1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

Rojo

2006年11月20日 | Weblog
アメデオのチラシ、今年は赤です。
スペイン特集だからだと思います。
やはり、スペインのイメージカラーは赤ですね。

ステージ衣装も赤を取り入れたいなぁ。

今日も着替えたときにうっかり万歩計をはずして、それきり。
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MISOじゃないっ

2006年11月19日 | Weblog
カップヌードルのCMです。
ドラマ仕立てで、「嘘」にあたるセリフが「MISO」になっています。
ただそれだけなんだけど、繰り返して真面目に演じれば演じるほど、ばかばかしくておかしいです。
こういう単純な笑い、好きだなー。

このところ、楽器を弾いている時間が長いです。
内容はいろいろだけど、とにかく楽器を手にしてる。
それってやはりいいことなんだと思います。

何を弾いていても、たとえばギターを弾いていても、遠回しにマンドリンの練習にもなっているんだな、と。

昨日は仕事の帰りにアメデオの練習へ。
そして今日は朝早くから話音倶楽部の練習。

移動だけはちょっと負担ですが、楽器を弾いていること、それも人と合わせて音楽を作るのは、やはり楽しい。
行く道のりでは気が重い時も、帰りにはたいてい、いい気分になっています。

昨日は
10877歩。

今日は
装着し忘れ。
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歌声に涙

2006年11月17日 | Weblog
相模原市の小学校の記念式典で演奏させていただきました。

小学校の役員の方がピックアップに来てくださるとのことで、駅に集合。
着いた着いた、とホームに降り立ったら、相模原駅でした。

そこでなんとなく胸騒ぎが。
・・・待ち合わせは、橋本駅だったかもしれない。
家族にどこで弾くのか聞かれたときに、わかりやすく「相模原」と答えたので、それが頭に残っていて相模原駅で条件反射のように降りてしまったのかも。

不安な気持ちのまま、ドアの閉まりかけた電車に逆戻りし、橋本へ向かいました。
途中で出演者にメールで確認したものの、返事がこないうちに橋本に到着。
今度は、やっぱり相模原だった、というような気がして、引き返すべく、ちょうど停車していた反対方向の電車に乗車。
出発までの時間に、荷物に仕舞い込んだメモを取り出して見たら、集合場所はやはり橋本駅でした。
そんなわけで、またまた飛び降り、なんとか無事にみなさんと落ち合えたのでした。
よかった。

横浜線は毎週乗っているんですが、終点の八王子までたいてい熟睡しているんです。
慣れない場所に行くときは、やはりよく確認しておかないと・・・。

演奏する場所は体育館。
人数が少ないので音量面がとにかく心配でした。
マイクがあるということでしたが、1人1本ではなく、全体で1本、それとトーク用のハンドマイク。
子どもの休憩時間に板付きのはずが、入場してみたらみなさん勢ぞろいしていて、すぐさま紹介されて演奏することに。

演奏や選曲については、思うところがいろいろあります。
でもそれも、『やってみないとわからないこと』なんですね・・・。
もしまた機会があれば、今日の経験を生かせることでしょう。

地域性なのか、小学生たちは元気いっぱいで何を言っても反応が良く、本当に助けられました。
小さい子というのは、ただただかわいらしいです。
子ども達と合奏したり、こちらの伴奏で歌を歌ってくれたり。
ただおとなしく聴くだけより、一緒に何かをしたほうが集中できるし、楽しいようです。

最後には、全校生徒で「あなたにありがとう」という歌をお礼に歌ってくれました。
高学年はきれいな声で、小さい子たちは体全体で元気良く。
純粋でまっすぐな歌声を聴いて、涙がぽたぽたこぼれ落ちて、止まらなくなってしまいました・・・。
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演奏の衣装

2006年11月16日 | Weblog
明日は本番。

オケの時は、黒・黒(黒ブラウス・黒ロングスカート)とか、白・黒などと決まっていますが、それ以外のときは、色も柄も好きなものを着ます。
演奏会の性格に合わせて、なるべくふさわしいものを。

