、
ヘタレたオタクから土方さんに戻る瞬間が、堪りませんでした!!

近藤さんの話を黙って聞いてる時の銀さんが素敵
車の屋根に肘をかけながら土方さんに、
「なんだぁい?」って応えてる銀さんが素敵
妖刀をなかなか抜けずに苦心してる土方さんにウンザリした感じで、
「さっさと抜きやがれ・・」って言う銀さんが素敵
「てめぇにひと言言っておく、ありがとうよぉ~!」
って言う前の、必死な土方さんが素敵
「トッシーか?トッシーなのか?」
って、土方さんにハッパかけてる銀さんが素敵
もぅもうっ、
堪んないんですけどぉ~!!

私的には、話も人物(とか手!)の表情とかアクションとかの作画も、
今回の話が真選組 動乱編(?)で最高でした!



第百四話 【大切なものは見えにくい】

今回は伊東鴨太郎の話になってしまいました。
仲間だった者を、小物の、完全な悪者としたくなかったのかね?
近藤さん達の盾になって倒れた伊東に土方さんは、
「先生ー!」って叫んだの?

「オイ!人と話す時はヘッドホン取りなさい!」
って言う銀さんにm(ry

銀さんとやり合ってた河上万斉もカッコヨカッタ
バック転で逃げて、くるりと振り返るシーンとか
グラサンに銀さんの影が映る演出も良かった!

土方さんの上に乗っかってカッコつけてる近藤さん。
ァ、アンタって人は・・



第百五話 【何事もノリとタイミング】

OPは、伊東の話にED曲を持って来ました。
んで、先週の終わりの、
銀さんの手足から血が噴き出してギャ~!!
なシーンからお話再開。

一気に畳み掛ける近藤さん、沖田、土方さんのシーンは、
凄過ぎてギャグになってたと思ふ・・

山崎。
生きていたんだね。
良かったよ・・



次回 【親の心子知らず】


足の速い少女

2008年05月19日 | アニメ&声優 08.4~6
保守的な両親でなくとも、
子どもの仕事に危険がつきものと知ったら、
オヤはそりゃあ心配しますよっ з з з з з з з з


『図書館戦争』 状況〇五 両親撹乱作戦

元号が正化に変わる頃
社会に悪影響を与える表現を取り締まる為
メディア良化法が制定された
図書館はメディア良化隊の激しい検閲から
表現の自由を守る為武装化
両者の戦闘は
激化の一途を辿った
そして正化31年
その戦いに
親に内緒で飛び込んだアホな少女がいた


稲嶺司令奪還時の笠原の活躍は、雑誌に大きく取り上げられました。
普通ならちょっと誇らしい気分になれるでしょうが、
両親が仕事場を見学に来るという笠原には、
ちっとも嬉しくないんでしょうね~・・

冷たく突き放してるようで結構心配してる堂上教官。
笠原が助けを求めて彼の腕を取った時、
ちょっとドキッとしてしまいました

柴崎の機転の利かせ方は、さ~すが~!
持つべきものは頼れる友ね~♪

入浴シーンは、女性の笠原のより堂上教官のでドッキドキ☆
笠原の後ろ姿をじっと見てた母。
お母さんも何か感じて考えてたのかな?と思っていましたが、
違ったみたい。
お父さんは堂上教官に、
「知ってるよ」というつもりで雑誌のスミを折ったのかな。
でも、
ホントならヒトの雑誌を勝手に折っちゃいけないよね~とか思ったり☆

笠原ン家って、
お母さんがお父さんより背が高かったのに後から気づいたり☆
理解のあるお父さんで良かったよネ。
それでも、本当はきっと、すっごく心配してるんだよね~・・


状況〇六 図書隊ハ発砲セズ

元号が正化に変わる頃
社会に悪影響を与える表現を取り締まる為
メディア良化法が制定された
図書館はメディア良化隊の激しい検閲から
表現の自由を守る為武装化
両者の戦闘は
激化の一途を辿った
そして正化31年
その戦いに飛び込んだ
やたらと熱くて足の速い少女がいた


2週続けてプロローグまで油断ならないわね☆
石田さんの大人~な声が堪能出来て嬉しかったわ♪

私も笠原が携帯電話を使う時「大丈夫かな~?」って思ったんだ~。
今回は笠原の顔が女の子っぽくなかったわね。

SF小説は、小説に限らずSFマンガなんかでも、
「予言」じゃないかって思うものがたくさんありそうだよね。

市街地での発砲。
危険ですよね。
でもそれ言うと、図書館の襲撃もありえないよな~とか思ったり☆
あの児童館兼図書館(?)
子どもの為の施設なのに、銃弾の痕が残ってだな~・・

しかし、撃ち合いをしていたのに、
最終的に全員掴み合い殴り合いになるってあり?

