グループの力

北見はやはり、カイジの誘いに乗ろうとはしませんでした。
カイジは立ち去ろうとする北見に、デスマッチから２試合、
２試合から１試合で星３つの賭けへと交渉を粘るのでした・・


『逆境無頼 カイジ』　Ｂｅｔ．０５　決死

凄い度胸です。
古畑との会話をヒントに、必勝の手を確信していたのでしょうが、
確証などありませんよ。
しかし、
古畑・安藤を説得する５分の時間稼ぎに、
更に６００万円を賭ける怖ろしい程の潔さ。
極限状態がカイジの脳ミソをフル回転させるのか、
株屋でこういう才能（？）が発揮出来たら相当儲けたのでは？
と思ってしまいました。

ふたりの説得と北見達への挑発も、上手い事いきました。
今回は、３人グループの利点と欠点、
明暗が分かれたところが面白かったです。

張り付く黒服や、マイナスオーラ漂わすギャラリーが不気味でした。
北見の焦る顔を見ていても、
カードをめくる最後の最後までドキドキでした・・

次回　【興亡】



『魔人探偵 脳噛ネウロ』　ＳＴＯＲＹ：０５　貸　じむしょ

今回は、
吾代がこの事務所に勤める（？）キッカケとなる事件解明のお話でした。

謎の気配がするという早乙女金融。
ここで起こった事件。
この事務所は血の海になったんですよね。
皆よく普通に仕事（？）してるな～・・

「ちょっとネウロ！」
ネウロの胸元を掴み抗議する弥子。
なんかこの身長差に萌え
イビルブラインドを発動させる時、
さりげなく弥子をエスコートするところもイイ
俗な基準も持ち合わせているところは可愛いデス
毎度、弥子にドＳ発言してますが、
そういう時の弥子はビビらないんですね☆

メロンの運命は予想がついていたので、
弥子の手は大丈夫か？とちょっと心配していました。
危なかったよね～。

こないだは歯で弾丸を止めていたけど、
今回はまばたきで弾丸をキャッチしたって、
凄過ぎるんですけど～！？

早乙女社長役が矢尾一樹さん。
『カイジ』と２本続けて出演でした。
鷲尾役は山口勝平さんだったんですね！
毎度の、子安さんのくるくる変わる声音の演技には、
こちらが「ごちそうさま・・」ですわ～
「やなのかァ？」とラブリーなセリフの後には、
もれなく恐怖のネウロがついていたのかもしれないけど、
震えて溶けました ・・

ん？
吾代が桂木弥子探偵事務所に勤めるようになったキッカケ。
結局よくわからなかったんですけど、
早乙女社長との思い出の場所だったというのと、
弥子の人柄になんとなく・・って感じでしょうか・・？

次回　【髪　ながいともだち】
きっと、抜け始めてからわかるんだよ☆



今週の『Ｄ．Ｇｒａｙ－ｍａｎ』デリート、やっと見ました。
リンク友さま等のブログで、ティキの素敵回らしい事を予想して、
本文を読まないでおいたのですが、やはり見応えありました！
ティキはルックス的にあまり好みではありませんが、
とにかく森川さんの演技にとろけました・・ ふ　ぅ　・・
で、作画全体綺麗だったのですが、アレンの表情が特に美しかったわ！

「生きたまま心臓を取られるのって・・どんな感じだと思う・・？」
ああ、残酷なティキ。
「なァ・・言ってみろよ・・」　ティキの吐息がアレンにかかるゥ
ぎゃーーー！アレンの危機だ！！
でも萌えてしまうッ！

そこで、
アレンは静かに、ティキを睨むんです！
軽く世間話でもするように、エクソシスト達を葬った話を続けるティキ。
アレンを苦しめている事がわかると、とても嬉しそうです。
更にアレンのイノセンスを破壊し、スーマンのイノセンスも・・
というところで、アレンはエクソシストとしての最善を尽くします。
ティムキャンピーとのやり取りは感動的でした。