明日は、小学校の記念式典での演奏です。
先方からのリクエストは「華やかなもの」だそうで。

ひさしぶりにワインレッドのドレスを出してみたら・・・やはりきつい。
パツパツです。
でも、ちょっと無理すればなんとかなるような。
羽織りものを着てカバーすればどうにか。

買ったときは余裕だったのに、この数年で確実にサイズアップしています。
体型に合わせて衣装をどんどん買い替えるわけにもいかないので、からだを変えるしかありません。
ふー。

今日は酉の市。
中学のPTAで、パトロールに行ってきました。
縁日一般がそうなんですが、どうして屋台が出ると、みんな外で飲み食いしまくるんでしょうねー。
なんかこう、無礼講になる。

酉の市といえば熊手です。
びっくりするほど大きな熊手がたくさん並んでいました。
そして値段はわからないんです。近付けば書いてあるのかもしれないけれど、そばには寄れないくらい混んでいてわからずじまい。
そして写真も撮れませんでした。
立ち止まっていられないんです。
年末のアメ横のような状態でした。

屋台は、同じ「広島風お好み焼き」の店でも、どういうわけか行列のできている店と、さっぱりお客がこない店があるんです。
毎年の評判なんでしょうかね。
そして、一般的な的屋スタイルより、シェフ風衣装の店の受けがいいようでした。
確かに調理している姿が立派で、おいしそうに見えるんです。
いくつか買いたいものもあったけれど、何しろ混んでいて参加できず。
目的はパトロールだから仕方ありません。

パトロールは、たくさんの中学から来ていました。
他にも青少年補導員や、防犯係り、もちろん警察官。
なんてものものしいんでしょう。
それだけ危険な場所で、問題行動(こどもの喫煙・飲酒・ケンカ)があるってことだと思うと・・・

13177歩
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笑顔で

2006年11月15日 | Weblog
今日の朝刊の1面の写真を見て、思わずこちらも笑顔になりました。
「賢所皇霊殿神殿に謁するの儀」の悠仁さまと紀子さま(この場合の「さま」はどうして平仮名なのかしらー?)。
普段あまり使わない「慈愛」という言葉が浮かびました。
こんなにやさしさに満ち溢れた眼差しで育てられたら、きっと心穏やかなのびのびとした子に成長することでしょう。

自分を振り返ると、果たして子どもに向けている表情は・・・。

先日、洗濯物をたたんでいたら、

「怒ってるの?」と息子に聞かれました。

ただ無表情でいただけだと思うんですが、それだと不機嫌なように見えてしまうのかなぁ。
彼の希望は、「いつもにっこりしていて」とのこと。

そんなわけで、気にして口角を上げています。
顔の筋肉も、使わないとどんどん緩んでしまいますから、ちょうどいいかも。

今日はヨガスタジオまで歩いて行くつもり(30分くらい)で、張り切って出かけました。
でも、途中で忘れ物に気付き、泣く泣くUターン。
結局車で行くことになり、歩数はたいして増えない上に、駐車場代がかかりました・・・。

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広告は非表示

2006年11月14日 | Weblog
今日から、gooブログに広告の掲載がされるようになりました。
そこをどなたかがクリックすると、めぐり巡ってブログ管理人に広告掲載料が振り込まれるそうです。

おかしいのは、基本設定が「表示」になっていること。
自分で編集画面を開いて「非表示」に変更しないと、勝手に広告が載せられてしまうんです。
それなのに、掲載料をもらうには、別途登録手続きをしなければならない。