ただごとでなない雰囲気を感じ取り、
20件も携帯に電話し続けた柴崎。
友達って、ありがたい

今回のって、アニメオリジナルだったみたい?



会社の人に出身地とか訊かれて、
「思うところあって上京したんですよ」という話をすると、
結構「よくご両親が許してくれましたね」って言われます。
私としては、どうしてそんな風に考えるのか言われるのか不思議。
私が自分勝手なの?
学校も卒業して成人したら、進路は自分で決めるものじゃないのかな。
自分で考えて自分でお金を貯めて、
(実家にいるから貯められるというのもあるけど☆)
それで家を出るのに親に反対されたら、皆諦めるのかしらん・・?
子どもとしての気持ちも覚えてるし、
親の気持ちもわかる。
言ってるコト矛盾してるカナ・・?


宇宙の平和を愛しまくれ

2008年05月18日 | アニメ&声優 08.4~6
また週末、実家のバックアップに行って来たけど、
なかなか苦戦しましたよ~・・


『ケロロ軍曹』 第211話 【武者ケロ 壱の巻 伝説の勇者 でござ候】

やっぱり劇場版の続きのお話でした☆
ペコポン侵略もままならないのに、
今回ケロロ達に与えられたミッションは、
戦国乱スターに眠る 伝説のケロン軍古代兵器を回収せよ!
というもの。

ヴァイパー7兄弟全てを倒す為。
人生楽ありゃ苦もあるさ銃で、皆武者ケロ小隊に変身であります!

武者ケロロ
タママ足軽兵
ギロロ浪人
ドロロ頭領
クルル藪医

って、
「人生楽ありゃ苦もあるさ」なのに「水戸黄門」御一行じゃないんですね☆
ドロロの変身シーンは、珍しくやけに力が入っていましたが、
今回は映画と違って目立った活躍はお預けでした。

どうして伝説の古代兵器は急に光り出し、
ケロロのところまでやって来たのでしょうかね?
まるで使ってくれと言わんばかりに。
最後にそのタネ明かしとかあるのでしょうか・・?

この星の住人が皆二等身なのに、(皆見かけが同じでロボットみたいですョ)
おモアと冬吉(とお夏)だけサイズが違うのはこれいかに?

この星のメーターの数字が正の字で表されてましたが、
6進法?

3の倍数でアホになったケロロに笑☆

おモアはこのままケロロ達を追いかけてついて行くのでしょうか?

ミッションコンプリートまで、
あと古代兵器を4つ集めなければならないんですね。
という事は、この武者ケロシリーズもあと4話はあり☆



第212話 【ケロロ それだけは見ないで! であります】

ケロロ達は、宇宙九十九里浜へ強化合宿に行きましたとさ。
おそろのユニフォームが、ジオン軍の宇宙服っぽいような☆

写真をそのままにしておいて焦るケロロとギロロ。
ピンク電話で連絡しようとしてますが、
地球まで、電話通じるんかい!?
つか、ケータイ使えないの?

お腹が腹痛と言うケロロに、頭が頭痛と言うギロロ☆
燃え尽きたふたり・・
いつも反発してる様ですが、やっぱ結構気が合うのかしらね?