いいか？ティーズ喰うんじゃないぞぉ　心臓に穴を開けるだけにしろ　
こういう勇敢なヤツにはなぁ　死ぬまでに時間を与えてやるべきだ
心臓から血が溢れ出し　体内を恐怖が侵す
そうして悶えながら死んで行くんだっ！
・・ちょっと痛かったか？
でも　も～う大丈夫
これでおしまいだ・・

クゥッ・・えろい！（そう思う私がえろい！
憎むべきノアの一族。（ドＳだ！でも素敵！！

ラビの何気なポーズ。（髪と服のなびき方が違うのはちと ・・？
クロウリーの後ろ向きの立ち姿。
格好良かったです！

アレンを見つけた女の子って何者？
アレンはどうなっちゃうんでしょう！？（死なないとは思うケド

犬夜叉の時は、森川さんと成田さんの区別がつかなかった私。
今ならわかると思いマス

ひと言と思ったのに、長くなっちゃった～・・

１本先取

どーでも良い事だけど、室江高も町戸高も私立なんだね。

あ、ココ、関東地方のアニメ番組の時間チェックに良いかもですよ♪


『ＢＡＭＢＯＯ　ＢＬＡＤＥ（バンブーブレード）』

第５話　室江高と町戸高

石田先生は石橋先輩に押し切られて、
部員が４人しか集まっていないのに来週試合をする事になりました。
どうしてまだ部員が集まらないからと断わらないのか？
それか、しょうがないから４対４にしてくれと頼めないのかしらん？
（追記：あ、それじゃ勝負がつかないか ・・

新入部員タマちゃんの実力を確かめようと、相手をした鞘子。
いきなり面でやられちゃいました。
鞘子、また部活辞めるとか言い出すんじゃないかと思ったよ～。
でも今回はそうは言わなかったみたい。

４人しかいないのなら大将はタマちゃんだろうと思ったら、
タマちゃんは先鋒。
こういう順番は単に強い者順かと思っていたら、そうではないんですね。
次鋒はミヤミヤ。密かにやる気あるみたいデス
中堅は鞘子。燃えてマス なのに更にハッパかける石田先生
大賞 だと喜んでいたのに紀梨乃は副将でした。
大将は、どうするんでしょうね～？
タマちゃんを２回使うんでしょうね～？
他の部員にも内緒という事は、やってはいけない事なんですか？

町戸高の剣道部員も結構個性派揃い。
先鋒を任された原田小夏は普通っぽいメガネっ子。
３年副部長だし、２番目くらいに強いのかな？
次鋒と言われた浅川明美２年は、部活動より彼氏とのデートが大事
その浅川を「死ねばいいのに」と、
ミヤミヤみたいな黒いオーラを発散する安藤優梨２年は副将。
反則技を「ワザとじゃないですよ」と平気で言ってる女の子
中堅の西山佳恋は、本当は強いのに気が弱い。
大将の横尾摩耶３年はボーイッシュなコです。
ヴァレンタインデーには、たくさんチョコをもらうタイプと見た☆

さて、練習試合当日。
待ち合わせ時間にひとりしか来ないなんて、いけませんねぇ。
しかし、石橋先生ドリフト上手いな！

待たせられてる間に、紀梨乃と鞘子はタマちゃんで遊んでいました。
その後、剣道の基本・足捌きを皆に教えるタマちゃん。
これも知らない世界！
足捌きってこんなに大切なんですね！！
せっかく為になる模範演技を見せてくれてるのに、
途中から紀梨乃と鞘子は聞いてませんね☆ モッタイナイ ・・

食べ過ぎ町戸高と腹ペコ室江高の勝負は、どちらが勝つのでしょうか？
でも、最後にはバレちゃうよね～？

次回　【川添珠姫と遅刻の武礼葉】

デンスケの秘密

この物語もあと３回なんですよね？なのに来週は総集編って・・
今回の微妙な作画といい、ちょび心配です。


『電脳コイル』　第２２話　最後のコイル

業界の噂によると
イマーゴ機能を外す事が出来なかったメガマスは
空間の方を改良したそうです

う～ん。
今回も色々と理解出来ないまま、
でも、お話の中に引き込まれてしまいました。

この世界を　壊してはならない
誰かが　そう願った　必死に
だから私は生まれた
この世界を　この気持ちを
永遠に守らなくてはならない

そう話しているのは、イサコの人形を持っている少女？
ミチコさん・・？


イサコの危機を救ったのは、ヤサコでした。
その頃電脳局では、
電脳空間の強制フォーマットを実施中という事で、
一般市民にメガネの使用を停止して下さいと呼びかけていました。

