マイ・シークレット・ガーデン

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

ハウルの動く城 後編

2005年01月31日 | 映画(ネタバレ)
今日は迷惑メールが10件も入っていた。新記録だ。
こないだダンナに、
「この迷惑メール来ないように出来ないの?」
と聞いたら。
「ブログとか投稿とかしてるせいだろ。」(本当?)
とすげない。さすがは宇宙人だ。

ふっ・・・・
気を取り直して、『ハウルの動く城』のあざらしモトイあらすじをば。

ソフィーが目を冷ますとベッドの中、
もちろんお婆さんの姿のまま。
(と、次のエピソードがこの告白の前だったか、
後だったか忘れてしまったので、記憶違いだったら失礼)

ハウルが腰にタオル一枚巻いただけの格好で、
階段を駆け下りて来る、
「風呂場を掃除したのは誰?!」(言い方は定かではない)
実はハウルの金髪は魔法で染め上げたものだったのだ。
ソフィーが掃除をしたせいで髪はもとの黒髪へ。(目の色もかな?)
ハウルが「美しくなければ生きている意味がない~!」
と嘆いていると、
(ここのセリフのヘタさには、こちらの方が恥ずかしかった)

「ひどいわハウル!あたしは一度も美しかったことなんてない!」
ソフィーは城のドアを出てえんえんと泣き出す。
(私は彼女の気持ちがよくわかるのでほろりときてしまった。
派手目で八方美人。男達にちやほやされる妹や母に対して、
きっといつもコンプレックスを抱いていたんだよね。)
マルクルのとりなしで城に戻るソフィー。
その後、食欲もなく寝込んでしまうハウルは、
ソフィーに傍にいてと頼む。

カブ頭のカカシくん。
なぜかソフィーになつき、ずっと城について行く。
美しい湖のほとり。洗濯物を干すお手伝いなんかもする。
ここのシーンはすばらしい。
パンフレットを読むと、
この絵でその後の物語の展開の暗示もしているそうな。

弱みを見せたついで、ハウルはソフィーに王宮への伝言を頼む。
その道すがら、荒地の魔女と会う。
彼女も王宮へ行くと言う。
魔女が王宮の門をくぐると魔法の力が使えなくなる。
摂政サリマンの仕業だ。
そうなると王宮の階段を上るのはただのふたりのお婆さん。
誰もが笑っちゃう、たくましい女同士のバトルの様相。
ソフィーは途中からついて来る犬を、
ハウルが化けているものだと勘違いして抱っこして上るが、
実はサリマンの犬だったの。「ヒン!」

摂政サリマンのもとへ案内されると、
荒地の魔女はすっかり魔力を奪われてしまう。
サリマンは優秀なハウルを自分の後継者にと思っていたこと、
今のように好き勝手をしていると、
しまいには荒地の魔女と同じようになってしまうと言う。
それに対してソフィーは、
サリマンの言うことが間違っていると反論する。
国王に化けていたハウルはソフィーと魔女を連れて王宮から逃げ出す。
(こういうところのハウルの行動原理ってわっかんない。
師匠に対して、「もう逃げない、あなたと戦います。」
って言いに行ったの?ひとりじゃ行けないから、
ソフィーについて来てもらったってこと?)

もう、その後はどんどん戦争にのめりこんでいく感じ。
あと、はしょっちゃうけど、
ふたりが美しい草原に立っていると、
戦艦が空を飛んで横切って行くというシーンでのセリフ。
「あれは敵なの味方なの?」
「どちらでも同じコトさ。人殺し共め!」
ここが原作にはない戦争を描いたメッセージかなぁ。
ハウルはソフィーを安全な場所へ避難させ、
自分は戦火の中へ飛び込んでゆく。

ハウルはソフィーを守るために戦うと言う。
ソフィーはハウルを守りたい。
サリマンはハウルを捕まえようと、ソフィーの母をつかったりする。
(ソフィーのお母さん。継母だって映画が終わる頃わかった。
「また再婚するのー。」って言ってたもんね。)
どんどん泥沼みたいになってきて、
これはひょっとして宮崎映画初の悲劇になるんじゃ・・・・
なんて思った。どーにもならないんだもの。

