1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

肉を食べて!

2014年08月04日 | Weblog
昨日のブログ閲覧数がとても多かったのは、独奏コンクールに関する記事を期待されていたのでしょうか。

残念ながら、会場に行けませんでした。
7月以降、勤務強化月間(自分で決めたことです)でして、土日も仕事をしていました。
直前になって3日がコンクール予選日ということに気付いたんですが、もうどうもならず。

結果は既にご存知かもしれませんが、片岡先生の日記から採点表をいただきました。


関西予選では参加者が2人だけだったとのことにとても驚きました。
関東では12人(最後の方は棄権でしょうか)だったようです。
5名が二次予選に進むんですね。
プレソメンバー、片岡マンドリン研究所の門下生、他にも知人の名前を見つけまして、とてもうれしく思っています。
二次予選&本選は三重県だそうです。
三重県・・・。行くかなぁ。うーん。

日曜日の夜は、仕事のあと野毛のACROSS THE BORDERLINEへ。
我が家では、「ボーダーライン」または「ボーダー」と呼んでるんですが、正式名称はこうだったことを今知りました。
しかも「ロック酒場」というサブタイトル(?)があった。
実際のお店は「ロック酒場」という名前からイメージするものとは全く違って、女性一人でも入りやすい雰囲気です。

この日は3バンド出演しまして、
ひとつめが、ほのぼのとしたウクレレとギター。写真を撮り忘れました!
ふたつめが、アコーディオン。

重さが11キロもあるんだそうです。
演奏はもちろん、移動も大変ですねー。
とても華奢な女性でしたが、毎日の演奏で筋力がすごいんだろうと思います。
アコーディオンは1人で伴奏もメロディーも完結していて、音量もあっていいですね。
たくさんあるボタンの操作がとても難しそうです。

最後がTrio Los Borrachos.
ライブをするごとにいい演奏になっています。
今回は、クワトロ氏の元バンドメンバーのヴァイオリン氏が飛び入り参加。
こういうの、いいですねー。


実は、仕事終わりとライブ始まりまでに少し時間に余裕があったので、献血ルームへ行きました。
私は献血登録者でありまして、緊急時や血液が不足しそうな時期にハガキでお知らせが来るんです。
ドイツから帰ってきて1ヶ月以上経ちましたし、体調もまずまず。

こういうところに自分の血液型が書いてあると、いてもたってもいられなくなりますね。

駅や献血ルーム近辺の道路で、よく呼びかけをしているのを見ることがあると思います。
あの様子を見ると、よっぽど献血ルームは閑散としてるのかと思いますが、混んでいるんですよ。驚くほど。
この日も、受付に10人待ちで、問診、採血(事前検査)までそれなりに時間がかかりました。

採血をしてしばらく待っていたら、呼び出しが。
血色素量不足とのことでした。
このところ数値がよかったのにがっかりです。
問診室に逆戻りで、とてもやさしいお医者様に
「今日は少し足りなかったんですね。飲み物ならココア、食事はお肉をたっぷり食べて、またお願いします」
と言われました。

献血し終わった人がとても立派に見え、できなかった自分はダメな人間のように感じられました・・・。
食生活と睡眠時間に気を付けて、年内にまたリベンジしたいです。



コメント (2)
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