しつこく追い掛けてきた黒いオートマトンは、
どうして急に撤収したのでしょう？？
古い空間を一斉に消す方が最優先という事？
でも、イサコをピンポイントに攻撃していたんですよね。
わからない・・

「大変！怪我してるわ」というのは、深刻なエラーの事かと思ったら、
電脳的ではない足の怪我の事でした。
あの右腕、大丈夫だったのでしょうか？
ヤサコが救急箱を取りに行った後、堰を切ったように泣き出すイサコ。
兄を助ける事が、自分自身のより所でもあったでしょうに、
それでもヤサコに頼ろうとしないところが、痛々しいです。
（カンナの事故は自分のせいだと思っているから？

イサコを追い詰めていたのはやっぱりタケルでした。
そしてタケルは、なんと猫目の弟でした！
タケルは兄の為を思って、イサコを嵌めようとしていたみたい。
とりあえず、猫目がイサコを切り捨てようとしたのでなくて、良かった。
（イサコを利用しようとしてるみたいですが、それはお互い様って事で ・・
ピンクのミゼットはタケルのものかなと思っていましたが、
兄弟の会話を見ている姿は不気味な感じでした。
この感じ、何だろう？

「メモリアルを購入いたしますか？」というのは、
電脳ペットの修復不能で、死が近いという事だったのですね！
しかしなんと、このデンスケこそが全ての鍵を握っていたようです！
デンスケはヤサコのおじじが改造したペット。
そして、おじじはあの病院に勤める医者だったのです！
（猫目が「先生」って言ってたのはおじじの事らしいし！
おじじはメガマスと契約して、コイルスのメガネ技術を調べていたらしいです。
２階のおじじの部屋には、封印されていた古い空間があり、
そこには何か装置が隠されていました。
もう、超展開！！

おじじが残した、見た事のないメタタグ・資料。
デンスケがコイルス製だとしたら、
ここにある資料を調べれば治せるかもしれない・・
というところでまた、黒いオートマトンが現れます！
（追記：さっきアッサリと退いたのは、逃げ込もうとしたのがおじじの家だったから様子を見てた？
デンスケを抱いて逃げる京子。
京子を捜すヤサコとイサコ。
ふたりは、おじじの残したメタタグを自分の身体に取り込んで、
黒いオートマトンと格闘しますが、
力を使えば使う程、身体に負担がかかるようです。
くぅ～っ！大丈夫か？！

オバちゃんと電話してるのは誰ですかね？（ジッパーを上げるシーンがえろい
ダイチは追跡班とされてました☆

デンスケの治療は、「コイルスの空間」でしか出来ないらしいです。
コイルスの空間って古い空間？（ハラケンの示した丸？マンホール？
んな、どうやって行くのよ！

京子は神社に逃げ込みます。
ダメだよォ！とハラハラ・・
そこにダイチ出動！
猫目も古い空間を発生させ（？）なんとか足止めを手伝います。

ああ～。
ヤサコ達はデンスケとまず合流しなければならないし、
更にコイルスの空間へ行かなければなりません。
どうやって辿り着けるのでしょう・・？

誰もが　探してる
誰かを　捜してる
手を伸ばせば　いつでも
あるはずの　ぬくもりは
幼い日の　まぼろし
眩しすぎて見つめることも
できない太陽
光が溢れる　この道に
いつも影は　ひとつ
明日はそこに　あるのだろう