で、迫力あるシーンではあるけど、意味がよくわからない、
城を一度こわして、また再建するというところ。
カシルファーに水をぶっかけても、
カシルファーもハウルも死ななかったところ。
ハウルが幼かった頃へ時間をさかのぼって、
流れ星みたいなカシルファーを飲み込むところ。
何も知らない幼いハウルに「未来で待ってて。」というソフィー。

どう決着を付けたかというと、
ハウルが助かってソフィーがみんなに、
キス!キス!キス!
カカシくんにキスをしたらば隣国の王子様に。
愛する人のキスで元の姿に戻れるという魔法をかけられていたんですと。
ソフィーがお願いすると戦争をやめさせてくれるとのこと・・・・

サリマンまでが、
「この馬鹿げた戦争を終わらせましょう。」
って、戦争をしていたのは誰だよ!
わたしゃ完全に置いてけぼり。
あーまた長くなった。
感想、突っ込み、etcはまた明日。

ハウルの動く城 前編

2005年01月30日 | 映画(ネタバレ)
ええと、TVアニメにかまけて
カテゴリーに映画ってのもあるのに全然書いてないので、
『ハウルの動く城』でもどーかなって、またアニメじゃん。

これは去年の封切りに子ども会の映画鑑賞会で観た。
団体割引でラッキー♪

物語が動き出す。
ソフィーがあのナンパな兵隊達からハウルに助けられ、
(子ネズミちゃんって誘うなよ。失礼な!
普通は子猫ちゃんって誘うだろ!にゃろめ!)
空中散歩をする頃にはもうハウルの虜。
ちょっと乱れた金髪。空を映したような瞳の色。
後ろからやさしく両手を取られしばしの逢瀬。。。。

キムタクの声優ぶりはだいぶん叩かれたらしいけど、
私は悪くないって思った。
前評判をわざと悪く言う作戦だったんじゃ・・・・
なんて考えたりして・・・・
その代わりに封切り後は倍賞千恵子さんのほうが不評でした。
私はこっちも言われる程悪くないと思うわ。
「ああ、『天空の城ラピュタ』を超える好きな宮崎映画になるかも。」
という期待でいっぱいになる。

ハウルとほんのちょっと一緒にいたというだけで、
荒地の魔女に嫉妬され、老婆に姿を変えられてしまうソフィー。
オマケにかけられた呪いは人に話すことが出来ない。
翌朝、あっけない程嘆きもなく、
ソフィーは誰にも何も告げずに家をでる。
たくましいな、偉いよソフィー。
荒地を目指し行く途中、杖にしようと引き抜いた棒きれは、
カブ頭のカカシの一本足だった。
吹きすさぶ風の中、
カカシに導かれるように現れたハウルの城にソフィーは乗り込む。
(宮崎作品には動く乗り物に乗り込むシーンが結構あるよね)

城の中へ入ってみたらば荒れ放題!
灰でいっぱいの暖炉には火の悪魔カシルファーがいた。
彼はソフィーがやっかいな呪いをかけられていることを見抜く。
そして、自分とハウルの契約の秘密を見破れたら、
ソフィーの呪いを解いてやろうと取引を持ちかける。
朝になるとハウルの弟子のマルクルが出て来て、
ハウルの代理人の仕事をなんかやってる。
ソフィーは朝食の支度にかかる。
本来カシルファーはハウルの言うことしか聞かないのだが、
昨夜の取引のこともあり、ソフィーの朝食作りに協力する。
そこへハウルが朝帰り!
以外とあっさりソフィーを受け入れ、
超厚切りベーコンエッグを作ってくれる。
(いい男は料理も出来なきゃねー)

ハウルの城のドアはダイヤルを回すと色々な場所へ繋がる、
どこ○もドアー。
ソフィーは外の街へと買い物に出掛けたり、
城のお掃除をしたりかいがいしく働く。
90歳の老婆のはずなのに、だいぶん若返り腰も伸びてくる。
自分の居場所と仕事を見つけると、
元気になるってことですかね?

