1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

ステージ衣装とオバサン度の関係

2005年02月14日 | Weblog
今日はバレンタインデー。
朝、横浜駅のミニプラはチョコレートを買う女性が列を作ってました。当日、出勤がてら購入とは義理チョコか、思いつきか…。
バレンタインデーって男性にとっては複雑な心境なんだろうなあ。私が男だったらこの日学校に行くのはいやだろうなあ。そんな(どんな?)男性にわかってほしいのは、『チョコレートをくれない=好きじゃない』、ではないということです。気持ちはあっても渡せない、ってよくあることだと思います。

演奏会の衣装決めで、いろいろな意見が出ました。

1. 上下黒で衣装替えなし

2. 1部 上下黒 2部 上は好きな色、下は黒

私は2を希望しました。
年齢的にも、明るい色の衣装のほうが舞台映えするかと思いまして。
休憩をはさんで、違う雰囲気作りにも一役買うと思います。

1を支持する人の理由は、色物を着ることこそがオバサンっぽいんだそうです。
コーラスの演奏会に行っても、若者のグループは黒黒、白黒、等のシンプルなものが多く、年齢が上がるに従って衣装は派手になるらしい。

前回のマードレでは、2回衣装を替えたので、かなりのオバサン度だったわけです。
実際のところ若くないので、若い人の真似をする必要もないんですが、結論は持ち越しのまま、解散になりました。

コーチに行っているアンサンブルのグループは、私の母くらいの年齢層なんですが、おそろいのステージ衣装があります。アクセサリーまでおそろい。
一番若いメンバーは、「色だけそろえれば、それでいいじゃないか」と言うんですが、先輩方は「そんなみっともない格好でステージに上がれない」、と即却下。

統一されてなければ「みっともない」らしいです・・・。この感覚は、やはり年齢的なものかしらん。


コメント
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