猫目が係わっている理由は何なんでしょう？
何を捜しているのでしょう？
「父さんの為」って、お父さんはコイルスの社員（社長？）だったとか？

道は続いてる　繋がっている

４４２３は「こっちに来ちゃいけない。その道は違う」と言いました。
だったら、どこかに通じる道があるって事ですかね？
リアルな身体は滅んでしまっても、
カンナとハラケンのように、
イサコと、ヤサコと、
心の霧を晴らす交流が出来れば良いなぁ・・

次回　【電脳コイル　総復習】
京子の「ウンチィ ・・」のセリフにも泣けました・・

幽霊の手も借りたい

ＯＰ変わりました。このタイミングは何でしょう・・？
ディランは本人に結構似てる感じなのに、キャサリンはスッゴイ可愛いゾ！？


『ケロロ軍曹』　第１８４話　【冬樹　オカルト文化祭　であります】

今日は吉祥学園文化祭。
オカルトクラブの研究発表会にポールを始め、
西澤グループの人達も人寄せに協力していますね。
そのお陰か、満員御礼☆
しかし、それを邪魔する人達が・・

ＫＧＳ（吉祥学園新聞部）は、
オカルトクラブの発表会の失敗を狙っていたみたいだけど、
月神散世はそれで良いのか？！
・・と思っていたら、最後はやっぱり冬樹の味方になってたね

「我々の負けだ」とか言われても、
やっぱり発表会を台無しにされたのは残念だったかな。
来年は、ガンバロー！か♪

ウィンナー、やってみた。見えた☆

【夏美　ロミオとジュリエット？　であります】

夏美のクラスの出し物は『ロミオとジュリエット』のお芝居。
これから準備と本番というのに、
季節外れの風邪と食あたりで欠席者が多数・・

ケロロ達がいきなり団子を売っていましたが、
学園の生徒でもないのにアレ？と思いました。

珍しくケロロに助けを求める夏美。
これからお芝居をするのにペンキ塗り（？）ってないよね？

夏美が主役と聞いた台本を読んで、またギロロ 大妄想
相手役に小雪が立候補して、さらに 大暴走！
ギロ山ロミヲとして自分が立候補しましたが！？

なんと、男女逆転劇だったのデシタ☆

ギロロの妄想が一番楽しかったであります♪

次回　【ロボボ　機械化大作戦　であります】
【タママ　ノートですぅ　であります】

妬けつく想い

デカ盛りパフェのお代わりするシャナ、スゴイ・・


『灼眼のシャナ Ⅱ －Ｓｅｃｏｎｄ－』　第４話　憂いの少女たち

頂の座・ヘカテーに酷似した少女・近衛史菜。
その疑いは晴れました。
しかし、晴れないシャナの心・・

世間知らずというより、
このコのオツム大丈夫か？！ っちゅー感じデス、史菜。
話かけられた時の返事に、
すっごい間が開いてるのがイラついてしょうがないデス。

体育の時間にプール掃除に駆り出される悠二のクラス（？）
ま！端からサボっている佐藤や田中みたいなヤツもいますが、
皆が一生懸命掃除してるのに、
蝶々を追い掛けているとは何事じゃ？！と思いマス☆
おがちゃんは田中とだけ「あはは」「うふふ」をやってりゃ良いのに、
じゃれ合いはクラス全員に広がってしまいました。
楽しけりゃ良いか？

「シャナ！なんかいつもより激しくない？！」
鍛錬時のセリフに、ついえろ妄想してしまう私。
嫉妬心から、手加減なしのシャナだったのでした☆

アラストールは悠二に、
紅世の王に匹敵する存在の力を秘めている
今後の成長しだいで
ただのトーチとも ただのミステスとも違う
新たな道が見つかるやもしれぬ
貴様だけが歩む事の出来る道だ・・
と言いました。
この物語の最後には、それが示されるのでしょうね。
どう成長するか、楽しみであります！

池は吉田さんが好きなのに、吉田さんの背中を押すような事言って、
切ないなぁ。
それに比べて、
とにかく史菜の悠二へのベタベタぶりが感じ悪かったです。
お世話係って何だよ！？

