1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

急展開にドキドキ&今日のRegalo返し

2020年05月08日 | Weblog
柴田先生はどうしていらっしゃるかしら、とメッセージを送ってみました。
月1回のレッスン、先月はお休み。今月もどうも休みらしい、ということで。

柴田先生はオンラインレッスンは、生徒さんから録画(録音)を送ってもらい、それに対して先生がお返し録画を送る、という方式でやっているそうです。
「音楽レッスンは音が重要なので、必ずしもオンラインである必要はない」
とのことで~。

音が重要。
確かにそうです。
Zoomだと音質は確かに良くは無いです。LINEのビデオ通話よりは良いですが。
「質」を求めたらそういうことになるんだろうなぁ。
時間もお互い「合わせる」という必要はなくて、都合のいい時に録って送って、返事がきたら見る。
赤ペン先生方式とでもいいましょうか。

生徒側からすると、先生に見ていただくものを録画するとなると、相当練習して相当撮り直して、自分なりに納得できるまでがんばりますよね。
もうそれだけで何もしないより上達します。自ずと。
そういう良さがありますね。
先生からのアドバイスも、後で「何だったかな」と思うことはよくある(自分)ので、録画したものがあれば、何度も見返して理解できます。

それもいいかも・・・
と思っていたら、「Zoomもやってみたいから来週どうですか」と言われ、急遽やることになりました。

待って待って。

このところ動画を録ったりオンライレッスンを始めたりで、動き始めてはいます。

が、しかし。

柴田先生のレッスンは、マンドリンはマンドリンでも、ピックは違うし取り組んでいる曲が違う。
それを3月のレッスンが終わって以来、きちんとやっていないのでした。

オンラインレッスンなら1週間以上やり込んでから見ていただかないと・・・。
先生は「お試しで」とおっしゃるんですが、せっかくなのに雑談で終わるのももったいない。
結局来週の火曜日にやることになりました。
しかも早朝(私の気持ちとして)。
ということは土・日・月の3日しか準備できません。(今夜は飲むことになっていたので練習できず)
うわー。

・・・とここまで焦っただけでもオンラインレッスンの良さがあるような。
付け焼刃ですが、やらないよりはマシです。
そんなわけで、オンラインレッスン、いいと思いますよ。


今日のRegalo返し。

こんな立派な楽譜をいただきました。
ひとつは、1部分コピーを持っていましたが、その前の説明のページもあってよかったです。
もうひとつは、確かデータとしては持っている。「確か」という程度の認識なので、こうしてきれいに製本されて手元にあるということがどんなに大事か、ですよね。
たいせつにします。

今日は生徒さんが新鮮なアスパラを届けに来てくれました。

実物はもっと濃い色なんですが、やはり白っぽく写ってしまう。
早速義母にもおすそ分けして喜ばれました。
我が家では夕食にいただきました。おいしかった。

レッスンがしばらくないので、イケガクさんでCDを注文した、というメールも生徒さんから届きました。
イケガクさんで取り扱っていただけてよかったです。
弦半額セール、延長しているそうなので、この機会にぜひ買い置きを。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする