MA社会研究所情報

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政治と金。政治家はどうしたら収入を得られるか。政治家として生きていけるか。

2010-03-24 01:57:19 | Weblog
政治と金の問題で、鳩山首相や小沢幹事長、民主党議員、日教組の献金などテレビをにぎわしている。政治家がお金をもらうと問題になりやめてしまうのは馬鹿みたいな話だ。昔の政治家はパーティー券を売ったり、道路工事や、就職の口利きをして謝礼を得ていた。最近はどうして収入を得たらいいのだろう。名古屋市では議員給与を半減して、議員数を半分にするという市長案を否決した。政治家が金集めに走り回り、安心して政策論争や政治活動ができない。
党員が党費を払って資金源にする党もあるが、不特定多数の浮動票は資金源にならない。
営々として育ってきた政治家がつまらぬ金の問題で辞めるのはもったいない。辞めて責任が取れるものでもないだろう。政治家になれば給料がもらえるが、候補生にも資金がいる。
政治家を目指す人にも安定した収入が入るような仕組みを作らないと、お金持か組合の組織人しか政治家になれずいい政治家が出来ない。

話題の3D立体映画「アバター」を観た。開発会社と原住民の戦争映画。自然な立体感だった。

2010-03-24 01:23:29 | Weblog
遅ればせながら立体映像で話題の3D映画「アバター」を見た。貴重な鉱石のある惑星に軍隊のような開発団が侵攻して、密林に住む原住民の情報を得ようとして、原住民に姿を変えた開発団員を送り込む、原住民の娘が彼に原住民の生命の樹木信仰、弓矢の扱いや馬に乗る術、鳥に乗る術を教える。情報を得た開発団が、ヘリコプターや戦闘ロボットで攻撃して原住民を追い出そうとして戦争になる。情報を伝えた団員は原住民側に回り、鳥や、馬に乗って弓矢で反撃する。戦闘で傷を負い命をなくすが、原住民として生き返る。
西部開拓でインディアンと戦い、ベトナム戦争やイラク、アフガン戦争をしているアメリカを思わせるストーリーだ。沖縄の普天間基地と住民の対立にも見える。
立体映像は飛び出してくるほどではなく、自然な立体感だった。めがねをはずすと明るく見えるので、時々はずして心を明るくした。戦闘場面が続き、2時間半の上映時間の長さを感じさせなかった。アメリカンサイズなのかバケツに入った多量のポップコーンを食べたり、大コップのコーラを飲む時間の余裕は少なかった。

ネットとマスメディアの討論会。ネットは別世界だという。ネット情報は正しいかわからない。

2010-03-23 02:58:01 | Weblog
テレビでテレビ局、新聞などのマスコミ人とインターネット関係者の討論会をしていた。
ネットとテレビは別世界で、ネットをする人はテレビを見ないでネットのニュースを見る。生の情報を読み、マスコミが編集した情報は読まない。ネットの情報は間違っていてもわからない。メディアは媒介であるという。