ヘカテーに似ているからと、史菜に接近する悠二。
見つめ合うふたり。
んもー鈍感悠二にもイライラする～！

今回は戦闘シーンはなし。
なんだか、失恋気分で静かに弁当を食べるシャナと吉田さん。
シャナの、ほんの少しのデレがありましたが、
嫉妬に沈んでしまう描写は、切ないのでありました・・

次回　【家族の食卓】

勲 の 愛

「お母さん、笑い過ぎ！」
子どもに注意される私。ゴメン！私、スゴイ笑い上戸なんよ


『銀魂』　第七十九話　四人揃えばいろんな知恵

初っ端の東城の、
九兵衛には過保護的に異常な愛情を持っている描写がおかしい☆
九兵衛も、あそこまで鎧兜を着せられて最後にチョップかい☆

厠の中心で紙を下さいと叫ぶ近藤さんに、
「紙も仏もねぇよ・・」
って、
厠の中で銀さん登場
無駄に素敵！！
「うるせぇゴリラ黙ってろーウ○コ投げるぞー」
って、
昔、野毛山動物園で、
「猿がウ○コ投げるのでご注意下さい」みたいな看板見た事ありますが、
ゴリラも投げるんでしょうか？ぁ、ゴリラに投げるんだ☆←ゴリラってゆーな

敏木斎ったら、銀さんの話を鵜呑みにして全裸で東城の前に☆
（近藤さんと九兵衛の会話の中でのこのタイミング、素晴らしいですね！
その後ハッとした東城・・
物凄い表情で
便器に座っていました！ 誰？！
（近藤さんと九兵衛の会話の中でのこのタイミング、以下同文☆

４人の真剣勝負が見られるのかと思ったら、
この４人、個室から出られません！
（４人揃えばって、この４人だったのかＹＯ☆

「腕がなんで２本あるか知ってるかぁ？」
目がイっちゃってる銀さんに「早まるな！」と近藤さんの檄が飛ぶ☆
敏木斎も黙ってじっと右手を見てるんですけど☆

しかし、この凝りまくったアングル、演出。
どこのヒカルの碁デスカ？！

その敏木斎が紙ヤスリなんて持っていたのですが、
初めに否定的だった銀さんが「おいおい言い過ぎだろう」と言うと、
「ツンデレだとォ～？！」
何のゲームですかコレ？！パー子って結構巨乳☆
って、
東城の孫悟空と銀さんのお釈迦さま～☆
觔斗雲とお釈迦さまの乗ってる蓮が便器になってるし！如意棒がトイレブラシだし！

何だかんだ言ってるうちに各自ヤスリが配られたんですが、
ヤスリの目が思っていたより３倍粗かったそうで、しかも両面！

そのヤスリで敏木斎がお尻を拭いてると衝撃を受けている近藤さん。
その妄想は某裁判中の新興宗教の！？あわわ・・！
もう一方の東城も、ヤスリで銀さんがお尻を拭いてると衝撃を受けてマス。
焦るセリフも表情も妄想も凄いデス！
「伯爵・・」って、
どこのカリオストロだよ～？！

敏木斎と銀さんは壁や床をヤスリでこすってるわけなんだけど、
壁はまだ良いとして、
厠の床をこすったヤスリでお尻を拭くって抵抗ない？

ヤスリで尻を拭くか
愛する人の写真で尻を拭くか？！
葛藤する近藤さんと東城の出した答えは・・？！
漢だ！近藤 勲！！ 惚れるゼ！

んもー、今回は遊佐さんの演技に感心してしまいました！
ぬお～！ゴゴゴゴゴ・・・！！みたいなドスの効いたセリフとか、
最後の近藤さんとの銀魂特有の早口セリフの応酬とか、
ここまでやる人だと知りませんでした。おみそれしやした！！

次回　【普段眼鏡をかけてる奴が眼鏡を外すとなんかもの足りない
パーツが一個足りない気がする】
以前の心理戦



『もやしもん』　第３話　菌でかもすぞ！

カバンを取りに行った蛍が、朝まで遥の手伝いをさせられていたので、
直保は先輩達の寮で朝まで寝込んでしまいました。
樹教授に呼び出され研究室に行ってみれば、
入学祝と称して世界で２番目に臭うといわれるエイの発酵刺身、
ホンオフェ をごちそうされます。
私コレ、『ワールド☆レコーズ』以外で見た事あります！
『ザ・ベストハウス１２３』だったかな～？（ただ、言ってみたかったダケ

