殺される方からすれば、たまったもんではないやね・・
『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 』 第28話 おとうさま
地下の大きな扉の中、
グラトニーの後ろから入って行くアル。with シャオメイ
グラトニーの呼びかける「おとうさま」は、
アルの父親ホーエンハイムと同じ顔をした人間でした。
アルが衝撃を受けていると、
ちょうどその時グラトニーの身体から、
エドとリンとエンヴィーが出て来ました・・
「あいつ子どもなんぞ作っておった~☆」
と無邪気な様子。
それに、アルの鎧の修復やエドの怪我の治癒をしてくれるなど、
天然で良いおじさん風?!と思っていたら、
「大切な人材」だからという事で、
親切でやってくれたワケではなかったのね ;
自分に必要のない人間には容赦ありません。
それどころか、
人間なんて、地を這いずる虫扱いですよ。
怒ったエドは「おとうさま」に攻撃をしかけますが、
何のモーションもなしに等価交換を無視した錬金術を行う相手に、
敵う術はありませんでした。
何故だか、錬金術が発動しないエドとアル。
ホーエムハイムはその時遠方にいたでしょうに、
何か感じたようでした。
「おとうさま」は額の目を開け、
賢者の石(というよりアメーバみたい)をじわりと出します。
そしてリンを、
ブラッドレイと同じようなホムンクルスにしようとします。
喜んで受け入れると言ったリン。
「力が欲しい」(それは民の為、臣下の為なんだケド)
というリンの強欲さとグリードは同調し、
リンの身体は賢者の石に殺される事なく、
ホムンクルスとなってしまいました・・
人格が変わって、声が変わっちゃった ;
そこへ入ってきたスカーとメイ・チャン。
メイ・チャンはシャオメイとの再会に一時恐怖を忘れています☆
エドを勝手に誤解していたメイ・チャンとエドの罵り合いが☆
何か術の基礎が違うのか?
エド達と違って、スカーとメイ・チャンは術が使えます。
イシュヴァール殲滅戦の真実を聞かされ、
暴走気味なスカー。
震えながらもメイ・チャンをかばおうとしているシャオメイが、
おかしいやら可愛いやら、ちょっとほろりとするような。
最終的に捕まってしまったエド、アルですが、
エドは信じています。
リンの魂はそこにあると・・!
第27話 狭間の宴
「ピナコ」という呼びかけに、
初めは過去話なのかなと思ったら、夢オチな総集編でした。
人間はいやというほど過ちを繰り返し、愚かで、
脆い生き物かもしれない。
それでも・・!
という人間賛歌。に近い話だったかな?
次回 【愚者の足掻き】
『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 』 第28話 おとうさま
地下の大きな扉の中、
グラトニーの後ろから入って行くアル。with シャオメイ
グラトニーの呼びかける「おとうさま」は、
アルの父親ホーエンハイムと同じ顔をした人間でした。
アルが衝撃を受けていると、
ちょうどその時グラトニーの身体から、
エドとリンとエンヴィーが出て来ました・・
「あいつ子どもなんぞ作っておった~☆」
と無邪気な様子。
それに、アルの鎧の修復やエドの怪我の治癒をしてくれるなど、
天然で良いおじさん風?!と思っていたら、
「大切な人材」だからという事で、
親切でやってくれたワケではなかったのね ;
自分に必要のない人間には容赦ありません。
それどころか、
人間なんて、地を這いずる虫扱いですよ。
怒ったエドは「おとうさま」に攻撃をしかけますが、
何のモーションもなしに等価交換を無視した錬金術を行う相手に、
敵う術はありませんでした。
何故だか、錬金術が発動しないエドとアル。
ホーエムハイムはその時遠方にいたでしょうに、
何か感じたようでした。
「おとうさま」は額の目を開け、
賢者の石(というよりアメーバみたい)をじわりと出します。
そしてリンを、
ブラッドレイと同じようなホムンクルスにしようとします。
喜んで受け入れると言ったリン。
「力が欲しい」(それは民の為、臣下の為なんだケド)
というリンの強欲さとグリードは同調し、
リンの身体は賢者の石に殺される事なく、
ホムンクルスとなってしまいました・・
人格が変わって、声が変わっちゃった ;
そこへ入ってきたスカーとメイ・チャン。
メイ・チャンはシャオメイとの再会に一時恐怖を忘れています☆
エドを勝手に誤解していたメイ・チャンとエドの罵り合いが☆
何か術の基礎が違うのか?
エド達と違って、スカーとメイ・チャンは術が使えます。
イシュヴァール殲滅戦の真実を聞かされ、
暴走気味なスカー。
震えながらもメイ・チャンをかばおうとしているシャオメイが、
おかしいやら可愛いやら、ちょっとほろりとするような。
最終的に捕まってしまったエド、アルですが、
エドは信じています。
リンの魂はそこにあると・・!
第27話 狭間の宴
「ピナコ」という呼びかけに、
初めは過去話なのかなと思ったら、夢オチな総集編でした。
人間はいやというほど過ちを繰り返し、愚かで、
脆い生き物かもしれない。
それでも・・!
という人間賛歌。に近い話だったかな?
次回 【愚者の足掻き】