ハウルは夜になると何処かへ出掛けて行く。
全身黒い大きな羽根。悪魔みたい。
戦火の中を飛び交い、ちっとも弱虫には見えません。
傷つき身体を引きずるように帰って来たハウル。
ソフィーの眠っているのをのぞくと、
なぜか18歳の顔に戻って眠っています。
彼はそっとカーテンを閉じる。どうして驚かないんだ?!
何か気付いたソフィーは、
暗い洞窟のような場所に潜っているハウルを追いかけて告白する、
「私あなたを愛しているの!」
彼女の想いを吹き飛ばすかのような突風が吹くと、
ソフィーはまたお婆さんの姿に戻ってしまった・・・・

ダメだ。丁寧に書き込んでいたら長くなってしまった。
肩が凝って死ぬ。
(それでも、妹とか母のこと落としてる)
後半はあまり楽しくないから記憶も定かではないけど、
また明日にしよ。

ブックマークを付けてみました

2005年01月29日 | アニメ&声優 05.1~3
これまたダンナがどっからたどり着いたのか
故ナンシー関さんのHPを見つけました。
ちょと待ったー!その、
『記憶スケッチアカデミー』というのを見せてくれい!
それは以前に通販生活を定期購読していた時、
楽しみにしていたコーナーでした。
ナンシーさんが出したお題の絵を、
読者が記憶を頼りに描くというものです。
皆さんの描いたイラストもさることながら、
ナンシーさんのコメントが鋭い!
だまされたと思って、見て下さい。

今日土曜日は『ケロロ軍曹』の日です。
節分にちなんだお話。季節感あるぅ。
飛び出せ節分って『飛び出せ青春』・・・・違うよね。
赤鬼、青鬼の代わりに赤ザク、青グフとか出ました。
なんか可愛かった。
タママが棒読みのセリフで、
「おやいけない、間違えてナッチーに渡してしまったー。」
と言うところは『カリオストロの城』で、
銭形警部がヘタな芝居をうつところに似てるかなって思った。
と、Bパートでギロロが部屋の落とし穴に落ちるところも、
カリオストロネタかな?
同じくBパートの夏美の雷様スタイルは、
ラムちゃんぽくない?
このアニメをつくっている人は私と同年代なのかなー。
愛情もって丁寧につくっている感じがします。
EDがギロロの絵描き歌に変わったせいか、
ギロロの出番が多かった気がする。
ギロロ可愛いな。
夏美に「じゃあ次からは、お砂糖控えめにするね。」
って言われてよかったね。
次回のママさんはアフロダイAぽくない?

追記:「夏美イジメタ。」が『さすがの猿飛』
クルルの兵装が『ザブングル』のパロというのは聞いてもわからな~い。
がぶがぶさんトラックバックありがとうございました。

『ガンダムSEED DESTINY』は総集編でした。

NHKBS少女マンガ夜話

2005年01月28日 | アニメ&声優 05.1~3
友人の家に遊び&子守りに行く。
そこで、NHKBS少女マンガ夜話を見せてもらう。
『ガラスの仮面』の美内すずえ編と、
『エロイカより愛をこめて』の青池保子編。
よく何十年とストーリーを考え続けられるなぁと感心する。
子どもの頃に貸し本屋で本を借りまくったり、
親から映画にたくさん連れて行ってもらったりと、
そういうものが根っこになっているんだろうな。
と、資料、取材がすごい。
今でも好きなんだなぁ。情熱だなぁ。

TV見た後、赤ちゃんをゆらゆら抱っこしながらおしゃべり。
ちいちゃい。かわええ。
毎日だとまいっちゃうけどね。

昨日のアニメ。

『ジパング』
今日なんか顔が変だった。
梅津艦長が山本五十六を見て、
年齢より若く見えると驚くところなど見ると、
おお、そうなのかと信じたくなる。
草加少佐。銃を構えて何する気なんだーってハラハラしたよ。
(追記:でも実はやってまえ!とも思ったんだけど、
そしたらとばっちりがどこに行くかわかんないもんね)
人々の思惑が交錯して、この先どんなふうになるのか想像もつかない。
連載でありながら、1話完結のようにまとめているところが、
美内すずえのマンガに通じるかななんて思った。
ここでね、うえだゆうじさんが出てるってのがすごいと思うんですよ。
こんな渋いのやってるんだーって。

『ああっ女神さまっ』
三嶋沙夜子の声が能登麻美子さんです。
犬夜叉のりん役で登場したとき、わっヘタ!って思った。スマン。
それが、最近のこの売れっ子ぶり。
って言うか一週間で何本仕事抱えてるの?
ウルド、スクルド早く見てみたい。

『舞ーHiME』
残酷な展開なんだな。
原作とも違うストーリーってどっかで見た気がするんですけど。
戦う気のない女の子達をどうやって戦わせるのかな。
HiMEって12人なんだ。
知らなかった。全然わかってない私。
女の子の恥ずかしいシーンとか嫌いなんだけど、普通に面白い。
神崎黎人役と『ガンダム』のレイ・ザ・バレル役の時の関俊彦さん好き。
昔NHK教育の『笛はうたうよ』のお兄さんの時見てましたよっ!