樹教授が菌の研究をしているのは、惑星の地球化に興味があるから？

歴史的に見て 生物にとって地球は
長く栄えるには適さない星とも言える・・

って、普通の人は自分が生きている間の事しか、
あるいは子どもや孫の世代くらいしかあまり考えないと思いますが、
そんな遠い未来や地球外での生命繁殖を考えるなんて、
樹教授は見かけによらず、とてもロマンチックな人なのねん？

過酷な環境で生育している菌や
原始地球以来今も存在する微生物達は
様々な可能性を示してくれている

ああ本当。
原始の微生物って、
とても人間には考えられないような過酷な環境でも生きていたり、
樹教授はそんな未知の生命の力を解き明かしたいんですね？
しかし、それを惑星の地球化に結びつけるなんて、
私は気が遠くなっちゃうな～・・

樹教授の研究室で知り合った及川 葉月はキレイ好き。
いつも除菌ウェットティッシュ・除菌スプレー持参です。
菌がやられたのを見た直保は、微妙な表情してましたね。
先輩達の部屋の掃除をしてくれたまでは良かったものの、
彼女の除菌スプレー散布によって、
冬虫夏草菌も死んでしまいました・・

美里が日本古来の酒を作っていたのを知り、感動した樹教授。
黒いかと思えば純粋なところもあるみたい。
（純粋な故、黒いコトが平気で出来るとも・・？

日本酒の造り方は面白かったですわ。
日本酒は酵母のウ○コといった直保。
発酵も腐敗も言葉は違うが同じコト。
見る角度によって違うって、ちょっと哲学っぽいなと思ったり・・

次回　【あちこち菌祭り】

月で歌う

ジンにだけ聴こえる、トアの歌声。
さよならと言ったもののトアは、
こころの中でジンを呼んでいるのかも・・？


『ドラゴノーツ －ザ・レゾナンス－』　４話　飛翔　―青の果てへ―

またプロローグはキタジマ博士からなのねん。
地上に落ちたドラゴン（？）を見つけますが、
その傷に触れたとたん、
ドラゴンの巨大な身体は眩しい光を放ち、消えてしまいます。
不思議、不思議！！

ジンが浜辺で目覚めると、遠くにギオの姿が見えます。
よく溺れ死にしなかったな、ギオが面倒みてたのかな？
「服、どうしたの？」
視聴者の疑問をジンが代弁すると、
「人間とはこういうもの、なんだろ・・？」
と答えるギオ。
イヤ、質問の答えになっていないでしょ？ソレ☆

人間の身体に「変身」する時に、
服を着た姿で「変身」する事も可能という事なんですかね？
（じゃあ、彼らって実はいつもマッパなんじゃ？とか妄想してアヒャヒャ☆

ギオは「トアを守る為に生まれて来た」と言っています。
じゃあ、どうしてトアと一緒に飛んで行かなかったの？
どうしてジンと一緒にいるのかな？と思いました。

「ハウルのせいじゃない！」
ぇ？ハウルなんて名前だったっけ～？と思ったら、
ハウリングスターを略した呼び名だったのね。
苦しむハウルにアマデウスは、
「マスターの御命令は絶対なのです
レゾナンスの瞬間から
それは決定付けられておりますからな・・」
と（たぶん）慰めの言葉をかけていますが、
じゃあ
どうしてギオはカズキの言う事を聞かないの？！
と、先週からの疑問がまた浮かび上がってきました。

話の途中から入ってきて、
「ああするしかなかった・・
すまない、ハウリングスター・・」
と詫びるライナ。
またしても、何か言い方に色っぽいものを感じてしまう私・・

