血液検査の結果を聞きに、病院へ行きました。
血色素量はさらに低く、7.4。
そのほか、MCV、MCH、MCHCの値がとても低い。
鉄剤は倍量処方されました・・・。
診察室に入ったついでに、足の指の怪我(というほどでもないけれど、とても痛い)も見てもらいました。
私は傷は乾燥させて治すものと思っていましたが、「そういう時代はもう終わった」そうなんです。
ハイドロコロイド素材というパッドを貼ってもらいました。
これは「キズパワーパッド」という商品名で市販もされています。
最大5日間、貼ったままでいいそうな。
不思議です。
内科だったけど、相談してみてよかったです。
そうでなければ、ずっと時代遅れの自己処置で、治りを遅くしてしまうところでした。
さて、何人かの方に突っ込まれた「失敗」談。
ポルタビアンカの演奏会の曲順を、間違えていたんです。
演奏会の前の用事が思いのほか長引いてしまって、楽しみにしていた開演前のプレトークに間に合わなくなりました。
1部はシルクロードだけ(1時間弱の大作)だから、途中入場はできないはず、と考えて、休憩時間に合わせて会場へ向かったんです。
杉並公会堂に近づいた頃、会場から何人もの人が出てきました。
休憩時間ぴったりに到着できたようです。
出てきた人は、きっと、シルクロード(だけ)を聴きに来たOBの方たちね、と思いながら客席へ。
さてさてとプログラムを開いたら・・・。
2部がシルクロードじゃないですか。
そ、そんな。
私は、シルクロード以外の曲のほうが楽しみだったんです。
そうとわかってれば、開演時間に間に合わずとも急いで来て、「チェチリアーナ」も「ナポリの風景」も聴けたのに。
それが私のがっかりでした。
シルクロードは、ワークショップの日に練習で聴かせてもらっていました。
練習会場に轟く爆音(と、思ったんです)にびっくり。
楽器の音色というより、ピックのガサガサ音が目立つような・・・。
あの日、指揮者が
「いつも、本番を意識して練習をしている」
とおっしゃっていたのは、このことだったんだろうと思いました。
というのも、客席で聴いたらずっとずっときれいだったからです。
爆音ではなく、迫力に感じられました。
あの狭い練習会場で、このホールの大きさ、客席に人がいる状況を意識しての音作りだったのか、と納得しました。
一部が聴けなかったのが本当に惜しまれます。
余談ですが、ワークショップが終わった後に、アンケートの協力を求められました。
後日メールで、ということでしたが、それきり連絡はありませんでした。
やるつもりだったけど忙しくてやめたのかなぁ。
アンケートを取るとしたら、ワークショップ終了後に渡してくれたらよかったのに、残念です。
血色素量はさらに低く、7.4。
そのほか、MCV、MCH、MCHCの値がとても低い。
鉄剤は倍量処方されました・・・。
診察室に入ったついでに、足の指の怪我(というほどでもないけれど、とても痛い)も見てもらいました。
私は傷は乾燥させて治すものと思っていましたが、「そういう時代はもう終わった」そうなんです。
ハイドロコロイド素材というパッドを貼ってもらいました。
これは「キズパワーパッド」という商品名で市販もされています。
最大5日間、貼ったままでいいそうな。
不思議です。
内科だったけど、相談してみてよかったです。
そうでなければ、ずっと時代遅れの自己処置で、治りを遅くしてしまうところでした。
さて、何人かの方に突っ込まれた「失敗」談。
ポルタビアンカの演奏会の曲順を、間違えていたんです。
演奏会の前の用事が思いのほか長引いてしまって、楽しみにしていた開演前のプレトークに間に合わなくなりました。
1部はシルクロードだけ(1時間弱の大作)だから、途中入場はできないはず、と考えて、休憩時間に合わせて会場へ向かったんです。
杉並公会堂に近づいた頃、会場から何人もの人が出てきました。
休憩時間ぴったりに到着できたようです。
出てきた人は、きっと、シルクロード(だけ)を聴きに来たOBの方たちね、と思いながら客席へ。
さてさてとプログラムを開いたら・・・。
2部がシルクロードじゃないですか。
そ、そんな。
私は、シルクロード以外の曲のほうが楽しみだったんです。
そうとわかってれば、開演時間に間に合わずとも急いで来て、「チェチリアーナ」も「ナポリの風景」も聴けたのに。
それが私のがっかりでした。
シルクロードは、ワークショップの日に練習で聴かせてもらっていました。
練習会場に轟く爆音(と、思ったんです)にびっくり。
楽器の音色というより、ピックのガサガサ音が目立つような・・・。
あの日、指揮者が
「いつも、本番を意識して練習をしている」
とおっしゃっていたのは、このことだったんだろうと思いました。
というのも、客席で聴いたらずっとずっときれいだったからです。
爆音ではなく、迫力に感じられました。
あの狭い練習会場で、このホールの大きさ、客席に人がいる状況を意識しての音作りだったのか、と納得しました。
一部が聴けなかったのが本当に惜しまれます。
余談ですが、ワークショップが終わった後に、アンケートの協力を求められました。
後日メールで、ということでしたが、それきり連絡はありませんでした。
やるつもりだったけど忙しくてやめたのかなぁ。
アンケートを取るとしたら、ワークショップ終了後に渡してくれたらよかったのに、残念です。
かのジョン・ウイリアムスの1万円チケットを持っていましたが、、夜だと思っていた演奏会が午後2時というのが去年ありましたです。
え! 傷には赤チンじゃないの?
>パルタビアンカの演奏会の曲順を間違えていたんです。
あら、失敗談ってそういうことでしたか。
1部で驚いたのは「チェチリアーナ」のラスト、PPのはずなのにffだったんですよ。
ああいうのはどうなんでしょうね?
あと、「ナポリの風景」っだたかな? 物凄く響きの良い箇所があって、ちょっと感動
しちゃいました。
全体を通して演奏の出来の割にお客さんの拍手がイマイチでしたね。
アンコールの要求や反応も同様でちょっと考えさせられました。
蛇足ですが、私は例えばフィロマンの様な演奏の方ががやっぱり好きですね。
あくまで好みですが。
>ポルタビアンカ 正
そうでしたか、1万円のチケット・・・。
なんだかこう、「思い込んでしまう」ってこと、ありますよね。
私は何を見て、シルクロードが1部だと思い込んでしまったんだろう。
確認しておけばよかったのに、妙に確信があったんです。
マンドさん、
拍手については、そう言われてみればそうかも。
OB関係が多いだろうから、もっともっと盛り上がりそうなものですね。
チェチリアーナ、聴きたかったです。
ラストがffでしたか。なんでだろう。
フィロマンとポルタビアンカ、対極にあるような気がしますね。
でも実はフィロマンの演奏会には行ったことがないんです。CDのみ。
たまたま、知人とばったり会っていたので、その人が余分に持っていたチケットで入ることは出来ましたけど。
「事前の確認が必要なの~」というCMがありますけど、
正にその通りですね。
「チケットを忘れた」
という人がいます。
確かに買った
バッグに入れたはずなのに
そういうお話しは全て信じて、チケット無しでも入場してもらいます。