【556 VS 宇宙警視 であります】

流れ星に願い事をしていた556とラビー。
しかしそれは隕石?・・と思ったら、宇宙人の乗り物だったみたい。

宇宙凶悪犯を護送中、逃げられてしまった宇宙警視K。
ブラインドとブランデーがゆうたろうみたい☆
宇宙警視Kの声は黒田崇矢でした。
初めは檜山さんの二役かと思いました。

556の願いは宇宙の平和だったのね。
そういうところはヒーローっぽいわ☆

次回 【桃華 明日を取り戻せ! であります】


髪を切る

2008年05月14日 | アニメ&声優 08.4~6
寒い日が続きますね~。
出掛ける気にならず、溜まったアニメを見まくった1日でした☆


『精霊の守り人』 第六話 青霧に死す

チャグムは、身分を隠す為に長い髪を切りました。
皇子であった過去の自分との決別。
チャグムを支えるのは、母との約束。
馬にまたがった彼は、凛々しく真っ直ぐ前を見ていました。
旅立つ時、タンダやトーヤやサヤにちゃんと礼を言うチャグムは、
良い育ち方をしていると感じました。

先週解放された人達は、バルサと同じカンバル人だったみたい?
やっぱり陽動作戦だったのね?

今回嬉しかったのは、
狩人ジンが生きていたという事!声が松風雅也さんだよォ
「8人の魂を救う」という誓いを立てているバルサはきっと、
出来るだけ殺生を避けているのよね?
そういう彼女のやり方は危険と隣り合わせ。
でも、「青い手」の組織同様、
それが彼女らを助ける事に繋がれば良いなぁと思います。

「青霧に死す」って誰がだよ~!?と思ったら、
バルサ達の事だったとは!
目茶苦茶ハラハラしました。

最後のタンダの言葉。
「これじゃまるで武人の女房だ・・」
には、その切ない想いに、萌え
ホント、男女逆転だよね。

自分の葬列に頭を下げるチャグム。
彼は、
大きな船の様な御輿の中にいるであろう父帝を、見上げたていたのかしら・・

次回 【チャグムの決意】


後生だから無事でいろ!

2008年05月07日 | アニメ&声優 08.4~6
『図書館戦争』の感想。3話と4話デス☆


『図書館戦争』 状況〇三 小田原攻防戦

告白されたのが初めてっぽい笠原。
経験豊富そうな柴崎に相談してます。
「条件的には100点満点に近いんじゃないの?」という柴崎に、
「付き合うならやっぱり好きな人とじゃないと・・」という笠原。
私は笠原派ですが、
付き合ってみたら、意外と気が合って好きに・・ってコトもあるかな?
それって、不純かな・・?
手塚に「こないだの返事いつ聞ける?」と訊ねられ、
「今度・・」と口ごもり、はっきり答えられない笠原。
ウン。やっぱ乙女

図書の貸し出し記録。
「原則は状況によって左右されるべきではないと考えます」
と言い切る稲嶺司令。
現実にはどうなんだろうな~?
最近の私達の生活は履歴が残りやすく、コワイと感じる事がありますョ・・

タスクフォース始まって以来の大掛かりな作戦が決行されるというのに、
ひとりだけ要人警護に回された笠原。
笠原って、毎週泣いてるよな~と思った今週でした。
本当の理由を言わず、憎まれ役になっている堂上教官にはまた萌え

図書隊と良化隊。
お互い、戦闘を始めるにも色々口上を述べているところが興味深かったです。
そして戦闘終了の為、手打ち的にそれ用の書籍を残して引き上げる図書隊。
う~ん。ちょっと馴れ合いっp(ry

戦闘シーンのリアルな感じが凄いです。
ヘリのシーンもその重量感が見ごたえありました!

戦闘から遠ざける為に要人警護に回された笠原。
しかし、小田原の攻防戦が終了する頃。
彼女に危機が迫っていました・・


状況〇四 図書隊司令ヲ奪回セヨ

さて、
戦闘の危険から遠ざけたつもりが、
返ってもっと危険な状況へ笠原を追い込んでしまったような堂上教官。
激しく後悔、苦悩しています。 メッチャ萌え~
彼女は稲嶺司令に付き添わなくても良かったのですが、
ああいう性格ですもんね。

電話に出た時「珍しく」頭を使った笠原。
その意を酌んでちゃんと柴崎を呼んでくれた玄田。
警察を信じられない図書隊としての大胆な「やり方」や、
その気持ちを察して作戦を堂上教官に一任させるなど、
とても頼もしい隊長です!