ヨナミネはキリルに依頼され、あちこち嗅ぎ回っていたみたい？
キリルのヘタレた様子に親近感を覚えます。（チョーさん！

ジンはギオと組んで月へ向かいました。
会って間もないのに、やっぱ気が合うのかもネ
ジンはＩＳＤＡにちょこっとしかいなかったのに、
どうして宇宙服とか飛行艇（？）の在りかがわかったのカナ？
と、何でトレーラー（？）の運転が出来たんじゃい！？（自動運転？

宇宙へ飛び出すシーンで、
ジンが父親の言葉を思い出したところは良かったよな・・

マキナの言う通り、
どうしてギオは自由なんでしょうね？
それと、ドラゴノーツになるのに、
何か資格の様なものってなかったのかな？

ドラゴンはまるで万能ですね。
月に行くのも簡単。
月面に人の姿で立って、ジンにだけ聴こえる歌を歌えるって凄い。
空気がないから音なんかないはずなのに、（ですよね？
月から地球へ歌を送るって、シュールですよね♪


一時帰投の後にドラゴノーツ達はジンを探索していましたが、
彼が生きていると思っていたのか遺体を捜していたのか？
ちょっと間が抜けているなぁと思いました。
カズキはどんどん嫌なモードになっています。
しかしラスト、
不良（？）達に絡まれ、
ボコボコにされたカズキに手を差し伸べる人（？）がありました。
月に照らし出されたのは爆乳のおねいさん。
カズキは思いました。（イヤ、絶対思ったハズだ☆
おねいさん
ボクもぅホモはやめるよ！！

次回　【交錯　―降り出した雨―】
主要キャラの声優さんが脇キャラの声をやってるのが、妙に気になる☆



スピリタスの声がネ、匿名希望となってたんですよ。
誰だったのでしょうね？

【スピリタス】とは、ポーランドを原産地とするウォッカ。
世界最強の酒として知られる。ですって。

そのスリルが堪らないのか？

カイジは限定ジャンケンを「気づきのゲーム」と見抜きました。
「表のルール」に隠された、「裏のルール」がある事を・・


『逆境無頼 カイジ』　Ｂｅｔ．０４　破綻

３人は運命共同体という事なのか、
カイジは手にした星ふたつを古畑と安藤に渡しました。
このふたり、なんか信用出来ないから、
とりあえず自分で星を持っておけば良かったのにと思いました。
そしてその不安はやっぱり当たってしまいました。
追い詰められ、再びカイジを裏切る古畑と安藤。

自分で考える頭もないクセに、カイジを裏切り続ける古畑・安藤。
勝ち残る為と、信じ続けるカイジ。
どんなに危機的状況に追い込まれても、主役だから大丈夫だよね？
と思っていても、ハラハラ心臓に悪いです。

自分の戦略によって、
大金を持ってこの船を降りられるだろうと確信したカイジは、
「やり直そうな・・」
とふたりに語るんですよ。
ふたりは涙流して誓ったのに、焦ったとたんあの裏切り。
よくカイジが我慢出来ると感心します。

北見は本当にただのリピーターなのか？
利根川の手先の者ではないか？
とも思ってみたけど、
この船の航行は初めてではないから、
その先も読めていたって事なのでしょうか？

カイジはどうやって北見を勝負する気にさせるのでしょうか？
何か、戦略や秘策はあるのでしょうか・・？

ギャンブルって、ジェットコースターに似ているのかもですね。

次回　【決死】



『魔人探偵 脳噛ネウロ』　ＳＴＯＲＹ：０４　犬　いぬ

笹塚は石垣と共に弥子の家へ行き、半年前何が起こったのか話しました。
石垣の言う通り、どう見ても殺人事件なのに、
何故自殺と片付けられたのか・・
竹田巡査部長がその鍵を握っているのでしょうか？

今回の犯人。ビックラですよ！
無理あり過ぎ☆
凄いですね、少年マンガって
あの犬（豚？）のような顔はネウロや弥子にしか見えないの？
いや、笹塚も「良いのか？その顔で」って言ってましたっけ。
でも犬耳はそのまんま

