1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

ASKA被告初公判傍聴席より高倍率

2014年08月30日 | Weblog
労働力調査です。
うちの世帯が「一定の統計上の抽出方法に基づき選定された」そうです。
対象は全国約4万世帯とのこと。
ちょうど昨日、新聞にASKA被告初公判の傍聴席が126倍、という記事を読んだので計算してみました。

日本全国世帯数は約5459万世帯だそうです。
ということは、選定倍率はおよそ1365倍。うーん、ピンときません。

裁判員等に選ばれる確率は8700人に1人。
なかなか自分が候補者にならないわけですね。

骨髄バンクに登録してドナーに選ばれる確率は41.3人に1人だそうです。
実は先日、ドナー登録をしたんです。
この件はまた改めて書くつもりです。
他と比べたら選ばれる可能性が高そうです。

話が戻りますが、一般傍聴席の日本の刑事裁判史上最高の競争率は誰の裁判だと思いますか?
覚せい剤取締法違反の罪に問われた酒井法子の初公判だそうです。
約330倍。
オウム事件かと思ったけど、違いました。

あ調べたら、人数では麻原の時が1位で、1万2292人も並んだそうです。
傍聴席が48席だったので、倍率では酒井法子が上回ったんですね。

労働力調査は記入にさほど手間は掛からないようですが、決まった日程で調査員に手渡ししないといけない(回収にきてくれます)のが大変ですね。
しかもこれを来月ももう一度やるらしい。
しかもしかも、よく読んだら来年も同様に2回やるらしい。

こういう調査員って、どうやって決まるのかしら。報酬は・・・。
選挙の開票作業なども一度やってみたいものです。でもいつもどこでどのように人員が募集されているのかわからない。
やったことある人、いらっしゃいますか?

コメント
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