アニメ制作原価の不思議な構造

2005年01月27日 | アニメ&声優 05.1~3
『モノの原価がわかる!』という本をダンナが持っていた。
マニュアルだとかハウツーだとかそんな本ばかし買って来る。
この本だって、いつの間に買ったんだよ。
2002年11月一刷りの本だから、
今は内容が変わってきているかもしれませんが、
中にアニメ原価の云々っていうのがありました。

この本によると、
通常、アニメ番組はアニメーション会社が制作し、
それをテレビ局が買い取る仕組みだそうです。
一般的にアニメーション会社の制作費は30分番組でおよそ700万円。
テレビ局が買い取る価格が500万円だそうです。
ええっ?!
それじゃ赤字じゃん。
かつては1秒間あたりに7枚のセル画でよく、
当時の予算は1分あたり20万円程でよかった。
しかし今ではよりクオリティの高い画像を求めて、
セル画の枚数を増やすようになっていったのだが、
テレビ局側の予算は変わらない。。。。
どうやって利益を出して営業を続けているのかというと、
ビデオ化や映画化であり、キャラクターグッズの収入だそうです。
これが今のアニメビジネスなんですって。
もし、「今は違うんだよ」ということをご存知の方がいたら教えて下さい。

深夜番組は結構実験的な面白い掘り出し物番組もよく出て。
(トリビアとかでぶやなんかも)
(あ、でぶやは以前とは別の番組になっちゃったので見なくなりました)
それがゴールデンに吸い上げられちゃってる気がします。
その穴をお手軽に埋められ、
しかもある程度視聴率が稼げるのがアニメ?
だとしたら、なんだかなー・・・・

昨日のアニメの感想ちょこっと

『スターシップ・オペレーターズ』
ここまでが本格的に戦争へと突入する助走なんですね。
先週「みんなノリだけでここまで来た。」
みたいなこと言ってましたよねぇ。
「サンリの告白のおかげでみんなの気持ちがかたまった。」
「いやぁ面目ない。」ってサ。
動機付けが弱すぎるのに
「私達は帰る場所をなくした。」って悲劇ぶられてもねぇ。
来週からパスかな。

『プラネテス』
こないだ朝刊に宇宙ごみの被害防げって出てました。
それ見て長男が
「プラネテスの世界みたいになるのかなぁ。」
って言ってました。
SFって未来の予想図みたいですね。
最終回ですが、大団円。
タナベよかったね。(友達かよ!)
しりとりの最後にばかりもってきたのは知能犯?
だとしたら結構やるじゃないか!
彼女は酸素が無くなった時、クレアから奪わなかったんだね。
そんなことをしていたらふたりとも助かったとしても、
こころが壊れていたかもね。
苦しんでいるタナベを見てクレアがシャトルバスに救助を求めたのは、
タナベの愛がそうさせたと思うんだなー。
ハキムはノノと出会って、
いままで見えなかった何かが見えたか?
ハチマキのお母さんが孫のベビー服を洗って干しています。
その子がお父さんに会えるのは、
小学校へ入学する頃だね。
タナベ大変だな。
総集編から見出したので、再放送を望む!

『JINKI』
ジンキって人機って書くんだ。

『ゼノサーガ』
KOS-MOSの声って初め、
三石琴乃さんの気張った声かと思ってた。
ハズレでした。

マトリックスネタ再び?

2005年01月26日 | アニメ&声優 05.1~3
ちょこっと雪降りましたね。
さぁ、火曜、水曜、木曜は忙しいのです。
誰かが私的アニメ祭りって言ってたかな?

