演奏会に行ったのは先週のことです。
チケットが高価だったので、席種をどうするか考えました。
でも、リヨンまで行くことを考えたら安いものだということで、S席を購入。
とてもいい席で、いい演奏と、素敵な指揮を堪能できました。
本当に行ってよかったです。
生演奏というのは、何事にも代えがたい魅力があります。
曲そのものの力はもちろんですが、奏者とホールと観客で一体となってつくりあげる、特別な時間。
この演奏会のとき、隣の席の人の様子は最初からただならぬものでした。
常に身を乗り出しているので、背中が背もたれにつかない。
そしたら案の定、「火の鳥」の大団円のあとものすごいブラボーのご発声(?)でした。怒ってるのかと思うほど大声で、びっくりしました。
大野さんの指揮はとても素敵で、彼が目の前にいたら、自分の能力以上のことができるような気がしてしまいます。
残念だったのは、この日、プレトークがあるのを知らなかったこと。
プログラムについて、おもしろおかしく解説してくれたそうです。
早めに行っておけばよかった。
プログラム
ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲
ストラヴィンスキー/バレエ「火の鳥」組曲(1911年版)
プロコフィエフ/バレエ「ロミオとジュリエット」op.64から
チケットが高価だったので、席種をどうするか考えました。
でも、リヨンまで行くことを考えたら安いものだということで、S席を購入。
とてもいい席で、いい演奏と、素敵な指揮を堪能できました。
本当に行ってよかったです。
生演奏というのは、何事にも代えがたい魅力があります。
曲そのものの力はもちろんですが、奏者とホールと観客で一体となってつくりあげる、特別な時間。
この演奏会のとき、隣の席の人の様子は最初からただならぬものでした。
常に身を乗り出しているので、背中が背もたれにつかない。
そしたら案の定、「火の鳥」の大団円のあとものすごいブラボーのご発声(?)でした。怒ってるのかと思うほど大声で、びっくりしました。
大野さんの指揮はとても素敵で、彼が目の前にいたら、自分の能力以上のことができるような気がしてしまいます。
残念だったのは、この日、プレトークがあるのを知らなかったこと。
プログラムについて、おもしろおかしく解説してくれたそうです。
早めに行っておけばよかった。
プログラム
ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲
ストラヴィンスキー/バレエ「火の鳥」組曲(1911年版)
プロコフィエフ/バレエ「ロミオとジュリエット」op.64から