大学時代のコンピュータクラブのOB会があった。同期と後輩の数人に声がかかり15人ぐらい集まった。数十年ぶりに会えた人もいた。コンピュータ会社やシステム関係だけではなく、普通の会社の人も多い。大学時代は大型コンピューターでカードにタイプしてプログラムを作っていた時代で、一文字直すにも手間と手続きがかかった。COBOLやフォートラン、アセンブラーなどでプログラムして情報伝達モデルのシミュレーションなどしていた。プログラミングはあまり面白くないので部誌の編集やオペレーションリサーチ、未来社会やコンピューター化社会、監視社会の研究をしていた。現在はパソコンとインターネット時代でシステム社会、監視社会だがシステムダウンやウイルスなど困った問題もある。