『スクールランブル』
夏です。季節感ゼロです。
ちょっとは『ケロロ軍曹』を見習ってほしいですぅ。
と、この動物達はどこから来たんだよ!
今までどこでどうやって世話してきたんだよ!
母子3人で突っ込みまくり。
そして、またコレが唐突なCGアニメが出て来て、
またマトリックスネタかよー。
ホントにこのアニメはつかみどころがありません。

『BLEACH ブリーチ』
シリアスさとギャグが程よくミックス。
CMではいつも「死神代行!」って言ってますが、
死神代行編は終わりで次のシリーズに入ったんですか?
設定とかキャラにいまいち入り込めないのですが、
つくりが丁寧で、見ててソンはしない感じ。
ルキアの描くイラストは可愛すぎる。

『焼きたて!!ジャぱん』
これ最初見たとき、『ミスター味っ子』思い出したよね。
内容は置いといて、
EDが変わってしまってさびしい。
前の♪SUNDAY♪好きだったんだけどな。
使い古された愛してるも 君を想って口にすれば
こんなに素敵な響きになる そして君はしゃべり続ける
強がりな君が時々見せる 儚げな涙にゃ白旗です・・・・
使い古された大嫌いも 君がふくれて口にすれば
反対の意味に聞こえるのさ どんな時だって愛してる・・・・

こんな歌詞でしたっけ。
単純に純粋に、ただ好きだから一緒にいたい。大切にしたい。
そんな恋愛の原点と、唄っている人の優しさを感じる歌だから。

『MONSTER』
先週もう、ニナ(アンナ)とシューバルト絶体絶命!
という終わり方でしたが、テンマに助けられましたね。
せっかく落ち着ける場所に来れたのに、
ひとりで出て行こうとするニナ。
「テンマに会いたいんだ!」の一心で、
トボトボついて行くディータ。
関係ないけど食事のシーン、いつもとてもおいしそうです。

『遥かなる時空の中で』
声優陣が豪華でなかなかの人気アニメなんでしょうが、
主要登場人物の着ているものがコスプレっぽいところがイヤ。
これのすぐ後に『tactics』がありますが、
川上とも子さんと保志総一朗さんが続けて出てます。
(そちらはパス)
こういうのTV局は考えてもらいたいです。

『岩窟王』
いよいよ復讐も最終章に入って来ました。
アルベールは相変わらずフラフラしてます。
伯爵がすきだって、どういう意味で?
詮索してしまいます。
エデは将軍の過去を暴き、
復讐を果たしたことを苦しく思っています。
モンテ・クリスト伯爵はわらっています。

声優さんのコト

2005年01月25日 | アニメ&声優 05.1~3
ヨン様ファンがうらやましいです。
だって実在の人間なんだもの。
私が好きなのはこの世に存在しない人間。

最近、友人に「声フェチ。」と言われるまで気がつかなかった。
そうかも・・・・
小学生の時に『バビル二世』を見て、
神谷明さんの声に惚れましたものねー
『キン肉マン』や『北斗の拳』じゃなくて、
『シティ・ハンター』の冴羽りょうのクールなときとか、
ピアース・ブロスナン演じる『探偵レミントン・スティール』ですよ。
美声です。
最近は『名探偵コナン』の毛利小五郎役しか会えなくて、
ちょっとさみしい。
とにかく神谷明さんは特別な存在です。きゃー

女性の声優さんで好きなのは、
勝生真沙子さん、榊原良子さん、幸田夏穂さん等です。
あこがれる大人の女性の声。
すっごいなーと思うのは、
『クレヨンしんちゃん』のしんちゃん役の矢島晶子さん。
『犬夜叉』の琥珀役にもビックリしたのですが、
『岩窟王』のエデ役も全く気が付きませんでした。
もっさりした声、少年の声、はかなげな美少女の声。
ひとりの人の声とは思えません。
新番組が始まる時には、声優当ての楽しみがあるのですが、
みごとに騙される(いえ、ただ演じ分けているだけなんですが)
のも楽しいものです。

女性の部はサラッと終わってしまいますが、
男性の部はこれからが本番よっ!

