MA社会研究所情報

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2015年の予測。株価上昇、食品値上げ、賃金上がるか、世界では米国一人勝ち、中国抱き込み。

2015-01-05 10:38:56 | Weblog
 雑誌で2015年の予想を見た。政府の金融緩和策で株価は上昇する。日経平均株価が2万円台に上がる。為替は1ドル130円の円安になる。原油価格は低下して、電気料金が引き下げになる。消費者物価は原油安のため抑制されるが、円安で外食や食品は値上がりする。各社が賃金を上げるように安倍首相は希望しているが、実質賃金はマイナス。アベノミクスのおこぼれ効果がでるか注目される。不動産市場は上昇基調か。国内景気は原油安と円安があるなかで穏やかに回復する。財政は歳出削減も。世界経済は米国が一人勝ち。ユーロ圏はデフレへの瀬戸際。中国は7%成長。日中関係は軍事衝突できない。米国は中国抱き込みへ。人口減少、高齢化が進む。法人税減税。エボラ出血熱は西アフリカの衛生状態が悪いためで日本では広がらない。原発は数機再稼働。災害復興困難。食の安全。豪雨、猛暑の異常気象。歴史問題は第二次世界大戦終結70周年で注目される。秘密保護法で国が暴走か。北朝鮮は変化がありそうだ。戦争が起きるか。オリンピックで景気回復。オリンピック後に日本人は自信喪失、地価が下がる。東京一極集中に。ブラック企業が増える。自動車はVWがトヨタを抜く。電力、ガスは小売り自由化へ。石油は原油安でも需要減少。太陽電池は市場縮小。スマートフォンは格安中国製が増える。スーパーはイオンが再編。コンビ二はセブンイレブンが堅調。外食は専門化、多様化。百貨店は外国人観光客と富裕層が来る。円安で海外旅行は低下。国内旅行が人気。ゼネコンは人手不足だという。