テレビでキューバを日本の若者が旅行する番組を見た。きれいなカリブ海である。若者たちが結婚式だといって道路で踊っている。バスも待っている。二次会を家で開く。住宅費はただで、割り当てられた家を自分で改造できる。食料は配給である、市場もあり高いが買える。医療はただで受けられる。共産主義で、家や食べ物などの生活の心配がないのでキューバ人は明るく、音楽を楽しんでいる。最近海底油田が出て国の収入が増えて豊かになれそうだ。経済封鎖されているので、車は50年ぐらい前のアメリカ車を修理して乗っている。親子二代でつかっているという。民宿で安く泊まれる。自然が保護されて残っている地域では、ワニやふくろう、とき、フラミンゴ、ハチドリなど珍しい生き物がいる。日本から移民した人もいる。革命の指導者チェゲバラが尊敬されていて、小学校でゲバラのように生きようと宣言する。
教育は無料で、格差のある豊かさより平等を重んじている。アメリカにノーといえるのはキューバだけだという。社会主義の完成を目指しているという。
教育は無料で、格差のある豊かさより平等を重んじている。アメリカにノーといえるのはキューバだけだという。社会主義の完成を目指しているという。