頭文字Dから

2005年01月24日 | アニメ&声優 05.1~3
初めて深夜にアニメやってるのを知ったのは、
ダンナが『頭文字D』を録画して見ていたから。
(あの頃はCGが新鮮だったなー)
それから『ブギーポップは笑わない』なんかチラッと見たりした。
本格的にハマッたのはたぶん、
『MASTER キートン』を見てからだと思う。
人間や生き方が描けていて感動する。
SASとか保険調査員というのも知らなかったし、
考古学の話も興味深かった。
アクションがめっちゃカッコイイ!!
『YAWARA!』といい『MONSTER』といい、
どうして浦沢直樹のアニメはみんな質が高いのだろう。

きっかけはダンナなのに、今じゃ私のほうが、
「昨日『MONSTER』あったよ。」
「『ジパング』録画しといたよ。」
と一所懸命だ。ぐぐぐ・・・・

追記

子どもの頃、一番好きだったアニメは、
『リボンの騎士』です。
ケチな私が生協のチラシに出ていたビデオ10本組を衝動買いする程。
セル画枚数がどんなに少なかろうと迫力あります。
宝塚に影響を受けての作品だとか。
初期『ジャングル大帝レオ』のオープニングは、
TVで『懐かしのアニメ』みたいな番組で、
さわりくらいしか見られませんが、鳥肌立ちます。
『ワンダースリー』とか、すっかり忘れていますが、
ホント、も一度見たい!
そして月日は流れ、
今日の『ブラック・ジャック』や、(あ、ベントン先生)
ちょっと前にやってた『鉄腕アトム』に話が及ぶのですが・・・・
なんか違和感を持ってしまってしょうがないのです。
『アトム』の方は、ロボットを人と同じ様に考えているようで、
ロボットだから冷たくぞんざいに扱ってもいいとは思いません。
でも、人ならざるものが人の形をしていることで、
(あ、そうでないものもあったっけ)
人間と同等に扱われるべきだというふうに見えるので、
なんか変!って思ってしまう。
『ブラック・ジャック』の方は、
勧善懲悪のヒーローものみたいに感じます。
シャキーンと手袋をはめ、
「絶対助ける!」って・・・・
『er』の「絶対助けるから!」っていうのとは何か違う。
もっと大人っぽい、シビアなマンガだった気がします。
私の記憶違いでしょうか?

あー思ったまま打ち込んじゃって、
皆さ~ん。行かないでね~。
私『もんもんどらえてぃー』も見てましたからー。

もう時間ないよ

2005年01月23日 | アニメ&声優 05.1~3
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』とか
もう内容なんてどうでもいい。
海軍と陸軍の敬礼の違いがどうのと言ってる場合じゃないでしょ。
さっきキッチリ敬礼してた人たちが、
いきなりなれなれしく話し掛けて来たり、
上官(ていうか、ま!自分よりはエライ人だよね)が部屋に入って来てるのに、
寝そべったままだとか、えええ~?

『ギャラリーフェイク』
1回目見てやめた。

『まほらば』
2回見てやめた。

ああ『ER』を見る時間がない。

ケロロ軍曹etc

2005年01月22日 | アニメ&声優 05.1~3
『ケロロ軍曹』今日もパロディ絶好調ですぅ!
私は少年マンガには詳しくないので、
見落としがあるかもしれないけど、
『キャプテン翼』
『小林サッカー』
『ドカベン』
『巨人の星』
『タイガーマスク』
『ドラゴンボール』ネタ等々、
元ネタを知らないうちの子たちでも大ウケでした。
このアニメはね、父さん、母さんも見てねと思います。
ポールジャパンってジーコジャパンのパロ?

『舞ーHiME』etcにひとこと。
関係ないけど、
舞衣が教室に飛び込んで来た時、
ちらっと見えたメガネかけてちょっと○○な人って、
ひょっとしてスタッフ?
と、炎凪がどういう人なんだか、ちっともわかりません。
舞衣がどうやって帰って来れたか、
来週わかるんでしょうか?

『ジパング』
角松二佐やっぱりかなり憔悴してましたね。
先週いやにあっさりして、
らしくないなぁと思っていたんで。
ヘリが下りてくるシーンがカッコよかった。
男の子はこういうの好きなんだろうなー。
(うちの大きい男の子も)

『ああっ女神さまっ』
忘れてしまったけど、ほぼ原作どおりですよね。
マンガがアルフォンス・ミュシャの絵みたいにきれいなんで、
しょうがないけど、ちょっと見劣り。

夕方のアレはまた明日にでも・・・・