変なの。

というわけで、広告は「非表示」にしました。

今日はずっと自宅レッスンで、夕方になってから二重奏の練習に出かけました。
というわけで、あまり歩数は伸びず。

6990歩
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問題は「箱」の中

2006年11月13日 | Weblog
自分の小さな「箱」から脱出する方法

という本を読んでます。
新聞の書評欄で知り、すぐ購入しました。


少し大袈裟ですが、進退問題を考えていることがあります。

こうなった原因が、自分が「箱」の中にいたということなのかも…


11808歩

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分奏

2006年11月12日 | Weblog
岩井から帰ってきました。

合宿の1日目は、夕食前まで分奏をします。
分奏とは、「マンドリン2パート」「ドラ・チェロ・ギター・ベース・管」という2グループに分かれて練習をすることです。
これは、練習場が2箇所あり、指揮者が2人いるから可能なんですね。

私はこの分奏が好きです。
いつもより細かい部分の指示があって、丁寧に返して練習ができる。
何より、分奏の後の合奏、これがいつもより楽しく感じるから。

これで、場所が岩井でさえなければ、もっといいんだけどなー。
個人的には湘南国際村あたりだったら、うれしいです。
でもあれだけの備品が揃っていて、夜通し宴会もできる所となると、やはり岩井しかないのかしら。

私が留守の間に、息子がキッチンの模様替えをしてくれていました。
今日は食事も作ってくれたし、うれしかった。
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合宿の準備

2006年11月10日 | Weblog
明日からアメデオの合宿。
未だ個人練段階(というか、譜読み段階)なので、長時間の合奏はつらいです。

出かける前は、あれこれ準備が必要です。
主に、食事関係。
やはりここをがっちりやっておかないと、今後の活動に影響が出るわけです。

こういうことに時間を割くくらいなら、遠い岩井まで行かなくても、都内で通いで長時間練習のほうが、個人的には効率がいいです。
でも、合宿はまた別の意義(寝食を共にしたり・・・)があるから、毎年恒例行事になってるわけですね。

というわけで、これからカレーの仕込み。
あぁ、練習は・・・。
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CD探し

2006年11月09日 | Weblog
CDは、たいていAmazonで購入します。
検索がラクだし、あれこれ比較しつつ選べるので便利です。
それでも見つからないときは、CDショップに行って、探してもらいます。

今日はレッスンの帰りに、横浜の新星堂へ。
店員さんに譜面を見せて、調べてもらい、待つこと30分以上。
やはり、簡単には見つからない様子です。

曲は、モーツァルトのウィーンソナチネ。
2台のバイオリン用です。

原曲は、クラリネット2台とファゴットのための曲。
それがピアノ用に編曲され、さらに2台バイオリン用に編曲され・・・。

私の譜面にK.439bが書いていなかったために、店員さんが数人がかりで、パソコンで調べたり、ピアノ用の譜面と照合したり。
本当に親切にしてもらいました。

その結果、バイオリンのCDはないそうで、ピアノ版と管楽器版の2種類を探してくれました。
どちらか1枚を買うなら、モーツァルトが実際作曲した管楽器版がお勧め、とのことで、こちらを購入。

タイトルは、
5つのディヴェルティメント 変ロ長調。

早速聴いてみたら、1曲目がまず違う。
一瞬焦りましたが、5つあるわけですから、第1番じゃなかったということかしら、と思いながら聴き続けたら、意外なことがわかりました。

今まで1曲だと思って練習していた曲が、どうもそうではない様子。
第1楽章は第4番、第2楽章は第2番・・・というように、順番が(というか曲が?)入り混じっているんです。

CDの帯を見ると、

「管楽三重奏という編成で書かれたモーツァルトの「謎」の多い作品。」

と書いてあります。

謎って・・・?

解説を読んだところ、

「自筆譜が失われたために、成立や編成、形式などについて不明な点が多く、さらに、果たしてモーツァルトの真作であるかどうかという点でさえ議論の的となってきた。」

そ、そんな。

私の持っている譜のAllegro brillanteは、CDでは第4番の1楽章。
4番の第5楽章は、「1万円節約生活」BGMに使われているあの曲です。
ウィーンソナチネでは、第1番の4楽章となっています。
ついでに書けば、2楽章は第2番、3楽章は第5番。
この組み合わせで、いいのかしらー。

12431歩。
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