堂上教官が「捨てて来たものを後生大事に拾ってくる」という笠原。
私は彼女に期待して鍛えているんだなぁと思っていましたが、
それだけじゃなく、
自分と同じ道を進んで欲しくなかったっという事ですか?
堂上教官は以前、
自分のせいで誰かを失ったとかいう過去でもあるのでしょうか・・?
ライトを背に受け、整列した隊員の前を歩くシーンが格好良かったです!

気づけ 笠原!
堂上教官の声が聞こえたのか?以心伝心!
堂上の合図の手が見える一瞬間前、
高校生の時見たあこがれの人の影がよぎる笠原・・

司令奪回の作戦は、あっけない程速やかに終了しました。
図書隊、麦秋会、双方一発の発砲もなく、鮮やかに制圧。
見事なもんです。

「日野の悪夢」を知らなかった笠原。
今回稲嶺司令の介添えをし、こんな事件に巻き込まれた事で、
また色々意識も変わったのではないでしょうか?

堂上教官に認められた事が「悔しい」程うれしい笠原。
気づけよ 笠原!
このふたりの関係って私的に、本当に萌え

「やっぱりアンタとは付き合えない」
と笠原に言われてほとんど動じていない手塚。
やっぱり恋愛感情からじゃありませんでした。
コミックとは展開が違うのかな?

来週は笠原の両親が仕事場を見学に来るらしいです。
毎週引きが良いですね☆

今回は顔とか作画が少し雑なとこがあって、ちょび残念でした。


誰知る事もなく

2008年05月06日 | アニメ&声優 08.4~6
『精霊の守り人』の感想。2話から5話までデス☆


『精霊の守り人』 第二話 逃げるもの 追うもの

「これからは、ただのチャグムとして生きるんだ」
非情なさだめを諭しながらも、
ひとつの希望の言葉でチャグムを励ますバルサ。
しかし、会ったばかりの女用心棒に付いて行くしかないチャグムは、
どんなにか心細い事でしょう・・

帝は政(まつりごと)の為と、狩人を放ちチャグムを捕らえ、
自分の手で我が子を殺めるつもりです。
他に手立てはないのでしょうか?

せっかくトーヤとサヤに買い物をしてもらい旅支度を調えたのに、
もう狩人に追いつかれてしまいました・・!


第三話 死闘

正に死闘!
最初から最後まで、アクションシーンが素晴らしかったです!

狩人達の息の合ったプロのやり方。
四対一ではさすがのバルサもチャグムを守り切れません。
いや、槍があんな事にならなければもっと違う展開になったかな?

狩人のひとりは昔ただ一度受けた皇子からの温情を想い、
父帝が我が子を刃にかけるいう残酷な仕打ちを避ける為、
自分の手でチャグムを殺そうとします。
言いつけ通りに皇子を連れて帰れば、任務は無事完了です。
それなのに、自分の命を捨てる覚悟で昔の恩義に報いんとするなんて・・
(しかも、とても悲しいやり方で)

その想いは誰に知られる事もなく、
狩人の彼はバルサに殺されてしまいました。
印象深いエピソードでした・・つかもう、泣けました ・・!

バルサが遠のく意識の中で見ていたのは、過去の自分ですか・・?


第四話 トロガイの文

バルサは最も信頼の置ける人間、タンダに保護されました。
良かった~・・

帝はずい分頭の切れる人みたいですね。
再び追っ手を放つより、山狩りを指示するとは・・

チャグムの兄である第一皇子。
優しい人らしく、ちょっとほっとしました。

バルサの包帯を取り替える時、
チャグムの視線をそらしてあげたトーヤがイイ感じ。
宮崎アニメみたいないい引きで終わりマシタ☆


第五話 秘策、青い手

チャグムの中には水の精霊の卵がありました。
それは将来、「この国」に仇なすものなのかもしれないと・・

山狩りは相当な規模のようです。
それに対し、
二ノ妃から貰い受けた宝飾品を報酬として、
怪しげな組織に何やら仕事を依頼するバルサ。
何かのかく乱作戦のようですが、
釈放された人達は咎人には見えない普通の人達ですよ。
どういう意味があるのでしょうかね・・?

青い手の首領(?)ですが、
仲悪そうに見えて実はバルサに気がありそうな感じじゃない?
でなければ、
名馬を譲ってくれたりしませんよね・・?
タンダもちょび嫉妬してたみたいだし☆


次回 【青霧に死す】