イヤミなキャリア組み笛吹役に木内秀信さん。イイ

次回　【貸　じむしょ】
予告の後の縁起でもないショットに笑☆

タマちゃんには好き嫌いがない

剣道部に フミエ 鞘子が帰って来ました。
その顔を見て、焦る イサコ ミヤミヤ・・


『ＢＡＭＢＯＯ　ＢＬＡＤＥ（バンブーブレード）』

第４話　ピンクとブルー

剣道の基礎練習はまず足さばき、そして素振りだそうです。
紀梨乃にミヤミヤ達の稽古を見てやってくれという石田先生ですが、
紀梨乃はタマちゃんの方が良いだろうと推薦。
紀梨乃ってやっぱ、結構部長向きかもしれない♪
（タマちゃんのほっぺぷにぷにしてて、気持ち良さそう☆

石田先生。
「あれでこそレッドだな。俺が教える事は何もない」
って、
初めから何も教えていない気がするんですけど？！

過去のシーンって、去年ですよね？
去年はあんなに剣道部員多かったんだ～？（男子部員が多い！
今年とギャップありすぎじゃ？と思ったり・・

鞘子は長身で力が強く、運動神経が良さそうですね。
で、負けず嫌いみたいだからこりゃ将来有望じゃないですか。
ただちょっと気まぐれが過ぎるかな。

ミヤミヤに「タマちゃんのお陰よ」と言われて赤くなるタマちゃん。
可愛い・・
もっと出番が欲しい ・・

バルカン→バルサンでしょう☆
ウチも昨夜ゴキが出てぇ～
子どもが階段のところで見つけたんだけど、
頼みのダンナが寝た後だったの！
覚悟して、買ったばかりのスリッパを構えたんだけど度胸がなくて、
結局掃除機で吸い込んで退治しました！
ゴミパックは何重にもガードしてポイ☆
心臓バクバクだったゼーゼー・・

練習タリぃと思うミヤミヤですが、
ダンくんに励まされるとつい微笑んでしまいます
でも、防具をつけて打ち込みを始めたら、剣道が楽しいと思い始めたみたい♪
面をつけていても、ミヤミヤの事がわかっているダンくん。
今回はダンくんが良い味出してましたよね。
彼はミヤミヤのブラックな面も、普通にわかっているのかもしれないですね。
何か、全てを受け止めてくれる大きさを感じてしまいましたよ。
（卓球部がなかったってベソかいてたのがウソみたい☆

石井先生の言うとおり、鞘子は根に持たない良い性格でした。
木刀を拾ってくれてたとは思わなかったな～。
今回は、石田先生も先生らしく（というより兄貴みたい？）て、
見てて安心しました。

次回　【室江高と町戸高】



カンケーないけど、小西さん繋がりでひと言
先週の『Ｄ．Ｇｒａｙ－ｍａｎ』
リナリーが責めるように、
「兄さん・・スーマンを見殺しにしろって言うの！？」
と言った後の、
「イノセンスを　回収しなさい」
「これは教団の命令だ
もしスーマンのイノセンスが　ハートだったらどうなる
そんな事 もわからないのか・・」
と静かにすこし憂いを含んで、でもきっぱりと命令口調だったコムイさんのセリフに、
も！萌え～！！ぁぅ～！！！ ←馬鹿！！！！

ラブ アンド ピース ♪

朝ダンナが出掛ける時「今日、早く帰れる？」と訊いたら、
「何で？」と言われました・・

いいよ、べつに・・
いつもは一応ちっさいバラの花束なぞ買って早めに帰って来るのに、
今日の帰るメールは１０時過ぎだって。
今年は誕生日に、
青山フラワーマーケットの立派な花束買ってくれたから、
それでおしまいか・・





「あ～あ、今日、結婚記念日だったのにな・・」
とひと言もらしたら、
子ども達がダンナに「早く帰れ」メールを送ったらしいです。
結局早くは帰れなかったんだけど、
子ども達の気遣いが今年の一番のプレゼントだったかも

花束はなかったものの、
ダンナは取りあえずワイン買って帰って来ました。
これも子ども達のメールのお陰だね、きっと